このページでは八木徹雄衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○八木徹雄君 ただいま議題となりました国立学校設置法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、秋田大学に医学部を新設するとともに、佐賀大学に大学院を設置し、昭和四十五年四月一日から施行しようとするものであります。 本案は、去る二月十九日当委員会に付託となり、三月四日政府より提案理由の説明を聴取いたしました。 自来、慎重に審査いたしましたが、その詳細は会議録によって御承知を願います。 かくて、三月十八日、本案に対する質疑を終了し、討論の通告がないため、直ちに採決に入り、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した……
○八木徹雄君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。 現行著作権法は、明治三十二年に制定され、その後数回の部分的改正が行なわれましたが、制度の根幹は当初のままで現在に至っております。 しかるに、近来、著作物の利用手段の目ざましい発達と著作権の国際的保護の制度の整備に照らし、現行法は、著作物の利用の実態に合わない点が多々認められるのみならず、国際水準からいっても立ちおくれたものとなっているので、今回、これを抜本的に改正しようとするものであります。 まず、本案のおもな内容を申し上げます。 第一、この法律は、著作物並びに実演、レコ……
○八木徹雄君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 わが国の学校教育において私立学校の果たす役割りは、近時ますます重要さを加え、しかも、私立学校の現状は、公費による適切な援助を必要としております。この要請にこたえるため、本年度は新しく教員給与費を含む経常費補助を行なうため必要な予算を計上し、私立学校に対する助成措置を一段と充実強化することといたしております。このため、私立学校振興会を発展的に解消して、新たに日本私学振興財団を設立しようとするものであります。 そのおもな内容を申し上げますと、この法人は、私立学校教育の充実及び向上に……
○八木徹雄君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、私立学校教職員の年金額を国公立学校の教職員の年金額の引き上げに準じて改定しようとするものであります。 その内容の第一は、 既裁定の年金額を引き上げるとともに、旧私学恩給財団の年金額についても、相応の引き上げを行なうことであります。 第二は、七十歳以上の老齢者等の年金の最低保障額をそれぞれ引き上げることであります。 次に、この法律の施行期日は、昭和四十五年十月一日としております。 本案は、去る三月九日当委員会に付託となり、同月二十五日政府より提案理由の説明を聴取し……
○八木徹雄君 ただいま議題となりました国立学校設置法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、小樽商科大学ほか一大学に大学院を設置し、九州大学医療技術短期大学部、仙台電波工業高等専門学校ほか二校の工業高等専門学校及び国立大学の共同利用の研究所として高エネルギー物理学研究所を新設するとともに、富山商船高等学校ほか四校の商船高等学校を廃止する等の措置を講じ、昭和四十六年四月一日から施行しようとするものであります。 本案は、去る二月四日当委員会に付託となり、同月十七日政府より提案理由の説明を聴取いたしました。自来、慎重に審査いたしまし……
○八木徹雄君 ただいま議題となりました法律中について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案の趣旨は、文化功労者に支給される年金の額を、百万円から百五十万円に引き上げようとするもので、昭和四十六年四月一日から施行することになっております。 本案は、去る二月四日当委員会に付託となり、二月十七日政府より提案理由の説明を聴取いたしました。 自来、慎重に審査をいたしましたが、三月十日本案に対する質疑を終了、次いで、三月十二日、討論の申し出がないため、直ちに採決しましたところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上……
○八木徹雄君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、 第一に、国立の高等学校の校長及び教員に対して支給する定時制通信教育手当の支給率を俸給月額の百分の七から百分の十に、俸給の特別調整額を受ける校長等にあっては、百分の五以内から百分の八以内に、それぞれ引き上げること。 第二に、地方公共団体が、公立の高等学校の校長及び教員にこの手当を支給するに要する経費に対する国の補助については、国立学校の校長及び教員の手当の率と同様に引き上げた率に基づいて行なうこと。 第三に、この法律は、昭和四十六年四月一日から施行すること。 ……
○八木委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび私が当文教委員会の委員長に就任いたしました。皆さんとは深いなじみでございますし、たいへん日ごろからごじっこんをいただいておりますが、七〇年代に入ったこの際、また新しく国会が再開するにあたりまして、話し合いを基調にして実入りのいい委員会の建設をいたしたいと思いますので、格段の御協力をお願いいたします。
何とぞ皆さんの御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。
簡単でありますが、ごあいさつにかえます。
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いまして、……
○八木委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
文教行政の基本施策に関し、文部大臣より発言を求められておりますので、これを許します。坂田文部大臣。
【次の発言】 次に、昭和四十五年度文部省予算の概要につきまして、説明を聴取いたします。坂田文部大臣。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時四十二分散会
○八木委員長 これより会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。坂田文部大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について、調査を進めます。
この際、前回の文部大臣の発言に関連いたしまして、昭和四十五年度文部省関係予算の詳細につき、会計課長より説明を聴取いたします。安養寺会計課長。
【次の発言】 国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
通告がありますので、これを許します。河野洋平君。
○八木委員長 これより会議を開きます。
この際おはかりいたします。
理事有島重武君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞任を許可することに決しました。
次に、理事の補欠選任についておはかりいたします。
ただいま理事有島重武君が理事を辞任されました結果、理事一名が欠員になっております。この補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。それでは、正木良明君を理事に指名いたします。(拍手)
