田中六助 衆議院議員
30期国会発言一覧

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田中六助[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田中六助衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
田中六助[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院30期)

田中六助[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 商工委員会 第12号(1964/02/25、30期、自由民主党)

○田中(六)委員 政府に、中小企業関係の五法案を中心にして質問を申し上げます。  昨年暮れから最近にかけて、三月危機が懸念されておりました。しかし年末における財投三百億、買いオペ二百五十億の政府のそういう対処並びにこれに引き続き政府金融機関三公庫に対する追加財投百二十億、中小企業向け特別買いオペ百億の実施、また大蔵省から最近銀行局長通達で、中小向けの融資を配慮してもらいたいということを一般市中銀行に出しております。そういう前向きの政府の態度によって、この三月危機は一応何とかのがれているような形でございますが、しかし春需要の四、五月ごろの決済並びに春闘による賃金圧迫の傾向も見られて、やはり三月危……

第46回国会 商工委員会 第59号(1964/06/17、30期、自由民主党)

○田中(六)委員 ただいまから、社会党提案になります中小企業者の事業分野の確保に関する法律案について、若干の質問を試みたいと思います。  まず、田中議員にお尋ねしたいのでございますが、田中議員は、この中小企業、中小企業者の範囲をどのような定義づけをなさるか、ちょっと聞きたいと思います。
【次の発言】 この中小企業者の事業分野の確保に関する法律案の目的を見ますと、一定の業種を中小企業の分野として指定しておりますし、その業種への大企業の進出を一切禁止しようとしているようでございますが、このような条件をのむとしますと、現在中小企業が占めている分野を中小企業のものとして固定してしまいますと、中小企業の……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 商工委員会 第19号(1965/03/24、30期、自由民主党)

○田中(六)委員 私は、最近の中小企業問題並びに、主としていま審議に入ろうとしております中小企業信用保険法の改正法案を中心に質問したいと思います。  最近中小企業問題をめぐって非常にシビアーな情勢をかもし出されておりまして、特に山陽特殊鋼などは倒産の羽目になりまして、これをめぐる下請業者を中心とする倒産が相次いでおりますが、最近のこのような現状をはたして政府はどういうふうに見ているか、大臣にお聞きしたいのですが、大臣がおいでになって、これをまたもう一度議題としたいと思いますが、特に中小企業庁長官、この現実認識をどういうふうに考えておりますか、これを伺いたい。

第48回国会 商工委員会 第32号(1965/04/28、30期、自由民主党)

○田中(六)委員 下請代金支払遅延等防止法の一部改正法律案について、政府改正案を中心に質問したいと思います。  最近の経済情勢から見まして、景気は一応下降線をたどっておるのですが、下請受注額というものは、いろいろな倒産があるにもかかわらず伸びておるというような傾向もあるようですが、現時点におけるそういう現状認識についてお伺いしたいのですが、大体最近の下請受注額はどの程度ありますか。
【次の発言】 この質問は多少無理な点があるのでしょうが、私が考えるのは、受注額の問題もさることながら、受注単価がどのように全体的に下請業者に反映していっているかという大まかな点をちょっとお聞きしたいのです。

第48回国会 石炭対策特別委員会 第27号(1965/06/18、30期、自由民主党)

○田中(六)委員 ただいま三木通産大臣と小平労働大臣から、最近の炭鉱災害を中心とする政府の方針並びに御決意について非常な理解ある御発言がございまして、私ども委員会としても非常に喜んでおります。しかしそういう決意もさることながら、これが実行に移されなければ何にもなりませず、ことしになりましていままで三つの大きな災害がわれわれの前に展開しております。山野の場合は特に黒字経営がむしろ大きな悲しいデータとなっている状況でございまして、これらにつきましても私どもも責任を痛感いたしております。国会でたびたびこういう問題について討議が行なわれたにもかかわらず、保安面に対していろんなそごがあったのじゃないかと……


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第50回国会(1965/10/05〜1965/12/13)

第50回国会 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第9号(1965/11/04、30期、自由民主党)

○田中(六)委員 私は自由民主党の田中六助でございます。本日は両先生まことに御苦労さまでございます。私は、ただいま御三人の参考人の方々に非常に貴重なる御意見を伺いまして、ありがたく思います。これからこれらのお残りのお二人の方に私の意見も交えつつ御意見をさらに深く掘り下げてお伺いしたいと思います。  私どもは、この日韓条約に関連する諸問題につきましては、どうしても善隣友好という大きな使命のもとに何とかりっぱに批准しなければならないという強い決意で臨んでおります。しかるに、一般の、社会党をはじめ、この条約に反対する人々のまず第一の意見といたしましては、なぜこの日韓条約を急ぐのか、内容が非常に食い違……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 議院運営委員会 第30号(1966/04/14、30期、自由民主党)

○田中(六)委員 商工委員会は、委員長が全部いままでやっていたわけです。今度は逆に、理事にもときたまやらしてもいいじゃないかという声があるのです。それできょうは理事にお願いする、そういうことじゃないですか。

第51回国会 商工委員会 第1号(1965/12/22、30期、自由民主党)

