このページでは井原岸高衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○井原岸高君 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に関し、逓信委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。 この議案は、日本放送協会の昭和四十四年度収支予算、事業計画及び資金計画について国会の承認を求めようとするものでありますが、まず、その内容を御説明いたしますと、収支予算は、事業収支は、収入、支出とも八百三十七億五千万円、資本収支は、収支いずれも二百十五億円となっております。また、事業計画は、そのおもなものとして、テレビジョン放送及びラジオ放送の全国普及のための放送網の建設、放送番組の充実刷新、教育、教養番組の利用促進、受信契約者の維持増加……
○井原岸高君 ただいま議題となりました内閣提出の公衆電気通信法の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、法律案の内容を御説明いたします。 本案は、電話利用者の料金負担の適正化をはかるため、電話の基本料及び近距離の通話料を改定するとともに、集団電話を法定するなどの改正を行なおうとするものであります。 まず、基本料につきましては、現在、料金の区分が十四段階に分かれているのを五段階に統合するとともに、料金の水準を引き上げ、大局、小局間の料金格差を縮小することにいたしております。 また、近距離通話料につきましては、準市内通話料を安くするほか、……
○井原岸高君 ただいま議題となりました内閣提出の有線放送電話に関する法律及び公衆電気通信法の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過と結果とを御報告申し上げます。 まず、法案の内容を御説明いたします。 本案は、有線放送電話業務が行なわれている地域の実情に即して、その業務区域の制限や市外接続通話の範囲などについて調整を行なおうとするものでありまして、まず、有線放送電話の業務区域につきましては、現在これが同一市町村内に限られているのを、隣接市町村内の地域で、社会的、経済的に一体化しているところは、その業務区域に含め得ることとし、また、学校、病院などとの連絡等のためには、例外的に……
○井原岸高君 ただいま議題となりました簡易生命保険法の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における保険需要の動向等にかんがみ、簡易生命保険に傷害特約の制度を新設するとともに、保険金額の最高制限額を引き上げる等の改正を行なおうとするものであります。 まず、傷害特約は、簡易生命保険契約に特約として付することができるもので、被保険者が不慮の事故等により死亡したとき、身体障害となったとき、または治療のために入院したとき等について保険金を支払うこととなっております。 次に、保険金の最高制限額については、現在、これが被保険者一人につき百五……
○井原岸高君 ただいま議題となりました沖繩における郵便貯金の奨励及び簡易生命保険思想の普及に必要な施設及び設備の設置及び無償貸付けに関する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過と結果とを御報告申し上げます。 この法律案は、多年の懸案であった沖繩の郵便貯金等の支払い問題が解決を見るにあたって、沖繩における郵便貯金の奨励等の業務を援助するため、政府において、これに必要な施設及び設備を沖繩島那覇に設置し、これを無償で琉球政府に貸し付けることができるようにしようとするものであります。 逓信委員会においては、四月十一日本案の付託を受け、自来、数回の会議を通じて審査を行なったのでありますが、五月二……
○井原岸高君 ただいま議題となりました昭和四十一年度及び昭和四十二年度の日本放送協会の財産目録、貸借対照表及び損益計算書に関し、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 この両議案は、放送法第四十条第三項の規定に基づき内閣より提出されたNHKの決算書類でありますが、まず、昭和四十一年度の決算について申し上げますと、昭和四十一年度末現在におけるNHKの資産総額は九百八十四億四千四百万円で、前年度に比し八十一億三千九百万円の増加となっており、また、当年度の事業収支は、事業収入七百五十二億三千万円に対し、事業支出六百六十二億一千四百万円、資本支出充当七十二億三千万円で、差し引き当期……
○井原岸高君 ただいま議題となりました有線放送業務の運用の規正に関する法律の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本案は、最近、都市において、高層建築物等によるテレビジョン放送の受信障害が急速に増大し、テレビジョン放送視聴のために、有線放送設備を利用する必要が強まってきていることにかんがみ、都市における有線テレビジョン再送信の業務を規制し、視聴者の利益を保護しようとするものでありまして、その要点は、郵政大臣が指定した都市の区域において有線テレビ再送信の業務を行なおうとする者は、郵政大臣の許可を受けなければならないこと、テレビ再送信の設備は、郵政大……
○井原岸高君 ただいま議題となりました簡易郵便局法の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本案は、簡易郵便局の増置を促進する等によって利用者の利便を増進しようとするものでありまして、 その改正の第一点は、現在、簡易郵便局の受託者の範囲が、地方公共団体や農業協同組合等の非営利団体に限られているのを改め、新たにこれに個人を加え、その資格要件を法定することであります。 改正の第二点は、簡易郵便局に委託する事務の範囲に、老齢福祉年金等の支払い事務を追加することであります。 本案は、去る二月二十日内閣より提出、三月十八日逓信委員会に付託されましたが……
