細田吉蔵 衆議院議員
31期国会発言一覧

細田吉蔵[衆]在籍期 : 29期-30期-|31期|-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期
細田吉蔵[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは細田吉蔵衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院31期)

細田吉蔵[衆]本会議発言(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 衆議院本会議 第40号(1967/07/17、31期、自由民主党)

○細田吉藏君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま政府より報告のありました今回の豪雨災害について、内閣総理大臣及び関係大臣に対し、若干の質問をいたしたいと思います。  初めに、今回の災害により、不幸にしてなくなられました三百六十九名の方々に対し、つつしんで哀悼の意を表するとともに、負傷された方々、被災された方々に対し、心からお見舞いを申し上げる次第であります。(拍手)  さて、災害は忘れたころにくるといわれますが、最近では、災害は忘れないでくるといったほうが当たっているくらい、毎年梅雨期と台風期には、必ず日本のどこかに大きな災害が見舞っております。特に貴重な人命が、そのつど多数失われて……

細田吉蔵[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院31期)

細田吉蔵[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 運輸委員会 第2号(1967/04/05、31期、自由民主党)

○細田委員 今回の事故の原因は目下おそらく調査中じゃないかと思うのですが、おわかりであればひとつお答え願いたいのです。  その一点は、トラックが線路の上にとまった。それからぶつかるまでの間の時間がどの程度あったか。おそらく、これは三種ですからベルが鳴るわけですが、鳴るよりも前に自動車が線路の上にとまっておったのではないかと、私は新聞記事その他で想像しているのですが、鳴り始めてから乗っかったとすれば、これはたいへんなことになるのですが、その辺が、おわかりになったら、あとの質問にちょっと関係ありますので、先にお答えいただきたいと思います。

第55回国会 運輸委員会 第4号(1967/05/10、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 ただいまの点いかがですか。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  来たる十二日、航空に関する件について、新東京国際空港公団総裁成田努君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  次会は、来たる十二日委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十三分散会

第55回国会 運輸委員会 第5号(1967/05/12、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 これより会議を開きます。  内藤委員長本日所用のため出席できませんので、その指名によりまして、私が委員長の職を行ないます。  この際おはかりいたします。  本日は、航空に関する件について調査のため、新東京国際空港公団総裁成田努君に参考人として御出席を願っておりますが、なお一同公団副総裁今井栄文君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、陸運に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。

第55回国会 運輸委員会 第6号(1967/05/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 福井勇君。
【次の発言】 次会は、来たる十九日午前十時理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十七分散会

第55回国会 運輸委員会 第10号(1967/05/30、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 久保三郎君。
【次の発言】 次会は、明三十一日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時四十分散会

第55回国会 運輸委員会 第11号(1967/05/31、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 次会は、明後六月二日午前十時理時会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十四分散会

第55回国会 運輸委員会 第13号(1967/06/07、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 この際、参考人に一言申し上げます。  本日は御多用中のところ御出席いただき、長時間にわたってきわめて貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。どうぞお引き取りいただきたいと思います。
【次の発言】 次会は、明後九日金曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十五分散会

第55回国会 運輸委員会 第16号(1967/06/16、31期、自由民主党)

○細田委員 私は、自由民主党、日本社会党、主社会党及び公明党を代表して、ただいま議決されました船員災害防止協会等に関する法律案に対し、附帯決議を付することを提案いたします。  案文を朗読いたします。     船員災害防止協会等に関する法律案に対    する附帯決議(案)   政府は、この法律の施行に際し、左の事項について努力すべきである。  一 船員災害防止協会への加入率が、比較的低いと予想される中小船主の協会への加入について適切な指導を行なうこと。  二 総トン数二十トン未満の漁船船員に係る船員災害の防止についても適切な措置を講ずること。  三 従業制限(漁船特殊規則)の制度を漁船の安全性と……

第55回国会 運輸委員会 第19号(1967/06/28、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 久保三郎君。
【次の発言】 左藤放送部長が見えておられます。

第55回国会 運輸委員会 第22号(1967/07/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 砂田重民君。

第55回国会 運輸委員会 第24号(1967/07/12、31期、自由民主党)

