このページでは関谷勝利衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○關谷勝利君 ただいま議題となりました二法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 総理府設置法の一部を改正する法律案は、総理府の附属機関である家庭生活問題審議会の設置期限を一カ年延長すること、すでに設置期限を経過しておる建国記念日審議会に関する規定を整理しようとするもので、去る三月十八日本委員会に付託され、二十三日、政府より提案理由の説明を聴取し、質疑を終了、討論もなく、直ちに採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、内閣提出第三号、文部省設置法の一部を改正する法律案は、昭和四十一年度以前に国立学校に新設または拡……
○關谷勝利君 ただいま議題となりました二法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、二法案の要旨について申し上げますと、 外務省設置法の一部を改正する法律案は、 第一は、最近外交問題はますます複雑多岐にわたって処理すべき案件が急増しておりますので、この円滑な処理をはかるため外務審議官一人を増置することとすることであります。 第二は、各地域局で処理していた政務以外の在留邦人の保護関係事務を大臣官房で一括して処理することとし、また、従来中南米・移住局で処理していた海外における邦人の身分関係事務並びに旅券及び査証関係事務も、大臣官房で処理することとす……
○關谷勝利君 ただいま議題となりました通商産業省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、第一に、企業局の産業立地部の名称を立地公害部に改めること、第二に、重油ボイラー規制審議会の規定を整理すること、第三に、特許庁に審査第五部を新設するほか、職員の定員を本省において十六人、特許庁において六十七人、計八十三人増員すること等であります。 本案は、三月十八日本委員会に付託、五月九日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、二十三日、質疑を終了、討論もなく、直ちに採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきも……
○關谷勝利君 ただいま議題となりました四法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、運輸省設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案の要旨は、 第一に、航空局に飛行場部を新設すること 第二に、本省の附属機関として、電子航法研究所及び航空保安職員研修所を新設すること 第三に、本省の地方支分部局として、東京及び大阪に地方航空局を新設すること 第四に、地方航空局の事務の一部を分掌する機関として、空港事務所その他の地方機関を置くこと その他定員を百二十七人増員すること等であります。 本案は、三月二十三日本委員会に付託、五月九日政府……
○關谷勝利君 ただいま議題となりました二法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げ直す。 まず、建設省設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案の要旨は、日本道路公団監理官の定数二人を一人に改めるとともに、首都高速道路公団監理官及び阪神高速道路公団監理官を廃止して、新たに都市高速道路公団監理官一人を置くこと、中国地方建設局に新たに用地部を置くこと等であります。 本案は、三月十八日本委員会に付託、五月九日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、六月一日、質疑を終了いたしましたところ、細田委員外三名より、施行期日を「公布の日」に改める旨の……
○關谷勝利君 ただいま議題となりました三法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、農林省設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案の要旨は、食糧庁に次長一人を置くこと、水産庁の附属機関として遠洋水産研究所及び南西海区水産研究所を設置し、南海区水産研究所及び内海区水産研究所を廃止すること等であります。 本案は、三月十八日本委員会に付託、五月九日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、六月八日、質疑を終了いたしましたところ、細田委員外三名より、施行期日を「公布の日」に改める旨の修正案が提出され、趣旨説明の後、討論もなぐ、採決……
○關谷勝利君 ただいま議題となりました大蔵省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、 第一に、国際金融局に次長一人を置くこと 第二に、税関の業務部及び鑑査部を廃止し、輸出部及び輸入部を設置すること 第三に、東京国税局に調査第三部を設置すること 第四に、理財局及び国有財産局の所掌事務の一部を国際金融局に移管すること等であります。 本案は、四月三日本委員会に付託、五月九日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、六月十三日、質疑を終了、討論もなく、直ちに採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべ……
○關谷勝利君 ただいま議題となりました自治省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、地方公務員に関する制度の企画、立案を、明確な責任体制と専門的機構によって行ない、地方公共団体の近代的人事行政確保のための協力体制を一そう充実するため、行政局に公務員部を設置するとともに、自治省の職員の定員を十四人増員しようとするものであります。 本案は、三月十八日本委員会に付託、五月九日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、六月二十日、質疑を終了、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して大出委員より反対の意見が述べ……
○關谷勝利君 ただいま議題となりました許可、認可等の整理に関する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、臨時行政調査会の許認可等の改革に関する答申の趣旨にかんがみ、行政の簡素化及び合理化を促進するため、各行政機関を通じて合計二十、関係法律二十八の許可、認可等の整理を行なおうとするものであります。 本案は、五月二十四日本委員会に付託、六月十三日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、六月二十七日質疑を終了し、本二十九日、討論もなく、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます……
○關谷勝利君 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、昨年十一月の恩給審議会の中間答申を尊重するとともに、老齢者、遺族たる妻子及び公務傷病者に重点を置き、恩給年額の増額等を行なおうとするもので、その要旨は、恩給扶助料の年額を一〇%ないし二八・五%増額すること、七十歳以上の者の加算恩給を、最短恩給年限に相当する額とすること、増加恩給の特別加給の年額を三万六千円に増額すること、旧外地官公署職員から琉球諸島民政府職員となった者の在職年の通算を行なうこと、特例扶助料の支給要件を緩和すること、在職十二年以……
○關谷勝利君 ただいま議題となりました二法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案は、陸海空を通じて自衛官を合計四千二百七十八人、自衛官以外の職員を五十三人、予備自衛官を六千人、それぞれ増員することとするほか、第七航空団司令部を埼玉県の入間基地から茨城県の百里基地に移すこと等を内容とするもので、六月九日本会議において趣旨説明が行なわれ、同日本委員会に付託、六月十三日に提案理由の説明を聴取したのであります。 次に、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案は、予備自衛官手当の月額を五百円増額して千五百円に改めよう……
