このページでは鹿野彦吉衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○鹿野彦吉君 ただいま議題となりました奄美群島振興特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、奄美群島経済の自立的発展の基礎を確立し、群島民の福祉の向上を期するため、奄美群島振興計画の実施期間を現在の五カ年から十カ年に延長し、引き続き群島について特別の措置を講じようとするものであります。 本案は、二月十八日本委員会に付託され、三月四日野田自治大臣より提案理由の説明を聴取した後、慎重に審査を行なったのであります。 本日、本案に対する質疑を終了し、討論もなく、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきも……
○鹿野彦吉君 ただいま議題となりました地方自治法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近の特別区の区域における都の行政の実態とその制度上の特殊性にかんがみ、都の議会の議員の定数について特例を設けることとするとともに、直接請求制度などに所要の改正を加えるほか、許認可、報告事項の整理、地方公共団体が処理すべき事務についての規定の整備など、地方行政にかかる制度の合理化と規定の整備を行なおうとするものでございます。 本案は、参議院先議でありまして、三月十九日当委員会に付託され、同日野田自治大臣から提案理由の説明を聴取した後、……
○鹿野彦吉君 ただいま議題となりました地方税法等の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、地方財政の実情を勘案しつつ、住民負担の軽減及び合理化をはかるため、住民税の課税最低限の引き上げ、住民税及び事業税の青色事業専従者給与にかかるいわゆる完全給与制の実施、料理飲食等消費税、電気ガス税及び自動車取得税についての免税点の引き上げ等の措置を講ずるほか、宅地開発に伴い必要となる公共施設の整備に要する費用に充てるため、市町村が宅地開発税を課することができることとするとともに、地方道路譲与税の譲与基準の合理化及び日本国有鉄道が納付する市町……
○鹿野彦吉君 ただいま議題となりました地方交付税法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、 第一に、地方公共団体の行政経費の増加に対処するため、地方交付税の単位費用を改定し、基準財政需要額に算入すべき行政経費について、経常経費と投資的経費の区分を明らかにするとともに、特に投資的経費については、動態的な財政需要の算定を強化するほか、臨時の措置として公共用地の確保の促進のために要する経費を基準財政需要額に算入する等、行政の実情に即した財政需要の算定を行なおうとするものであります。 第二に、地方財源の確保に配慮しつつ、昭和四……
○鹿野彦吉君 ただいま議題となりました地方公務員法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、職員の離職に関する規定を整備することにより、地方公共団体が条例で定年制を設けることができる道を開くとともに、定年退職後の再雇用者を特別職とするものであります。 本案は、二月二十五日当委員会に付託され、四月二十四日野田自治大臣より提案理由の説明を聴取し、熱心に審査を行なってまいりました。 かくて、五月九日原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。 なお、本案に関しましては、五月十五日、同十六日及び六月五日、委員より発言があり……
○鹿野彦吉君 ただいま議題となりました地方自治法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明いたします。 本案は、各党の合意に基づき成案を得、国会法第五十条の二の規定により、地方行政委員会の提出にかかる法律案として提出されたものであります。 以下、その提案の理由並びに内容の概要につきまして御説明申し上げますと、現行の地方自治法のもとにおける全国の市の人口の実態は、五百六十四市のうち人口五万未満のものが二百六十五市であり、しかも、三万未満で市を称しているところが二十六を数えております。 他方、最近の人口の都市集中などにより、人口三万以上であって都市的形態を備えた数多くの町村の出現を見るに至って……
○鹿野彦吉君 ただいま議題となりました小笠原諸島復興特別措置法案につきまして、地方行政委員会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、小笠原諸島の復帰に伴い、小笠原諸島の特殊事情にかんがみ、帰島を希望する旧島民の帰島の促進及び小笠原諸島の急速なる復興をはかるため、総合的な復興計画を策定し、及びこれを実施するなど、特別の措置を講じようとするものであります。 本案は、二月二十六日当委員会に付託され、六月十日野田自治大臣から提案理由の説明を聴取し、以来、熱心に審査を重ねてまいりました。 特に、六月二十日から二十四日までの五日間は、本案の審査に資するため、父島の現地に委員を派遣し、さ……
○鹿野彦吉君 ただいま議題となりました新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、新東京国際空港周辺地域における道路その他の公共施設の整備を促進するため、これらの施設の整備に要する経費に対する国の財政上の特別措置を講じようとするものであります。 本案は、二月二十七日当委員会に付託され、六月十日野田自治大臣より提案理由の説明を聴取し、以来、参考人を招いてその意見を聴取するなど、熱心に審査を行なってまいったのでありますが、その詳細は会議録によって御承知いただきたいと存じます。 七月十日……
○鹿野彦吉君 ただいま議題となりました昭和四十二年度及び昭和四十三年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、昭和四十三年に実施した地方公務員共済組合の年金の額の改定について、恩給法等の改正内容に準じて所要の措置を講ずるとともに、地方団体関係団体職員共済組合が支給する年金の額を、地方公務員にかかる年金の額の改定措置に準じて改定するほか、掛け金及び給付の算定の基礎となっている給料の最高限度額を引き上げること等を内容とするものであります。 本案は、三月二十四……
○鹿野彦吉君 ただいま議題となりました三法案につきまして、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、昭和四十四年度分の地方交付税の特例等に関する法律案は、国家公務員の給与改定に準じて、地方公務員の給与を改定するに要する財源を地方公共団体に付与するため、昭和四十四年度に限り、地方交付税の総額に、政府資金からの借り入れ金二百億円を加算するとともに、これに伴い、給与費に関係のある単位費用の改定等を行なおうとするものであります。 次に、小笠原諸島復興特別措置法案は、小笠原諸島の復帰に伴い、小笠原諸島の特殊事情にかんがみ、帰島を希望する旧島民の帰島の促進及び小笠原諸島の……
○鹿野委員 私は、ただいま議題になっております酪農の問題について、特に牛乳の生産者の値段と消費者の値段の問題についてお尋ねいたしたいと思うのですが、まず生産者の値段と、現在消費者がどのような値段で買っておりますかをひとつお答え願いたいと思います。
【次の発言】 もう一ぺん言ってください。
【次の発言】 私、あまり詳しくないのでわかりませんが、だんだん安くなるのですか。
