このページでは中川俊思衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○中川俊思君 ただいま議題となりました昭和四十一年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果を報告いたします。 初めに、各件の概要から申し上げます。 まず、昭和四十一年度決算でありますが、一般会計の決算額は、歳入四兆五千五百二十一億円余、歳出四兆四千五百九十一億円余、差引九百二十九億円余の剰余金を生じております。 特別会計の数は四十五、その決算総額は、歳入八兆六千五百八十三億円余、歳出七兆六千六百九十八億円余、その歳入超過額は九千八百八十四億円余となっております。 国税収納金整理資金の収納済額は三兆四千七百四十四億円余、支払命令済額及び歳入への組入額は三兆四千六百……
○中川(俊)委員 ちょっと関連……。いまの問題長官、これは幾ら水かけ論をやってもだめなんだ。これは実際問題として親の心子知らずで、せっかく通産省が信用保証の機関を設けてやっても、銀行はだめなんです。銀行は商売なんですから、一面から考えれば無理もない。そこで、前にも公正取引委員会から注意したことがあったでしょう。そんなことをしてもだめなんだ。幾ら公正取引委員会がそんなことをやってもきめ手がない。歩積み、両建てはいけないといったって、みんなやっておりますよ。いまの御質問のように、何ぼか借りれば必ずそのうちから一割なり二割なり定期にさせる。中小企業者は弱い立場にある、金を借りなければならない立場にあ……
○中川(俊)委員 私も大して質問というわけではないのですけれども、ちょっと感じたことを二、三申し述べて、ひとつ御意見を拝聴したいと思うのです。 石炭政策が二転、三転しまして今日に及んでおることは、私ども国会におります者としてもまことに申しわけないことだと思いますし、政府が非常に怠慢である、優柔不断であるということについては、私どもは後日あらためて政府を追及いたします。いま篠田君からお話しのあったように、すでに国会に提案されておる緊急な二つの問題についてもまたこの委員会の採決が延びておるような状態でございまして、その結果、石炭に関係していらっしゃる方々に対して非常な御迷惑を及ぼしておる点が非常……
○中川(俊)委員 具体的な問題につきましては、岡田委員からいろいろ御質問があってお答え願ったのでありますが、重複を避けまして、私は一歩高度な点からお尋ねをいたします。
まず植村さんにお尋ねいたしますが、日本における石炭政策がここ数年来非常に問題になっております。しかし国会におきましても、またあなたが会長をしていらっしゃる審議会におきましても、いろいろ慎重に御審議になっておるのですが、にもかかわらず、この問題は依然として尾を引いておる。一体どういうところに原因があるとお考えでございますか。まずその点をお伺いしておきます。
【次の発言】 ちょっとはっきりしないのですが、イギリスもドイツも日本に比……
○中川(俊)委員長代理 中村重光君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
本国会の閉会中に行ないました委員派遣の、派遣委員から報告書が提出されておりますので、これを会議録に参考のため掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 引き続き通商産業の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。近江巳記夫君。
○中川(俊)委員 関連。ちょっとお尋ねいたしますが、いま全米会議所から来た電報を御朗読願ったのですが、向こうでも非常な関心を持っておるということがみんなにわかったわけです。そこで、私は先ほどから足立さん、それから寺尾さん、駒村さんのお話を伺っていて、非常に御努力願っておることを感謝するのですが、さらに百尺竿頭一歩を進めて、あなた方アメリカへ行かれたらどうですか、特に商工会議所は。アメリカに行って大いに実情を吐露していただいて――もしアメリカが今回のような措置を講じますと、私は日米間にひびが入りはしないかと思うのです。これはアメリカが一番いまおそれておるところじゃないかと思います。ですから、そう……
○中川委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 今回、はからずも当決算委員会の委員長に選任せられ、その職責の重大さを痛感しておる次第でございます。 申し上げるまでもなく、当決算委員会は、国の予算の執行等が効率的かつ適正に行なわれておるかどうかについて調査いたしますとともに、その是非を審査する重大なる使命を持つ委員会であります。私ははなはだ微力ではございますが、幸いにして練達なる理事並びに委員各位の御協力を得まして、円滑なる委員会の運営を行なってまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○中川委員長 これより会議を開きます。 この際、国政調査承認要求についておはかりいたします。 去る四日、理事会において協議いたしましたところにより、従来の五項目中、第一、第二、第三の三事項につきましては、従前のとおり国政調査承認要求をいたし、議長の承認を得ました。他の二項目につきましては検討の上、案を作成の上おはかりすることになっておりましたが、先ほどの理事会において次のとおり協議がととのいました。 すなわち、 一、国が資本金を出資している法人の会計に関する事項 二、国または公社が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付し、または貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの会……
○中川委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
まず、郵政省所管について審査を行ないます。
この際、米軍の電話料金の未徴収金の問題について、田中外務政務次官より発言を求められておりますので、これを許可いたします。田中外務政務次官。
【次の発言】 浅井君。
【次の発言】 はい、じゃ保留にしておきましょう。
経済企画庁長官に御注意申し上げます。今日の委員会があることは十分官房長から御連絡があったことと思います。委員会を停滞させないように御協力願いたいと思います。
【次の発言】 次に総理府所管中経済企画庁について審査を行ないます。
まず経済企画……
○中川委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。理事四宮久吉君が委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になりました。
これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、白浜仁吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中行政管理庁について審査を行ないます。
まず、行政管理庁政務次官より概要の説明を求めます。熊谷行政管理庁政務次官。
○中川委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中、警察庁、北海道開発庁及び北海道東北開発公庫について審査を行ないます。
まず、両当局より順次その概要説明を求めます。荒木国家公安委員会委員長。
【次の発言】 次に、近藤北海道開発政務次官にお願いします。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を順次求めます。石川会計検査院第二局長。
