鴨田宗一 衆議院議員
30期国会発言一覧

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このページでは鴨田宗一衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

鴨田宗一[衆]本会議発言(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 衆議院本会議 第18号(1964/03/27、30期、自由民主党)【政府役職:建設政務次官】

○政府委員(鴨田宗一君) 次官でも副大臣でございますので、この点御了承をお願いいたしたいと思います。  二十四日の閣議の席上、河野大臣の公団等の争議に関する問題の内容について江田さんから御質問がございました。その内容につきまして大臣の真意をお伝えいたしたいと思うのであります。  現在、公団等の職員の労働関係については、民間会社の場合と同様に争議権が認められておることは御承知のとおりでございます。しかし、公団の業務は公共性が強く、民間会社よりはむしろ国鉄等の公社に近い性格を持っておるので、その業務の停滞は、場合によっては公共の福祉を著しく害することも予想されるのであります。したがって、これら公団……

第46回国会 衆議院本会議 第38号(1964/06/19、30期、自由民主党)【政府役職:建設政務次官】

○政府委員(鴨田宗一君) 本日、大臣が現地へ視察出張中でありますので、かわって御答弁をいたしたいと思います。  ただいまの御質問は、災害によって道路が各地で交通不艇となっておるが、その状況並びに復旧見込みはどうかという御質問でございます。ただいま、主要幹線通路の交通確保につきましては、建設省北陸地方建設局はじめ新潟県、各県において総力を結集いたしまして復旧作業に当たっており、国道につきましては、応急組み立て橋梁、ロードマット等の機材をも投入いたしまして、現在ほとんど交通可能の状況に復しており、一部の不能区間についても、迂回線を利用することにより、交通に支障を来たすことのないような程度を確保して……

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委員会発言一覧(衆議院30期)

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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 建設委員会 第1号(1963/12/13、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 今回河野建設大臣のもとで政務次官を仰せつかりました。ほんとうに建設行政に対しましてはずぶのしろうとでございまするけれども、皆さま方の御指導と御鞭撻によりまして、この大責を全うせられることができまするようにお願いを申し上げます。  簡単でございまするが、ごあいさつ申し上げます。(拍手)


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 決算委員会 第20号(1964/04/21、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 ただいま押谷委員の御質問のとおり、特に昭和三十九年の予算編成にあたりましての道路行政につきましては、河野大臣といたしましても従来の方針のとおりそれを踏襲するということでなくて、新しい見地から後進地域、特に人口であるとかあるいは産業であるとかあるいは交通量であるとかあるいは地方の財政事情、あらゆる面を勘案いたしまして後進地区の開発というふうなところに実は強い意欲を燃やしまして、予算の配分もでき得る限りそういう線に従いまして配分するということに基本方針を決定いたしまして、それぞれ具体的に各地区に実は配分中でございます。  また、ただいま御質問のとおり、ガソリン税の三大都市からの吸い……

第46回国会 建設委員会 第1号(1964/01/31、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 建設省関係の昭和三十九年度歳入歳出予算につきまして、その概要を御説明いたします。  まず、総額について申しますと、建設省所管の一般会計歳入歳出予算といたしましては、歳入は十五億六千余万円、歳出は三千九百五十六億四千八百余万円であります。歳出におきましては、このほかに、総理府及び労働省の所管予算として計上されますが、実質上建設省所管の事業として実施される予定の経費等がありますので、これらを合わせますと、昭和三十九年度の建設省関係予算は、四千五百六十三億余万円となり、前年度の当初予算に比べ六百九十一億五百余万円、また、前年度の補正後の予算に比べ四百六十六億五千七百余万円の増加となっ……

第46回国会 建設委員会 第8号(1964/02/28、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 ただいま仰せのとおり、東海道一号国道はもちろんでありますけれども、その他にも、そういう事例は私も承知しておりますし、日本の道路行政がほんとうに、国土総合開発計画の重要な一環として、早急にこれを打開しなくちゃならないところへぶつかっておりますので、現在政府といたしましては、昭和三十九年度から、御承知のとおりの線に従って、根本的な計画だけは進め、実行に移しつつありますけれども、御要望の線にまだまだ遠いことを非常に私たち残念に思っておりまして、さらに御要望の線に沿うように努力をいたしたい、こう考えておりますが、さて具体的に、それではどういう努力をするかということになりますと、やはり国……

