赤路友蔵 衆議院議員
31期国会発言一覧

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赤路友蔵[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは赤路友蔵衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院31期)

赤路友蔵[衆]本会議発言(全期間)
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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 衆議院本会議 第52号(1969/06/26、31期、日本社会党)

○赤路友藏君 ただいま議題となりました三法案について、産業公害対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  近年、わが国産業経済の急速な発展と都市化の進展等に伴って発生する公害問題のうち、特に熊本県水俣湾、新潟県阿賀野川周辺における有機水銀中毒事件、富山県神通川流域におけるイタイイタイ病、大気汚染による四日市ぜんそく等、悲惨なる公害病患者の発生は、緊急な解決を要する重大な社会問題となっております。  公害対策においては、公害の発生を未然に防止する万全の措置を講ずることがもちろん肝要でありますが、同時に、不幸にして公害が発生した場合における被害者救済、紛争処理の措置が……

赤路友蔵[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院31期)

赤路友蔵[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 農林水産委員会 第2号(1967/03/23、31期、日本社会党)

○赤路委員 関連。いまの東海林君の質問に対する答弁は少しおかしいのですが、それじゃちょっと変わった角度で私は次官に聞きますが、従来審議会の委員に学識経験者というので国会議員が入っていましたね。ところが、これをオミットしちゃった。そのオミットした理由はわからぬが、国会の場があるから国会の場でおやりくださいというのでオミットしているわけです。そうじゃないですか。審議会か委員会か、畜産関係があるでしょう。それにいままでは国会議員が委員として学識経験者で入っておった。それを全然入れなくなった。それは国会の場があるから国会の場で十分ひとつ御論議ください、こういうことになっているのではないか。

第55回国会 農林水産委員会 第3号(1967/03/29、31期、日本社会党)

○赤路委員 関連して二点だけ。畜産局長にちょっとこれは私のほうから注文をつけるわけなんですが、うちの柴田委員のニューカッスルに対する質問ですね、これはまだ私は終わっていないと思うのです。それから、あなたのほうの答弁を聞いておったら、だいぶもたついておるようなんだが、そういうことで、ニューカッスルが発生してから行政のほうも相当もたつきがあったんじゃないか。これが今日ニューカッスルをこういうふうに伝播させた一つの大きなもとだと思うのです。この問題について、単にニューカッスルだけでなしに、養鶏全般についていえると思うのですが、特にこれから真剣に取り組んでほしい、このことを希望しておきます。  それか……

第55回国会 農林水産委員会 第32号(1967/07/11、31期、日本社会党)

○赤路委員 ちょっと資料要求を一ついたします。  農林省から出ておる資料の中にないのです。果実の需要の長期見通しと生産目標、現状はどういう状態にあるかということ、それから、年次別の長期計画がおそらくあると思うのです。この前の果樹振興特別措置法、これは通っておるわけです。それに、果実振興の基本方針というのがちゃんと立って初めてこれがものをいうようになる、こういうことなんですね。いま出ておる法案はそれとの関連もあります。だから、年次別の植栽計画並びに生産ですね、これは各県別にひとつ出していただきたい。調べてみたらないんだ。「果実の需要の長期見通しに即した果樹の植栽および果実の生産目標」の中に昭和五……

第55回国会 農林水産委員会 第37号(1967/07/20、31期、日本社会党)

○赤路委員 ちょっと関連をさしていただいて……。この予算書をちょっと拝見しますと、造林事業の拡充の項目がある。これで造林事業費が八億二千万円、昨年度よりふえておるわけです。そうして造林面積においては一万七千ヘクタール減少しておるわけです。おそらく、ここで書いておるように、それは補助単価を引き上げるということによるのだと思うが、こういうやり方で六十年度を目標にした全国造林計画というのが完成されるかどうか、これが一点。  もう一つ、治山事業の推進のところなんです。民有林治山と、それから国有林と、これを比較してみますと――これは事業実施計画の資金ですね。民有林と比較して国有林のほうは約十分の一ですね……


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 農林水産委員会 第4号(1967/09/09、31期、日本社会党)

