このページでは鴨田宗一衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○鴨田宗一君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、下級裁判所における特殊損害賠償事件等の適正迅速な処理を図るため、判事補の員数を八名、裁判官以外の裁判所の職員の員数を十名増加しようとするものであります。 当委員会におきましては、二月の九日提案理由の説明を聴取した後、慎重審査を行い、本日質疑を終了、直ちに採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、本案に対し、附帯決議が付せられましたが、その詳細は会議録に譲ります。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○鴨田宗一君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における経済事情にかんがみ、刑事補償法の規定による補償金の額の算定基準となる日額を引き上げようとするものであり、その内容は、無罪の裁判またはこれに準ずる裁判を受けた者が未決の抑留、拘禁または自由刑の執行等により身体の拘束を受けた場合、その補償金の額の算定基準となる日額を千円以上四千百円以下とするものであります。 本委員会においては、三月二十四日提案理由の説明を聴取した後、慎重審査を行い、本日質疑を終了、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと……
○鴨田宗一君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における人質による強要行為の実情にかんがみ、この種の強要行為に対する処罰を強化する等の措置を講じようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一は、二人以上共同して、凶器を示して人を逮捕しまたは監禁した者が、これを人質にして第三者に不法な要求をしたときは、無期または五年以上の懲役に処するものとする。 第二は、暴行もしくは脅迫等により、人を抵抗不能の状態に陥れて、航行中の航空機を強取し、またはほしいままにその運航を支配した者が、当該航空機内にある者を人……
○鴨田宗一君 ただいま議題となりました三法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、民事執行法案について申し上げます。 本案は、判決等の債務名義に基づく強制執行と抵当権等の担保権の実行としての競売とを統合した単独法を制定し、債務者その他の利害関係人の利害を調整しつつ、執行手続の改善及び執行の適正、迅速化を図ろうとするものであり、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、執行裁判所の決定に対する不服申し立てとしての執行抗告は、特に定めるものに限ることとし、また、強制執行の停止についても合理的な制限を加えることとする。 第二に、配当要求の制度を改……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、法務委員長の重責を担うことに相なりました。幸いにして、本委員会には法務関係に練達な方々がおそろいでございますので、委員各位の御理解と御協力を賜りまして、円満なる委員会の運営を図ってまいりたいと存じます。
どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 法務行政、検察行政、国内治安及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
この際、法務行政等の当面する諸問題について、瀬戸山法務大臣から説明を聴取いたします。瀬戸山法務大臣。
【次の発言】 なお、委員長から申し上げますが、昭和五十三年度……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 次は、横山利秋君にお願いいたします。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十五分休憩
○鴨田委員長 ただいまから会議を開きます。
まずお諮りをいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長、勝見人事局長及び岡垣刑事局長からそれぞれ出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 次に、裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。飯田忠雄君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所牧事務総長、大西総務局長、勝見人事局長、井口民事局長、岡垣刑事局長及び原田家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 次は、横山利秋君。
【次の発言】 次回は、来る二十四日金曜日午前十時理事会、十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置の件についてお諮りをいたします。
理事会の協議に基づきまして、証人及び証言等に関する調査を行うため、小委員十三名より成る証人及び証言等に関する小委員会を設置いたしたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、小委員及び小委員長の選任、また小委員及び小委員長の辞任、補欠選任等に関しましては、委員長に御一任願いたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもって御通知いた……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長、勝見人事局長、井口民事局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを順次許します。西宮弘君。
【次の発言】 次に、沖本泰幸君。
【次の発言】 午後一時十五分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時二分休憩
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
先般、当委員会に設置いたしました証人及び証言等に関する小委員会において、参考人の出席を求め意見を聴取する必要が生じました場合は、参考人の出席を求めることとし、その人選、出席日時その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長、勝見人事局長、井口民事局長、岡垣刑事局長及び原田家庭局長からそれぞれ出席説明の要求がありますので、こ……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 飯田忠雄君。
【次の発言】 正森成二君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、人質による強要行為等の処罰に関する法律案及び刑事補償法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
まず、政府から順次趣旨の説明を聴取いたします。瀬戸山法務大臣。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 次に、飯田忠雄君。
【次の発言】 次回は、来る三十一日金曜日午前十時理事会、十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西宮弘君。
【次の発言】 次に、安藤巖君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、人質による強要行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 次回は、来る七日金曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時五十六分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、人質による強要行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時二十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。横山利秋君。
【次の発言】 飯田忠雄君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、人質による強要行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 午後二時再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。稲葉誠一君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、人質による強要行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、来る十八日火曜日午前十時から参考人の出席を求め、意見を聴取することにいたし、その人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。西宮弘君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、人質による強要行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。 本案審査のため、本日は参考人として、昨年ダッカ空港日航機乗っ取り事件の際、乗客として貴重な体験をされた東京慈恵会医科大学附属病院亀田内科医長穂苅正臣君及び作家小林久三君の御両名に御出席をいただいております。 この際、両参考人に対し、一言ごあいさつ申し上げます。 両参考人には、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。 本委員会におきましては、ただいま本案について熱心な審査を行っておりますが、本日先生方から御意見を賜りますことは、本案審査に多大な参……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 議事進行について横山君から発言がありました。私、委員長に就任いたしましてから、議事は真剣にやっておるつもりであります。ただいま順序について発言がありましたが、これはひとつ運営で理事会に任してもらいたい。ここで大臣に、執行機関に申し上げるということは、ちょっと筋が違うのじゃないかということだけ発言しまして、私の発言を終わります。