○八木委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任についておはかりいたします。
理事麻生良方君が昨十日委員を辞任されました結果、理事が一名欠員となっております。この補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、伊藤卯四郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。新井彬之君。
【次の発言】 山中吾郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案につい……
○八木委員長 これより会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 次回は、来たる十八日水曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時三十二分散会
○八木委員長 これより会議を開きます。
著作権法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
著作権法案について質疑を続行いたします。松永光君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 麻生良方君。
【次の発言】 国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
御質疑はありませんか。
【次の発言】 ないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、本案につきましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に……
○八木委員長 これより会議を開きます。
著作権法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。川村継義君。
【次の発言】 この際、小委員会設置に関する件についておはかりいたします。
すなわち、著作権法案を審査するため、小委員十三名よりなる著作権法案審査小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
それでは小委……
○八木委員長 これより会議を開きます。
日本私学振興財団法案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。坂田文部大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、昭和四十四年度における私立学校教職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。坂田文部大臣。
【次の発言】 以上で、本案に対する提案理由の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十五分散会
○八木委員長 これより会議を開きます。
日本私学振興財団法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。河野洋平君。
【次の発言】 けっこうです。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十三分散会
○八木委員長 これより会議を開きます。
著作権法案を議題とし、審査を進めます。
この際、著作権法案審査小委員長より小委員会の経過について報告を求めることといたします。著作権法案審査小委員長高見三郎君。
【次の発言】 これにて小委員長の報告は終わりました。
【次の発言】 次に、本案についての質疑を行ないます。通告がありますので、これを許します。河野洋平君。
【次の発言】 小林信一君。
【次の発言】 午後零時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午前十一時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
著作権法案について質疑を続行いたします。小林信一君。
○八木委員長 これより会議を開きます。
著作権法案を議題とし、審査を進めます。
本案につきましては、前回の委員会において質疑を終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、本案につきましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
これより採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 ただいま議決いたしました本案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党を代表し、谷川和穗君外四名より、附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。
この際、……
○八木委員長 これより会議を開きます。
日本私学振興財団法案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
ただいま審査中の本案について、参考人より意見を聴取することとし、参考人の人選、意見を聴取する日時等につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。
【次の発言】 本案について質疑の通告がありますので、これを許します。河野洋平君。
【次の発言】 床次徳二君。
【次の発言】 木島喜兵衞君。
【次の発言】 次回は、来たる十五日水曜日、午前十時より理事会、……
○八木委員長 これより会議を開きます。
日本私学振興財団法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。新井彬之君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
日本私学振興財団法案の質疑を続行いたします。川村継義君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 次回は、明後十七日余曜日、午前十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時十一分散会
○八木委員長 これより会議を開きます。 日本私学振興財団法案を議題とし、審査を進めます。 本日、御出席をいただきました参考人の方々は、日本私立大学連盟会長時子山常三郎君、日本歯科大学学長中原実君、朝日新聞社論説委員永井道雄君、日本私立大学協会会長稗方弘毅君、以上四名の方々であります。 この際、参考人各位にごあいさつを申し上げます。 参考人各位におかれましては、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。本委員会におきましては、目下日本私学振興財団法案について審査を進めておりますが、本案について参考人各位より御意見をお聞きいたしまして、……
○八木委員長 これより会議を開きます。
日本私学振興財団法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。塩崎潤君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