○赤路委員 ちょっと関連して一点だけ……。  昨年のカンショの支持価格が三十四円、四十一年度のこの三十四円の支持価格のイモが、実際上の現地における取引は、今度鹿児島のほうを調べてみましたら、大体四十二円から四十三円、こういうところで現地取引が行なわれておる。そうすると、いま部長から話のあったようにコンスターチとの抱き合わせ、これが行なわれた結果によって大きな欠損はしていない。欠損したところを調べてみると、これは工場能力以下の原料イモしか入らなかったというところに欠損の原因がある。ことしの場合なおこれを拡大して、できればきめのこまかい施策を行ないたいというお話があった。ことしの支持価格はまだわか……

第56回国会 農林水産委員会 第5号(1967/10/09、31期、日本社会党)

○赤路委員 議事進行。大臣は時間に制限があるわけです。だから大臣に質問をしているわけです。だから事務当局が説明するのではなしに、大臣がやっていただきたい。もし大臣に時間があるならけっこうですよ。問題はそこなんですから、その点ひとつ十分留意してやっていただきたいと思います。
【次の発言】 ちょっと関連して。答弁は求めません。一点だけ注文をつけておきます。  いろいろ川崎君の質問で御答弁を聞きましたが、これだけ言っておきたいと思います。昨年、原料基準価格は三十四円、ところが、現地における売買価格が大体四十二円から四十三円、これは御承知のとおり。本年三十六円、売買価格はおそらく四十五円から五十円にい……

第56回国会 農林水産委員会 第6号(1967/11/10、31期、日本社会党)

○赤路委員 ちょっと関連して。いままで聞いておったのだが、どうも政府の答弁ははっきりぼくにはのみ込めない。今度のビート作に対しては、生産された農民に、何か四億あまり金を出したのじゃないか。それはどうですか。
【次の発言】 あまり詳しく言わないでいい。それで出したことは間違いない。その出した理由、どういう理由で出したか、それだけ聞きたい。
【次の発言】 関連だからやめるが、いまのあなたの答弁を聞いていると、政府がビート価格、基準価格をきめて告示した。そして農民はつくったが、それに対して会社が倒産してとらなくなったから、政府の責任でそれだけ出したのだろう。政府は責任を感じたから出した、そういうこと……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 農林水産委員会 第2号(1967/12/20、31期、日本社会党)

○赤路委員 二点だけ関連して簡単にお伺いしますが、ちょっと変わったことをお尋ねするのですけれども、いま姫路の妻鹿に大きな埋め立て地ができて、出光興産が石油コンビナートをあそこにつくるというので、通産省のほうへ許可申請をしたわけです。それを見てみますと、埋め立てた陸岸から海上へ六千メートル、そこへ二十万トンのタンカーを停泊させて、そして油をタンクヘ上げるという。私は二十万トンのタンカーで、どのくらいの時間で油を上へ上げるか知りませんが、これはどうでしょうか、航海の安全には支障ないですか。これが一つ。  それから二十万トンの船が、何時間かかるか何日かかるか知りませんが、沖合い六千メートルのところへ……

第57回国会 農林水産委員会 第3号(1967/12/21、31期、日本社会党)

○赤路委員 関連して。いままで樋上君の質問を聞いておったのですが、ここでの一番の焦点は、いま長官がおっしゃられたように、漁民が漁業を安全にできるようにする、このことがまず第一だ。これは当然なんですね。小笠原が復帰すれば、それは当然の措置としてとらなきゃならぬ。しかし、それでなしに、焦点は、かつて内地で漁業権が補償された。二百八十億補償された。そういうような措置を、施政権が復帰した場合は補償できるような措置をとるということを、当時の水産庁長官から都の知事あてにいっておるが、そういったことをする意思はあるのかないのか、こういうことだと思うのですよ。だから、その意思があるかないかということですね。当……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 決算委員会 第5号(1968/04/02、31期、日本社会党)

○赤路委員 私は決算には初めてきまして、これから質問をさしていただきますが、非常にこまかい点に入るかと思いますので、御了承の上でひとつ御答弁願いたいと思います。  科学技術庁の四十一年度の予算を見てみますと、予算総額が二百五億八百十三万二千円、まあ二百五億円ですね。その二百五億の予算の内部を、今度は内容的に調べてみますと、原子力関係が二十億四千万余り、それから原子力関係公団への出資がざっと百一億、それから宇宙関係が二十一億ほどあります。合計しまして百四十二億八千三百三十一万、これが原子力と宇宙関係と放射能関係。これを全予算と比較をしていきますと、四十年度は七〇%が原子力とそれから宇宙関係に使わ……

