このページでは久保田円次衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○久保田(円)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長所用のため、委員長の指名により暫時私が委員長の職務を行ないます。 内閣提出にかかる道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、これを許します。依田委員。
○久保田(円)委員 ただいま議題となりました昭和四十二年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改定等に関する法律案に対する附帯決議につきまして、私は、自由民主党、日本社会党、民主社会党、公明党の四派を代表して、その趣旨を御説明したいと思います。 案文は、お手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。 次に、提案の趣旨を御説明いたします。 まず第一点でありますが、御承知のように、現在地方公務員共済組合の長期給付に要する費用につきましては、その百分の十五を地方公共団体が負担し、残りの百分の八十五を使用者としての地方公共団体と被用者としての組合員とが折半で負担して……
○久保田(円)委員 固定資産税等に関する小委員会の調査の経過等について御報告申し上げます。 本小委員会は、第五十一回国会において成立した地方税法の一部を改正する法律に対する地方行政委員会の附帯決議に基づき、固定資産税について免税点、基礎控除、税率調整等を含め根本的な検討を行なうため、去る三月十七日の本委員会において設置されたものであります。 五月十一日第一回の小委員会を開会して以来、すでに六回開会し、その間自治省より、昨年の地方税法の改正に伴う影響、特に免税点の引き上げによる納税義務者数の変動状況、固定資産税の国民所得、市町村普通税総額等に対する割合及び年度別変動状況、土地及び家屋に関する……
○久保田(円)委員長代理 これより会議を開きます。
委員長海外旅行のため、委員長の指名により、当分の間私が委員長の職務を行ないます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、羽越地方の局地的集中豪雨の被害状況等について、政府当局から発言を求められております。これを許します。警察庁警備局三井警備課長。
【次の発言】 自治省細郷財政局長。
【次の発言】 消防庁佐久間長官。
【次の発言】 次に、地方自治、地方財政及び消防に関する件について、質疑の申し出があります。これを許します。華山親義君。
【次の発言】 小濱新次君。
○久保田(円)委員 ただいま国家公安委員長からいろいろ経過の報告がございましたが、一体今回のこの三派全学連の運動は、前回と同じようなことを繰り返しておるのでありまするが、前回と今回の運動に対しまして違った方向があるかどうか、この点をひとつお聞かせ願いたいと思うわけであります。
【次の発言】 今回の暴徒と化したような行動でありまするが、国民はまた一つやった――国民の間におきましては、あるいはテレビを通しましても、なおまた新聞を通しても、学生運動に対しましての反発というものは前回よりも非常にひどいわけです。こういうふうな問題につきまして、抜本的に何かひとつ講じなければならないという、こういう感じを……
○久保田政府委員 私は、新任をされました文部政務次官の久保田円次でございます。もとより浅学非才でありますが、諸先生の皆さま方の御支援、御協力によりまして、無事大任を果たさせていただきたい次第でございます。今後ともよろしくお願い申し上げまして、ごあいさつにかえる次第でございます。(拍手)
○久保田政府委員 三宅先生の、特に後進地域におきましての移住者並びにそれに対しましての学校の施設、さらにその施設より以上に先生に対しましての今後のいわば処遇という問題だろうと思いますが、この点につきましては、先般、経済協力基金問題につきまして、商工委員会でいろいろ先生の御高説を承って、私も御答弁申し上げまして、さらにそれに補足しまして政府委員も答弁をしたわけでございます。 やはり海外に対しましての教育投資につきましては、まず先生並びに日本人学校、これに対しましての関連的な語学という問題が中心になろうと思いますけれども、先生が海外に行きまして帰ってきたときに、そのままの姿勢でおるというようなこ……
○久保田政府委員 昭和四十一年度文部省所管一般会計及び国立学校特別会計の決算の概要を、御説明申し上げます。 まず、文部省所管一般会計の歳入につきましては、歳入予算額二億六千九十四万円余に対しまして、収納済み歳入額は一億五千六百九十五万円余であり、差し引き一億三百九十八万円余の減少となっております。 次に、文部省所管一般会計の歳出につきましては、歳出予算額五千二百七十一億二千二百五十九万円余、前年度からの繰り越し額二十九億一千五百三十三万円余、予備費使用額十六億七千五百五十七万円余を加えた歳出予算現額五千三百十七億一千三百五十万円余に対しまして、支出済み歳出額は五千二百九十六億二千八百四十七……
○久保田政府委員 文部大臣が来ておりませんので、政務次官の私がかわりましてお答えいたします。 先ほど来、三宅先生の世界平和の原則から南北問題につきまして御意見を拝聴したわけでございますが、ただいまの御質問は、海外におきましての日本人学校に対しましての熱意の程度がどのくらいであるかというような点に集約されると思うわけでございます。私も先生と同じような意見を持っているわけですが、まず第一点といたしまして、海外協力につきましては物と、それから精神と二つあると思います。当面せる経済協力というその裏には教育投資をいかにするかということが最大の問題であろうと思います。そのような点で先ほど来、御意見がござ……
