鴨田宗一 衆議院議員
33期国会発言一覧

鴨田宗一[衆]在籍期 : 28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期
鴨田宗一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは鴨田宗一衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院33期)

鴨田宗一[衆]本会議発言(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期
第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 衆議院本会議 第16号(1973/03/13、33期、自由民主党)

○鴨田宗一君 ただいま議題となりました資金運用部資金並びに簡易生命保険及び郵便年金の積立金の長期運用に対する特別措置に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のとおり、財政投融資計画と国会の審議のあり方につきましては、かねてより、衆参両院を通じて論議がなされてきましたが、本案は、その論議の経過を踏まえ、毎年度新たに運用する資金運用部資金及び簡保積立金のうち、その運用する期間が五年以上にわたる長期の運用予定額については、予算をもって国会の議決を経るものとする等の措置を講じようとするものであります。  本案につきましては、当委員会において慎重……

第71回国会 衆議院本会議 第18号(1973/03/27、33期、自由民主党)

○鴨田宗一君 ただいま議題となりました関税定率法等の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近における内外の経済情勢の推移に対応し、対外経済関係の調整、国民生活の安定、充実に資するため、関税率について所要の調整を行なうほか、各種の関税制度の整備を行なおうとするものでありまして、その大要を申し上げますと、次のとおりであります。  第一は、特恵関税制度の改正であります。開発途上国との経済取引を拡大し、これら諸国の経済発展に寄与するため、まず、農水産物の特恵関税については、その適用品目を拡充するため、新たに十一品目を追加するとともに……

第71回国会 衆議院本会議 第20号(1973/03/30、33期、自由民主党)

○鴨田宗一君 ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、今次税制改正の一環として、所得税の減税と税制の整備合理化を行なおうとするもので、おもな内容は次のとおりであります。  まず第一に、基礎控除及び配偶者控除を二十一万円に、扶養控除を十六万円にそれぞれ引き上げるとともに、給与所得控除について、その定額控除を十六万円に引き上げ、定率控除部分についても適用金額の範囲を拡大することといたしております。その結果、夫婦子二人の給与所得者の課税最低限は、初年度ベースで現行の百三万円から百十二万円に引き上……

第71回国会 衆議院本会議 第24号(1973/04/10、33期、自由民主党)

○鴨田宗一君 ただいま議題となりました法人税法の一部を改正する法律案、及び租税特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、法人税法の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案は、中小企業の内部留保の充実に資するため、同族会社の留保所得課税の場合の定額控除額を、現行の三百五十万円から五百万円に引き上げるとともに、賦払いの方法により対価の支払いを受ける役務の提供についても、物品販売の場合と同様に、割賦基準による所得計算を認めることとしております。  次に、租税特別措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。……

第71回国会 衆議院本会議 第27号(1973/04/17、33期、自由民主党)

○鴨田宗一君 ただいま議題となりました二つの法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、入場税法の一部を改正する法律案は、最近における入場税負担の現状に顧み、その軽減をはかるため、映画、演劇等の区分に応じ、千円以下または二千円以下の入場料金について、税率を現行の一〇%から五%に引き下げるとともに、国が企画して行なう一定の催しものを非課税とする等、非課税範囲を若干拡大するほか、制度の合理化等をはかるため、所要の規定の整備を行なうことといたしております。  次に、物品税法の一部を改正する法律案は、今次の税制改正の一環として、最近における消費の実態等に即……

第71回国会 衆議院本会議 第28号(1973/04/19、33期、自由民主党)

○鴨田宗一君 ただいま議題となりました二法案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず初めに、農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定に基づいて借り入れた外貨資金等の償還に関する特別措置法案について申し上げます。  御承知のとおり、わが国は、昭和三十年及び三十一年に、それぞれ第一次及び第二次の農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定を締結し、約一億五百万ドルの借款を受けました。また、昭和三十七年には、日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定を締結し、戦後アメリカから受けた経済援助の最終的処理として四億九……

第71回国会 衆議院本会議 第39号(1973/05/31、33期、自由民主党)