第58回国会 決算委員会 第11号(1968/04/23、31期、日本社会党)

○赤路委員 実は、厚生大臣に質問をするべき筋ではなさそうなんで、官房長官に出席を求めましたが、出られないということで、ひとつ厚生大臣に私のほうからお願いをする、こういう形になるかと思います。  先ほど大臣のほうから決算に関する説明をお聞きいたしましたが、この説明の中の第四、原爆障害対策費、これがあります。これは当時内地爆撃でやられた、特に原爆の障害者に対する対策費である。また第五は恩給関係費のうちの遺族及び留守家族等援護費でありまして、これは当時の戦争の犠牲者に対する対策であります。いろいろ四十一年度の決算面を見てまいりましたが、当時内地で爆撃を受けた被害者に対しては何もしていない、調査すらも……

第58回国会 決算委員会 第12号(1968/04/25、31期、日本社会党)

○赤路委員 この前の決算委員会において少し質問をしかけたまま不明確な状態で、そのまま中断したわけですが、この四十一年度決算の中の厚生保険特別会計、その中で資金運用部へ預託しておりますのが厚生保険関係が一兆八千百九十八億何がしです。これだけが四十二年三月三十一日現在の預託金の金額であるわけです。そうすると、「年金勘定5箇年度間積立金増減明細書」というのがありますが、これでいきますと一兆四千四百十四億の資金運用部への預託金になっておる。それからこの特別会計の中のその他の健康勘定あるいは日雇健康勘定のほうでは、四十年もですが四十一年度に資金運用部への預託金はない。こういうことになってまいりますと、ざ……

第58回国会 決算委員会 第14号(1968/05/07、31期、日本社会党)

○赤路委員 大臣、委員会があるのに非常に御無理を申し上げまして、簡単に一点だけお聞きしたかったわけです。  いままでも論議になりましたが、国鉄ではいま経営を安定するということが一つの大きな課題になっております。そのために、運賃の値上げをし、あるいは合理化ということで五万人の職員整理の発表をやった、こういうことで合理化をいま進めておられる、こういうふうに理解します。  大臣は覚えておられるかどうか、三月十五日にNHKの朝六時のニュースに、大臣がちょっと顔を出しておられる。出てまいりましたのは、宮城県丸森と福島の間の丸森線、これは収入が四千六百万円の予想ですね。支出のほうが四億八千三百万と膨大な差……

第58回国会 決算委員会 第17号(1968/05/21、31期、日本社会党)

○赤路委員 自動車損害賠償関係の方は見えておりますか。
【次の発言】 自動車損害賠償責任再保険特別会計、この特別会計の収支面をずっと見てまいりますと、保険料収入が、三十七年が約六十一億。それから四十一年が四百八十億。伸び率を見てみますと大体八倍程度に伸びておる。それから剰余金の関係を見てみますと、三十七年度の剰余金は十二億。それが四十一年には四百八十四億、約四十倍の伸びを示しておる。歳出のほうを見ますと、三十七年が四十一億。四十一年が二百三十四億、五・八倍、こういうふうになるわけであります。この数字だけで見ていきますと、剰余金の受け入れ伸びというものが非常に大きい。このままいきますと、ますます……

第58回国会 農林水産委員会 第6号(1968/03/27、31期、日本社会党)

○赤路委員 関連して。ただいままで兒玉君、斎藤君の質問と答弁を承った。質問はいたしません。ちょっと注文を一点つけておきたい。  けさNHKのニュースの中で、青森県と岐阜県の水田開拓の問題が出ておったのです。ことに青森では――全国的にそういう傾向があるらしいのだが、水田づくりがブームになっておる。それが平地でなしに山地の水田開拓です。十アール当たり大体二十万、それを請負でやっておるのがある。こういうことなんですが、なぜそういうことをするのかということに対する答えは、行政のやってくれるのを待っておれない、こういうことを言っておるわけです。まあ政府のやってくれるのは、やるやると言ったって、なかなかそ……

第58回国会 農林水産委員会 第9号(1968/04/03、31期、日本社会党)