○井原政府委員 御承知のようなふうに、法務関係のことで池田総理御存命中に当委員会にしばらく籍を置いて、いろいろ皆さんの驥尾に付して審議に加わったわけでございます。それ以外はもう全くのしろうとでございますが、佐藤内閣が誕生いたしまして、このしろうとの私が、法務関係のようなたいへんな、こうした仕事の政務次官役として拝命いたしたわけでございます。いろいろその間、皆さんの御鞭撻を賜わりまして、事なく選挙前までこの役をつとめたわけであります。今回また再任されまして、くろうとでございまする田中先生のもとでまた女房役をつとめることになったわけでございますが、引き続きましてまた御指導、御指示等賜わりまして、こ……
○井原政府委員 法務省としては、いまおっしゃるような住宅政策、中小企業のいろいろな紛争の問題、そういうもろもろの問題を含めて、今回の増員をお願いしておるわけであります。
○井原政府委員 下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。 この法律案は、最近における市町村の廃置分合等に伴い、簡易裁判所の名称、管轄区域等を変更しようとするものであります。 以下改正の要点を申し上げますと、第一は、簡易裁判所の名称の変更であります。すなわち、市町村の廃置分合により静岡県の吉原市が富士市の一部となりましたので、これに伴い吉原簡易裁判所の名称を富士簡易裁判所に変更するほか、これと同種の理由によりまして、布施簡易裁判所の名称を東大阪簡易裁判所に、平簡易裁判所の名称をいわき簡易裁判所にそれぞれ変更しようとするものであります……
○井原政府委員 ただいま横山委員の御発言中にもありましたように、法務省といたしましては、法曹関係の諸団体の決議、要望の内容というものは、非常に重要でございまするし、また適切な問題がほとんどでございますので、すでにそういう内容については検討をいたしておる分もございまするし、まことに申しわけないのですが、若干おくれておるものもあるわけでございまして、本日のただいまの御発言、十分ひとつ部下にも伝えまして、促進するようにやらせたい、かように考えます。
【次の発言】 できるだけ早い時期にひとつ検討――すでに実行しておるものもあります。あわせて今後の対策等について御報告いたすことを、早い機会にいたしたいと……
○井原政府委員 お答えいたします。
目下のところ新聞に出ておりますようなふうに、ちょうど自治省のほうから罰則についての部分について法務省の意見を聞かれており、また、自治省の意見も申し出ておるわけでございます。そういうことでございますので、ただいま法務省といたしましては、検討いたしておる段階でございまして、ちょっといまのところ、まだ決定前のことでございますので、検討しておるということだけで、ひとつ御了承いただきたいと思います。
【次の発言】 担当の局長も来ておりますけれども、法務省としては、ただ先ほどちょっと私が御答弁申し上げましたように、自治省から意見を聞かれておるわけでございまして、それに……
○井原政府委員 わが国の監獄法の歴史というのは非常に古いものがございまして、その後におきまして、順次各国の、あるいはまた国内のいろんな条件等を記録いたしましたもの等を参考にいたしましては、早くこの問題を解決いたしたい、見通しをつけたいというようなことで、過般も欧米における先進国の局長会議等にも派遣いたしまして、各国の状況等も早急に検討いたしておるわけでございます。したがいまして、具体的なことにつきましては、当該局長から御説明させることにいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいま御質問にございますように、いますでにそういう目的のために、作業を進めておるわけでございまして、次期国会になりますか……
○井原政府委員 一警官が、一つの常識を持ってそういうことを言ったのであろうと思います。ここに、専門的な検討をいたしますればおのずと違ったことも出るのじゃないかと思うわけでございますが、どちらにいたしましても、東京都内は、こういう非常に街路も混雑いたしておる中でございますから、ビラを渡しておりますと、ただそこで投げるということでなしに、通行人に個々に渡すわけでございまするから、事実上はやっぱりそういうことになるのではないか、したがって、警察官のとった処置はもっともであろうと思うのでございますが、ただ、東京都内全部この地域であるということは、少し言い過ぎじゃないか、かように考えております。
○井原政府委員 お説ごもっともでございまして、ああいう更生法の悪用の問題が原因いたしまして世論がずいぶん騒いだわけでございます。したがって、早期にこれらの問題については提案し、審議を得べきでございますが、私自身の感じから申しますと、何しろ法務省の仕事というものは、条文決定いかんによっては、いろいろな面に決定的な問題が波及してまいりますだけに、審議会等の審議も非常に慎重に慎重を重ねるというような経過もございまして今日に至ったものと、かように存ずるわけでございますが、どちらにいたしましても、ただいままでのような非常に速度のおそいやり方では、いろいろな問題も、せっかくつくってもすでに手おくれのような……
○井原政府委員 私も、選挙は自分のことながら、いろいろ地方選挙も数回となく体験を経ておるわけでございますが、ただいま御質問にありましたようなやり方は、法の上からはむろんでございますが、道義の上からいいましてもまことにけしからぬ行為、行動であると、常々そういうことに対しましては非常な激憤をいたしておる一人でございます。しかし、ただいまの選挙中における言論の自由というもの、これはむろん大切でございますが、そのことを一つの理由にいたしまして、ただいまいろいろな実例の御発表ございましたように、そういうことがやられるわけでございますが、その最後の決定というのは比較的に、名誉毀損というようなものでただ何か……
○井原政府委員 どうもふなれなことでございまして、いまおっしゃるようなことは、先生がお考えになるようなことを、ほとんどわれわれ年輩の者は痛切に悩んでおるかと思うのでございます。したがいまして、東京都だけでございますが、一カ月間に十五万台くらいの申請がある、それくらいどんどんふえておるわけでございまして、いずれこれは近いうちに何か考えませんと、幾ら道路を整備し、交通取り締まりの規則を強化いたしましても、交通自体が麻痺して、そのためにいろんな災害も起きますし、かえってそれがまた経済の発展を阻害するというような傾向に進んでいくのではないかということを常々考えておるわけでございます。さりとて、ただいま……