○鴨田宗一君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  初めに、アフリカ開発基金への参加に伴う措置に関する法律案について申し上げます。  アフリカ諸国は、一九六四年にアフリカ開発銀行を設立いたしましたが、同銀行は、通常の貸し付け条件による融資を行なっておりますので、緩和された条件による融資を必要とする国に対する融資活動にはおのずから制約があり、このため、新たに先進国の参加を得て、アフリカ開発基金が設立されることとなったのであります。  この基金は、既存のアフリカ開発銀行の活動を援助し、緩和された条件による融資を行なうことにより……

第71回国会 衆議院本会議 第46号(1973/06/26、33期、自由民主党)

○鴨田宗一君 ただいま議題となりました国有財産法及び国有財産特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、最近における社会的要請に即応して、国有財産の無償貸し付け制度及び減額譲渡または減額貸し付け制度の拡充を行なうため、その対象として、社会福祉事業施設、義務教育施設、公害防止事業施設等を加えるとともに、国有財産の有効利用並びに管理処分の適正化及び合理化をはかるため、行政財産の処分等の制限に対する特例を設けるほか、管理委託制度の拡大、普通財産の処理の特例について合理化及び改善を行なうため、所要の措置を講ずることとしたも……

第71回国会 衆議院本会議 第48号(1973/06/29、33期、自由民主党)

○鴨田宗一君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  初めに、共済年金改定関係の二法律案について申し上げます。  この二つの法律案は、国家公務員の共済組合及び公共企業体の共済組合からの退職年金等のうち、昭和四十七年三月三十一日以前に給付事由が生じたものにつきまして、恩給における措置にならい、年金額の算定の基礎となっている俸給を、昭和四十六年三月三十一日以前に給付事由が生じた退職年金等にあっては二三・四%、同年四月一日以後に給付事由が生じた退職年金等にあっては一〇・五%増額すること等により、本年十月分以後、年金額を引き上げるこ……

第71回国会 衆議院本会議 第51号(1973/07/13、33期、自由民主党)

○鴨田宗一君 ただいま議題となりました通行税法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  現在、寝台料金に対する通行税につきましては、国鉄の旧二等寝台に相当し、一般の乗客が通常利用するB寝台には課税しない趣旨から、その最高料金である千六百円を免税点として定めておりますが、本案は、この免税点の金額表示を一般の乗客が通常利用する寝台料金で政令で定めるものに改めるものであります。  なお、国鉄運賃改定とともに各種料金の改定も見込まれておりますが、この改定が行なわれますと、新たなB寝台の最高料金額が政令により免税点として定められることとなります。……

鴨田宗一[衆]本会議発言(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院33期)

鴨田宗一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期
第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 大蔵委員会 第1号(1972/12/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび私、当大蔵委員会の委員長に就任をいたしました。  思い出しますると、十年前に私が当委員会の理事として、本日おいでの大先輩である堀先生並びに皆さま方の御指導で大蔵委員会を運営いたしましたことも一昔に相なりまして、ただいま帰り新参として参りました。ひとつよろしくお願いを申し上げたいと思います。  内外の経済情勢のきびしいおりから、特にその職責の重大性を認識いたしておるものでございます。どうぞひとつ、議員の各位におかれましては、私が皆さま方とともにこの職責を全うできまするように格別なる御協力をひとえにお願いを……

第71回国会 大蔵委員会 第8号(1973/02/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  有価証券取引税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。増本一彦君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することにし、暫時休憩いたします。    午後零時十五分休憩
【次の発言】 資料、わかりましたね。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、資金運用部資金並びに簡易生命保険及び郵便年金の積立金の長期運用に対する特別措置に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。山本大蔵政務次官。

第71回国会 大蔵委員会 第9号(1973/02/28、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  証券取引に関する件について調査を進めます。  この際、政府より最近の株式市場についての説明を求めます。坂野証券局長。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 次に荒木宏君。
【次の発言】 増本一彦君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 政務次官の前に、局長にちょっと答弁させます。
【次の発言】 有価証券取引税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  両案は、昨二十七日質疑を終了いたしております。  有価証券取引税法の一部を改正する法律案に対し、……