日本私学振興財団法案について、質疑を続行いたします。川村継義君。
【次の発言】 新井彬之君。
【次の発言】 辻原弘市君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時十分散会
○八木委員長 これより会議を開きます。
日本私学振興財団法案を議題とし、審査を進めます。
御質疑はございませんか。
【次の発言】 御質疑はないものと認めます。本案についての質疑は、これにて終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、河野洋平君外三名から、四派共同提案にかかる本案に対する修正案が提出されております。提出者から趣旨の説明を聴取いたします。河野洋平君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより原案及び修正案について討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もございませんので、直ちに採決に入ります。
これより採決いたします。
……
○八木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度における私立学校教職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
本案について、本日、私立学校教職員共済組合総務部長清水辛君を参考人として、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
参考人には、御多用中のところ御出席いただきまして、たいへんありがとうございます。なお、参考人の御意見は、委員からの質疑に対するお答えでお述べいただくようにいたしたいと存じますので、さよう御……
○八木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度における私立学校教職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本案に対する質疑はありませんか。
【次の発言】 ないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、本案につきましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○八木委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について、調査を進めます。
出版業界に関する問題について、質疑の通告がありますので、これを許します。麻生良方君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
文教行政の基本施策に関する件、特にプロ野球に関する問題について、本日プロフェショナルベースボールコミッショナー委員会委員長宮沢俊義君、太平洋野球連盟会長岡野祐君、両君を参考人として、その意見を聴取いたしたい……
○八木委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 本日の請願日程全部を議題とし、審査に入ります。
本日の請願日程に掲載されております請願は、六百十九件であります。これらの請願につきましては、昨日の理事会において御検討願いましたので、この際、各請願について紹介議員よりの説明の聴取等は省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、直ちに採決いたします。
本日の請願日程中、第一七、第三一ないし第六三、第六七ないし第八九、第九四ないし第一〇五、第一〇八ないし第一七九、第一八二ないし第一八八、第一九〇ないし第二〇〇、第二〇二ないし第二二五、第二二……
○八木委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 時間もだいぶ経過しております。
【次の発言】 午後零時三十分再開することとし、この際休憩いたします。
午前十一時五十六分休憩
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十八分散会
○八木委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任の件についておはかりいたします。
去る十一月二十五日、理事伊藤卯四郎君が委員を辞任されました結果、理事が一名欠員となっておりますので、これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、鈴木一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
一、文教行政の基本施策に関する事項
二、学校教育に関する事項
三、社会教育に関する事項
四、体育に関する事項
五、学術研究及び宗教に……
○八木委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。國場幸昌君。
【次の発言】 川村継義君。
【次の発言】 関連して正木良明君の質問を許します。正木委員。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 ちょっと山原君に申し上げます。
二時から本会議が開かれます。安里君がまだ残っておりますから、もう一問だけで終わってください。
【次の発言】 安里積千代君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十六分散会
○八木委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡部恒三君。
【次の発言】 渡部君にちょっと申し上げますが、いまのお話は伊藤君が来てからのほうがいいのではないかと思いますから、次の問題を先にやっていただけませんか。
【次の発言】 渡部君にちょっと申し上げます。
いまユネスコ国内委員会の伊藤事務総長が見えましたので、前問も含めて答弁をさせます。
【次の発言】 木島喜兵衞君。
○八木委員長 これより会議を開きます。
請願日程第一より第一二五までの各請願を一括して議題といたします。
今国会本委員会に付託されました請願は、全部で百二十五件であります。
まず、審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでありますし、さらに先刻の理事会におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明聴取等はこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
それでは採決いたします。
請願日程中第一、第一六、第二一、第二二……
○八木委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事小林信一君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞任を許可することに決しました。
次に、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
小林信一君が理事を辞任されました結果、理事が一名欠員になりましたので、これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、山中吾郎君を理事に指名いたします。
○八木委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を行ないます。