○井原政府委員 先生御承知のようなふうに、当時たくさんな在留朝鮮人の中で帰国を希望しておる者があったわけでありますが、これを決定いたしました当時は、御承知のようなふうに北鮮との輸送交通の方法も全然ございませんし、当時の状況としては、やはり両国の間に国交がございませんので、それから一つの人道上の問題でもございますので、赤十字社間の話し合いの取りきめによって、国が赤十字社にお願いをして、帰国をする方々の便宜をはかってきたわけでございます。その当時の状況をいろいろ調査いたしました結果、帰国いたしたい人は、当時約八万人の希望者があったわけでございますが、作業を進めますうちに、ほとんどそういう希望者が帰……
○井原説明員 ただいま建設政務次官から御答弁がありましたように、井出先生のいまおっしゃっておる御意見については、法務省としても全く同感でございます。現在ちょうど民法の改正を全般的について法制審議会の中、特に民法部会において鋭意審議をいたしておるわけでございます。現在の段階は主として抵当権の改正が急を要しますのでこれに集中いたしておるのでございますが、引き続いてこうした各種の問題につきましても再検討しなければならない段階でございますので、引き続いて検討していきたいと考えておる次第でございます。
【次の発言】 ただいま御意見、御質問がございましたテレビあるいは日照権、その他の妨害等によります生活権……
○井原委員 私は、自由民主党、社会党、民主社会党、公明党の四党を代表いたしまして、昭和四十二年七月以降の干ばつ等によるのり養殖の被害対策に対しまして、当委員会において決議すべきものであるというその考えに基づきまして、決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 昭和四十二年七月以降の干ばつ等によるのり養殖の被害対策に関する件(案) 今次の異常干ばつ及び台風第三十四号等に起因するといわれている漁場環境の劣悪化によるのりの被害は、有明海を中心に九州、山口、愛媛の諸県に及び、被害額は百五十億円を超え、関係漁業者に甚大な打撃を与えている。 よって、政府は、早急にのり養殖の被害の実……
○井原委員長代理 受田新吉君。
○井原委員 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案に対する自民、社会、民社、公明、四党共同提案にかかる修正案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますので朗読は省略し、その要旨を申し上げますと、外国政府及び外国特殊法人職員が公務員となった場合、現在の恩給法では、その外国政府及び外国特殊法人の職員としての在職期間は、普通恩給最短年限に達するまでを限度として通算することとしておりまするが、この制限を、昭和四十四年一月から廃止して、その在職期間のすべてを通算しようとするものであります。 よろしく御賛成をお願いいたします。
○井原委員長代理 本会議散会後直ちに開会することとして、暫時休憩いたします。 午後二時休憩
○井原委員長代理 この際、暫時休憩いたします。 午後一時五十四分休憩
○井原委員 ただいま、その後に起こった暴風、地震の災害状況の御報告を承ったわけでございますが、特に宇和島におきまする地震災害、愛媛県に及ぼす影響、あとからもいろいろタンクの問題等について他の委員の方から御質疑があるわけでございますが、いろいろな災害を受けておるわけでございます。八木先生は私と同じ愛媛でございますが、ひとつ引き続いて十二分に詳細な調査をしていただいて、もろもろの対策を早急にやって、地元民の不安を取り除いていただくように、まず御努力をお願いいたしたいと思います。 そこで、地震とはちょっと関係がないわけでございますが、水稲に対する災害が最近出ておるわけでございまして、その点で御質疑……
○井原委員長代理 この際、行政管理庁田村政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。
○井原委員長代理 鈴切康雄君。
○井原委員長代理 本日は、これにて散会いたします。 午後六時十分散会
○井原委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。
私、このたびはからずも逓信委員長を拝命いたしました。まことにふなれでありますが、練達たんのうな皆さま方の御協力を得まして、鋭意円滑な委員会運営を行ないたいと存じます。
何とぞ御指導、御鞭撻のほどを切にお願いいたしまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事齋藤憲三君、早稻田柳右エ門君及び山花秀雄君から理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
○井原委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を行ないます。
郵政省所管事項及び日本電信電話公社事業概況について説明を聴取いたします。河本郵政大臣。
【次の発言】 次に、米澤日本電信電話公社総裁。
【次の発言】 これにて郵政省所管事項及び日本電信電話公社事業概況の説明は終わりました。
次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時五十三分散会
○井原委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき承認を求めるの件について、本件の審査が終了するまで、随時、参考人として日本放送協会当局の出席を求めることとしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、参考人の人選、手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 公衆電気通信法の一部を改正する法律案及び簡易生命保険法の一部を改……
