八木徹雄 衆議院議員
30期国会発言一覧

八木徹雄[衆]在籍期 : 28期-29期-|30期|-31期-32期
八木徹雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは八木徹雄衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
八木徹雄[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院30期)

八木徹雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 文教委員会 第1号(1963/12/12、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 ただいま大臣からごあいさつのありましたように、私も七月三十日に政務次官に就任をし、今回引き続きまた再任されたわけでございます。自来相当の月日がたっておるのに、まだごあいさつもいたしておりません。まことに御無礼を重ねておるわけでございます。どうぞひとつお許しをいただきたいと思います。  これから後、もうごらんのとおりの未熟な男でございますので、十分に皆さまの御期待に沿うような活動ができるかどうか、非常に心配をいたしておりますが、皆さまの御愛顧をいただきながら職責を全ういたしたいと考えております。どうぞ今後ともひとつよろしくお願いを申し上げます。


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1964/02/26、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 今年度、三十九年度予算で、東大に宇宙航空研究所を設置いたしまして、共同利用施設としてそれを活用するという構想で、いま予算審議を願っておるところでございます。
【次の発言】 私がお答えするよりも、政府委員のほうから答えたほうがいいのではないと思いますけれども、基本的な考え方として、学問研究の範囲に関する限りにおいてはこれは大学でやってよろしいのではないか、こういうふうに見ているわけでございます。ただ、その上に立って、利用ということになればもちろん大学の範囲ではございませんから、この点が審議会でも一番意見の多いところだと思います。現在われわれは、決してなわ張りとかなんとかいうような……

第46回国会 決算委員会 第9号(1964/03/05、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 抜本的な対策と言われますと、なかなか見出しがたいと思うのでありますが、たびたび国会を通じて大臣も答弁をいたしておりますように、文部省自体としては全入というものに対して基本的に反対をいたしております。義務教育でない高等学校教育は、一定の学力というものの水準を維持しなければならぬ、向上させていかなければならぬということになるわけでありますから、それに届かないものはやはりやむを得ないという考え方で、選抜の中で落後をするのはしかたがないじゃないか、こういう考え方でございます。しかしながら、能力のある人間、能力のある生徒をできるだけ就学さしてやるという配慮は当然しなければならぬ。その意味……

第46回国会 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第6号(1964/05/12、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 文教部会の態度については、文部省としてお話をよく聞いておりますし、そのことについては文教部会と文部省との気持ちには大きな相違はない、こういうふうに考えております。

第46回国会 災害対策特別委員会 第14号(1964/07/14、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木説明員 非常に具体的なお話なんですが、問題は、その校庭が亀裂を生じて、もはやそこが校舎を建てる余地のないというものであるかどうか、これが一つのポイントになるのではないか。原則的には、校庭の亀裂を生じたものをもとのとおり原形復旧するということについての費用についての助成はもちろんいたします。それから、いま言った災害を受けた校舎について、その被害分に対する改良復旧あるいは原形復旧に対する助成は当然いたします。そこで、おっしゃるとおり、ケース・バイ・ケースでよく実情を見なければわからぬと思いますけれども、校庭自身がもはや使いものにならぬのかどうかということの認定が必要なのではないか。校庭が全然……

第46回国会 社会労働委員会 第12号(1964/02/25、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 文部省関係の同和教育ということになりますと、考え方が二つあろうかと思います。一つは教育水準の向上という見地から取り組む姿勢、それからもう一つは偏見を修正するような、いわゆるいわれなき差別の撤廃をするための対策、こういうふうに考えていかなければならなぬ問題だと思うのであります。  そこで一つには、文部省で同和教育の教育内容をどのようにするかということが一点ございます。これは実はいま湯山さんがお触れにならなかったのですけれども、これをどういう姿勢で取り組んでいくかということが一番むずかしい課題であるのではないかと思うのであります。いままでのところ、同和教育というものは、地域の特殊性……