○細田委員 私は、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党を代表して、ただいま議決されました外貿埠頭公団法案に対し、附帯決議を付することを提案いたします。  案文を朗読いたします。   外貿埠頭公団法案に対する附帯決議(案)   政府は外貿埠頭公団による外貿埠頭の建設及び運営に当っては左の事項について努力すべきである。  一、今後の財政資金確保のために特段の配慮をすること。  二、港湾管理者の行なう管理行政に支障を来すことのないよう十分の配慮すること。   右決議する。  この決議の趣旨につきましては、法案の審査の過程で十分明らかにされておりますので、省略いたします。  何とぞ各位の御賛成……

第55回国会 運輸委員会 第26号(1967/07/18、31期、自由民主党)

○細田委員 昨年は不幸なジェット機事故が、引き続いて一カ月の間に三件起こりました。守屋先生を団長とする事故調査団の皆さんには、カナダ太平洋航空機及びBOAC機につきまして、非常に詳細な厳密な調査を続けてこられまして、最近に至りまして、一年有余の御検討の結果、BOACについて御結論をお出しいただきまして、まことに私どもとしましては、事故の原因究明のみならず、今後の事故防止の見地からも、たいへんなお骨折りに対しまして、心から敬意を表したいと存ずる次第でございます。そこで、実は私どもしろうとでございますので、とんちんかんな質問に相なるかと思う点もあるのでございますが、その点はお許しをいただいて、二、……

第55回国会 災害対策特別委員会 第2号(1967/05/31、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 神田大作君。

第55回国会 災害対策特別委員会 第4号(1967/06/15、31期、自由民主党)

○細田委員 第二班の調査の概要につきまして、御報告申し上げます。  派遣委員は、自由民主党の細田吉藏、日本社会党の渡辺芳男君及び民主社会党の小沢貞孝君の三名で、ほかに現地参加の議員多数の参加を得まして、去る十日、埼玉県における被害の状況等を調査いたしてまいりました。  埼玉県におきましては、五月中旬以降ほとんど降雨がなく、また例年よりも平均気温が高く、日照時間も多かったために、水稲の植えつけ時期にあたり深刻な水不足を来たし、県の報告によりますと、水稲作付予想面積七万八千二百ヘクタールのうち、用水不足面積は、六月一日現在で一万三千八百四十三ヘクタールに達したのであります。その後、利根川のダム放流……

第55回国会 災害対策特別委員会 第8号(1967/07/18、31期、自由民主党)

○細田委員 第二班の調査の概要につきまして申し上げます。  派遣委員は、自由民主党の細田吉藏、日本社会党の岡本隆一君、民主社会党の塚本三郎君及び公明党の小川新一郎君の四名であり、ほかに地元選出議員の参加を得まして、七月十五日から十七日まで、広島県におきます昭和四十二年七月の集中豪雨による被害の状況につきまして、つぶさに調査をいたしてまいったのであります。  なお、本院議員一同から拠出されました今次災害のお見舞い金を県庁におきまして知事にお渡しし、罹災された方々につつしんでお見舞いを申し上げてまいりましたことを御報告いたします。  広島県におきましては、七月八日と九日の両日、県下一円にわたって集……

第55回国会 災害対策特別委員会 第9号(1967/07/20、31期、自由民主党)

○細田委員 関連して。  先ほどの土砂の問題で建設省にもう少し念を押しておきたいのですが、これまでのやり方、一定の場所までは個人が出す、それからあとは補助の対象にするのだ、こういうお答えなんですが、これは街路課長、私と一緒に行った経験からもおわかりのように、今度の災害を受けているようなところは、どちらかというと、これまであまり災害がなかったようなところが多いのです。そこで市町村長さんとまどっておるという傾向がある。この問題に限りません。対策でよくわからないというような方が多いわけなんです。そういう意味で、はっきり指導してもらわぬと、どこの市では、どこまで持ってこい、どこの町では、門口まででよろ……

第55回国会 災害対策特別委員会 第10号(1967/07/21、31期、自由民主党)

○細田委員 いまの天野さんの質問に関連いたしまして、要望をひとつ申し上げておきます。それから、資料要求をいたしたいと思います。  先に資料要求のほうから申し上げますと、まさにいま出た問題でございますが、天災融資法の関係、それから自創資金の関係、住宅金融公庫、それから中小企業関係三公庫、これらの金融の中で、災害に対しての利息あるいは貸し付けの各種の条件、そういうものの現状と、いつからそうなっておるのか、変化があったら変化、それから、何でこれがきまっておるかということ、それからもう一つは、三十九、四十、四十一年ぐらいをお願いしたいのですが、できなければ二年でもいいですけれども、二年ないし三年間の貸……