【次の発言】 そうすると、八円二十五銭が生産者の値段で、消費者が十八円ということですね。そう解釈していいですね。そうしましたら、十八円という値段だけれども、これに何か濃厚牛乳とか、あるいは特別なる牛乳というようなことで売られてお……
○鹿野委員 私は、たいへん張り切って質問しようと思ったのですけれども、もう一時になるので、答弁されるほうも腹が減っていられるのだと思って、もう簡単にやりたいと思います。
大臣がいる前で農政局長にちょっとお伺いをいたしたいのですが、日本の農業者の所得の平均は何ぼであるか、世界の先進諸国の所得は何ぽか、日本の国内の他産業の人々の所得は何ぼになっているか、こういうことについてちょっと承りたい。
【次の発言】 私がこれをお伺いいたしましたのは、日本の農業者の所得というものが非常に低い、こういう自覚を農林省の皆さんも持っておられることと思うのですが、日本民族として世界の民族に比較して所得が低い、こうい……
○鹿野委員 皆さん、お疲れのところすみませんが、しばらくがまんしていただきたいと思います。私は非常に簡単にやりたいと思います。 今回の新潟、山形を中心としたこの豪雨の災害に対して、二、三の質問をしたいのですが、この地帯は、申し上げるまでもなく非常な突発的な災害であったために、農地についても相当の被害を受けたわけですが、ただ問題は、こうした農民が全部の田畑を失って、とほうにくれておるという状態です。これに対して国有林の一部を即刻開放していただいて、そしてこれらの人々に牧野とかその他の仕事場をつくっていただきたい。この問題に対して大臣の御所見を承りたいのでございます。
○鹿野委員 きょうの委員会で保安問題対策についての決議がなされたのでありますが、重要なる石炭産業の中において保安問題が一番の中心だというような感を私は深くいたしました。私も北海道の炭鉱視察の一行に参加いたしましていろいろな意見を承ってまいりましたが、労務者の確保という問題が第一番に訴えられたわけでございますけれども、労務者の確保がなかなかしにくいということは、離職者などの炭鉱に戻らないという長大の原因は、保安問題に対する不安が一番の問題だという感を深くいたしました。ことに経営者が幾ぶん考え方が古い、いわゆる十年前、二十年前の考え方で、現在の国民の、非常な生活程度が上がり、あるいは賃金も非常に上……
○鹿野委員 ただいま議題となりました石炭鉱業経理規制臨時措置法の廃止期限等を変更するための法律案に対する修正案の趣旨の御説明を申し上げます。 案文はお手元にお配りしてありますので、朗読は省略させていただきます。 要旨を申し上げます。 原案では、施行期日が「昭和四十三年三月三十一日」になっておりますが、すでに期日も経過いたしておりますので、これを「公布の日」に改め、なお、臨時石炭対策本部はその設置の期限である昭和四十二年三月三十一日がすでに経過いたし、その効力を失っておりますので、臨時石炭対策本部はこの法律の施行の日に新たに置かれるようにいたしたいということであります。 よろしく御賛成を……
○鹿野委員 農政局長に尋ねたいのですが、南九州の農家の平均所得が四十万円以下というふうにお聞きしましたが、それでいいのですね。
【次の発言】 まことに恐縮ですが、一種農家というのはどういうのですか。
【次の発言】 一応純粋な農家に属するというふうに解釈いたしますが、この際、北海道の農家のいまのような基準の所得水準は、どういうふうになっておりますか。
【次の発言】 そうすると、この際こうした区域別に、たとえば東北、北陸、関東、関西というようなことについて、区分けをしたいまの数字をちょっと示していただきたい。
【次の発言】 実は、ことし北海道の米作が、一戸当たり七町歩平均の耕作反別で、反収十俵で七……
○鹿野委員 私は、非常に簡単に政務次官にお尋ねいたしたいと思います。 日本経済が非常に困難な状態にありますが、今後ますます日本経済の伸展とともに、農産物の国内の物価問題に対する影響は非常に重大さを加えるとともに、農業の問題は非常に重大なわけでございまして、そのためにはどうしてもできるだけ早く農業の近代化をはかり、そうして農業が自立いたし、世界経済に対して堂々と競争し得るような体制をつくらなければならないのですが、しかし、この問題は非常にむずかしい。一刻も早くそうしたことに到達しなければならないのだけれども、むずかしい。このむずかしい問題を解決するまでの間は、やはりどうしても徹底した保護農政と……
○鹿野委員長代理 片柳参考人は用事があるそうですから……。どうも御苦労さまでした。
それでは引き続きお二人の参考人に質問を続けることにいたします。中村時雄君。
【次の発言】 角屋君。
【次の発言】 森義視君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 次回は、来る十六日開会いたすことにいたしまして、本日はこれにて散会いたします。
午後四時三十二分散会
○鹿野委員 農林漁業金融公庫法の改正に対して、簡単に大臣に質問いたしたいと思います。 今回の公庫法の改正については、過日の参考人のいろいろな意見の中にもあったわけですが、総合金融制度並びに農業の近代化というものをおもなる目標といたしておりますが、総合金融制度の観点からいたしまして、今後の農政のあり方について、保護農政あるいはまた金融農政というようなことに参考人が分けて意見を述べられておったわけでございますが、日本の農政の今後の根本的なあり方について、非常にいろいろとむずかしい問題があると思うのですが、まず最初に、現在の貿易の自由化という世界的な大勢に際して、農産物に対して、いつごろまで自由化……
○鹿野委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、足立委員長が海外出張のため、委員長の指名によって私がその職務を代行いたします。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。まず、小澤太郎君。
【次の発言】 次は工藤良平君。
【次の発言】 柴田健治君。
【次の発言】 以上をもって午前中の審議を終わり、休憩いたします。
午後は一時半より再開をいたします。
午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前に引き続いて農林水産業の振興に関する件について質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので……
○鹿野委員長代理 これより会議を開きます。 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。 本日は、特に米価問題について、参考人から意見を聴取することにいたします。 本日御出席の参考人は、全国農業会議所専務理事池田斉君、全日本農民組合連合会中央常任委員中原嘉之吉君及び全国農業協同組合中央会常務理事安井七次君でございます。 参考人の方々には、御多用中にもかかわらず本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。ただいま本委員会におきましては、米価問題について調査いたしておりますが、本問題につきまして、参考人の方々の忌憚のない御意見をお聞かせいただきたいと存じます。 な……
○鹿野委員長代理 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
本日は、昨日に続き、米価問題について参考人より意見を聴取いたします。
【次の発言】 委員長としてお答えいたします。
経済同友会は、日本経済においてきわめて重要なる存在でございますので、経済同友会の方々の御意見を当委員会において承りますことは、現時点において特に参考になることと思いましたので、理事会の意思決定に基づいて、極力事務当局をして懇請させたのでございますが、ついに御出席を得られなかったのでございます。同友会の方々は、いずれも御多忙のこととは存じますが、国会の審議の重要さから考えますと、ま……
