このページでは久保田円次衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○久保田円次君 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に関し、逓信委員会における審査の経過と結果とを御報告申し上げます。 本件は、日本放送協会の昭和四十八年度収支予算、事業計画及び資金計画について、国会の承認を求めようとするものでありまして、 まず、その収支予算は、事業収支におきましては、事業収入一千五百四億二千万円、事業支出一千三百二十五億八千万円、事業収支差金百七十八億四千万円、資本収支におきましては、資本収入、資本支出とも三百六十八億六千万円の規模となっておりますが、特別収入及び特別支出を除く、経常事業収支においては、九億九千万円の支出超過とな……
○久保田円次君 ただいま議題となりました簡易生命保険法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本案は、簡易生命保険の加入に対する保障内容の充実をはかるため、定期保険及び疾病傷害特約の制度を創設するとともに、家族保険制度の改善をはかろうとするものでありまして、そのおもな内容は次のとおりであります。 まず第一は、定期保険の制度を設けようとするものであります。 近年、低廉な保険料で高額の保障が得られる定期保険の需要はますます増大する傾向にありますが、個人を対象とする定期保険の普及は、いまだ十分でありません。そこで、今回、被保険者が保険期間の……
○久保田円次君 ただいま議題となりました郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過と結果とを御報告申し上げます。 本案は、郵便切手類等の売りさばきに関する業務の取り扱いの実情にかんがみ、売りさばき人に支払う売りさばき手数料の額を改定しようとするものであります。 その内容は、売りさばき人の買い受け月額のうち、一万円をこえ五万円以下の金額に対する手数料の率を百分の六から百分の七に、五万円をこえ十万円以下の金額に対する手数料の率を百分の五から百分の六に引き上げようとするものであります。 逓信委員会においては、二月二日本案の付託を……
○久保田円次君 ただいま議題となりました二法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、国立及び公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案の趣旨は、国立及び公立の幼稚園並びに盲学校、ろう学校及び養護学校の幼稚部の教育職員に教職調整額制度を適用しようとするもので、公布の日から施行し、昭和四十九年四月一日から適用することとしております。 本案は、十二月十四日当委員会に付託となり、同月十八日政府より提案理由の説明を聴取いたしました。 かくて、本日、本案に対する質疑及び討論の申し出がないため、……
○久保田円次君 ただいま議題となりました国立学校設置法の一部を改正する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、 第一に、富山医科薬科大学及び島根医科大学を新設し、千葉大学に看護学部を設置すること、 第二に、弘前大学、京都大学及び鳥取大学に、それぞれ医療技術短期大学部を併設すること、 第三に、国立大学共同利用機関として、分子科学研究所を新設すること、 第四に、この法律は昭和五十年四月一日から施行すること、ただし、富山医科薬科大学の医学部に係る部分及び島根医科大学に係る部分は昭和五十年十月一日から、富山大学に係る部分及び富山医科薬科大学の……
○久保田円次君 ただいま議題となりました文化功労者年金法の一部を改正する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、近年における社会的経済的諸事情の著しい変遷を勘案して、文化功労者年金の額を改定し、速やかに支給するため、法律で定めている年金の額を政令で定めることとし、昭和五十年四月一日から施行しようとするものであります。 本案は、去る二月十八日内閣から提出され、同日当委員会に付託となり、三月十四日政府より提案理由の説明を聴取し、自来、慎重に審査をいたしましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 かくて、四月十六日本案に対する……
○久保田円次君 ただいま議題となりました文化財保護法の一部を改正する法律案について、提案の趣旨を御説明申し上げますとともに、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、文化財保護法の一部を改正する法律案について、提案の趣旨を御説明申し上げます。 現行の文化財保護法は、昭和二十五年に制定され、同二十九年に一部改正が行われたほかは、実質的な改正は行われず今日に及んでおります。 しかるに、この間の社会、経済情勢の急激な変化により、現行法では今日の事態に有効に対……
○久保田円次君 ただいま議題となりました学校教育法の一部を改正する法律案及び私立学校法等の一部を改正する法律案について、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、学校教育法の一部を改正する法律案について申し上げます。 現在の各種学校は、主として職業その他実際生活に必要な知識、技術を習得させる教育機関として、大きな役割りを果たしており、また、中学校または高等学校卒業後の青年のための教育機関として、重要な地位を占めているものであります。 しかしながら、現行の各種学校制度は、その対象、内容、規模等においてきわめて多様なものを、「学校教育に類する教育を行うもの」ということで、一括して簡略に取り扱っ……
○久保田円次君 ただいま議題となりました二法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、私立学校振興助成法案について申し上げます。 本案は、自由民主党藤波孝生君外四名の提出に係るものであります。 その要旨は、 第一に、この法律は、国及び地方公共団体が行う私立学校の助成措置について定め、私立学校の教育条件の維持向上及び学生等の経済的負担の軽減を図り、経営の健全性を高め、もって私立学校の健全な発達に資することを目的とすること、 第二に、国は、私立大学等の教育研究に係る経常的経費について、その二分の一以内を補助することができることとし、当該補助金について……
○久保田円次君 ただいま議題となりました学校教育法の一部を改正する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、 第一に、公立及び私立の大学の大学院の研究科の設置廃止は、監督庁の認可事項とすること、 第二に、研究科の教育研究上必要がある場合には、当該研究科の入学資格を、修士の学位を有する者またはこれと同等以上の学力があると監督庁が認定した者とすることができること、 第三に、教育研究上特別の必要がある場合には、大学院のみを置くものを大学とすることができること、 第四に、大学院以外の教育施設は、大学院の名称を用いてはならないこと、 第五に、こ……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。
私、このたびはからずも当逓信委員会の委員長に就任いたしました。
御承知のとおり、当委員会の使命はまことに重大でございまして、その職責の大きいことを痛感いたしております。練達なる委員各位の御協力を得まして、微力ではありますが、誠心誠意円滑なる委員会の運営をはかり、この重責を全ういたしたいと存じます。何とぞ委員各位の御支援、御協力をお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いまして、その数を八名とし、先例によりまして……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を行ないます。
まず、郵政省所管事項について説明を聴取いたします。郵政大臣久野忠治君。
【次の発言】 この際、郵政政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。郵政政務次官鬼丸勝之君。
【次の発言】 次に、日本電信電話公社事業概況について説明を聴取いたします。日本電信電話公社総裁米澤滋君。
【次の発言】 これにて郵政省所管及び日本電信電話公社事業概況の説明は終わりました。
次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時十二分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。阿部未喜男君。
【次の発言】 この際、午後一時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
逓信行政に関する件について質疑を続行いたします。久保等君。
【次の発言】 次に土橋一吉君。
【次の発言】 次回は明三月一日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時十七分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中昭二君。
【次の発言】 次に、小沢貞孝君。
【次の発言】 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、本件の審査が終了するまで随時参考人として日本放送協会当局の出席を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選、手続等につきましては……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林義郎君。