第46回国会 建設委員会 第11号(1964/03/11、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 ただいまの御質問でありますけれども、結局総合的に考えまして、資金量の問題、さらにまた法案第二条を改正する場合におきましても、諸情勢、他の法律との関係を勘案いたしまして、よく検討してやってみたい、こう考えております。ただ、国といたしましては、住宅七カ年計画がございますので、この線に沿って十分善処いたしたい、こういうふうに考えております。

第46回国会 建設委員会 第15号(1964/03/25、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 ただいま、宅地審議会におきまして、大きな問題として取り上げております。その答申を私たち待ちまして、いろいろ善処いたしたいと考えておりますけれども、結局宅地難の解消は、とりもなおさず需要供給の関係が第一でございます。特に最近の都市集中並びに人口の増大というものが、住宅に関連いたしまする宅地難の原因ではないか、こう考えます。これに対しましては、やはり仰せのとおり、抜本的な法的な措置をとらなくちゃならぬ。それには、宅地造成に対しましての国家金融の考え方、あっせんも必要でありましょうし、また宅地を取得した場合の税の面からの措置も必要でございましょうし、あらゆる角度から検討いたしまして、……

第46回国会 建設委員会 第19号(1964/04/08、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 保全区域内におきましては、ほんとうに重要と考えるべきだと思いますけれども、外につきましては、現在考慮の余地はない、こう考えております。
【次の発言】 ただいまの最初の御質問につきましては、私、河川に関係いたしまして、河川の指定区域内というふうな意味でお答え申し上げたのですけれども、ただいまの一般的な御質問というふうに解釈いたしまして、お答え申し上げますことは、やはりお説のとおり、何かの措置を講じなくちゃならぬじゃないか、これは河川関係ばかりでなくて、総合的な措置を講じなくちゃならぬじゃないか。要は公共の利益ということを中心にして、私有権をある程度までそこで抑制しなくちゃならぬと……

第46回国会 建設委員会 第21号(1964/04/14、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 琵琶湖のほうの水面は、現在は御承知のとおり、滋賀県知事がそれぞれ管理をしておるわけでありますけれども、新河川法が施行実施になりますと、原則といたしましては、やはり大事管理ということになりまするけれども、具体的な面といたしましては、法第四条にありまするように、河川審議会の議を経てということもございまするし、現実的な問題は、推測いたしまするに、知事管理になるのではないかというふうに考えられます。
【次の発言】 ただいま私の答弁いたしましたのは、先ほど来お話のありましたとおり、新法案の第四条によりまする河川審議会、並びに関係知事、議会の議を営て決定をしなければならぬということで、そこ……

第46回国会 建設委員会 第22号(1964/04/15、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 過日、法律に規定すべきが当然ではないか、政令ではいかぬというふうな御意見が、ある委員から出されました。そのときに答弁いたしましたとおり、今回の改正につきましては、御承知のとおり、建設省の河川法というふうな一本の線でいけない面がございます。と申しますのは、非常に多岐に分かれておりまして、各官庁との連絡もございますし、関連いたしまする事項もたいへんございますので、政令にゆだねたということは御承知のとおりであります。そういう血からいたしまして、ただいま西村委員のお話しのとおり、当方といたしましては、これに対しましての御要求の諸項につきましては、実は皆さま方の御要望がありますので、提出……

第46回国会 建設委員会 第23号(1964/04/22、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 ただいま途中からまいりまして、いきさつがよくわかりませんが、ただ、私のただいままいりましてからの御質問に対しまして、私の考えといたしましては、その補償につきましてはこれは、やるべきが当然であるというふうに解釈をいたします。

第46回国会 建設委員会 第25号(1964/04/28、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 ただいま議題となりました国土開発縦貫自動車道建設法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその要旨を御説明申し上げます。  国土開発縦貫自動車道の予定路線につきましては、国土開発縦貫自動車道建設法第三条の規定によりまして、中央自動車道のうち、小牧市付近から吹田市までを同法別表のとおりとするほか、別に法律で定めるものとし、政府はすみやかに国土開発縦貫自動車道の予定路線に関する法律案を同法別表に定める路線を基準として作成し、国会に提出しなければならないとされております。  これによりまして、中央自動車道のうち、東京都から小牧市付近までにつきましては、すでにその予定路線が定……