第55回国会 内閣委員会 第9号(1967/05/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 八田貞義君。
【次の発言】 次会は、来たる二十三日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後二時五十七分散会

第55回国会 内閣委員会 第14号(1967/06/01、31期、自由民主党)

○細田委員 ただいま議題となりました建設省設置法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提案者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  案文はお手元に配付してありますので、朗読は省略し、その要旨を申し上げますと、原案ではその施行期日を「昭和四十二年六月一日」としているのでありますが、すでにその日が到来しておりますので、これを「公布の日」に改めることを適当と認め、このように修正しようとするものであります。よろしく御賛成をお願いいたします。

第55回国会 内閣委員会 第16号(1967/06/08、31期、自由民主党)

○細田委員 ただいま議題となりました農林省設置法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提案者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  案文はお手元に配付してありますので、朗読は省略し、その要旨を申し上げますと、原案ではその施行期日を「昭和四十二年六月一日」としているのでありますが、すでにその日は経過いたしましたので、これを「公布の日」に改めようとするものであります。  よろしく御賛成をお願いいたします。
【次の発言】 ただいま議題となりました労働省設置法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提案者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  案文はお……

第55回国会 内閣委員会 第17号(1967/06/09、31期、自由民主党)

○細田委員 ただいま議題となりました法務省設置法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提案者を代表してその趣旨を御説明申し上げます。  案文は、お手元に配付してありますので、朗読は省略し、その要旨を申し上げますと、原案中「昭和四十二年六月一日」としている施行期日については、すでにその日を経過しておりますので、これを「公布の日」に改めようとするものであります。  よろしく御賛成くださるようお願いいたします。

第55回国会 内閣委員会 第21号(1967/06/20、31期、自由民主党)

○細田委員 今回の恩給法の改正は、先ほど来大出委員からいろいろ質疑がございました中で、でたらめとまでは言わぬが、非常に便宜的ではないかというような点がありましたが、私は一歩前進、数歩前進をしておる改正案である、かように実は考えておるのでございます。そこで今回の改正法につきまして、いま大出さんから御質問がありました点とダブらないように、質疑をいたしてまいりたいと思います。  初めに、恩給審議会でございますが、先ほど来調整規定の問題その他についていろいろ質疑応答の中でも出ておりますが、この審議会の現時点までの審議の経過について、簡単に報告していただきたいと思います。また、今後における大体の見通しが……

第55回国会 内閣委員会 第22号(1967/06/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 山内広君。

第55回国会 内閣委員会 第27号(1967/07/04、31期、自由民主党)

○細田委員 ただいま議題となりました自民、社会、民社、公明四党共同提案にかかる附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    恩給法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  政府は次の事項について速かに検討の上善処するよう要望する。 一、外国政府職員、外国特殊法人職員の最短恩給年限をこえる職員期間及び抑留、留用期間の通算並びに最短恩給年限に達していた者が、外国政府職員、外国特殊法人職員となった場合の職員期間の通算について、その早期実現に努めること。 二、最短恩給年限に達していた者が、琉球諸島民政府職員となった場合における在……

第55回国会 内閣委員会 第31号(1967/07/14、31期、自由民主党)

○細田委員 いわゆる在外財産の問題につきまして、最終的な政府の措置として本法案が提出されたわけでございます。この在外財産の問題につきましては、基本的な点をいろいろ議論いたしますと、いろいろ問題があるわけでございます。私は、でき上がりました法案を中心にいたしまして若干の質疑をいたしたい、かように考えております。  最初に、審議会の中でもいろいろな御議論がなされておることをよく承知いたしておりますが、引き揚げ者の皆さん方の強い御意見といたしまして、当然また審議会にもこれが反映いたしておりましたわけでございますが、引き揚げ者の在外財産が、あるいは平和の回復、国交の正常化等にあたって、国家のために大き……


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 運輸委員会 第1号(1967/08/01、31期、自由民主党)

