このページでは佐々木更三衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○佐々木更三君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員、前大蔵大臣愛知揆一君は、去る十一月二十三日、慶応病院において突如急逝をされました。まことに痛恨の念にたえません。 私は、ここに、同僚諸君の御同意を得まして、議員一同を代表し、つつしんで哀悼のことばを申し述べたいと存じます。(拍手) 愛知君は、大蔵大臣として連日かぜを押して激務に当たっておられましたが、急に急性肺炎を併発し、卒然として永遠の眠りにつかれました。私は突然の訃報に接し、しばしわが耳を疑い、どうしても信ずることができなかったのでありますが、やがてそれが疑うことのできない事実と知ったとき、言いようのない驚きと悲しみに……
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