○鹿野委員 私はきょう宮澤長官に、過日の米の輸入問題について、私もちょっと納得いかなかったし、全国民の中にあって、ことに農業者の方々が納得いかないで、誤解されたままで過ごされるとたいへん困ると思いますので、これを中心として、わずかの時間、御質問申し上げたいと思います。
米の輸入の問題について、長官は、この端境期にどれほどのものが余るというふうに御計算なされておりますか。今年の十月に、日本の米がどれほど持ち越されるかということです。
【次の発言】 二百六十五万トンのほかに、輸入された米が二十一万トンほど、合わせて二百八十七万トンほどが持ち越される予定になっておるようでございます。それで、昨年の……
○鹿野委員 この際、動議を提出いたします。
委員長の選挙は、投票によることなく、堂森芳夫君を委員長に推薦いたしたいと思います。何とぞ各位の御賛成をお願いいたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○鹿野委員 私は、今回の北海道の炭鉱の炭害を昨日調査団の一員として調査をいたしてまいりましたので、そのことに関連をして、石炭産業に対するところの政策の問題について大臣の御所見を伺いたいと思います。 石炭産業が非常にむずかしい事態に置かれておることは、ただいまの岡田委員の質問の中にもありますし、まただれでもがわかっておるものでございますが、こうしたむずかしい、ちょうど最もきわどいときに今回の災害の発生を見たわけです。その災害を見てまいりまして、避け得られなかった災害ということでなく、ある程度避け得られた人災の部に属するんではないかという感を私は深くいたしてまいったわけでございますが、保安問題に……
○鹿野委員 私はおもに経営者側に立ちます大槻さん、植田さんですが、特に大槻さんにお尋ねしたいのですが、あなたは事業の経営もやっておられる。そうして代表して、大企業の経営者として石炭協会の会長をやっておられる。あなたの御意見を承りまして、私はまことに失望の一語に尽きるわけです。私は自民党所属の代議士でございます。はっきりお断わりしておきます。補助がなければ、補助がなければという徹頭徹尾の今回の災害に対するあなたの御意見ですが、まことに残念だと思います。私は保安対策というものを確立することは、経営上、経営者側からいっても絶対損じゃないと思う。実際上政府の補助にたよらない、自主独立して経営をしなくて……
○鹿野委員 ちょっと質問いたします。
石炭対策特別委員会で、昨年の十二月二十六日、亜炭産業に対して石炭と同等の措置を講ずるよう検討するようにという決議文を可決いたしたわけですが、その後これについてどのような配慮と措置がなされておりますかどうか、お伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいまのお話、了承しましたが、四十四年度の予算編成に際しまして、石炭と同様の措置を講ずるよう検討するというこの問題について、どういうふうになっておるかということでございますが、なおその前に、石炭産業もまことに複雑きわまるたいへんな難関に到達いたしているわけですが、それと同じように、亜炭問題もやはり石炭産業の……
○鹿野委員 この際、動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によることなく、堂森芳夫君を委員長に推薦いたしたいと思います。何とぞ各位の御賛成をお願いいたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○鹿野委員 石炭対策特別委員会委員派遣北海道班について御報告申し上げます。 北海道班の派遣委員は、多賀谷真稔君、池田禎治君、大橋敏雄君及び私の四名であり、現地から篠田弘作君が参加いたしました。 私ども北海道班の一行は、去る十二月二十三日夜、札幌市に到着、翌二十四日、札幌市において石炭関係者との懇談会を行ない、北海道、北海道議会、北海道教育委員会、北海道商工会議所連合会、北海道産炭地域振興事業団融資企業連合会、北海道産炭地域振興対策協議会、北海道石炭同業会、日本石炭協会北海道支部、北海道石炭鉱業協会、日本炭鉱労働組合北海道地方本部、全北海道労働組合協議会、全国石炭鉱業労働組合北海道事務局及び……
○鹿野委員 私はこの問題について、大臣の代理として小沢政務次官に総括的な御意見を承ることにいたしたいと思います。 この法案の、農業構造改善の方向とか、いろいろ基本的な考え方は、みないずれも同じであり、ことに湊議員がいま触れられたことは、私なんかの考えと同じ線に沿うて触れておられるわけでございます。けれども、お互いに大局的な立場に立つ国会議員としてこの問題をながめると、私は大切な問題があると思いますから、その点から触れてみたいと思います。 日本の農業はいま非常にむずかしい状態で、これほど農業問題がむずかしい事態に差しかかったことはないのじゃないかと思うのです。結論から言いますと、それは農業の……
○鹿野委員 私は湊委員の質疑に関連して若干質疑をさせていただきたいと思います。 山形県の今回の凍霜害の実情を私もつぶさに見てまいりましたが、農業災害は、政府当局も十分御承知のことと思いますけれども、これは災害が起こりますと根本的な全滅的な姿で災害を受けるというようなことが実情でございます。ことに今年は三十九年の災害と違いまして、今度の凍霜害の起きた後もたびたび寒さがやってまいりましたというようなことから、立ち直りが非常に悪いというような特殊な事情もあることを前提として、簡単に私は個条的に、あるいは重複するかもわかりませんが、質問をいたしたいと思います。 まず、天災融資法の適用についてはどの……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げたいと思います。 今回はからずも私が地方行政委員長に就任いたしました。申すまでもなく、本委員会は地方自治の伸展と国民福祉の向上のためにきわめて重要な委員会でございますので、その委員長たる職責はまことに重大なるものと存じております。幸いにして、練達たんのうなる委員の方々ばかりでございますので、皆さまの御指導と御協力を得まして、委員会の運営に公正を期し、大過なきを期してまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。 簡単でございますが、就任のごあいさつにかえる次第でございます。(拍手)
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、野田自治大臣及び荒木国務大臣から、所管行政の当面する問題について順次説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 次に、荒木国務大臣。
【次の発言】 以上で所管に関する説明は終了いたしました。
【次の発言】 次に、昭和四十四年度自治省関係予算の概要について説明を聴取いたします。宮澤官房長。
【次の発言】 次に、昭和四十四年度の警察庁関係予算の概要について説明を聴取いたします。浅沼官房長。
【次の発言】 以上をもって終了いたしました。
次回は、公報をもってお知らせするこ……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置の件についておはかりいたします。
消防関係法令の整備及び消防施設の整備強化をはかるため、小委員十一名からなる消防に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、小委員及び小委員長の選任の件についておはかりいたします。