【次の発言】 ただ、あちらを向いて申しましたので、筋が違うので、こっちを向いてやれば……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案及び刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案の両案を議題といたします。
まず、政府から順次趣旨の説明を聴取いたします。瀬戸山法務大臣。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案について質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 午後二時再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十二分休憩
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所三宅民事局第一課長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 次に、横山君。
【次の発言】 午後零時四十五分再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたしま……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 午後三時再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。西宮弘君。
【次の発言】 次に、鳩山邦夫君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求……
○鴨田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。稲葉誠一君。
【次の発言】 次回は、明十日水曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時三十五分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
ただいま本委員会において審議中の刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案について、明後十二日金曜日午前十時から、参考人として日本弁護士連合会より出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 法務行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。稲葉誠一君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として元日本弁護士連合会会長柏木博君、日本弁護士連合会調査室長杉野修平君の御両名に御出席をいただいております。 この際、両参考人に対し一言ごあいさつを申し上げます。 両参考人には御多用のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。ただいま、当委員会におきましては本案について慎重な審査を行っております。本日、両参考人から御意見を賜りますことは、本案審査に多大な参考になることと存じております。何とぞ両参考人には忌憚のない……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山花貞夫君。
【次の発言】 次回は、明三十一日水曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十四分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 委員長としては、数個の案件がある場合、それを審議するのにどちらが先かという権限を実は持っておりますので、もちろんいまの横山君と大臣の答弁とを勘案しまして、次の理事会で御相談いたします。わかりましたね。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高橋高望君。
【次の発言】 加地和君。
【次の発言】 午後二時再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。鳩山邦夫君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、民事執行法案及び司法書士法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 次に、横山利秋君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所井口民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所井口民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、民事執行法案及び司法書士法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加地和君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 大体十分おやりになりまして、御苦労さんでございました。
次、鳩山君。
【次の発言】 この際、午後二時まで暫時休憩いたします。
午後一時二十二分休憩
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、民事執行法案、仮登記担保契約に関する法律案及び司法書士法の一部を改正する法律案の三案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 横山君の提案については、理事会に諮って善処いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。
目下、本委員会において審査中の民事執行法案につきましては、審議の過程において、第五十五条を削除し、第七十七条も修正または削除すべきである等の意見がありました。
これらの点は、まことに検討に値するものと思われますので、政府において、本法施行前に国会提出を予定している民事執行法……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、横山利秋君から発言を求められておりますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 次に、内閣提出、刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案を議題といたします。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。阿部昭吾君
【次の発言】 この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は百四十二件であります。各請願の取り扱いに……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 防衛庁、帰ったか。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。長谷雄幸久君。
【次の発言】 長谷雄さん、その質問をいま調べているから、それ……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。
裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政の適正を期するため、本会期中
裁判所の司法行政に関する事項
法務行政及び検察行政に関する事項
並びに
国内治安及び人権擁護に関する事項
について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、国政調査を行うため、議長に対し、承認を求めることにいたしたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、小委員会設置の件についてお諮りをいたします。
証人及び証……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長、勝見人事局長及び岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。正森成二君。
【次の発言】 鳩山邦夫君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は七十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほど理事会において協議をいたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。
なお、今国会、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、二件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第八十四回国会、内閣提出、刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案につきましては、議長に対し、閉会中審査の申し出をいた……
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