第46回国会 大蔵委員会 第27号(1964/03/27、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 国立大学の付属病院の性格は、あくまでも学問の研究というところに主体がなければならぬわけでありますから、学校の存する限り、これを統合したのでは意味がないわけでございます。その意味で大学付属病院を統合しようという考え方は持っておりません。
【次の発言】 先ほど来お話のありましたように、戦前の特別会計制度と今回の特別会計制度とは違いますけれども、戦前の特別会計制度はいわゆる資金制度で、その資金の利益によってまかなっているという性格であった。実は大学側にも戦前のよさというものにいわゆる郷愁を感じておられる方々そういう方々のほうから特別会計制度をひとつ考えたらどうかという意見はあったわけ……

第46回国会 地方行政委員会 第33号(1964/04/10、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 幼稚園教育に対するいままでの態度は、おそらく川村先生の思っておられるように少しく微温的であるし、消極的であったと思うのであります。それは学校急増対策、ことに高等学校急増対策までのその分野に相当のウエートを置かなければならぬというような見地がございましたので、おくれておることを私たちも率直に認めます。  そこで、灘尾大臣が就任をされて最初の記者会見の席上で申し上げましたように、高校急増が一段落したこの時点において、これからの文教の重点施策の一つに幼児教育というものを重点的にひとつ考えてまいりたい、でき得べくんば可及的すみやかに幼児のうち六〇%程度の幼稚園教育ができるような環境を整……

第46回国会 文教委員会 第9号(1964/03/06、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 昨日の決算委員会でも同様の質問が大臣にあったようでございますが、日教組に貸す貸さぬということをいまきめているということではございません。先ほど言ったように、個々の目的に照らして十分な成果の上がる研究集会であるならばだれにでも貸さなければならぬというのが前提でございます。ただ現在の日教組という言い方をいたしますと、ほんとうの意味の教育研究集会であるかどうか、十分に検討した上でなければ答えられないのではないかと思います。いま文部省内部において日教組に貸す貸さぬという論議を一つもいたしておりませんことだけつけ加えておきます。

第46回国会 文教委員会 第13号(1964/03/25、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 先ほど来申し上げておりますように、先方は請求権の権利があるから返せといっておるわけでありますけれども、当方は、たびたび申し上げておるように、文部省も外務省もすべて請求権の行使によって返す必要性はさらさらないという態度は一貫して堅持しておるわけでございまして、その意味で、いまの外務大臣のお話というものも、あくまでも返還ということにはこたえる筋合いはないということが前提になっておるわけですが、ただしかし、両国の正常な国交回復ができ、そして文化協力ができるということになる、その意味合いから、先方の請求に対してこたえるのではなくて、自主的な判断に従って、こちらでこの程度のものはあげたら……

第46回国会 文教委員会 第15号(1964/04/01、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 ただいま上程になりました二法案についてその提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  まず最初に私立学校振興会法の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案は、私立学校振興会法及び私立大学の研究設備に対する国の補助に関する法律の一部を改正し、私立学校振興の線に沿って国の助成の拡充をはかろうとするものであります。  まず、私立学校振興会法の一部改正については、私立学校振興会の資金の融資対象を拡大し、従来からその融資対象であった私立の小学校、中学校、高等学校、大学、高等専門学校、幼稚園及び特殊教育諸学校のほかに、職業に必要な技術の教授を目的とする私立各種学校で学……

第46回国会 文教委員会 第16号(1964/04/03、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 この措置がいわゆるいま言った地方の公立学校あるいは高等学校の寄付行為を助長するのではないか、それに対する文部省のいわゆる指導助言に対する力といいますか、影響力が薄れるのではないか、こういうような御心配をしておると思うのでございますが、御案内のとおり学校教育施設について地方の方々の貧打を軽減するという措置、これはいままでもとってきておることでございます。法的には高等学校について一昨年ああいうふうな法律をつくったわけでございますが、そのことを文部省自身があいまいにしようという恩恵は毛頭持っておりません。だから基調として、先ほど大臣が言ったように、教育施設等についてこれはひとつ地方住……