小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは小委員に
青木 正久君 ……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
この際暫時休憩いたします。
午前十一時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 次回は明二十一日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時三十六分散会
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。門司亮君。
【次の発言】 次は、太田一夫君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。
午後零時五十七分休憩
【次の発言】 山口鶴男君の関連質問を許します。
【次の発言】 次回は明後二十七日木曜日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することといたし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時三十六分散会
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小濱新次君。
【次の発言】 次に、山本弥之助君。
【次の発言】 この際、井岡大治君より関連質問を申し出ております。これを許します。井岡君。
【次の発言】 本会議終了後再開することといたし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山本弥之助君。
【次の発言】 次は、林百郎君。
【次の発言】 次回は明二十八日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会す……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 政府当局にお願いします。きょうはほんとに時間がありませんから、そういうつもりで御答弁願います。
【次の発言】 小濱新次君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 次回は来たる三月四日火曜日、午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十九分散会
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
午後零時十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午前十時四十三分休憩
【次の発言】 長休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出にかかる奄美群島振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたし、提案理由の説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明聴取は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。保岡武久君。
【次の発言】 次は山口鶴男君。
【次の発言】 では次に折小野良一君。
【次の発言】 次回は明後六日木曜日、午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することと……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
奄美群島振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
発言の申し出がありますので、この際これを許します。本江調査官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本弥之助君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 井岡君、ちょっと済みませんが、時間が何ですから……。
【次の発言】 それじゃ、石田幸四郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十九分休憩
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
奄美群島振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 小渕忠二君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 川崎寛治君。
【次の発言】 この際委員長からちょっと発言しておきます。
本日まで審議されました奄美群島振興法改正案について、各委員から熱心に論議されたことについては、大いに意義があることと思います。ことに所得が少ないのに物価が高いというような現象を中心として、現地にあってはいろいろの矛盾があると思われるようなことから、保岡委員、小渕委員、その他社……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
消防に関する件について調査を進めます。
発言の申し出がありますので、この際、これを許します。佐久間消防庁長官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 次は大石八治君。
【次の発言】 折小野良一君。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。奄美群島振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。(拍手)
【次の発言】 この際、保岡武久君、山口鶴男君、折小野良一君及び小濱新次君から四派共同をもって、ただいま議決いたしました法律案に対して附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。
この際、本動議を議題とし、その趣旨説明を……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる地方税法等の一部を改正する法律案を議題といたし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 消しませんから、どうぞ。
【次の発言】 承知いたしました。
山口鶴男君。
【次の発言】 次回は明十九日午後一時から理事会、一時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十四分散会
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、衆議院送付にかかる地方自治法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
次回は明二十日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時三十四分散会
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる地方税法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。門司亮君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