○赤路委員 関連してちょっと言いたいのですが、どうもちょっと食い違っておるように思うのです。委員長がいま乳価問題を持ち出して、美濃君が、言っておる数字に差があると言うが、美濃君がいままで聞いた範囲内では、一つの例としてこれを取り上げた。少し違っておるのは、いままでの大和田局長の答弁をずっと聞いていますと、長期展望の上に立つ、長期計画の上に立った御答弁をなさっておる、こう思います。そして美濃君は、当面の農政としては価格政策を無視してはいかぬじゃないか、価格政策を確立することによって農民の生産意欲を高めていく、そして長い目で見ていけば、それはそれなりにコストタウンもするじゃないか、もっと近代的に進……

第58回国会 農林水産委員会 第15号(1968/04/23、31期、日本社会党)

○赤路委員 行管のほうからお見えになっておりますので、ちょっと行管のほうへ申し上げておきたいのですが、行管のほうは行管のほうとして、それぞれの立場があって勧告されたことだと思います。勧告するときにはその立場を十分調査し、その影響等を考えておられると思うのですが、この定安基金法は、先ほどもちょっとありましたが、生産調整組合法と二人三脚で出た法律なんです。これはばらばらで出たのじゃないのです。非常にサンマがたくさんとれて、価格が落ちてどうにもこうにもならぬ。そこでどうするかということで、生産調整を行なう。生産調整を行なった場合、それは出るべき船が操業に出ないわけですから、その面に対して安定基金をも……

第58回国会 農林水産委員会 第16号(1968/04/24、31期、日本社会党)

○赤路委員 関連して一言だけ。ちょっと誤解があると困るので申し上げておきますが、柴田君がいままで原子力発電の問題を取り上げてきましたが、これははっきり申しておきますが、原子力の平和開発について反対をしておるものではない、この点ははっきりしておきます。それから、慎重を欠きますと取り返しがつかぬということ。私は、こう言っては科学技術庁の方々におこられるかもしれないが、原子力の開発ということについては、日本よりもアメリカのほうが進んでおる、こういうふうに思わざるを得ないわけです。ところが最近、御承知と思いますが、アメリカの太平洋上にある原子力艦船の基地、ここで廃棄物から放射能が出たということを発表し……

第58回国会 農林水産委員会 第19号(1968/05/08、31期、日本社会党)

○赤路委員 ちょっと一点だけ関連してお聞きいたしますが、国土総合開発との関連はどういうふうに考えておりますか。
【次の発言】 おっしゃるようにこの秋できるらしい。二、三日前のNHKテレビニュースでかなり詳細に説明されている。だから、私の言いたかったことは、国土総合開発がまだできていない。要するに、この秋ごろまでに何かまとめてしまいたいというようなことらしい。これがやはり国土開発の一つの中心的なものになるだろう。そうすると、こちらのほうだけが先に走っちゃって、それとの関連がうまくいかないと、あとでまた訂正だ、いや何だというような繰り返しがなされては困るので、十分そういう線を考慮に入れながらやって……

第58回国会 農林水産委員会 第25号(1968/07/19、31期、日本社会党)

○赤路委員 宮澤さんにちょっと、時間の都合があるそうですから一問だけひとつお答えを願いたい。ごちゃごちゃ要らぬことは言っていただかなくてもけっこうです。ずばりお答えを願いたいのです。  先ほどのお話を聞いておりますと、国内米は余っておる、しかしながら日本経済といいますか、国民経済発展のためには外米輸入もしなければならぬ、そういうふうに私は聞いたんだが、そういうふうに確認していいですか。
【次の発言】 ちょっと私の尋ねておるのと違うのです。いま問題になっておるのは、先ほど来から言っておりますように、二百六十万トン古米が滞貨してくる、こういうことですね。米はあり余る、こういう状態ですね。そういう状……


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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 決算委員会 第1号(1968/08/09、31期、日本社会党)

○赤路委員 金属鉱物探鉱促進事業団があるわけなんですが、これをいろいろ読んでまいりました。非常に専門的なものですからどうも十分マスターできかねるのですが、この事業団の業務報告を読んでまいりますと、金属についての世界情勢といいますか、なまやさしいものではない、こういう感じを持つわけなんです。したがって、国内探鉱という面も急速に促進していかなければならぬ、こういうふうに業務報告を読みながら感じたのですが、一面四十一年度の業務報告を見てみますと、資本金が八億円なんですね。この程度の資本金でもって一体何をやろうとするのか、そういう疑問を持ったわけなんです。地下資源の開発というのにしてはあまりにもお粗末……