前回の委員会におきまして、西岡政務次官より昭和四十六年度文部省所管予算の概要について説明を聴取いたしましたが、補足説明聴取につきましては、お手元に資料を配付してありますので、御了承願います。
それでは、質疑の申し出がありますので、これを許します。河野洋平君。
【次の発言】 木島喜兵衞君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。有島重武君。
【次の発言】 鈴木一君。
【次の発言】 山原健二郎君。
○八木委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。川村継義君。
【次の発言】 山中吾郎君。
【次の発言】 理事会でよく相談をいたします。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後零時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森喜朗君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午……
○八木委員長 これより会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 正木良明君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案について質議を続行いたします。山原健二郎君。
【次の発言】 次回は、明後二十六日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時三十分散会
○八木委員長 これより会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。川村継義君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国立学校設置注の一部を改正する法律案について、質疑を続行いたします。小林信一君。
【次の発言】 ただいまの御発言の沖繩視察の件につきましては、まだ正式に委員長のところに申し出がございませんが、おっしゃるような方向で議運で調整をしておるようでございます。仄聞するところによりますと、外務委員……
○八木委員長 これより会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
御質疑はございませんか。――ないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、本案につきましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
採決いたします。
国立学校設置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 ただいま議決いたしました本案に対し、河野洋平君外四名より附帯決議を付すべしとの動議が提……
○八木委員長 これより会議を開きます。
川村継義君外五名提出の公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。山中吾郎君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、文化功労者年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田実君。
【次の発言】 川村継義君。
【次の発言】 先ほどの質問に対する答弁残があります。答弁させます。
【次の発言】 有島重武君。
○八木委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を行ないます。
この際、坂田文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。坂田文部大臣。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 次に、文化功労者年金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 出席しておりません。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の一部を改正……
○八木委員長 これより会議を開きます。
文化功労者年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに質疑を終了しております。
これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
文化功労者年金法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○八木委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
去る十二日、理事鈴木一君が委員を辞任されました結果、理事が一名欠員になっております。これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、鈴木一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 三木喜夫君の関連質問を許します。三木喜夫君。
○八木委員長 これより会議を開きます。
鈴木一君外三名提出の大学基本法案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。鈴木一君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、小委員会設置に関する件についておはかりいたします。
先ほどの理事会の協議により、文化財保護に関する調査のために、小委員十一名よりなる文化財保護に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。
なお、小委員会及び小委員長の選任につきましては、委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議……
○八木委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を行ないます。
この際、坂田文部大臣より発言を求められておりますので、これを許します。坂田文部大臣。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩崎潤君。
【次の発言】 塩崎君、時間が来ましたので、あと一問に願います。
【次の発言】 山中吾郎君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時六分散会
○八木委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。
文化財保護に関する件、特に飛鳥、藤原地域の文化財保護に関する問題の調査のため、明十五日、文化財保護に関する小委員会に参考人として奈良女子大学教授門脇禎二君の出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 国立及び公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。谷川和穗君。
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