第46回国会 建設委員会 第34号(1964/06/03、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 立法例に従いまして、忠実に実行いたしたいと思います。
【次の発言】 本法案の趣旨を尊重いたしまして、新五カ年計画策定にあたりましては、十分その趣旨を生かしまして、あわせて地域格差の是正をはかっていきたい、こういうふうに考えておる次第でございます。
【次の発言】 首都圏整備の問題は、非常にむずかしい問題でございまして、もちろんこの策定につきましては、それぞれ理想的な構想を持って策定はしております。しかし現実の問題としては、なかなか困難でございまして、確かに岡本委員の御心配のような線も出てくるだろうと思いますけれども、政府といたしましては、でき得る限りこれが実現をはかりたい、こうい……

第46回国会 建設委員会 第35号(1964/06/05、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 ただいま御質問の点は、先ほど大臣の御答弁のとおり、ケース・バイ・ケースによりましてそれを処理していきたい、こういうように考えております。
【次の発言】 ただいまの再度の御質問でありますけれども、ただいまの御質問の内容は、各省にも関係がございますし、建設省が主導権をとりまして、善処いたしたいと思います。
【次の発言】 地方自治体の本旨にのっとりまして、地方自治体の円滑なる運営をはかるという意味におきましては、ただいま仰せのとおりの諸条件を充実させなくちゃならないということは、お説のとおりでございます。ですから、これは私といたしましては、やはり運営の問題でございまして、今後そういう……

第46回国会 建設委員会 第37号(1964/06/12、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 本法案の趣旨を十分に尊重いたしまして、新五カ年道路計画作成に対しましては、特に考慮いたしまして、この目的達成のために努力をする次第でございます。
【次の発言】 ただいまの吉田委員の御質問でありますけれども、この問題はやはり将来、吉田委員の言われるような線に従わなければならぬのではないか、こう考えられます。ただ現在の状況におきましては、法的な処置も講じておらないので、加えられないのであります。
【次の発言】 ただいまの御質問は相当行政法的な問題じゃないかと思いますので、この点十分検討してお答え申し上げたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御質問でございますけれども、この法律が……

第46回国会 建設委員会 第38号(1964/06/17、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 ただいまの御質問でございまするけれども、お説ごもっともでございまするし、前向きの姿勢で、各省とも関連がありますので、検討すべきものと考える次第でございます。
【次の発言】 本改正案の趣旨、非常にごもっともでありますので、この趣旨を十分尊重いたしまして、これが実現に努力をいたしたい、こう考えております。
【次の発言】 ただいまの吉田委員の御質問でございますが、御質問のとおりに、地方の道路を整備するということももちろん重要でございますし、また先ほどの御指摘のとおり、五カ年計画を変容しなくてはならないような経済的並びに日本の動向でございますので、こういう面から、やはり主要の一級、二級……

第46回国会 建設委員会 第39号(1964/06/19、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 附帯決議の御趣旨を尊重いたしまして、その趣旨に従って、善処いたしたいと考えております。

第46回国会 建設委員会 第40号(1964/06/25、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 宅地建物取引業法の一部を改正する法律案につきましては、その改正の趣旨を十分尊重いたしまして、法の適用の円滑なる運営をはかりたいと思っております。

第46回国会 建設委員会 第41号(1964/07/13、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田説明員 なかなかむずかしい御質問でありますので、いま責任者が来るまで、ちょっとお待ち願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御質問でございますけれども、確かに岡本委員の言われますとおり、審議会のメンバーの有力な方々が、これに対しまして反対的な強い意見を持っておられるということも重々存じておりますし、もちろん建設省といたしましては、審議会の方々に御納得のいくようなこれからの工作も必要であろう、こう考えまして、ただいま局長のほうから、計画といたしましては決定はしておりますけれども、これはいざ実行ということになりますと、いろいろな条件が加わってくるのじゃないか、こういうふうに考えておりま……