地方自治法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 折小野良一君。
【次の発言】 小濱新次君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる地方税法等の一部を改正する法律案及び太田一夫君外七名提出にかかる地方税法等の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 この際、太田一夫君外七名提出にかかる地方税法等の一部を改正する法律案について提出者から提案理由の説明を聴取いたします。太田一夫君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、両案に対する質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 次は小濱新次君。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる地方税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑はすでに終了いたしております。
この際、大石八治君から本案に対し修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者から趣旨の説明を求めます。大石八治君。
【次の発言】 これより内閣提出にかかる地方税法等の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案を一括して討論に付します。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。塩川正十郎君。
【次の発言】 次は河上民雄君。
【次の発言】 次は折小野良一君。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方財政に関する件について調査を進めます。
昭和四十四年度の地方財政計画について政府から説明を求めます。野田自治大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を求めます。細郷財政局長。
【次の発言】 以上で昭和四十四年度地方財政計画の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出にかかる地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
次回は来たる八日火曜日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大石八治君。
【次の発言】 次は山本弥之助君。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本弥之助君。
【次の発言】 次回は明十一日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後六時二十三分散会
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 自治省の次官は間もなく来ます。いま大蔵委員会に入っておりますから。参事官がおりますから……。
【次の発言】 本会議散会後に再開をすることとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時七分休憩
【次の発言】 次回は、来たる十五日火曜日、午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時十二分散会
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
太田一夫君外七名提出にかかる地方公営企業法の一部を改正する法律案及び同公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。山口鶴男君。
【次の発言】 以上で両案に対する提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。折小野良一君。
【次の発言】 次は山口鶴男君。
【次の発言】 本会議散会後に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時二十二分休憩
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 本会議散会後に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。細谷治嘉君。
【次の発言】 大蔵大臣が出席されましたので、この際大蔵、自治両大臣に対する質疑を行ないます。
つきましては、大蔵大臣は御承知のとおり三十分の時間きりありませんので、約束に従いましてあらかじめ御承知の上に質疑をお願いいたします。山口鶴男君……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 依田圭五君から関連質問の申し出がありますので、これを許します。依田圭五君。
【次の発言】 本会議散会後に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。河上民雄君。
【次の発言】 山口君より関連質問の申し出があります。これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 林百郎君。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安井吉典君。
【次の発言】 この際、委員長から答弁いたします。
ただいまの安井委員の発言に対しまして、委員長として一言申し上げたいのです。確かにあらゆる法案について十分なる審議の時間を持つことは望ましいことでございます。しかしながら、会期中に割り当てられた審議日数から換算いたしますと、この交付税に入る時期において審議日数は約二十一日くらいきりなかったわけでございますから、この重要なる交付税法案と、それから問題となりますことが予想される地……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。(発言する者あり)
警察に関する件について調査を進めます。
荒木国務大臣から発言を求められておりますので、この際これを許します。荒木国務大臣。(発言する者あり)
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩川君。
【次の発言】 次は折小野良一君。
【次の発言】 内閣提出にかかる地方公務員法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩川正十郎君。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
昨二十四日の当委員会の運営が円滑を欠いた点につきましては、委員長としてまことに遺憾に存じます。今後はかかることのないよう留意し、審議が十分尽くされるよう努力いたしたいので、委員各位の御協力をお願いする次第でございます。
警察に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 関連質問の要求があります。これを許します。太田君。
【次の発言】 細谷治嘉君より関連質問の申し出があります。これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 この際、門司亮君から関連質問の申し出がありますので、これを許します……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方公務員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩川正十郎君。