○久保田政府委員 小林先生の御質問でございますが、まず、今回の事件でございますけれども、学校給食用の物資を適正円滑に供給する責めにある特殊法人日本学校給食会の職員が収賄容疑で逮捕されるという不測の事件が生じたことは、非常に残念でございます。 そこで、日本学校給食会は、日本学校給食会法、昭和三十年法律第百四十八号に基づき設立された特殊法人であり、同会は法律第二十六条により文部大臣が監督するものとされております。すなわち、同会の役員及び評議員は文部大臣が任命するものとし、同会は事業計画、予算及び決算について文部大臣の認可を受けなければならないほか、文部大臣は同会にその業務に関し監督上必要な命令を……
○久保田(円)委員長代理 午後三時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。 午後一時二十六分休憩
○久保田(円)委員長代理 定足数あります。続けてください。
○久保田小委員長 これより地方行政委員会固定資産税等に関する小委員会を開会いたします。 まず、小委員会の運営の方針でございますが、審議は懇談方式で進め、速記については、必要に応じて速記をつけることといたしたいと存じます。傍聴につきましては、そのつどその必要に応じて傍聴を認め、もしくは認めないという方法をとりたいと存じますが、その取り扱いは小委員長におまかせを願いたいと思います。小委員外の地方行政委員より発言の申し出がありました場合には、そのつど小委員会にはかり、これを認めていきたいと存じます。 では、これより固定資産税等に関する件について調査を進めます。 まず、お手元に配付いたしました資……
○久保田小委員長 これより地方行政委員会固定資産税等に関する小委員会を開会いたします。
固定資産税に関する件について調査を進めます。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談は終わりました。
次会は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十四分散会
○久保田小委員長 これより地方行政委員会固定資産税等に関する小委員会を開会いたします。
固定資産税等に関する件について調査を進めます。
この際、お手元に配付の資料について、松島税務局長から発言を求められておりますので、これを許します。松島税務局長。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談は終わります。
次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十九分散会
○久保田小委員長 これより地方行政委員会固定資産税等に関する小委員会を開会いたします。
固定資産税等に関する件について調査を進めます。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談は終わりました。
次会は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十二分散会
○久保田小委員長 これより地方行政委員会固定資産税等に関する小委員会を開会いたします。 固定資産税等に関する件について調査を進めます。 本日は、固定資産税等に関する件について、参考人から意見を聴取することになっております。参考人として一橋大学教授木村元一君、都立大学教授柴田徳衛君、横浜市財政局長清水惠藏君、以上三名の方々が出席を予定されております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 参考人の方々には御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。 本小委員会は、昭和四十二年度以降の固定資産税について免税点、基礎控除、累進税率等の問題を根本的に検討……
○久保田小委員長 これより地方行政委員会固定資産税等に関する小委員会を開会いたします。 固定資産税等に関する件について調査を進めます。 この際、小委員長より申し上げます。 本小委員会は、昭和四十二年度以降の固定資産税について、免税点、基礎控除、累進税率等の問題を根本的に検討するため、去る三月十七日に設置せられ、自来今日まで固定資産税等に関する諸問題について熱心かつ慎重に調査を進めてまいりました。 この際、本小委員会における小委員各位の貴重な御意見及び調査の経過を委員会に報告いたしたいと存じます。報告の案文を、便宜越村専門員に朗読いたさせます。
○久保田(円)委員 希望意見だけ、一問だけ。
【次の発言】 一問だけ、私の申し上げるのは希望意見でございます。
きょうの公述人八人さんの中から、いろいろ御意見、さらにまたその質疑の中から、私なりに感じた一つの問題点を申し上げて私の意見にいたしたい、こう思うわけでございます。
われわれの家庭生活のその中から拾ってみたときに、どうして平和な秩序が維持されておるかということ、これはお互いの信頼感、家族間においての信頼感、これから出発しておると思います。そういうふうな中に立ちましていまの学園紛争を見たときに、やはり先ほど先生のおっしゃったようないわゆる教師と教えられる者の信頼感、これが欠けている。……
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