○井原委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。中井徳次郎君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 次に、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題として、審査を行います。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山口敏夫君。
【次の発言】 次に、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題として、審査を行います。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山口敏夫君。
【次の発言】 中井徳次郎君。
【次の発言】 次回は明六日開会することとし、本日はこれで散会……
○井原委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、前回に引き続き質疑を続行いたします。武部文君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 次回は来たる十二日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時六分散会
○井原委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事高橋清一郎君より理事を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
次に、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
高橋清一郎君の理事辞任に伴い、理事が一名欠員となりましたので、これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、加藤常太郎君を理事に指名いたします。
次回は明十四日午前十時よ……
○井原委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中野明君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 次回は来たる十七日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時一分散会
○井原委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、前回に引き続き質疑を続行いたします。森本靖君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 森山欽司君。
【次の発言】 次回は明十八日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時十八分散会
○井原委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、前回に引き続き質疑を続行いたします。中井徳次郎君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、順次これを許します。小渕恵三君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 小川新一郎君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件について採決いたします。
本件を……
○井原委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題として、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時三十五分散会
○井原委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 いいですか。――じゃ、資料を提出させます。
【次の発言】 安宅常彦君。
【次の発言】 これより再開いたします。
公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、休憩前に引き続き質疑を続行いたします。大出俊君。
【次の発言】 次回は明三日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時四十四分散会
○井原委員長 これより会議を開きます。
有線放送電話に関する法律及び公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取いたします。河本郵政大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 了承いたしました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
公衆電気通信法の……
○井原委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中井徳次郎君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時六分休憩
○井原委員長 これより会議を開きます。
沖繩における郵便貯金の奨励及び簡易生命保険思想の普及に必要な施設及び設備の設置及び無償貸付けに関する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取いたします。河本郵政大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、去る三日の委員会の決定により、国際電信電話株式会社から参考人が出席いたしております。
順次質疑を許しますが、先刻、理事会におきまして御協議願いましたとおり、まず、国……
○井原委員長 これより会議を開きます。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水野清君。
【次の発言】 次回は来たる二十三日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十三分散会
○井原委員長 これより会議を開きます。
この際、日本電信電話公社米澤総裁及び秋草副総裁から発言を求められておりますので、これを許します。米澤総裁。