第71回国会 大蔵委員会 第11号(1973/03/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  資金運用部資金並びに簡易生命保険及び郵便年金の積立金の長期運用に対する特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。広沢直樹君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午前十一時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。塚田庄平君。
【次の発言】 荒木宏君。
【次の発言】 どうぞ続行してください。
【次の発言】 増本一彦君。
【次の発言】 次に、広瀬秀吉君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後五時一分休憩

第71回国会 大蔵委員会 第12号(1973/03/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出があるので、これを許します。佐藤観樹君。

第71回国会 大蔵委員会 第13号(1973/03/09、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  関税定率法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。松尾信人君。
【次の発言】 私語はやめていただきます。御静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時、休憩いたします。    午後零時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  資金運用部資金並びに簡易生命保険及び郵便年金の積立金の長期運用に対する特別措置に関する法律案を議題といたします。  本案は去る六日質疑を終了いたしました。  本案に対し、日本社会党及び公明党を代表して、広瀬秀吉君外三名より修正案が提……

第71回国会 大蔵委員会 第14号(1973/03/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 午後二時より再開することにし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時四十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。高沢寅男君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 次回は、明十四日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後五時二十八分散会

第71回国会 大蔵委員会 第15号(1973/03/23、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  関税定率法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。村山喜一君。
【次の発言】 次に、広瀬君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 増本君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、これを許します。増本一彦君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決に入ります。  関税定率法等の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

第71回国会 大蔵委員会 第16号(1973/03/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。  本日は、各案について参考人から意見を聴取することにしております。  本日御出席いただきました参考人は、税制調査会長東畑精一君、日本大学法学部教授北野弘久君、横浜国立大学経済学部教授井出文雄君の各位でございます。  参考人各位には、御多用中のところ御出席くださいましてまことにありがとうございます。税制各案について、忌憚のない御意見をお述べいただきまするようお願いを申し上げます。  なお、御意見は十分程度に取りまとめ……

第71回国会 大蔵委員会 第17号(1973/03/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。佐藤観樹君。
【次の発言】 山田耻目君。
【次の発言】 次回は、明二十八日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することにし、本日は、これにて散会いたします。    午後一時二十六分散会

第71回国会 大蔵委員会 第18号(1973/03/28、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。広沢直樹君。
【次の発言】 三枝三郎君。
【次の発言】 山田耻目君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 荒木君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 次回は、明二十九日木曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することにし、本日は、これにて散会いたします。    午後六時五分散会

第71回国会 大蔵委員会 第20号(1973/03/30、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。村山喜一君。
【次の発言】 ただいまの村山君の御意見、ごもっともでございます。それですから、これから持ち時間については理事会にはかりまして、ただいま仰せのとおりのような意見に従ってやりたいと思います。  以上です。
【次の発言】 田中君。
【次の発言】 次に阿部君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、この際、暫時休憩といたします。    午後一時六分休憩

第71回国会 大蔵委員会 第21号(1973/04/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。塚田庄平君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、金融に関する件について、来たる五日、日本銀行総裁佐々木直君に参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  本会議散会後直ちに再開することとし、暫時、休憩いたします。    午後一時三分休憩

第71回国会 大蔵委員会 第22号(1973/04/04、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。増本一彦君。

第71回国会 大蔵委員会 第23号(1973/04/05、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  国の会計、税制、金融、証券取引及び外国為替に関する件について調査を進めます。  これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本十郎君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 次に、増本一彦君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  金融に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として日本銀行総裁佐々木直君が出席しております。  これより質疑に入ります。……

第71回国会 大蔵委員会 第24号(1973/04/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。荒木宏君。
【次の発言】 増本君。
【次の発言】 大臣、もう少し声を大きくするように願います。  阿部君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 次に、竹本孫一君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 両案に対し、自由民主党を代表して木村武千代君外四名よりそれぞれ修正案が、また、法人税法の一部を改正する法律案に対し、日本社会党、公明党及び民社党を代表して広瀬秀吉君外四名より修正案が提出されており……

