このページでは佐々木更三衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○佐々木更三君 解散、総選挙の洗礼を経たこの特別国会の冒頭におきまして、私は、日本社会党を代表して、政府の施政演説に対する質問を行ない、佐藤総理にだけその所信を承りたいと存じます。(拍手) 私は、特に政府・与党の公約に焦点をしぼって御質問をいたしたいと存じます。 第一は、国会正常化の問題であります。 申すまでもなく、国会の運営は、与野党がともに責任を持つべきであります。したがって、かつては、国会の議長は与党から、副議長は野党第一党から、常任委員長は各党の議席数に応じて配分する慣例が実行されておりました。昭和三十七年八月には、国会の運営は与野党ともに責任を持つものとし、国会役員の構成はこの……
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