【次の発言】 次は大出俊君。
【次の発言】 二時に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。
この際、自治大臣から発言を求められておりますので、これを許します。野田自治大臣。
【次の発言】 大出君。
【次の発言】 太田一夫君から関連質問の申し出があります。これを許します。太田一夫君。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方公務員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
自治大臣から発言を求められておりますので、この際これを許します。野田自治大臣
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 関連して山口君より発言の申し出があります。これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 清粛に願います。
【次の発言】 関連して、井岡君から発言を求められておりますので、これを許します。井岡君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
なお、本会議終了後だけでなく、本会議のいろいろな事情を見まして、昼食を過ぎた後にまた相談の上理事会を開くことにいたしますから、御了承……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方公務員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。依田圭五君。
【次の発言】 依田君、ちょっと……。
【次の発言】 警察に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。安井吉典君。
【次の発言】 関連して太田君から発言を求められております。これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時四十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
地方公務員法の一部を改正する法律案を……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
地方公務員法の一部を改正する法律案に関し、参考人より意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、参考人の人選及び期日等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 地方公務員法の一部を改正する法律案に関し発言を求められておりますので、順次これを許します。依田圭吾君。
【次の発言】 次に、太田一夫君。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方公務員法の一部を改正する法律案に関し発言を求められておりますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 栗山人事局長が来ましたから、細谷委員、もう一ぺん繰り返して質問願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
午後一時に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。門司亮君。
【次の発言】 次は細谷治嘉君。
【次の発言】 けっこうです。
【次の発言】 次に、井岡大治君。
【次の発言】 次は小濱新次君。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 本日は、地方公務員法の一部を改正する法律案について、参考人から意見を聴取することといたします。 参考人は、全日本自治団体労働組合中央執行委員長栗山益夫君、全日本労働総同盟副会長菅原栄悦君、日本労働組合総評議会スト権奪還特別委員長宝樹文彦君、福山市長徳永豊君、学習院大学法学部教授山内一夫君、以上五名方々でございます。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は御多用中のところ当委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。参考人各位の忌憚のない御意見をお述べ願えれば幸いに存じます。 なお、議事の都合上、御意見をそれぞれ約十五……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方公務員法の一部を改正する法律案に関し発言を求められておりますので、これを許します。
〔「違うじゃないか」「だめだ、だめだ」と呼
び、その他発言する者多し〕
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後四時五十九分休憩
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の、補欠選任についておはかりいたします。
すなわち、委員の異動に伴い、理事が二名欠員になっておりますので、その補欠選任を行なうのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、委員長は理事に
塩川正十郎君 保岡 武久君
を指名いたします。
【次の発言】 地方公務員法の一部を改正する法律案に関し、発言を求められておりますので、順次これを許します。林百郎君。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方公務員法の一部を改正する法律案に関し発言を求められておりますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
この際、委員長より政府委員各位にお願いをいたしておきます。
政府委員各位に時間の指定をして御出席をお願いいたしたおりは、これを厳重に守っていただくことを特にお願いをいたしておきます。
【次の発言】 関連して太田一夫君の発言を許します。
【次の発言】 関連して山口鶴男君の発言を許します。
【次の発言】 関連して太田君の発言を許します。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる小笠原諸島復興特別措置法案、同じく新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案、同じく昭和四十二年度及び昭和四十三年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案、参議院から送付されました内閣提出にかかる首都圏及び近畿圏の近郊整備地帯等の整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案、以上四案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 太田一夫君外七名提出にかかる地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
小笠原諸島復興特別措置法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大石八治君。