第59回国会 決算委員会 第4号(1968/09/18、31期、日本社会党)

○赤路委員 先ほど吉田委員のほうから古米問題が出ていましたが、ちょっとひっかかる点があるので、長官にお尋ねいたします。  この四十一年の決算説明、これの二五九ページに、四万五千トンの前年産米の買い入れがある。前年産米ですから古米なんですが、これは古米を買うておるということですね。予算面を見てみますと、四十年、四十一年、四十二年、その三カ年間、やはり予定数量があって、そのつど買い付けておるわけなんですが、これはどういうことですか。
【次の発言】 さいぜんからの説明で、そこのところが非常にあやふやというのですか、予算面からいけば四十二年度の米を買い入れる予算は、翌年の三月三十一日までは予算年度です……

第59回国会 決算委員会 第7号(1968/10/17、31期、日本社会党)

○赤路委員 住宅問題で、けさほど各委員のほうから住宅問題のポイントについてはすでに質問があって、御答弁をお聞きいたしましたが、二、三の点でお聞きしてみたいと思います。  四十一年度の住宅対策費を見てみますと、四百七十七億二千四百万円、こういうふうになっております。さかのぼって過去三十七年二百二十億五千万、三十八年が二百三十六億七千三百万、三十九年が二百八十九億六千七百万、それから四十年が三百七十七億七千五百万、こういうふうになっておるわけです。五ヵ年の間にこの金額は二倍以上に伸びを示しておる、こういうことであります。ところが、建設された戸数のほうを見てみますと、四十一年が七万二千六百六十六戸、……

第59回国会 決算委員会 第10号(1968/11/07、31期、日本社会党)

○赤路委員 ちょっと大蔵省のほうへ御注文をつけるというかっこうになろうかと思いますが、四十一年度の決算の説明、これはいつも出るわけなんですが、年度における施策の数字的な説明と申しますか、この程度で年度内の具体的な行政されたもの、施策面を説明するのですから、非常にむずかしいことと思います。ただ、注文したいのは、重要なポイントだけは、説明にあたって何とかやはり考慮してもらいたい。  それで一つその実例を申し上げるわけなんですが、四十一年だけでなしに、さかのぼってずっとこの総説の中の経済の概観というのを読ましてもらいました。これをさかのぼって申しますと、三十七年の十月に引き締め政策を解除した。それか……

第59回国会 災害対策特別委員会 第5号(1968/10/09、31期、日本社会党)

○赤路委員 大体いままで十六号台風の対策については各議員から個条的にいろいろ質問があり、それぞれ答弁があったわけであります。私はもう言うところはないが、ただ四、五点詰めておきたい、こう思うのであります。  まず第一点、先ほどの池田議員の質問に対して答弁がありましたが、農業共済保険をできるだけ早期に支払いしたい、概算払いということをおっしゃっておったが、もうすでに出したところがあるのかないのか。概算払いしたところがありますか。報告が来ておりますか。
【次の発言】 できるだけ早く――率直にいって、だれかも言っておったが、従来の資金の流し方といいますか、こういうような共済関係にしてもその他の資金にし……

第59回国会 農林水産委員会 第3号(1968/09/17、31期、日本社会党)

○赤路委員 ちょっと気になるので、関連で一点だけ聞いておきます。  落下地点における上下周辺に対する波長をどの程度に見ておるか、波長の範囲、これが一つ。それから、落下したことによって魚が逸散しますね。その散った魚が再集団して帰ってくるまでどの程度日時がかかるのか、この検討をしておりますか。どなたでもいい。――それではもういいです。これは演習地における従来からの重要な問題点です。魚は非常に敏感ですから。それがなされていないというところに、やはり一つ問題がある。  私けさのNHKのニュース解説を聞きまして感じたことは、話ができるという感じを私は持った。漁民は、単に何が何でも反対するというのではない……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第1号(1968/12/27、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 ただいま御選任願いました赤路でございます。  この際、委員長として一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  人間尊重ということは、これは重要なことでありまして、特に最近のように公害が非常に問題になり、前面へ押し出されてきたこの事態の中で、どうこれに対処していくか、非常に重要な責務をわれわれは負わされていると思いますので、全力をあげて、公害防止、同時に、これに対処する対策を速急に立てるように努力していきたい。非常に微力であります。何とぞひとつ皆さん方の御協力を賜わりますようお願いいたしまして、一言ごあいさついたします。(拍手)