【次の発言】 次に、増山会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、北海道東北開発公庫当局より資金計画、事業計画等について説明を求めます。酒井北海道東北開発公庫総裁。
○中川委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
この際、おはかりいたします。本件審査のため、本日参考人として電源開発株式会社より副総裁大堀弘君並びに理事石井由太郎君の方々に御出席を願い、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 それでは、総理府所管中警察庁、北海道開発庁及び北海道東北開発公庫について審査を行ないます。
これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。華山親義君。
○中川委員長 これより会議を開きます。 昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その2)、以上四件の承認を求めるの件、及び昭和四十三年度一般会計予備費使用総調書(その一)、昭和四十三年度特別会計予備費使用総調書(その一)、昭和四十三年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その一)、以上三件の承認を求めるの件を一括して議題といたします。 大蔵大臣より各件について説明を求めます。福田大蔵大臣。
○中川委員長 これより会議を開きます。
先ほどの理事会で御協議願ったのでありますが、この際、去る三月十七日の委員会における通商産業省当局の答弁に関し、政府委員から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。本田通産省公益事業局長。
【次の発言】 次に、昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その2)、以上四件の承諾を求めるの件、及び昭和四十三年度一般会計予備費使用総調書(その1)、昭和四十三年度特別会計予備費使用総……
○中川委員長 これより会議を開きます。 昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その2)、以上四件の承諾を求めるの件、及び昭和四十三年度一般会計予備費使用総調書(その1)、昭和四十三年度特別会計予備費使用総調書(その1)、昭和四十三年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その1)、以上三件の承諾を求めるの件を一括して議題といたします。 これより審査に入ります。 質疑の通告がありますので、順次これを許可いたしま……
○中川委員長 これより会議を開きます。 昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その2)、以上四件の承諾を求めるの件、及び昭和四十三年度一般会計予備費使用総調書(その1)、昭和四十三年度特別会計予備費使用総調書(その1)、昭和四十三年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その1)、以上三件の承諾を求めるの件を一括して議題といたします。 これより審査に入ります。 質疑の通告がありますので、順次これを許可いたしま……
○中川委員長 これより会議を開きます。 昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その2)、以上四件の承諾を求めるの件、及び昭和四十三年度一般会計予備費使用総調書(その1)、昭和四十三年度特別会計予備費使用総調書(その1)、昭和四十三年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その1)、以上三件の承諾を求めるの件を一括して議題といたします。 これより審査に入ります。 質疑の通告がありますので、順次これを許可いたしま……
○中川委員長 これより会議を開きます。 昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その2)、以上四件の承諾を求めるの件、及び昭和四十三年度一般会計予備費使用総調書(その1)、昭和四十三年度特別会計予備費使用総調書(その1)、昭和四十三年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その1)、以上三件の承諾を求めるの件を一括して議題といたします。 これより審査に入ります。 質疑の通告がありますので順次これを許可いたします……
○中川委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算ほか二件を一括して議題といたします。
本日は、大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行について審査を行ないます。
これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。浅井美幸君。
【次の発言】 関連質問の申し出がありますので、これを許可いたします。華山親義君。
○中川委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
厚生省所管について審査を行ないます。
これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。水野清君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時七分休憩
○中川委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
厚生省所管について審査を行ないます。
これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。石野久男君。
【次の発言】 関連質問の申し出がありますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
正午休憩
○中川委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
厚生省所管について審査を行ないます。
これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。華山親義君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 休憩前に引き続いて会議を開きます。
厚生省所管について質疑を続行いたします。浅井美幸君。
○中川委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
厚生省所管について審査を行ないます。
これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので順次これを許可いたします。石野久男君。
【次の発言】 労働衛生課長さんが見えています。
【次の発言】 局長は参議院の社会労働委員会へ御要求があって入っておる、こういうのですが、もう一度連絡してみましょう。
【次の発言】 局長が来るまで待ちますか。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
華山君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。……
○中川委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