第71回国会 大蔵委員会 第25号(1973/04/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  入場税法の一部を改正する法律案及び物品税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより両案について、政府より提案理由の説明を求めます。山本政務次官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小泉純一郎君。
【次の発言】 静粛にお願いします。
【次の発言】 佐藤観樹君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時、休憩いたします。     午後一時三十五分休憩
【次の発言】 荒木君。

第71回国会 大蔵委員会 第26号(1973/04/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  入場税法の一部を改正する法律案及び物品税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。高沢寅男君。
【次の発言】 広瀬秀吉君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時四十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。広沢直樹君。
【次の発言】 次に、増本一彦君。
【次の発言】 小林政子君。
【次の発言】 佐藤観樹君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 両案に対し、自由民主党を代表して、木村武千代君外四名……

第71回国会 大蔵委員会 第27号(1973/04/17、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定に基づいて借り入れた外貨資金等の償還に関する特別措置法案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。山本政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹本孫一君。
【次の発言】 阿部助哉君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時、休憩いたします。     午後零時二十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。……

第71回国会 大蔵委員会 第28号(1973/04/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定に基づいて借り入れた外貨資金等の償還に関する特別措置法案を議題として、質疑を続行いたします。広沢直樹君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 増本一彦君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、これを許します。阿部助哉君。
【次の発言】 荒木宏君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決に入ります。  農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定に基づいて借り入れた外貨資金等の償還に……

第71回国会 大蔵委員会 第29号(1973/04/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。  目下物価問題等に関す特別委員会において審査中の生活関連物資の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律案、及び、生活関連物資の買占め及び売惜しみに対する規制措置等に関する法律案について、物価問題等に関する特別委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会の開会日時等につきましては、委員長間で協議の上、公報をもってお知らせいたします。

第71回国会 大蔵委員会 第30号(1973/04/24、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  アフリカ開発基金への参加に伴う措置に関する法律案を議題といたします。  本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしております。  これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。塚田庄平君。
【次の発言】 速記はちょっととめておいて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 また理事会ではかります。
【次の発言】 次回は、明二十五日水曜、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後五時十二分散会

第71回国会 大蔵委員会 第31号(1973/04/25、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  アフリカ開発基金への参加に伴う措置に関する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。佐藤観樹君。
【次の発言】 増本君。
【次の発言】 広沢君。
【次の発言】 山本政務次官、簡明にやってください。
【次の発言】 午後一時より再開することにし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時四十三分休憩
【次の発言】 増本君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  村山君。
【次の発言】 広瀬君、関連ですから簡明にやってください。
【次の発言】 増本君。

第71回国会 大蔵委員会 第32号(1973/05/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  中小企業金融制度の整備改善のための相互銀仁法、信用金庫法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。山本政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。   質疑の通告がありますので、順次これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 増本君。
【次の発言】 あとで理事会にひとつはかってみましょう。
【次の発言】 この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、本案について参考人の出席を求め、その意見を聴取することとし、……

第71回国会 大蔵委員会 第33号(1973/05/09、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  中小企業金融制度の整備改善のための相互銀行法、信用金庫法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。広沢直樹君。
【次の発言】 内海清君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。  すなわち、目下運輸委員会において審査中の国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案について、運輸委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会の開会日時……

第71回国会 大蔵委員会 第34号(1973/05/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  アフリカ開発基金への参加に伴う措置に関する法律案を議題といたします。  本案は、去る四月二十五日質疑を終了いたしております。  これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、順次これを許します。塚田庄平君。
【次の発言】 増本一彦君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決に入ります。  アフリカ開発基金への参加に伴う措置に関する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。  おはかりいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につ……

第71回国会 大蔵委員会 第35号(1973/05/30、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  中小企業金融制度の整備改善のための組互銀行法、信用金庫法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。増本一彦君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、これを許します。増本一彦君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決に入ります。  中小企業金融制度の整備改善のための相互銀行法、信用金庫法等の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。