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第2号(1969/02/12、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  産業公害対策に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求の件についておはかりをいたします。  産業公害対策に関する件について、本日、参考人として、公害防止事業団理事長原文兵衛君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、産業公害対策に関し、所信の表明をお聞きしたいと思います。原田運輸大臣。
【次の発言】 では、引き続いて、床次総理府総務長官から所信をお聞きいたします。
【次の発言】 引き続いて、大平通産大臣から発言を求められてお……

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第3号(1969/02/18、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  産業公害対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。橋本龍太郎君。
【次の発言】 島本虎三君。  島本君にちょっと申し上げますが、総務長官に対して、沖繩問題の委員会のほうから、沖繩問題の責任者だから、出席の要求がきているので、ひとつ要領よく簡単にお願いします。
【次の発言】 立って発言しなさい。
【次の発言】 岡本君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 じゃ、速記を始めて。

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第4号(1969/03/05、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  産業公害対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 折小野良一君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 山口委員のほうから委員長へ申し入れられた点については、十分配慮していきたいと思います。  それから政府側のほうへ。いままで私議論を聞いておりまして、ちょっと思いついたことがあるのですが、もう皆さん十分御承知だと思うのですが、ロンドンスモッグ事件ですね。これは三週間の間に四千人の死者を出した。そして一番亜硫酸ガスの濃度の高いときが六日間、それが〇・四から〇・七PPMということに……

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第5号(1969/03/19、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  産業公害対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 発言するときは、委員長の許可をとってください。
【次の発言】 ちょっと申し上げます。大臣質問のあなたの時間はもうあと六分、それで、大臣質問だけはひとつ約束のとおりやっていただきたい。
【次の発言】 本島百合子君。
【次の発言】 山田君。
【次の発言】 では、大臣は、参議院の予算委員会のほうへ、約束の時間が来ましたので、そちらに行っていただきますが、最後に大臣に、私のほうから一言だけ申し上げて考えていただきたい。答弁は要しません。  ……

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第6号(1969/04/02、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の公害紛争処理法案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。床次総理府総務長官。
【次の発言】 内閣提出の公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。斎藤厚生大臣。
【次の発言】 角屋堅次郎君外十二名提出の公害に係る被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、これを議題として、提案理由の説明を聴取いたします。角屋堅次郎君。
【次の発言】 次に、予備審査のため本委員会に付託されました小平芳平君外一名提出の、公害に係る健康上の被害の救済に関する法律案、公害に係る紛争等の処理に関する法律案、及び公……

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第7号(1969/04/04、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、角屋堅次郎君外十二名提出の公害に係る被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、並びに予備審査のため本委員会に付託されております小平芳平君外一名提出の公害に係る健康上の被害の救済に関する法律案、公害に係る紛争等の処理に関する法律案及び公害委員会及び都道府県公害審査会法案を議題にいたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。古川丈吉君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時五十九分散会

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第8号(1969/04/11、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  去る八日本委員会に付託になりました内閣提出の、公共用水域の水質の保全に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。菅野経済企画庁長官。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。  本案についての質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 内閣提出の、公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、角屋堅次郎君外十二名提出の、公害に係る被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、並びに予備審査のため本委員会に付託されております小平芳平君外一名提出の、公害に係る健康上の被害の救済に……

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第9号(1969/04/16、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、角屋堅次郎君外十二名提出の公害に係る被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、予備審査のため本委員会に付託されました小平芳平君外一名提出の公害に係る健康上の被害の救済に関する法律案、公害に係る紛争等の処理に関する法律案及び公害委員会及び都道府県公害審査会法案並びに内閣提出の公共用水域の水質の保全に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。藤波君。
【次の発言】 河上民雄君。

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第10号(1969/04/18、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、角屋堅次郎君外十二名提出の公害に係る被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、予備審査のため本委員会に付託されました小平芳平君外一名提出の公害に係る健康上の被害の救済に関する法律案、公害に係る紛争等の処理に関する法律案及び公害委員会及び都道府県公害審査会法案並びに内閣提出の公共用水域の水質の保全に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。中井徳次郎君。