総理府所管中、総理本府、公正取引委員会、土地調整委員会、首都圏整備委員会及び官内庁について審査を行ないます。
まず総理府総務長官より概要説明を求めます。床次総理府総務長官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。斎藤会計検査院第一局長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。丹羽久章君。
【次の発言】 田中武夫君。
○中川委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
総理府所管中、総理本府、公正取引委員会、土地調整委員会、首都圏整備委員会及び宮内庁について審査を行ないます。
これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。浅井美幸君。
【次の発言】 中野君に申し上げますが、委員長の発言の許可を得てから発言願います。
【次の発言】 理事会で協議しましょう。
吉田賢一君。
○中川委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件について調査を行ないます。
この際、おはかりいたします。本件調査のため、本日参考人として、株式会社今週の日本より、代表取締役主幹新井正義さん及び取締役編集局長市川正三さんの両名の方に御出席を願い、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつ申し上げます。本日、新井さん並びに市川さんには、御多忙中にもかかわらず当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとう存じます。当委員会におきましては、去る十九日に、御社で発行され……
○中川委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題とい一たします。
総理府所管中防衛庁について審査を行ないます。
まず、防衛庁長官より概要説明を求めます。有田防衛庁長官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。石川会計検査院第二局長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。華山親義君。
【次の発言】 首藤財政課長が来ております。
○中川委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
総理府所管中防衛庁について審査を行ないます。
これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。石野久男君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 午後一時開再することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時六分休憩
○中川委員長 華山親義君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
昭和四十二年度決算外二件中、総理府所管中科学技術庁審査のため、動力炉・核燃料開発事業団より参考人として関係者の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
なお、参考人出頭の日時及び人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
次回は公報をもってお知らせいたすこととし、本日はこれにて散会いた……
○中川委員長 これより会議を開きます。 昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。 総理府所管中科学技術庁について審査を行ないます。 なお、参考人として動力炉・核燃料開発事業団より副理事長今井美材君の御出席を願っております。 参考人からの意見聴取は委員の質疑により行ないたいと存じますので御了承を願います。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。石野久男君。
○中川委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
運輸省所管及び日本国有鉄道について審査を行ないます。
まず運輸大臣より概要説明を求めます。原田運輸大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。増山会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、日本国有鉄道当局より資金計画、事業計画等について説明を求めます。山田日本国有鉄道副総裁。
【次の発言】 これにて説明聴取は終わります。
【次の発言】 これについて何か御意見がありますか、国鉄副総裁。
【次の発言】 田中君からしごくごもっともな動議が出たのですが、皆さん御異議ありません……
○中川委員長 はい。
【次の発言】 いいです。
【次の発言】 長浜理事にちょっと申し上げますが、資料は委員会に御提出を願います。
【次の発言】 浅井美幸君。
【次の発言】 華山親義君。
○中川委員長 これより会議を開きます。 この際、ただいま理事会において御協議願いました閉会中審査申し出に関する件についておはかりいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、 一、 昭和四十二年度一般会計歳入歳出決算 昭和四十二年度特別会計歳入歳出決算 昭和四十二年度国税収納金整理資金受払計 算書 昭和四十二年度政府関係機関決算書 二、昭和四十二年度国有財産増減及び現在額総 計算書 三、昭和四十二年度国有財産無償貸付状況総計 算書 四、歳入歳出の実況に関する件 五、国有財産の増減及び現況に関する件 六、政府関係機関の経理に関する件 ……
○中川委員長 これより会議を開きます。 この際、おはかりいたします。 去る七月三十一日の委員会におきまして、議長に対して、 一、昭和四十二年度一般会計歳入歳出決算 昭和四十二年度特別会計歳入歳出決算 昭和四十二年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和四十二年度政府関係機関決算書 二、昭和四十二年度国有財産増減及び現在額総計算書 三、昭和四十二年度国有財産無償貸付状況総計算書 以上三件につき、閉会中審査の申し出を行なうことに協議、決定いたしましたが、先ほどの理事会における協議によりまして、申し出をいたさないことにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○中川委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件及び行政関係機関の経理に関する件について調査を行ないます。
これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。田中武夫君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 はい、承知しました。
【次の発言】 それでは木村さん、それから局長に、先ほど田中委員から第三種の問題についていろいろ御質問がありましたが、これは傍聴しておられる人もみな一様に同感だろうと思うのです。私もこの問題については全く同感なんですが、問題はいま局長がお答えになったような趣旨が、全国の各郵政局に徹底しておるかどうかということです。ぼくの知っ……
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