○關谷勝利君 ただいま議題となりました引揚者等に対する特別交付金の支給に関する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、在外財産問題の最終的解決をはかるため、外地に終戦時まで一年以上引き続き生活の本拠を有し、かつ終戦に伴うやむを得ない理由により引き揚げた者等で、所定の要件に該当する者に対し、終戦時等の年齢区分に応じ、引き揚げ者本人にあっては二万円ないし十六万円を、本人または引き揚げ前死亡者の遺族にあってはその七割を、また、八年以上の長期居住者またはその遺族に対しては、これに一万円または七千円を加算した額を特別交付金として、十年以内に償還す……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
今回、私、はからずも内閣委員長に就任することになりましたが、時局に照らし、本委員会の使命は重大でありますが、幸い練達たんのうなる委員各位の格別なる御協力を賜わりまして、本委員会の公正、円満な運営を行なってまいりたいと存じます。
何とぞよろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選に入りたいと思います。
【次の発言】 ただいまの稻葉修君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
委員長は、理事に
伊……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
内閣提出第三号、文部省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。剱木文部大臣。
【次の発言】 次に、総理府設置法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。塚原総務長官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山内広君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので直ちに採決に入ります。
……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
内閣提出第三号、文部省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑の通告もありませんので、質疑はこれにて終局いたします。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出第三号、文部省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
外務省設置法の一部を改正する法律案、並びに在外公館の名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 趣旨の説明を聴取いたします。外務大臣三木武夫君。
【次の発言】 次に、文部省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。剱木文部大臣。
【次の発言】 労働省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を求めます。早川労働大臣。
【次の発言】 厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。坊厚生大臣。
○關谷委員長 これより会議を開きます。
行政機構並びにその運営に関する件について、調査を進めます。
本件に関し、その基本方針について行政管理庁長官より説明を聴取いたします。松平行政管理庁長官。
【次の発言】 引き続き質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。藤尾正行君。
【次の発言】 科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 この際、午後一時まで休憩いたします。
午後零時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
外務省設置法の一部を改正する法律……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
行政機構並びにその運営に関する件について調査を行ないます。
質疑の通告がありまするので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 藤尾君、次にしてください。長官が時間で、参議院のほう待たしてありますから……。
【次の発言】 科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続き質疑を行ないます。大出俊君。
【次の発言】 宮内庁法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。伊能繁次郎君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 次会は、来たる十六日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
宮内庁法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 通商産業省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 一時間はいいですよ。
【次の発言】 それなら外務省を先にやりましょう。通産省はもう一回やるようにいたします。
【次の発言】 外務省設置法の一部を改正する法律案、及び在外公館の名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 外務省設置法の一部を改正する法律案、及び在外公館の名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出かあります。これを許します。受田新吉君
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 通商産業省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出があります。これを許します。大出俊君。
○關谷委員長 これより会議を開きます。
外務省設置法の一部を改正する法律案、及び、在外公館の名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑の申し出もありませんので、質疑はこれにて終了いたします。
【次の発言】 これより両案について討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。
まず、外務省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。(拍手)
……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
通商産業省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山内広君。
【次の発言】 木原実君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。
通商産業省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本案に対する質疑の申し出もありませんので質疑はこれで終了いたします。
【次の発言】 これより討論に入るのでありまするが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。
運輸省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありまするが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。
科学技術庁設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
農林省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 建設省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質議に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。楢崎弥之助君。
【次の発言】 次会は、来たる六月一日、午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十六分散会
○關谷委員長 これより会議を開きます。
建設省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 山内広君。
