このページでは斎藤邦吉衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○齋藤邦吉君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、公職選挙法改正に関する調査特別委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案は、選挙人名簿の登録を、住民基本台帳に記録されている者で選挙権を有する者について行なうこととするほか、登録方法の合理化をはかろうとするものでありまして、そのおもな内容は次のとおりであります。 第一に、選挙人名簿の登録は、市町村の区域内に住所を有する年齢満二十年以上の日本国民で、その者の住民票が作成された日から三カ月以上、また、転入者については、住民基本台帳法に基づく転入届けをした日から三カ月以上、その市町村の住……
○齋藤邦吉君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、公職選挙法改正に関する調査特別委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、選挙制度審議会の答申にかんがみ、個人演説会の回数制限の撤廃及び立候補期間の短縮等により、選挙運動の方法及び立候補制度の合理化をはかるとともに、選挙期間中の政党その他の政治団体の政治活動及び選挙運動についても規制の合理化を行ない、その他テレビジョンによる公営の政見放送の実施等に関し所要の改正を行なおうとするものであり、そのおもな内容は次のとおりであります。 第一に、立候補の届け出期間を二日間に短縮することとしたほか……
○齋藤委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の職をお受けすることに相なりました。まことに光栄に存ずる次第であります。本委員会の重大なる使命にかんがみまして、微力ではございますが、誠心誠意をもってその職責を全ういたす所存であります。何とぞ委員各位の格段の御協力と御支援を切にお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの丹羽久章君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
委……
○齋藤委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島上善五郎君。
【次の発言】 関連発言の申し出がありますので、この際、これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 関連発言の申し出がありますので、この際これを許します。加藤清二君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 伏木和雄君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時十分散会
○齋藤委員長 これより会議を開きます。
去る三日、本委員会に付託になりました、内閣提出の公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、趣旨の説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 以上で本案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部昭吾君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時一分散会
○齋藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の公職選挙法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部昭吾君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 伏木和雄君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
内閣提出の公職選挙法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○齋藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これにて散会いたします。 午後一時二十四分散会
○齋藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、趣旨の説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 以上で本案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島上善五郎君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 伏木和雄君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十二分休憩
○齋藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の公職選挙法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 他になければ、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、理事各位の協議に基づき、委員長の手元で起草いたしました本案に対する修正案を提出し、その趣旨について御説明を申し上げます。
修正案は、すでにお手元に配付いたさせてあります。
【次の発言】 第一は、供託金に関する事項であります。
政府案によりますと、衆議院議員、参議院地方選出議員及び都道府県知事の選挙につきましては五十万円、参議……
○齋藤委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についておはかりいたします。
公職選挙法改正に関する件について、閉会中もなお審査を行なうため、議長に対し閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、閉会中の委員派遣に関しおはかりいたします。
ただいまの閉会中審査申し出案件が付託になり、その審査のため現地調査の必要が生じました際には、議長に対し委員派遣承認申請をいたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、派遣委……
○齋藤委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。島上善五郎君。
【次の発言】 よろしゅうございますか。
【次の発言】 山下榮二君。
【次の発言】 見えておりません。
【次の発言】 伏木和雄君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十二分散会
○齋藤委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、重ねて私が委員長の重責をになうことになりました。
委員会の運営にあたりましては、委員各位の御協力をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの久野忠治君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
それでは、委員長は、
奥野 誠亮君 鍛冶 良作君
四宮 久吉君 渡海元三郎君
福田 一君 阿部 昭吾君
島……
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