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第11号(1969/04/23、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、角屋堅次郎君外十二名提出の公害に係る被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、予備審査のため本委員会に付託されました小平芳平君外一名提出の公害に係る健康上の被害の救済に関する法律案、公害に係る紛争等の処理に関する法律案及び公害委員会及び都道府県公害審査会法案並びに内閣提出の公共用水域の水質の保全に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 速記をとめて。

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第12号(1969/05/07、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、角屋堅次郎君外十二名提出の公害に係る被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、予備審査のため本委員会に付託されました小平芳平君外一名提出の公害に係る健康上の被害の救済に関する法律案、公害に係る紛争等の処理に関する法律案及び公害委員会及び都道府県公害審査会法案並びに内閣提出の公共用水域の水質の保全に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。加藤万吉君。
【次の発言】 浜田君にちょっと申し上げます。関連質問ですし、も……

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第13号(1969/05/09、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、角屋堅次郎君外十二名提出の公害に係る被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、予備審査のため本委員会に付託されました小平芳平君外一名提出の公害に係る健康上の被害の救済に関する法律案、公害に係る紛争等の処理に関する法律案及び公害委員会及び都道府県公害審査会法案、並びに内閣提出の公共用水域の水質の保全に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。本島百合子君。

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第14号(1969/05/14、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、角屋堅次郎君外十二名提出の公害に係る被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、予備審査のため本委員会に付託されました小平芳平君外一名提出の公害に係る健康上の被害の救済に関する法律案、公害に係る紛争等の処理に関する法律案、及び公害委員会及び都道府県公害審査会法案並びに内閣提出の公共用水域の水質の保全に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。橋本龍太郎君。

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第15号(1969/05/16、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、角屋堅次郎君外十二名提出の公害に係る被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、予備審査のため本委員会に付託されました小平芳平君外一名提出の公害に係る健康上の被害の救済に関する法律案、公害に係る紛争等の処理に関する法律案及び公害委員会及び都道府県公害審査会法案並びに内閣提出の公共用水域の水質の保全に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。本島百合子君。

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第16号(1969/06/04、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、角屋堅次郎君外十二名提出の公害に係る被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、予備審査のため本委員会に付託されました小平芳平君外一名提出の公害に係る健康上の被害の救済に関する法律案、公害に係る紛争等の処理に関する法律案及び公害委員会及び都道府県公害審査会法案並びに内閣提出の公共用水域の水質の保全に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  なお、本日は、内閣提出の公害紛争処理法案、角屋堅次郎君外十二名提出の公害紛争処理法案、及び小平芳平君外一名提出の公害に……

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第17号(1969/06/06、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、角屋堅次郎君外十二名提出の公害に係る被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、予備審査のため本委員会に付託されました、小平芳平君外一名提出の公害に係る健康上の被害の救済に関する法律案、公害に係る紛争等の処理に関する法律案及び公害委員会及び都道府県公害審査会法案並びに内閣提出の公共用水域の水質の保全に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。島本虎三君。

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第18号(1969/06/11、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、角屋堅次郎君外十二名提出の公害に係る被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、予備審査のため本委員会に付託されました小平芳平君外一名提出の公害に係る健康上の被害の救済に関する法律案、公害に係る紛争等の処理に関する法律案及び公害委員会及び都道府県公害審査会法案、並びに内閣提出の公共用水域の水質の保全に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。工藤良平君。

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第19号(1969/06/18、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  目下本委員会において審査中の、内閣提出の公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案及出の公害に係る被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案、予備審査のため本委員会に付託されました小平芳平君外一名提出の公害に係る健康上の被害の救済に関する法律案、公害に係る紛争等の処理に関する法律案、及び公害委員会及び都道府県公害審査会法案について、参考人の出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、参考人の人……