【次の発言】 吉田之久君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、細田吉藏君外三名より本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者より趣旨の説明を聴取いたします。細田吉藏君。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して討論に付するのでありますが、討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
農林省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。楢崎弥之助君。
【次の発言】 西宮弘君。
【次の発言】 行政管理局長と統計基準局長。
【次の発言】 木原実君。
【次の発言】 宮内庁法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山内広君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。
宮内庁法の一部を改正する法律案につ……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
農林省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 山内広君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に細田吉藏君外三名より、本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者より趣旨の説明を聴取いたします。細田吉藏君。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して討論に付するのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。
まず、細田君外三名提出の修正案について採決いたし……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
法務省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 浜田光人君。
【次の発言】 あまり浜田君私語しないで下さい。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 山内広君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、細田吉藏君外三名より本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者より趣旨の説明を求めます。細田吉藏君。
○關谷委員長 これより会議を開きます。
大蔵省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 本案に対する質疑は、これにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。
大蔵省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
自治省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。稻村隆一君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 次会は、明十六日午前十時から理事会、十時十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会をいたします。
午後一時五十六分散会
○關谷委員長 これより会議を開きます。
自治省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
前会に引き続き質疑を許します。大出俊君。
【次の発言】 午前はこの程度にとどめ、午後一時から再開することとし、この際休憩いたします。
午前十一時四十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
自治省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、引き続き質疑を許します。受田新吉君。
【次の発言】 委員同士での質疑応答はやめてください。
【次の発言】 次会は、来たる二十日午前十時から理事会、十時十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 自治省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は前会で尽きておると思いますので、質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
通告がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
続いて採決に入ります。
自治省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○關谷委員長 これより会議を開きます。
恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 次会は、明二十三日午前十時から理事会、十時十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十七分散会
○關谷委員長 これより会議を開きます。
恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
前会に引き続き質疑を許します。受田新吉君。
【次の発言】 援護の関係は所管外ですから、筋違いのものを質問しても答弁に困りますよ。
【次の発言】 それは政府のほうなら政府の代表者、また大蔵省なら給与課長だから、大蔵委員会にでもそれを質問するようにしてもらわなければ困りますね。
【次の発言】 所管外のほうに聞いたってわからない。
【次の発言】 それは大蔵省の給与課のほうだから、大蔵省のほうに聞かなければわからないので、筋違いに質問しても答弁のしようがないですからね。
○關谷委員長 これより会議を開きます。
許可、認可等の整理に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 不規則発言をしないように、質疑を速記のとれるように……。
【次の発言】 山内広君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
次会は、来たる二十九日午前十時から理事会、十時十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十一分散会
○關谷委員長 これより会議を開きます。
許可、認可等の整理に関する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は前回において終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。
許可、認可等の整理に関する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○關谷委員長 これより会議を開きます。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、並びに防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行ないます。
前会に引き続き質疑を許します。大出俊君。
【次の発言】 浜田光人君。
【次の発言】 午後三時から再会することとし、この際休憩いたします。
午後一時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、並びに防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、質疑を続行いたします。米内山義一郎君。
○關谷委員長 これより会議を開きます。
恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑を許します。受田新吉君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに裁決に入ります。
恩給法等の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、細田吉藏君外三名より、本案に附帯決議を付すべしとの動機が提出されております。
趣旨の説明を求めます。……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、並びに防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、楢崎委員から発言を求められておりますので、これを許します。楢崎君。