第46回国会 文教委員会 第22号(1964/04/24、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 大臣がいまちょっと参議院の本会議に出ておりますので、私からかわってお答え申し上げます。  いま落合さんのおっしゃいましたように、私学がわが国の大学教育に果たしております役割というもののは非常に大きなものがあります。七〇%以上の養成をやっていただいておるわけでございますから、政治がこれに無関心であってはならないことは言うまでもないことでございます。いままで文部省がとっております基本的な態度というものは、前にも大臣が申しましたように、私学の自主性というものを尊重しながら、しかも私学の困難な事情をどのように政治がバックアップしていくか、こういうことだと思うのであります。その前提に立っ……

第46回国会 文教委員会 第30号(1964/06/05、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 先ほど局、長から答えましたように、文部省が青少年不良化問題に対する実態調査について冷淡であるという意味ではないのであります。ただ御存じのとおり、内閣としては総理府のほうに総合調整の責任を持ってそこでやっていることでございますから、文教の場においてやり得るいわゆる個別的調査と申しますか、専門的調査といいますか、そういうことは当然やっておることであります。  いま御質問のありましたいわゆる青少年不良化の問題で学生がどういうパーセンテージを占めておるかということについては、担当局長のほうから答えさせますけれども、そういうことは当然できておりますが、いわゆる総括的な調査ということは文部……

第46回国会 文教委員会 第31号(1964/06/10、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 御承知のとおり、教員養成制度全般について根本的に考え直さなければならぬ時期が来ておる。さきに中央教育審議会に諮問をいたしまして、その答申を得、それから後に教育職員養成審議会が建議もいたしておることでございますので、教員養成制度全体の、その答申に基づく検討を加えておるときでございますので、いまおっしゃった問題も抜本的な改正をやる過程の中で検討しなければならぬことではないか。答申を受けてから後相当な年数がたっておるわけでございますから、その抜本的な改正をなぜいままでやらぬかという御議念が当然あると思うのでございますが、ただ単に教員養成制度だけではなくて、大学全体の問題を管理運営、目……

第46回国会 文教委員会 第32号(1964/06/12、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 各種学校がいわゆる文教行政の中で一つの盲点であるということについては、もうみんなから指摘をされ、われわれ一番心配いたしておるところでございます。実際に、きょう御出席いただいておりますような大沼先生とか、蓮見先生のところのような、各種学校の中でも、いわゆる第一条学校と少しも変わらない学校から、そうではなくて、非常に千差万別でございまして、悪い意味における各種学校的な性格のものもないとは言えないわけであります。それだけに非常に幅の広い、層の厚い各種学校を一律に律するということは非常に困難である。そういうふうな観点から、各種学校に対する配慮に国家的な配慮というものが欠けておるというこ……

第46回国会 文教委員会 第35号(1964/06/26、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 御指摘のとおり、現在やっております学力テストが完ぺきであるとは思っておりません。しかし、失敗であったとも思っておりません。このテストを通じて指導要領に目的達成のためのデータを作成することができた効用というものは非常に大きかったと思っております。しかし、それがあったからいつまでも同じやり方でやるというふうにきめておるわけではございません。おっしゃるとおり弊害もあることを率直に認めます。やり方、問題の出し方等々検討しなければならぬ課題があるわけでございますので、昭和四十年度をどうするかということも含めてことしの予算編成期の時分には、この学力テストの活用方式、今後の運営のしかた等を含……

第46回国会 予算委員会 第10号(1964/02/08、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 大臣が急に発熱をいたしましたので、私がかわってお答えをいたします。  文部省の対策の前に、どういうような実態になっておるかということを先に申し上げる必要があるかと思います。いま御指摘のありましたように、小学校四キロ、中学校六キロで算定をいたしまして、昭和三十八年四月の調査によりますと、実際に通学費を払っておる児童生徒数は、小学校が約五万八千人、中学校が約九万三千人で、その費用は九億円程度でなかろうかと思われます。それに対して補助を出しておる市町村は約六百八十市町村で、その対象は、小学校が二万三千人、中学校が約七万五千人、その費用は大体五億円でないか、こういうふうに見られておるわ……