【次の発言】 次は、依田圭五君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 関連して山口君の質疑を許します。
【次の発言】 けっこうです。
この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十二分休憩
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
小笠原諸島復興特別措置法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。依田圭五君。
【次の発言】 野口忠夫君。
【次の発言】 折小野良一君。
【次の発言】 委員派遣の件についておはかりいたします。
本案については現地に委員を派遣し、審査の参考に資したいと存じます。つきましては、規則の定めるところにより、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、派遣の日時及び派遣委員の選定などにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本案の審査に際し、必要が生じました場合には、随時新東京国際空港公団の関係者を参考人として招致することにし、人選及び手続などにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山村新治郎君。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出があるますので、順次これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本案について参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、期日、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しまし……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川三男君。
【次の発言】 小川委員に申し上げます。
時間の制限その他の権限は委員長にございます。委員長は適宜に判断をしてやります。ただ、円満を期するために、理事諸君と相談して、あなたの趣旨を十分尊重して進めますから、御了承願います。
【次の発言】 小川委員の要望の資料を出すようにしてください。
【次の発言】 ちょっと政府委員の方、そうした技術的な問題について、もしも答えが十分でなければ、専門の方を連れてき……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題といたします。 本日は、本法律案について参考人から意見を聴取することといたします。参考人は、千葉県県会議員小川国彦君、千葉県副知事川上紀一君、丸朝園芸農業協同組合組合長手島正両君、成田市長藤倉武男君、以上四名の方々でございます。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多用中のところ当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。本法律案につきましてそれぞれの立場から、何とぞ忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存じます。 なお、議事の順序でござい……
○鹿野委員長 次は小川君。
この際、小川三男君に一言お願いをいたしておきます。
きょうの小川君の質疑は資料の提出に関連してのものでございますから、残余の方々の質疑の時間もありますので、十分配慮してお願いを申し上げたいと思います。委員長としては三十分見当の時間に切り上げていただくことをお願いを申し上げておきます。
【次の発言】 時間はどうぞひとつ……。
【次の発言】 ちょっと小川委員に申し上げますが、こうした買収が完全に終わって資料の提出を出すものはよいけれども、こうした売買の問題についていろいろな事情があるでしょうから、そうしたものがまだ未成立のものやなんかについては、強制的に資料の提出を……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
小笠原諸島復興特別措置法案の審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、期日、参考人の人選などにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出があります……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 小笠原諸島復興特別措置法案を議題といたします。 本日は、本法案について、参考人として、東京都議会議員久保田幸平君、東京都総務局行政部長佐藤八次君、財団法人小笠原協会常任理事藤田鳳全君、東京都知事美濃部亮吉君、以上の四名の方々が御出席されております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。参考人各位には、御多用中のところ、当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。本法案につきまして、それぞれの立場から何とぞ忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存じます。 なお、議事の順序でございますが、初めに、御意見をそれぞれ約十分……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
小笠原諸島復興特別措置法案を議題といたします。
先般、本法案の審査のため、現地の実情を調査いたしたのでありますが、この際、派遣委員より報告を求めます。亀山孝一君。
【次の発言】 質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。折小野良一君。
【次の発言】 小川新一郎君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 この際、関連して山口鶴男君の質疑を許します。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 この際、私からも一言質疑を申し上げておきたいと思います。
小笠原の復興問題。小笠原は土地からいうと非常に狭い土地でございますけれども……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質議を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。淡谷悠藏君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 本会議散会後に再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。細谷治嘉君。
【次の発言】 けっこうです。
【次の発言】 関連して、山口君に質疑を許します。山口鶴男君。
【次の発言】 實川清之君。
【次の発言】 實川清之君の発言中、不穏当な個所がありましたら速記録を調……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。實川清之君。
【次の発言】 関連して、太田君の質疑を許します。
【次の発言】 関連して、細谷君の発言を許します。
【次の発言】 資料は出すようにしてください。
本会議散会後に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山口鶴男君。