○細田委員 ちょっと関連して。先に伺っておきたいのですが、現地へ行かれた人、きょう見えておりますか。
【次の発言】 いまの話、もう少し詳しく聞いてもだいじょうぶですか。もしそうでなければ見てきた人でないとぐあいが悪いと思うのですがね。こういうことなんです。信号無視があった。これはもう運転士が悪い。これは大体原因がはっきりしておる。そうであろうと思うのだが、問題は、三分くらい貨物列車がおくれることは、そう非常に大きなおくれであるわけでもない。大体三分おくれたためにこうしたことがあるとすれば、しばしばそういう急行がとまるというような事態が起こっておらなければならぬはずだと思う。あるいは箱作の駅とい……

第56回国会 運輸委員会 第2号(1967/08/15、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 加藤六月君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十三分散会

第56回国会 運輸委員会 第6号(1967/11/10、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 次に陸運に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。古川丈吉君。
【次の発言】 福井勇君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 次に、日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十四分散会

第56回国会 災害対策特別委員会 第1号(1967/07/28、31期、自由民主党)

○細田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に田原春次君を推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第56回国会 災害対策特別委員会 第8号(1967/12/02、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田説明員 私、このたびはからずも自治政務次官を拝命いたしました。長らく本委員会で諸先輩の御指導をいただいておりましたが、今後自治省の問題につきましては、さらに御指導を賜わらなければならないと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

第56回国会 内閣委員会 第4号(1967/10/06、31期、自由民主党)

○細田委員 先ほどの理事会の申し合わせによりまして、私、公務員給与の問題、人事院勧告の処理の問題につきまして、二点だけ官房長官にお伺いをいたしたいと思います。  なお、一部は総務長官もとより給与担当、また人事関係の大臣でございますので、あわせて総務長官からも、ただいま御答弁ございました分にもございましたが、お答えをいただきたいと思います。  ただいま総務長官から御答弁もございまして、また、八月二十二日並びに九月八日の二回にわたって本委員会におきまして政府の人事院勧告に対する基本的な態度等は明らかにされておるのでございますが、その後、給与関係の閣僚会議を一昨日、昨日と官房長官の御主宰でお開きにな……

第56回国会 内閣委員会 第5号(1967/10/23、31期、自由民主党)

○細田委員 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、民主社会党、公明党四党共同提案にかかる公務員給与に関する決議案につきまして、提案者を代表してその趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    公務員の給与に関する件(案)   公務員の給与については、昭和四十年十二月二十四日本委員会が行なった決議の趣旨に基づき、人事院勧告を尊重し、これを完全に実施すべきである。   右決議する。  本決議案の趣旨につきましては、過去数回の本委員会における質疑を通じまして明瞭でありますので、よろしく御賛同をお願いいたします。


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 決算委員会 第8号(1967/12/21、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 お答え申し上げます。  あらためて申し上げるまでもなく、地方交付税は、国と地方との税源の配分を補完いたしまして、地方団体下における財源調整を行なうための制度でございます。その総額はここで申し上げるまでもございませんが、地方交付税法第六条の規定によりまして、所得税、法人税及び酒税の収入の三二%、こうなっておるわけでございます。したがいまして国税三税が増収があれば、これは当然地方交付税が増加する、こういう法律できめられたたてまえでございまして、大蔵当局のほうで地方交付税が財政硬直化の最大の元凶であるといったような発言、私ども直接は聞いておりませんが、そういうことが往々にして言われる……

第57回国会 災害対策特別委員会 第2号(1967/12/20、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 今回西日本一帯を襲いました干害の甚大なる影響につきましては、もういまさら申し上げるまでもございません。被害地方公共団体におきましては、被害の著しい農家に対しまして農家の労働力を吸収して賃金を得させる、こういうことのために救農土木事業の実施をすでにいたしておるのでございます。この事業に対しまして、御案内のように、財源といたしまして十二億円の起債ワクを地方財政計画の補正として計上をいたしたわけでございます。  ところで、この起債の償還費に対しまして元利補給をすべきである、こういう御意見が当委員会にいままでずっと出ておりますことをよく承知をいたしております。いろいろな角度から検討いた……