【次の発言】 次に、米田東吾君。
【次の発言】 次回は明八日木曜日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十七分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任についておはかりいたします。
理事土橋一吉君が去る三日委員を辞任されました結果、理事が一名欠員となっております。この補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、土橋一吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 次に、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時十五分休憩
○久保田委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。久保等君。
【次の発言】 ただいまの久保君の要求の資料につきましては、理事会で協議をいたしたいと存じます。
次に、堀昌雄君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。平田藤吉君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
平田君。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 この際、午後一時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を続行いたします。平田藤吉君。
【次の発言】 次回は明五日木曜日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時三十一分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 次に、田中昭二君。
【次の発言】 よろしゅうございます。
【次の発言】 次に、島本虎三君。
【次の発言】 次に、簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取いたします。郵政大臣久野忠治君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
次回は公報をもってお知らせすることとし、本日……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 この際、小沢貞孝君から資料要求に関する発言の申し出がありますので、これを許します。
【次の発言】 次に、簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。羽田孜君。
【次の発言】 次に、阿部未喜男君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十六分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。米田君。
【次の発言】 この際、午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五十一分休憩
○久保田委員長 これより会議を開きます。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。米田東吾君。
【次の発言】 次に、土橋一吉君。
【次の発言】 土橋君に申し上げます。
議題の範囲外にわたらぬよう議題の範囲内での御質疑をお願いいたします。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十七分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平田藤吉君。
【次の発言】 関連質問の申し出がありますので、これを許します。土橋一吉君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 次回は明二十六日木曜日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時一分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田中昭二君。
【次の発言】 次に、久保等君。
【次の発言】 次に、平田藤吉君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 次に、阿部未喜男君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 午後二時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質議を続行いたします。多田光雄君。
【次の発言】 次回は明十日木曜日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後三時十八分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 午後零時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時六分休憩
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小林進君。
【次の発言】 次に、郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取いたします。郵政大臣久野忠治君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は次回に譲ることといたします。
次回は明三十一日木曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十四分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。志賀節君。
【次の発言】 次に、阿部未喜男君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十六分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土橋一吉君。
【次の発言】 次に、田中昭二君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
本日は、国際電信電話株式会社から、お手元に配付いたしました名簿のとおり参考人の方々が出席されております。
この際、同社の事業概況について説明を聴取することといたします。菅野参考人。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。久保等君。
【次の発言】 次に、阿部未喜男君。
【次の発言】 土橋一吉君。
【次の発言】 本日の国際電信電話株式会社に対する質疑はこの程度にとどめ、次回は明十四日午前十一時から委員会を開会し、本日出席願いました各参考人の……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
昨日に引き続き、国際電信電話株式会社から参考人の方々が出席されております。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中昭二君。
【次の発言】 次に、小沢貞孝君。
【次の発言】 ただいまの小沢君の御提案の件につきましては、重大な問題でございますので、理事会で協議いたしたいと存じます。御了承願いたいと思います。
これにて国際電信電話株式会社に対する質疑は終わりました。
参考人各位には連日長時間にわたり御出席をいただき、まことにありがとうございました。
次回は公報をもってお知らせすることとし、……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任についておはかりいたします。
理事土橋一吉君が去る十四日、委員を辞任されました結果、理事が一名欠員となっております。この補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、土橋一吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横路孝弘君。
【次の発言】 よろしいです。
【次の発言】 次回は明二十一日木曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。左藤恵君。
【次の発言】 次に、宮崎茂一君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 次に、島本虎三君。
【次の発言】 理事会で相談いたします。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十四分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。逓信行政に関する件について調査を進めます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土橋一吉君。
【次の発言】 土橋君に申し上げます。
質疑については十分用語に御配慮の上、論旨を進められんことをお願いいたします。
【次の発言】 次に、田中昭二君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後零時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
逓信行政に関する件について質疑を続行いたします。阿部未喜男君。