第46回国会 災害対策特別委員会 第4号(1964/03/10、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 寒冷地区の特別措置につきましては、従来の考え方からいたしますると、御承知のような地区でありますので、かりに積雪にいたしましても五カ年平均五十センチ以上、あるいは累年温度平均摂氏零度以下というふうな地区ではございませんし、また交通の面からいたしましても、四十五号線に、一級に昇格するまでの地区でありました当時は二級国道でございまして、交通量も現在よりも非常にわずかであったという面から実は指定漏れになっておったわけでございますけれども、やはり弾力的に私たち考えまして、この問題は仰せのようにできる限り早い時期にこれを指定いたしたい、こういうふうに実は考えておるわけでございます。


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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 商工委員会 第1号(1965/07/31、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 今回、経済企画の政務次官に就任いたしました鴨田でございます。よろしく御指導をお願いいたします。(拍手)


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 社会労働委員会 第18号(1966/04/06、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 ただいまの総合的な立場からの御質問でありますので、まことに抽象的でありますけれども、お答え申し上げたいと思います。  日本経済が非常に変動をいたしまして、特に中期計画もただいまの御意見のとおり、あるいは景気の後退、物価の上昇、いろいろな悪条件が出てまいりましたので、これを改定せざるを得ないところへ実は追い込まれまして、今回御承知のとおり、特に財政政策を取り入れましてこれが安定的な成長をはかるべく計画をしたわけでございます。こういう面からいたしまして、いままでの経済政策に非常に違った面が出てまいりましたので、今後の長期計画をつくる上におきましては、もちろん経済審議会の議を経まして……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 物価問題等に関する特別委員会 第2号(1966/07/20、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 お説のとおりでございます。
【次の発言】 物価の安定という面から考えまして、ただいま村山委員の仰せのとおりの事態が、現在の経済動向の中で強く取り上げられておるわけでございます。企画庁といたしましては、一つの例で先ほど来論議せられました粗鋼の問題でありまするけれども、粗鋼の生産調整の面だけを取り上げましても――実は今回の通産省のとりました措置について、いろいろ公取からも御意見もありまするけれども、要は、価格、需要面で需要者に悪影響を及ぼさないよう慎重な配慮をすべきであるということは、これは言うまでもございません。しかし、こういうふうな面からいたしまして、かかる生産調整というものは……


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各種会議発言一覧(衆議院30期)

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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 建設委員会地方行政委員会連合審査会 第1号(1964/06/16、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 非常に、見方によりましては広範な御質問でございまして、私がお答え申し上げるのはちょっと適切でないとは思いますけれども、なかなかむずかしいおことばでございますので、検討して、ひとつ答弁さしていただきます。
【次の発言】 御質問の点が実は私も把握できませんで答弁を申し上げましたことを、ひとつお許しを願いたいと思いますけれども、ただ近代的道路と申しましても、これはやはりいろいろな意味があると思いまして、もし先生の言われましたとおり、舗装が完備して側溝ができ、しかも御質問の道路照明灯ができ、陸橋があり、立体交差があるのが近代的と称するか――近代国家として、いろいろの国々を歩いてまいりま……

第46回国会 予算委員会第四分科会 第5号(1964/02/21、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 建設省所管昭和三十九年度予算につきましては、お手元に配付してあります「昭和三十九年度建設省関係予算概要説明」によりまして御承知を願いたいと存じます。  何とぞよろしく御審議のほど、お願いいたします。
【次の発言】 ただいまの田村委員の御要望、ごもっともでありますので、よく検討いたしまして、御期待に沿うように努力いたしたいと思います。

第46回国会 予算委員会第四分科会 第6号(1964/02/22、30期、自由民主党)【政府役職】

○鴨田政府委員 ただいまの山本委員の根本的な問題につきましては、ひとつ大臣にお聞きを願いたい思いますが、次の御質問であります一世帯一住宅ということにつきましての構想としては、大体三部屋ぐらいのものを考えております。もちろんキッチンもありますしバスもあるし、近代的な感覚を盛った住宅、こういうふうな考え方をしております。詳細な点は住宅局長が来ておりますから説明させます。
【次の発言】 さようでございます。
【次の発言】 ただいまの山本委員の御意見、非常に私たち感銘をしてお聞きをしておりました。ただ現在の日本経済の総合的な観点からいたしまして、国において一人一人の個人を中心といたしまする家庭生活にお……



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データ更新日:2023/02/05

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