第57回国会 社会労働委員会 第3号(1967/12/20、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 病院の財政再建あるいは北九州市の病院の問題等につきましてはもう申し上げません。おっしゃいますように、病院が財政再建計画によって病院たるの意味が失なわれたり欠けたりしてはならぬということは、当然過ぎるほど当然なことだと思います。そこで、私どもとしましてはいままで実は――先般も地方行政委員会でこの問題が取り上げられまして、職業安定法の問題等もあるということで、自治省、厚生省、労働省三省で話し合いをいたしまして、その結果は、請負に出すといいましても、出し方によっては、これは別に法律にも違反するものではない、それから実質的にこれを確保することも可能である、こういう結論に一応到達しておる……

第57回国会 地方行政委員会 第1号(1967/12/12、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 私、このたび自治政務次官を拝命いたしました。  自治省の仕事は、ただいま大臣のあいさつにもございましたように、きわめて困難かつ複雑な問題をたくさんかかえております。私、至ってこの方面の仕事につきましては不案内でございますが、一生懸命勉強いたしまして、これらの困難な問題と取り組んでまいりたい、かように決意をいたしておるような次第でございます。何と申しましても、当委員会の諸先生の御指導、御鞭撻をいただかなければ仕事が進まないと思っております。どとぞ、この上ともよろしくお願いを申し上げる次第でございます。(拍手)
【次の発言】 お答え申し上げます。  交付税率を引き下げるというような……

第57回国会 地方行政委員会 第2号(1967/12/14、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 昭和四十年十二月四日の覚書でございますが、これにつきましては、あくまでも自治、大蔵両大臣の政府部内における了解事項ということでございまして、与党と野党と区別があるのじゃないかというようなことも前回お話がございましたが、与党との間にもこれを了解を得てどうこうというものではないのでございまして、これは明瞭に申し上げることができます。与党の政務調査会地方行政部会にもこれは報告をいたしておりませんし、資料としても提出しておるものではないことを明確にいたしておきます。  なお、この両大臣の覚書というようなものは往々にして取りかわされることがあることは、山口先生御承知のとおりでございますが……

第57回国会 地方行政委員会 第3号(1967/12/15、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 ただいま小濱委員から御質疑の中にもございましたように、競輪、競艇あるいは競馬、こういうものについてはギャンブルではないか、賭博ではないか、社会悪の根源みたいなものになるのじゃないかというような御意見が国民の中にかなりな程度にあるということは、私どももよく承知をいたしております。私個人といたしましての私見はいろいろございますが、これは私見を申し上げる場所ではないと思います。ただ、この種のものが、競馬は非常に古うございまして、戦前からあるわけでございます。競輪等は、戦後財政的に非常に行き詰まっておったというような中で出てまいったことでございまして、これが生まれてまいりました経緯等に……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1968/02/28、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 昨年十一月末、はからずも自治政務次官を拝命いたしました細田でございます。  至ってふなれでございますし、未熟のものでございますが、一生懸命やりたいと思います。本委員会の諸先輩の御指導をよろしくお願い申し上げます。  たいへんごあいさつがおくれておりまして、申しわけございません。どうもありがとうございました。(拍手)

第58回国会 商工委員会 第14号(1968/04/01、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 お答えいたします。地方の道路財源、特に市町村道の道路財源の付与ということにつきましては、長い間の地方からの要望であり、また国全体からも何とか考えなければならぬということはお説のとおりでございまして、久しくいわれていたわけでございます。私どもといたしましては、当初ガソリンあるいは軽油に対する課税を増徴いたしまして、それを地方にも分ける、これが道路の利用というようなことと最も直接的に結びつくいい方法ではないか、かように考えるわけでございまして、そのような案を自治省としましては要求をいたしたわけでございましたが、ただいま御指摘にございましたように、燃料課税は直ちに運賃の問題に響く、一……

第58回国会 地方行政委員会 第8号(1968/03/14、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 実は、私は国家公安委員会のほうは担当いたしておりませんから、いまの問題につきましては、お答えする資格はないと思います。ただ、一般論として申し上げますならば、そういった問題が実はほかにもたくさんあると思います。赤澤大臣が申しました趣旨は、そういう手近なところからどしどしやらなければならぬ、こういう趣旨だと思います。基本的には先生のお考えに私ども全幅的な賛成をいたすわけでございます。ただ、いまの問題がどうであるかということにつきましては、いろいろ考慮しなければならぬ点もあろうかと思いますが、これは警察庁からお答えをいただいたほうがいいかと思います。