【次の発言】 次回は明二十八日木曜日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これに……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 次に、平田藤吉君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
後日に機会を設けます。
【次の発言】 次に、日本放送協会昭和四十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書、並びに日本放送協会昭和四十六年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書の両件を議題とし、審査に入ります。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
日本放送協会昭和四十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書、並びに日本放送協会昭和四十六年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書の両件を議題として、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 次に、阿部未喜男君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。平田藤吉君。
【次の発言】 次回は明五日木曜日午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いた……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
日本放送協会昭和四十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書、並びに日本放送協会昭和四十六年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書の両件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中昭二君。
【次の発言】 次に、小沢貞孝君。
【次の発言】 これにて両件に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
まず、日本放送協会昭和四十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書について採決いたします。
本件について、異議なきものと決す……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松浦利尚君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次に、平田藤吉君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
平田藤吉君。
【次の発言】 次回は明十二日木曜日午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十四分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部未喜男君。
【次の発言】 次に、金子みつ君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
逓信行政に関する件について質疑を続行いたします。土橋一吉君。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中昭二君。
【次の発言】 次に、平田藤吉君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十四分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行ないます。
今国会、本委員会に付託されました請願は、全部で三十件でございます。
日程第一より第三〇までの請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことと存じます。さらに先刻の理事会におきまして慎重に御検討を願いましたので、この際、紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは採決いたします。
請願日程中、第一四、第一六……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたびはからずも私が文教委員長の重責をになうことになりました。委員会の運営につきましては、まことにふなれではございますが、幸いに練達たんのうなる委員各位の御協力を賜わりまして、本委員会の運営には特に公正円満を期してまいりたいと存じております。何とぞ各位の御指導と御協力をお願い申し上げます。
簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事西岡武夫君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
国立及び公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対し、質疑及び討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
国立及び公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 次に、文化功労者年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、理事会等における各派協議により、私の手元で起草いたしました本案に対する修正案を提出いたし……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行ないます。
今国会、本委員会に付託されました請願は全部で二百九件であります。
請願日程第一より第二〇九までの各請願を一括して議題といたします。
まず審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでありますし、さらに先刻の理事会におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明聴取等はこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは採決いたします。
請願日程中、第……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち、
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、国政調査承認要求書の作成並びに提出手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。三塚博君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時八分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
文化財保護に関する小委員会において参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいとの小委員長からの申し出がございます。
つきましては、小委員会に参考人の出席を求め意見を聴取するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
なお、参考人の人選、出頭日時、その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事森喜朗君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞任を許可するに決しました。
次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの森喜朗君の理事辞任による欠員のほか、委員異動に伴う理事の欠員により、理事が二名欠員となっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、これは先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、
西岡 武夫君 ……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。高橋繁君。
【次の発言】 この際、約十分間ほど休憩いたします。
午後零時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 羽生田進君。
【次の発言】 次に、文化功労者年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。三塚博君。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山原健二郎君。
【次の発言】 理事会で相談いたします。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。安里積千代君。
【次の発言】 次に、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。有島重武君……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文化功労者年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山原健二郎君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山崎拓君。