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第20号(1969/06/25、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  去る二十日の委員打ち合わせ会におきまして、公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案外関係六法案について、経済団体連合会公害対策委員会委員長大川鉄雄君、汚水対策全国漁業者協議会事務局長浅原源八郎君、四日市市公害認定患者の会代表委員山崎心月君、東京大学教授金澤良雄君、東京都立大学教授野村好弘君、日本弁護士連合会公害対策委員長関田政雄君より意見を聴取したのでありますが、その内容の詳細は記録してございますので、本日の会議録に参照として掲載することにいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第21号(1969/07/09、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  産業公害対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 佐藤觀次郎君。
【次の発言】 いまの佐藤さんの質問の中で、矢島さん、工場の排水の調査等はすべてできておるのじゃないのですか。資料を提出できますか。
【次の発言】 それではついでに、武藤君はちょっと気になる答弁をしておるのだが、水道原水の基準をつくるということは考えておるのですか。ただ単に常時検査をするというのか、それを通じて原水の基準をつくるのか。
【次の発言】 岡本富夫君。

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第22号(1969/07/23、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  産業公害対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。加藤万吉君。
【次の発言】 ちょっと当局のほうへ……。いままで加藤君の質問に対していろいろ御答弁願いましたが、少し納得いきませんね。ちょうど現地調査をして十五日になるんです。その間、できるだけ当局側のほうの意見を統一して、そうして話し合ってもらおうというので、半月質問を待ってもらったわけなんです。ところが、いまのもばらばらです。いま加藤君の質問の一番の焦点は、一体総合調査をどこが窓口になってやってくれるのか、こういうことなんです。ばらばらにやるのなら何もいまま……

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第23号(1969/08/01、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  産業公害対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 岡本君。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。     午後二時十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。塚本三郎君。
【次の発言】 いま塚本議員からの質問の中に非常に重要なことばがありましたので、政府側のほうではおわかりと思いますが、私のほうからちょっと申し上げておきたいと思うのです。  昭和三十八年に行政管理庁が公害防止の査察をやっ……

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第24号(1969/11/10、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 これより会議を開きます。  産業公害対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。岡本富夫君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 本島君。
【次の発言】 浜田君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を始めて。
【次の発言】 私のほうからちょっとお尋ねしますが、いままでの浜田君の質問やら御答弁を聞いておりましたが、関連するのですが、廃弾の、抜いた火薬の海中放棄ですね、これはかつて紀淡海峡でありました。それからこれは海上保安庁のほうの命令を聞かないで、黒潮のところまで持っていかないで、海中放棄をやった。これ……


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第62回国会(1969/11/29〜1969/12/02)

第62回国会 産業公害対策特別委員会 第1号(1969/11/29、31期、日本社会党)【議会役職】

○赤路委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、不肖私が委員長の重責をになうことに相なりました。委員会の運営にあたりましては、皆さまの御支援をいただきまして万全を期したいと存じます。どうかよろしくお願いを申し上げます(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。  理事の員数及び互選の方法についておはかりいたします。
【次の発言】 ただいまの藤波君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  委員長は、理事に       天野 公義君    田村 良平君       橋本龍太郎君    藤波 孝生君       古……


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各種会議発言一覧(衆議院31期)

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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号(1968/09/17、31期、日本社会党)

○赤路委員 関連して一言だけ言っておく。別段答弁は要求しません。  先ほど来、三月をめどに作業を進めておるというのでいろいろ御説明がありました。それを押えて、作業が三月までに急速に進んでいくと思いますから、ちょっと注文をつけておきたいのです。  まず第一に、でん粉の需要関係は、大体百二十七万トンから百三十万トンくらいで、百三十万トン前後というのはあまり大きくは動かない、こう見るわけなんです。やや上昇はしていっても減ることはない。これを一つ押える。  それから、第二のイモ作地域なんですが、このイモ作地域の作物転換をするのは非常にむずかしい。言うことば簡単でありますけれども、畑かんでもやりましたと……

第59回国会 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第2号(1968/10/08、31期、日本社会党)

○赤路委員 ただいままで当局のほうの答弁を聞いてまいりましたが、私は注文だけつけます。答弁は非常に御丁寧でけっこうですけれども、少しくどいようですから、時間がかかりますので……。  まず、先ほど来の御意見等の中で、特に局長のほうから、イモ作しかできないような地域があるということ、この点ははっきりおっしゃっておられるのですが、このイモ作地域の地域指定、これをまず第一考えてもらいたい。それは、いまイモ以外につくれないような地域がかなりあります。もちろん畑かん等をやりますと、そのことによって作付転換ということもあるだろうと思いますが、当初のときはまあ畑作水稲でもということもありましたが、いまの段階で……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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