【次の発言】 前会に引き続き質疑を許します。受田新吉君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 これから佐藤内閣総理大臣に対する質疑に入りますが、時間の都合上、質疑時間を、社会党委員については大体五十分、民社党及び公明党委員については、大体各二十分程度にお願いをいたします。山内広君。
【次の発言】 大出俊君。
○關谷委員長 これより会議を開きます。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、並びに防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。木原実君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際休憩いたします。
午後一時二十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、並びに防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、質疑を続行いたします。淡谷悠藏君。
○關谷委員長 これより会議を開きます。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、並びに、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案に関し、発言を求められております。これを許します。淡谷悠藏君。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 答弁がありますか。人事局長。
【次の発言】 来ております。
【次の発言】 山内広君。
【次の発言】 この際、楢崎弥之助君。吉田之久君及び伊藤惣助丸君から発言を求められております。順次これを許します。楢崎弥之助君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 吉田之久君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
○關谷委員長 これより会議を開きます。
引揚者等に対する特別交付金の支給に関する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。塚原総務長官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細田吉藏君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 次会は、来たる十七日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時四十二分散会
○關谷委員長 これより会議を開きます。
中村重光君外二十名提出、中小企業省設置法案を議題といたします。
【次の発言】 揚出者より趣旨の説明を求めます。中村重光君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 引揚者等に対する特別交付金の支給に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
前会に引き続き、質疑を許します。村山喜一君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 山内広君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。……
○關谷委員長 これより会議を開きます。 請願の審査に入ります。 本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に記載してありますとおり、三百九十七件であります。 請願日程第一から第三九七までを一括して議題といたします。 まず、審査の方法についておはかりいたします。 各請願の内容につきましては、配付されております文書表で御承知のことでもありますし、また、先ほど理事各位にも御検討願ったところでもありまするので、この際、各請願について紹介議員の説明並びに政府の所見聴取等は省略し、直ちにその採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
○關谷委員長 これより会議を開きます。 請願の審査に入ります。 本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に記載してありますとおり、七十七件であります。 請願日程第一から第七七までを一括して議題といたします。 まず、審査の方法についておはかりいたします。 各請願の内容につきましては、配付されております文書表で御承知のことでもありますし、また、先ほど理事各位にも御検討願ったところでもありますので、この際、各請願について紹介議員の説明並びに政府の所見聴取等は省略し、直ちにその採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
○關谷委員長 これより会議を開きます。
公務員の給与に関する件について調査を進めます。
去る八月十五日に出されました一般職の職員の給与の改定に関する人事院勧告につきまして、人事院当局より説明を聴取いたします。佐藤人事院総裁。
【次の発言】 質疑の申し出があります。これを許します。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 このあたりで切りましょう。
【次の発言】 それではなるべく早く……。
【次の発言】 この資料は、どこが責任を持ちますか。
【次の発言】 それでそろいますね。
本日はこの程度にとどめ、本件に関する質疑は次会に続行することといたします。
本日は、これにて散会いた……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
公務員の給与に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出があります。順次これを許します。鈴切康雄君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 いいです。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 次会は、来たる十月六日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十二分散会
○關谷委員長 これより会議を開きます。
公務員の給与に関する件について調査を進めます。
この際、細田吉藏君外三名から、公務員の給与に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。
趣旨の説明を許します。細田吉藏君。
【次の発言】 採決いたします。
細田吉藏君外三名提出の動議のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、細田君外三名の動議のとおり決しました。
この際、塚原総務長官から発言を求められておりますので、これを許します。塚原総務長官。
【次の発言】 なお、本件の関係方面への取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異……
○關谷委員長 これより会議を開きます。
先般、行政機構並びにその運営、自衛隊及び公務員制度の実情調査のため、委員を北海道並びに島根県、鳥取県に派遣いたしました。
この際、派遣委員からの報告を求めます。桂木鉄夫君。
【次の発言】 次に、山内広君。
【次の発言】 おはかりいたします。
派遣委員の調査報告書は、これを会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 国の防衛に関する件及び公務員の給与に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。武部文君。
○關谷委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任の件についておはかりいたします。
昨二十八日、理事細田吉藏君が委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例により委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は浦野幸男君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際、新たに就任されました総理府総務長官及び行政管理庁長官から発言を求められております。これを許します。総理府総務長官田中龍夫君。
【次の発言】 行政管理庁長官木村武雄君。
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