【次の発言】 次回は、来る十八日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十五分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文化功労者年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、去る十六日、すでに終了いたしております。
この際、本案に対し、三塚博君外三名より、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党共同提案による修正案が、また、日本共産党・革新共同山原健二郎君より修正案が、それぞれ提出されております。
提出者より、順次趣旨の説明を求めます。三塚博君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより原案及び両修正案について討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 理事会で相談しましょう。次へ進めてください。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 理事会で相談します。
【次の発言】 塩崎潤君。
【次の発言】 次回は、来る十四日開会するこ
ととし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時二十一分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
この際、文化財保護に関する小委員長から小委員会の調査の経過及び結果について報告いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。文化財保護に関する小委員長河野洋平君。
【次の発言】 これにて小委員長からの報告は終わりました。
小委員長並びに小委員各位の御努力に対し、厚く御礼を申し上げます。
【次の発言】 次に、文化財保護法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
ただいま委員各位のお手元に配付してございます小委員長の報告に係る起草案の趣旨及び内容につきましては、ただいま小委員長の報告にありましたので説明を省略いたします。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。有島重武君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。塩崎潤君。
【次の発言】 理事会で相談します。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。木島君。
【次の発言】 いまの問題は理事会で相談します。
午後一時三十分に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。
質疑の申……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山原健二郎君。
【次の発言】 次回は、来る六月四日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。
すなわち、内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案の審査の参考に資するため、参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選、出席日時、その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。有島重武君。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、この際休憩いたします。
午後零時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。山原健二郎君。
○久保田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、午前午後にわたり参考人に御出席をお願いしております。午前の参考人として、ただいま東京大学法学部教授伊藤正己君、和光大学人文学部教授生越忠君、大阪大学・名古屋大学名誉教授伏見康治君の三名の方々に御出席を願っております。 参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。本委員会におきましては、目下、内提提出、学校教育法の一部を改正する法律案を審査いたしておりますが、本日は、本法律案につきまして参考人各位のそれぞれのお……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。有島重武君
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。高橋繁君。
【次の発言】 安里積千代君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。
午後一時三十六分休憩
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤紘一君。
【次の発言】 馬場昇君。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。
栗田翠君。
【次の発言】 高橋繁君。
【次の発言】 次回は、来たる二十日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時三十四分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
学校教育法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、かねてより各党間において御協議願っていたのでありますが、先刻の理事会において協議が調い、お手元に配付いたしましたような起草案を作成した次第であります。
【次の発言】 本起草案の趣旨及び内容につきまして、便宜委員長から簡単に御説明申し上げます。
現在の各種学校は、主として職業その他実際生活に必要な知識、技術を習得させる教育機関として大きな役割りを果たしており、また、中学校または高等学校卒業後の青年のための教育……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
橋本龍太郎君外二十三名提出、義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休業に関する法律案を議題といたします。
この際、提出者より趣旨の説明を求めます。橋本龍太郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 本案に対する質疑及び討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
橋本龍太郎君外二十三名提出、義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休業に関する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会、本委員会に付託されました請願は全部で六百十件であります。
請願日程第一より第六一〇までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでありますし、さらに先刻の理事会におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等はこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは採決いたします。
請願日程中、第五ない……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつ申し上げます。
第七十五回国会は、本日をもって終了することになりました。
今国会、本委員会におきましては、内閣提出法律案はもとより、かねてより懸案となっておりました文化財保護法の改正を始め、いわゆる専修学校法、個人立幼稚園助成法、私学助成法、育児休業法等について、特に委員各位の御努力により成立いたしましたことは、まことに御同慶にたえないところであります。
委員会の運……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 栗田翠君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時九分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち、
文部行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、国政調査承認要求害の作成並びに提出手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
先国会より継続審査となっております内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、第七十五回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取いたしておりまするので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 山原健二郎君。
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