第46回国会 予算委員会 第11号(1964/02/10、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 大臣が熱を出しておりますので、私がかわってお答え申し上げます。  国立学校の特別会計は、御存じのとおり戦前は明治以来ずっと特別会計であったわけでございますけれども、いまは一般会計になっておるのを、今度また特別会計に戻してもらうということであります。多くのことを言うことはないと思いますけれども、大学教育という場合に、一般行政事務と違った、ある程度経営的な面もありますわけでございますし、戦前そういうことでありましたので、国大協会のほうからも特別会計に戻してほしいというような要請も強うございますし、御案内のとおり四十一年度からは大学急増になるわけでございますので、そのためには相当な施……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 文教委員会 第3号(1965/02/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○八木(徹)委員長代理 承知いたしました。
【次の発言】 山中吾郎君。
【次の発言】 次会は、明後十九日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十四分散会

第48回国会 文教委員会 第10号(1965/03/19、30期、自由民主党)

○八木(徹)委員 私は自由民主党、日本社会党並びに民主社会党を代表いたしまして、ただいまの議案につきまして、三党を代表して附帯決議を付したいと思います。  非常に簡単なことでございますから、その附帯決議案を申し上げて趣旨説明にかえたいと思います。    国立養護教諭養成所設置法案に対する附帯決議  一、養成所の増設については、速やかにその実現に努力すること。  一、養護教諭が保健教科を担当する場合は、労働過重にならぬよう配慮すること。 以上であります。

第48回国会 文教委員会 第17号(1965/04/14、30期、自由民主党)【議会役職】

○八木(徹)委員長代理 趣旨は了承いたしましたので、あとで理事会でよく相談いたしまして善処いたします。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十五分散会

第48回国会 文教委員会 第22号(1965/05/18、30期、自由民主党)

○八木(徹)委員 私は自由民主党、日本社会及び民主社会党を代表して、千九百六十七年ユ二バーシアード大会東京招致に関する件について決議をされたいとの動議を提出いたします。  まず案文を朗読いたします。   千九百六十七年ユニバーシアード大会東京招致に関する件(案)   本委員会は、来る千九百六十七年ユニバーシアード大会を東京に招致するため、その促進運動を強力に推進し、もってその準備態勢を整備すべきものと認める。  次にその趣旨について申し上げます。  ユニバーツアード大会は、オリンピック大会に次ぐ国際的規模の大会であり、学生オリンピックともいうべき内容と歴史を持ち、日本は毎回選手団を送り優秀な成……


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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 文教委員会 第2号(1965/08/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○八木(徹)委員長代理 上村千一郎君。


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 文教委員会 第12号(1966/03/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○八木(徹)委員長代理 田中、赤堀両参考人には、お忙しいところを長時間御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして委員長から厚く御礼を申し上げます。
【次の発言】 国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。川崎寛治君。

第51回国会 文教委員会 第14号(1966/03/30、30期、自由民主党)【議会役職】

○八木(徹)委員長代理 次に、国立劇場法案についての質疑を続行いたします。上村千一郎君。

第51回国会 文教委員会 第16号(1966/04/06、30期、自由民主党)【議会役職】

○八木(徹)委員長代理 二宮武夫君。
【次の発言】 上村千一郎君。
【次の発言】 参考人の方々には、たいへんお忙しいところを長時間にわたりまして御出席の上、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚くお礼を申し上げます。
【次の発言】 内閣提出の私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。中野政務次官。

第51回国会 文教委員会 第17号(1966/04/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○八木(徹)委員長代理 本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十三分散会

第51回国会 文教委員会 第20号(1966/04/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○八木(徹)委員長代理 大原亨君。

第51回国会 文教委員会 第21号(1966/04/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○八木(徹)委員長代理 以上で補足説明は終わりました。  本日は、これにて散会いたします。    午後零時十九分散会

第51回国会 予算委員会 第4号(1965/12/24、30期、自由民主党)