【次の発言】 関連して門司亮君の質疑を許します。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小川三男君。
【次の発言】 来ていません。
【次の発言】 関連して山口鶴男君の質疑を許します。
【次の発言】 承知いたしました。
これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論を行ないます。討論の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
採決いたします。
本法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会の開会申し入れに関する件についておはかりいたします。
ただいま交通安全対策特別委員会において審査中の内閣提出にかかる交通安全対策基本法案及び久保三郎君外十三名提出にかかる交通安全基本法案について、連合審査会の開会を申し入れいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、連合審査会は、各委員長協議の結果、本日十時三十分から開会することにいたしましたから御了承願います。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
地方自治及び地方財……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。 本日は、過疎対策に関する問題につきまして、参考人として山形県知事安孫子藤吉君、島根県美濃郡匹見町長大谷武嘉君、岩手県町村議会議長会会長柴田嗣郎君、島根大学教授内藤正中君、長野県知事西沢権一郎君、福岡県山田市長松岡十郎君、以上六名の方々が御出席されております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。それぞれのお立場から、何とぞ忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度及び昭和四十三年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑はすでに終了いたしております。
【次の発言】 この際、古屋亨君、山口鶴男君、折小野良一君及び小濱新次君から、四派共同をもって本法律案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者から趣旨の説明を求めます。古屋亨君。
【次の発言】 これにて趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 これより討論を行なうのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
山中貞則君外十六名提出にかかる過疎地域対策特別措置法案及び内閣提出にかかる首都圏及び近畿圏の近郊整備地帯等の整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。古屋亨君。
【次の発言】 関連して、大石八治君より発言を求められております。これを許します。大石君。
【次の発言】 関連して細田吉藏君から発言を求められております。これを許します。細田君。
【次の発言】 午後一時ちょうど再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後零時九分休憩
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
山中貞則君外十六名提出にかかる過疎地域対策特別措置法案、及び内閣提出にかかる首都圏及び近畿圏の近郊整備地帯等の整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。太田一夫君
【次の発言】 関連して、山来弥之助君の質疑を許します。山本君。
【次の発言】 関連して、折小野良一君の発言を許します。折小野君。
【次の発言】 関連して小濱新次君の発言を許します。
【次の発言】 関連して、山口鶴男君の発言を許します。
【次の発言】 十二時五十分より再開することとし、この際、暫時……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。
ただいま委員長の手元に、大石八治君、山口鶴男君、折小野良一君、小濱新次君及び林百郎君から、五派共同をもって、地方公共団体における超過負担の解消に関する件について、決議されたいとの動議が提出されております。
この際、本動議を議題とし、提出者から趣旨の説明を求めます。大石八治君。
【次の発言】 本動議について採決いたします。
本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、大石八治君外四名提出の動議のごとく決しました。
自治政務次官から発言を求められておりますので、この際……
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大石八治君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 関連して林君より発言を求められております。これを許します。林百郎君。
【次の発言】 保利国務大臣は退席してけっこうでございます。
この際、関連して細谷治嘉君から発言を求められております。これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 折小野良一君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 林委員に申し上げます。時間ももうなんですから、ひとつそれだけにしていただきまして……。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
地方公営企業に関する小委員会において、地方公営企業に関する件の調査のため、参考人の出席を求めて意見を聴取いたしたいとの小委員長からの申し出があります。つきましては、同小委員会に参考人の出席を求めて意見を聴取することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、期日、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 細谷治嘉君。
【次の発言】 間もなく来るそうです。
【次の発言】 承知しました。なお、ただいま政務次官をさがしておりますから、もし間に合えば、政務次官に出席していただきます。
【次の発言】 山口君。
【次の発言】 太田一夫君。
なお、ちょっと太田委員にお願いしておきます。荒木国務大臣は、きょう当初から、他に所用がありますので、十二時までということでありましたが、特に三十分だけ延期していただくことにしたわけで……
○鹿野小委員 先ほど石炭局長の話の中に、重大なる国策の問題について触れておられるので、私は、通産大臣の出席をいま要求をいたしておるところです。ですが、通産大臣の見えるまで私はちょっと質問をいたしてみたいと思うのですが、あなた方は石炭行政を担当いたしまして、石炭のエネルギーの問題からの保護ということにやっきになってまいったということですが、その際、亜炭というものの存在をどういうふうに考えてこられたか。亜炭は石炭と違う、異質のものだというような考え方から、亜炭はほうっておいてもよろしいという、こういう御意見でありますが、私は自由民主党に所属するところの国会議員です。自由民主党は、自由競争をもとにす……
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