このページでは久保田円次衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○久保田委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの小山省二君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、加藤清二君が委員長に御当選になりました。(拍手)
委員長加藤清二君に本席をお譲りすることにいたします。
○久保田委員 経済企画庁のほうに聞きますが、公共用水域というものは一体どういうふうなものですか。簡単でいいです。
【次の発言】 水と空気は自然がつくったものですね。これは社会全体が利用すべきものだと思います。そこで、いまお答えの中で、たとえば自分のうちで、どこか特定のものでもって水を使っているというものは公共用水域でない、こういう煮味なんですね。ところが、かりにそうだとしたならば、非常に悪水があったというときに、それがずうっと浸透してきて、やはり公害が出てきた。水というものは、全体から見てすべて公共的の本のであるということを原則的に私は考えなければならない。かような意味合いにおいて今度の改正が……
○久保田委員長代理 理事懇でやることにしましょう。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十分休憩
○久保田委員長代理 有島重武君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時五分休憩
○久保田委員長代理 有島君。
【次の発言】 川村継義君外五名提出の公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。小林信一君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、麻生良方君外三名提出の大学基本法案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。麻生良方君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
次回は、明七日木曜日、午前十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午……
○久保田委員 同僚議員から下水道の整備その他の問題で御質問があったわけでありますが、下水道に限らず、各工場からの排出物、これは重大な問題でございます。 そこで、私がお伺いしたいのは、最近におきまして、地下水に対しましての汚染でございます。これは地方においても、各公共団体においても、たとえば深井戸あるいは伏流水、こういうような面から水をとっておるわけでありますけれども、この問題について影響が出始めてきておる。家庭の井戸の問題でありますけれども、非常に毒物と称されるものが入ってきて問題を起こしておる。この法律案を見まして、地下水に対しましての歯どめというものが、この法律案においてできるかどうか。……
○久保田委員長代理 有島君。
○久保田委員長代理 午後一時再開することとし、この際休憩いたします。 午後零時二十九分休憩
○久保田委員長代理 午後一時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。 午後零時四十六分休憩
○久保田委員長代理 安里積千代君。
○久保田委員長代理 それは先ほど理事会でもいろいろ案が出ましたけれども、いま委員長代行が折衝に行っておりますから、御了承ください。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
本会議散会後再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時六分休憩
○久保田委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。
【次の発言】 ただいまの浜田幸一君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、小林信一君が委員長に御当選になりました。(拍手)
委員長小林信一君に末席を譲ります。
○久保田委員 いま同僚の山中議員から、太宰府町の史跡の買い上げと、これに関連しまして、私も現地に行ってまいりまして、特に太宰府町長から強い要望があったことは、いろいろお話があったとおりでございます。 そこで、問題になりまするのは、いまの次長の御説明で、その地域が百二十ヘクタール余と非常に膨大でございます。町村の持つべきものが現在五%であるが、これは特別交付税でまかなっておる。その特別交付税のやり方、そこに間違いがあるのではないかと私は思うわけです。これは自治省の関係になるわけでございますが、これがひもがつかないところに問題が出てきておるのだ。それというのが、特別交付税は、要するに町村につきま……
○久保田委員長代理 これより会議を開きます。
本日は委員長所用のため、その指名によりまして私が委員長の職務を行ないます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 木島喜兵衞君。
【次の発言】 有島君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時九分散会
○久保田委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの浜田幸一君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田中武夫君が委員長に御当選になりました。(拍手)
委員長田中武夫君に本席を譲ります。
○久保田委員長代理 山田太郎君。
○久保田委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの浜田幸一君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田中武夫君が委員長に御当選になりました。(拍手)
委員長田中武夫君に本席を譲ります。
○久保田委員 先般行ないました沖縄県における国政調査について御報告申し上げます。 本委員会の国政調査派遣委員は、澁谷直藏君、渡辺栄一君、川村継義君、山田太郎君及び私の五名であります。 われわれは、九月十八日から二十一日までの四日間、義務教育諸学校及び大学の施設設備整備状況に関する調査並びに文化財保護状況に関する調査を目的として沖縄へ参り、同県の公立小・中学校等の施設設備整備状況及び文化財保護状況並びに国立琉球大学の施設設備整備状況をそれぞれ調査してまいりました。 調査結果の詳細については、時間の関係上、委員長のお手元に提出いたしました調査報告書を委員長において会議録に参照掲載されるようお……
○久保田小委員長 これより文化財保護に関する小委員会を開会いたします。
文化財保護に関する件について調査を進めます。
この際、飛鳥、藤原地区の文化財保護に関する問題について、文化庁、総理府及び建設省当局から順次説明を聴取いたします。安達文化庁次長。
【次の発言】 二宮総理府参事官。
【次の発言】 久保田建設省都市計画課長。
【次の発言】 これにて飛鳥、藤原地区の文化財保護に関する問題についての説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。川村継義君。
【次の発言】 小林信一君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十七分散会
○久保田小委員長 これより文化財保護に関する小委員会を開会いたします。 文化財保護に関する件について調査を行ないます。 本日は、先刻御協議願いましたとおり、懇談の形式で調査を進めたいと存じますので、御了承願います。 それでは、これより懇談に入ります。
○久保田小委員長 これより文化財保護に関する小委員会を開会いたします。
文化財保護に関する件について調査を行ないます。
本日は、参考人として奈良女子大学教授門脇禎二君が出席されております。
参考人には、御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
門脇参考人から、飛鳥、藤原地域の文化財保護に関する問題につきまして御意見をお述べいただきます。門脇参考人。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
これにて参考人の御意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 次に、奈良国立文化財研究所平城宮跡発掘調査部長坪井清足君から、本問題につきまして説明を聴取いたします。坪……
○久保田小委員長 これより文化財保護に関する小委員会を開会いたします。
文化財保護に関する件について調査を行ないます。
高松塚古墳の保存に関する問題について、政府より説明を聴取いたします。安達文化庁次長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。中山正暉君。
【次の発言】 小林信一君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 鈴木一君。
【次の発言】 これは文化財小委員会をまた開かなくてはなりませんから、それまでにまた理事のほうともよく相談してみましょう。よろしいですか。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後三時四十八分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。