○田中(六)委員 中小企業信用保険法の一部改正案と中小企業信用保険臨時措置法案の両法案につきまして、法案の細部につきましてはわが党の同僚が後刻また質問申し上げますが、私は最近の中小企業の実態について若干の質問をいたしたいと思います。  中小企業庁長官にお尋ねしたいのですが、現在非常に倒産がふえておるわけでございますが、最近の中小企業の倒産の実態を簡単に御説明願いたいと思います。
【次の発言】 今後の倒産の、増減というのはおかしいですが、政府のいろいろな施策によって倒産が減っていくというふうに現在の情勢で思いますか。
【次の発言】 いま倒産の実情と今後の見通しということが大まかな線でわかったわけ……

第51回国会 商工委員会 第11号(1966/03/04、30期、自由民主党)

○田中(六)委員 現在提出されております独禁法の改正法案に関連いたしまして御質問したいと思います。  最近の経済界の諸情勢は、高度成長散策のひずみということからかなり深刻な状態になっておりまして、各企業のこうむるいろいろな被害が結局独禁法と非常に関連がございまして、カルテルそのものは不況と必ず結びついておるというふうに思われますし、この不況カルテルをめぐって、あるいは生産調整あるいは勧告操短、そういうような問題があらゆる産業別の部門に出ておりまして、この点私どももこれをほうっておくわけにはいきませんし、これに対処する通産当局あるいは公取などがほんとうに真剣に取り組んで問題を処理しておるというこ……

第51回国会 商工委員会 第38号(1966/05/31、30期、自由民主党)

○田中(六)委員 御出席の参考人の方々御苦労さまでございます。ただいま委員長が申し上げましたように、時間が非常に限られておりますので、まず大阪にお帰りの方々に質問を一括してしますので、そろって御答弁願いたいと思います。  関連公共事業のことはいろいろ参考人の方々から申されましたのですが、大阪府、兵庫県、大阪市のそれぞれ公共事業の関連事業がどのように推進されておるか、具体的にお述べくださることをお願いいたします。
【次の発言】 私はこれを非常に心配しているのです。実はほとんどの外国の博覧会場の都市というものを私は見てきておるのですが、こういう都市と大阪府市を比べるときにほんとうにこれが万国博とし……

第51回国会 商工委員会 第41号(1966/06/08、30期、自由民主党)

○田中(六)委員 茅先生にお聞きしたいのですが、このテーマが文明の多様性を主体にしてお考えになっているのですが、これが具体的にどのようにこれらの計画と結びつけておられるか。それからその進捗の構想をちょっとお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 アンコールワットなどの写真の拡大を展示したいという御希望のようでございますが、今度の万国博は、アジアでは百年間くらいの間に初めての博覧会でございますし、多様性というような点から、アジアの特殊性というものを出す一つの考え方としてアンコールワットが出ておると思うのですが、アジアといいますと、やはり中国文明というものが大きく代表されると思うのです。こういう点、……

第51回国会 石炭対策特別委員会 第15号(1966/04/21、30期、自由民主党)

○田中(六)委員 鵜崎知事や田坂会長、原田委員長、藤井市長、堀坂理事、本日は御苦労さまでございます。  ただいま皆さまの御意見を聞きまして、私どもが考えており、いままでこの委員会で問題を提起してきたそのままを皆さまがおっしゃって、私どもは、疑問点というよりも、われわれの信念あるいはいままで討議してきておった問題意識をますます強めたわけであります。  まず第一に私がお聞きしたいのは、政府に対してでございますが、ちょうど進藤政務次官並びに井上局長が来ておられますので、どちらでもけっこうでございますが、いま参考人からいろいろ問題の指摘をされましたが、政府としては産炭地域の現時点における状態をどのよう……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1966/07/27、30期、自由民主党)

○田中(六)委員 委員の方にはいろいろと長い間御苦労さまでございまして、私どもも、その熱意と、いままでの経過については、逐一報告を聞いたり、審議したりいたしまして、ある程度認識しておるのでございますが、答申案がいよいよ出てみますと、やはりもの足りないものを感じますし、これでほんとうに石炭の抜本対策になるかどうかという大きな疑問がどうしてもわいてくるわけでございます。したがって、私もほんとうはうんと時間をもらって御質問したいのですが、委員長から、三問か四問、二十分にしてくれというワクがございますので、大まかな柱だけをお尋ねして、また細部にわたっては他日に譲りたいと思っております。  いままで、答……


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第53回国会(1966/11/30〜1966/12/20)

第53回国会 商工委員会 第1号(1966/12/19、30期、自由民主党)

○田中(六)委員 石炭鉱業合理化臨時措置法及び石炭鉱山保安臨時措置法の一部を改正する法律案に関連して二、三点質問を大臣に申し上げます。  第一点は、石炭鉱業審議会の答申案が出まして、これを閣議決定したわけでございますが、この内容につきまして石炭業者並びに各界からいろいろな論議が出ております。政府はこれを抜本策だというようなことを断定しておられますが、一千億の肩がわり、それから閉山交付金の値上げ、いろいろな点がうたわれておりますが、全体的に見まして、これは石炭企業のあすからの再出発になるという前向きの案ではなくて、ただ過去の債務の返済、そういうことに重点が置かれているというような批判がありますが……


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データ更新日:2023/02/05

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