このページでは山口喜久一郎衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○山口喜久一郎君 本院在職二十五年に達しました私に対して、丁重なる表彰の御決議をいただきましたことは、身に余る光栄であり、ただただ感謝と感激あるのみでございます。(拍手) 顧みれば、私は、青年期に和歌山県議会に席を得まして以来、県会四期、衆議院十一期、通算三十七年の間当選を続けて今日に至りました。このことは、ひとえに選挙区の皆さまの永年不断の御支援と、同僚各位のあつき御厚情のたまものでありまして、政治家としての冥加この上もないものと存じる次第でございます。(拍手) この長い政治生活の中には、獄中で当選したことや、あるいは無謀な軍部の弾圧干渉のあらしの中に戦い抜いたことなど、もろもろの思い出……
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