第71回国会 大蔵委員会 第37号(1973/06/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  金融に関する件について調査を進めます。  本日は、最近の金融事情等について参考人から意見を聴取することといたしております。  本日御出席いただきました参考人は、日本銀行総裁佐々木直君、全国銀行協会連合会会長横田郁君の両君であります。  両参考人には御多用のところ御出席いただきましてまことにありがとうございます。最近の金融事情等について何とぞ忌憚のない御意見を述べていただくようお願い申し上げます。  なお、御意見は十分程度に取りまとめていただき、そのあと委員からの質疑にお答え願うことといたしております。何とぞよろしくお願いをいたします。  それでは、まず……

第71回国会 大蔵委員会 第38号(1973/06/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  この際、直ちに散会いたします。     午後五時五十八分散会

第71回国会 大蔵委員会 第40号(1973/06/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。  目下法務委員会において審査中の商法の一部を改正する法律案、株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律案及び商法の一部を改正する法律等の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案について、法務委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会の開会日時等につきましては、委員長間で協議の上、公報をもってお知らせいたします。

第71回国会 大蔵委員会 第41号(1973/06/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  国有財産法及び国有財産特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取しております。  これより質疑に入ります。村岡兼造君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。佐藤観樹君。
【次の発言】 関連して、広瀬秀吉君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後四時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。  目下社会労働委員会において審査中の内閣提出、厚生年金保険法等の一……

第71回国会 大蔵委員会 第42号(1973/06/22、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  国有財産法及び国有財産特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。広沢直樹君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 午後二時三十分より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後一時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。増本一彦君。
【次の発言】 広瀬秀吉君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、本案につきましては討論の申し出が……

第71回国会 大蔵委員会 第43号(1973/06/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  今般新たに就任されました相澤事務次官等より、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。相澤事務次官。
【次の発言】 中橋大臣官房長。
【次の発言】 橋口主計局長。
【次の発言】 竹内理財局長。
【次の発言】 高橋証券局長。
【次の発言】 松川国際金融局長。
【次の発言】 この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。  目下社会労働委員会において審査中の健康保険法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会に連合審査会の開会の申し入れを行ないたいと存じますが、これに御異議ありませんか。

第71回国会 大蔵委員会 第44号(1973/06/29、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題といたします。  本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取しております。  これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。塚田庄平君。
【次の発言】 増本君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、本案につきましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税……

第71回国会 大蔵委員会 第46号(1973/07/10、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。増本一彦君。
【次の発言】 次に、広沢君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直らに採決に入ります。  通行税法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。  おはかりいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第71回国会 大蔵委員会 第47号(1973/07/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  広瀬秀吉君外九名提出の銀行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 この際、提案者より趣旨の説明を求めます。広瀬秀吉君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、国の会計、税制、金融及び証券取引に関する件について調査を進めます。  これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 荒木宏君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後一時五十……

第71回国会 大蔵委員会 第48号(1973/08/29、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、金融に関する件について、本日、日本銀行総裁佐々木直君に参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、政府より発言を求められておりますので、これを許します。愛知大蔵大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。越智通雄君。

第71回国会 大蔵委員会 第49号(1973/09/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。阿部助哉君。
【次の発言】 増本君。
【次の発言】 次回は、来たる二十六日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後四時三十四分散会

第71回国会 大蔵委員会 第50号(1973/09/25、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の請願日程全部を一括して議題といたします。  本会期中、当委員会に付託された請願は五百十五件でありまして、その取り扱いにつきましては、理事会等において協議いたしたのでありますが、この際、各請願について紹介議員よりの説明聴取等は省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  おはかりいたします。  本日の請願日程中、第五、第七、第三六ないし第七九、第一一六ないし第二〇五、第二一九ないし第二六一、第二六三ないし第二七五、第二七七ないし第三〇八、第三一三ないし第……

第71回国会 大蔵委員会 第51号(1973/11/21、33期、自由民主党)【議会役職】

○鴨田委員長 これより会議を開きます。  国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。  これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 増本一彦君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。堀昌雄君。
【次の発言】 荒木宏君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 竹本君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後五時三十二分散会


鴨田宗一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院33期)

 期間中、各種会議での発言なし。

鴨田宗一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

鴨田宗一[衆]在籍期 : 28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期
鴨田宗一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 33期在籍の他の議員はこちら→33期衆議院議員(五十音順) 33期衆議院議員(選挙区順) 33期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。