【次の発言】 秋草副総裁。
【次の発言】 有線放送電話に関する法律及び公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小渕恵三君。
【次の発言】 ただいま小渕君から申し出のあった件については、先刻の理事会においても一応了承いたしておりますので、その資料を会議録に参照として掲載いたしたいと存じますが、御異議はございませんか。
○井原委員長 有線放送電話に関する法律及び公衆電気通信法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
なお、ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 次回は来たる五月七日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十八分散会
○井原委員長 これより会議を開きます。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 次回は明八日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時四十六分散会
○井原委員長 これより会議を開きます。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありましたので、順次これを許します。森本靖君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
なお、ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成等につきまして……
○井原委員長 これより会議を開きます。
有線放送業務の運用の規正に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。河本郵政大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 沖繩における郵便貯金の奨励及び簡易生命保険思想の普及に必要な施設及び設備の設置及び無償貸付けに関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 次回は明十五日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十四分散……
○井原委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、簡易郵便局法の一部を改正する法律案及び森本靖君外十四名提出、郵便局舎等整備促進法案の両案を議題といたします。
【次の発言】 それぞれ提案理由の説明を聴取いたします。河本郵政大臣。
【次の発言】 次に、提出者森本靖君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 沖繩における郵便貯金の奨励及び簡易生命保険思想の普及に必要な施設及び設備の設置及び無償貸付けに関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小沢貞孝君。
○井原委員長 これより会議を開きます。
沖繩における郵便貯金の奨励及び簡易生命保険思想の普及に必要な施設及び設備の設置及び無償貸付けに関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 上林山榮吉君。(「議事進行」「約束と違うじゃないか、委員長おかしいぞ」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 関連を許します。ごくわずかにしてください。一問だけ。
【次の発言】 田代君。
【次の発言】 お答えいたします。
質疑の申し出がありまして、すでに加藤君に質疑を許しておる段階でございました。たまたまあなたの議事進行の御発言が、若干でございますが、わずか秒間……
○井原委員長 これより会議を開きます。
昨二十八日、森本靖君外一名より成規の賛成を得て、私、委員長に対する不信任の動機が提出されております。
私の一身上のことでありますから、理事志賀健次郎君に本席を渡ることにいたします。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時三分休憩
○井原委員長 これより会議を開きます。 この際、暫時休憩いたします。 午前十一時三十二分休憩
○井原委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。
日本放送協会昭和四十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びに日本放送協会昭和四十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書について、両件の審査が終了するまで随時、参考人として日本放送協会当局の出席を求めることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、参考人の人選、手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
○井原委員長 これより会議を開きます。
日本放送協会昭和四十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びに日本放送協会昭和四十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書の両件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森本靖君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 水野清君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時四分散会
○井原委員長 これより会議を開きます。