○八木(徹)委員 私は、自由民主党を代表しまして、ただいま議題となりました昭和四十年度一般会計補正予算(第3号)外二案に対し、賛成の意を表明し、日本社会党提案の編成替えを求める動議に反対をいたすものであります。  本論に入る前に、まず今国会は、与野党の話し合いと前議長、副議長のとうとい配慮と犠牲によって打ち立てた国会正常化の試金石ともいうべき国会であります。そして、それにこたえるように、短い期間ではありますが、昼夜真剣に審議がなされたことは御同慶の至りであります。しかし、公務員給与、災害対策、特に景気刺激対策等、歳末を控え特に緊急を要する重要課題をかかえた予算審議としましては、質問は必ずしもそ……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 文教委員会 第2号(1966/10/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○八木(徹)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指定によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
【次の発言】 承知いたしました。いまの発言につきましては、委員長に申し上げると同時に、また理事会でとくと協議申し上げることといたします。
【次の発言】 この際、文部大臣及び文部政務次官から発言を求められております。順次これを許します。文部大臣。
【次の発言】 文部政務次官谷川和穗君。
【次の発言】 次に、文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 長谷川正三君。


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 大蔵委員会文教委員会連合審査会 第1号(1964/03/25、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 前回お答え申し上げましたのは、特別会計全体から考えた場合に、また国立学校の運営ということを考えた場合に、基調としていわゆる事業会計的なものでないことは言うまでもないことでございます。しかし大学の中に持っております病院につきましては、普通の病院とは違ったいわゆる研究のための病院であるわけでございますけれども、副次的に診療という問題もあわせ行なうわけでございますから、その意味において一部事業会計的な面があるということは否定できないんではないかと思うのであります。しかし私が申し上げたいのは、学校そのものがいわゆる事業会計的な面によって運営されてはならぬことは言うまでもないことでござい……

第46回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1964/02/18、30期、自由民主党)【政府役職】

○八木政府委員 先ほど申し上げておりますように、今回の手引き書は教科書ではなくて、あくまで先生の手引き書という形でございます。その意味で、その画一的な手引き書が出るということは、将来道徳教科書というものを画一的に出すのではないかという御懸念があるようでございますけれども、そういうことは先ほどお答えがありましたように、毛頭ございません。あくまでも参考書、手引き書という域を出ないわけでございます。あくまで道徳教育というものは先生が持っておる人格、これを生徒に移し植えるということに間違いはないわけでございまして、その場合に単に参考にするための手引き書だ、こういうふうにひとつ御理解いただきたいと思いま……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 文教委員会学校警備員小委員会 第1号(1965/04/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○八木(徹)小委員長代理 これより会議を開きます。  小委員長の指名により、私が小委員長の職務を行ないます。  学校警備員に関する件について調査を進めます。  まず、学校警備員の状況等について、説明を聴取いたします。安嶋初中教育局審議官。
【次の発言】 質疑の通告がありますのでこれを許します。川崎君。
【次の発言】 三木君。
【次の発言】 調査については後刻相談することにいたします。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十八分散会

第48回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1965/02/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○八木(徹)主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  主査は午後柳川がございますので、私がその指名により主査の職務を行ないます。  昭和四十年度予算中、皇室費、国会及び内閣所管について質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。川崎秀二君。

第48回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1965/02/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○八木(徹)主査代理 横山利秋君。
【次の発言】 横山君に申し上げます。お約束の時間が過ぎておりますから、なるべく簡明にひとつ……。
【次の発言】 次に、吉田賢一君。
【次の発言】 吉田君に申し上げます。時間が過ぎておりますので、なるべく簡明に願います。

第48回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1965/02/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○八木(徹)主査代理 泊谷裕夫君。
【次の発言】 なるべく簡潔に願います。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、午後は二時より再開し、質疑を続行いたします。  この際暫時休憩いたします。    午後一時十二分休憩
【次の発言】 村山君、お約束の時間がきておりますから簡潔に願います。
【次の発言】 次に、加藤清二君。

第48回国会 予算委員会第一分科会 第6号(1965/02/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○八木(徹)主査代理 次に、茜ケ久保重光君。
【次の発言】 次に、湯山勇君。



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データ更新日:2023/02/05

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