日本放送協会昭和四十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びに日本放送協会昭和四十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書の両件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中野明君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中野明君。
【次の発言】 中井徳次郎君。
【次の発言】 米田東吾君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 田代君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 これにて両件に対する質疑は終了いたしました。
○井原委員長 これより会議を開きます。
有線放送業務の運用の規正に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 それでは速記を始めて。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時九分散会
○井原委員長 これより会議を開きます。
簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小渕恵三君。
【次の発言】 武部文君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。米田東吾君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 ちょっと委員長から注意しますが、いま森本君のおっしゃるとおりだと思うのです。だから、総動員して、今晩……
○井原委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。
有線放送業務の運用の規正に関する法律の一部を改正する法律案について、審査の参考に資するため、参考人の出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、参考人の人選、出席日時、手続等につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 有線放送業務の運用の規正に関する法律の一部を改正する法律案を議……
○井原委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
去る六月二十日の逓信委員打合会の記録につきましては、会議録に参照として掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように取り計らいます。
簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森本靖君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。森本靖君。
【次の発言】 速記をとめて。
○井原委員長 これより会議を開きます。
有線放送業務の運用の規正に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中井徳次郎君。
【次の発言】 理事者にもう少しわかりいいように、短時間で願います。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時十五分散会
【次の発言】 これより逓信委員打合会を開きます。
有線放送業務の運用の規正に関する法律の一部を改正する法律案について、四名の方々に御出席をいただいております。
御出席の方々を御紹介申し上げます。
一……
○井原委員長 これより会議を開きます。
簡易郵便局法の一部を改正する法律案議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。安宅常彦君。
【次の発言】 三木喜夫君。
○井原委員長 これより会議を開きます。
有線放送業務の運用の規正に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、小渕恵三君外三名から本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者から趣旨説明を求めます。小渕恵三君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。
修正案に対する質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森本靖君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
○井原委員長 これより会議を開きます。
簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 委員長としてお答えいたします。
この法案に直接関連のあるいろいろな資料、調査については、この結論を出す前にそれぞれ政府側から答弁をしていただかなくてはならないと思いますが、島本君のいろいろな御質問の中には、直接とはいいながら、一般労働問題等につきましてはほかの委員会でも島本君がすでに御発言をされておると思いますが、来たるべき――また委員会が開かれるわけでございますから、早急に政府側の調査につ……
○井原委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
理事中井徳次郎君が去る七月七日委員を辞任されました結果、理事が一名欠員となっておりますので、これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、武部文君を理事に指名いたします。
【次の発言】 これより請願の審査を行ないます。
今国会におきまして本委員会に付託されました請願は、全部で四百九十六件であります。
日程第一より第四九六までの請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法について……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。