第58回国会 地方行政委員会 第9号(1968/03/15、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 私、予算分科のほうへ参っておりまして、途中からおくれてまいりまして、たいへん失礼をいたしました。したがって、初めのはうは御意見を拝聴する機会がなかったわけでございますが、特に市町村税の強化という点につきましては、先ほど税務局長からも申し上げましたが、私どもとしまして、今後より真剣にこれについては取り組まなければならぬ、かように存じております。また自動車取得税が市町村の分につきまして事業計画に比して率が非常に低い、これは私ども大いに考えていかなければならぬ問題でありますが、何しろこれまで、四十二年度は二十五億といったような間に合わせ的なものでございまして、今年度初めてこういう特定……

第58回国会 地方行政委員会 第10号(1968/03/19、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 お答え申し上げます。  実は、私、島根県の出身でございまして、山本先生のところ以上に過疎地帯をかかえておりまして、いま御指摘がありましたように、健康保険税の負担に耐えられない、特に人口が急激に減少する地帯におきましては、非常に大きな問題でございます。政府は、いま医療保険について抜本的な対策を練りつつありますことは御承知のとおりであります。私どもとしましては、全体の中でどういうふうな姿であるべきかということを、当然重大な考慮の要素として組み込んだ法改正が行なわれるべきである、かように基本的には存じておる次第でございます。  したがいまして、この健康保険税を実費で取るということにな……

第58回国会 地方行政委員会 第11号(1968/03/21、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 一昨日でございましたかもお答えをいたしたのでございますが、ただいま御指摘になりましたようなこと、私ども一々ごもっともだと思っております。ただいま税務局長からのお答えの中に出ておりますように、国税、府県税、市町村税、一ぺんきまりますとやや固定的なものになるおそれが、これは税の持っている本質的な一つの性格だろうと思います。一つの何と申しますかワク組みができてしまう。これを実情に合うように変えていくということはいろいろな点で、一方をふやせば一方が減るというようなことがございますからなかなか困難性がある。それで実情についていけない。そこにいろいろ悩みがあり、きょうあたりの神戸市の御陳情……

第58回国会 地方行政委員会 第12号(1968/03/22、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 たいへん重大な法律でございますから、当然大臣が出まして御答弁申し上げ、所信も申し上げる、これは当然のことであろうと思います。ただ、太田先生すでに御承知のように、本年は予算が非常におくれておりまして、ただいま参議院の総括質問中でございます。その間にも大臣にはできるだけ時間をあけてこちらへ来ていただくように、私どもいろいろ話をいたしておるわけでございますが、本日のところは、私どものほうの大臣に直接三人の方から御質疑があるようなわけでございまして、たいへんその点申しわけなく存じておりますが、御了承をいただきたいと思います。
【次の発言】 地方税法一部改正法案に関する限りは、提案理由の……

第58回国会 地方行政委員会 第13号(1968/03/26、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 先ほどもお話が出ておりました課税最低限の問題につきましては、すでにしばしば本会議の質疑でも、あるいは当委員会の質疑等でも出ておることでございまして、私は、何らかの形で、ただいま税務局長もお答えいたしましたが、よりはっきり申しますと、めどをつけるべきだ、かように存じております。ただ、めどのつけ方は、所得税とは性格が違いますので、ずばり百万円というようなものになるかどうかというようなことは、これはまた考慮が要るのではないか。しかし、ただ成り行きでというだけではいけないのじゃないか、かように存じております。  それから、いまの専従者控除の問題につきましては、完全給与制というものはやは……

第58回国会 地方行政委員会 第15号(1968/03/29、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 災害の自然増ということばは、私は不適当というか、非常に誤解を招きやすいと思うのです。災害が自然に増加したりなんかするわけはない。ただ同じ災害がかりにあったとした場合には、経費は、物価の上昇あるいは賃金の問題、いろいろな諸経費が増高してくる傾向にございますから、同じものであればよけい金がかかるということは当然言えることで、言うまでもないことだと思います。  なお、いま財政局長から御説明を申し上げましたが、私どもも現実に、私も長年災害のことをやっておりますけれども、あれも特交、これも特交で見るというようなことで、実際はいままでなかなかこれは見切れておらない――いまでもそうでございま……

第58回国会 地方行政委員会 第17号(1968/04/04、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 私は年来大衆交通機関を大切にし、そうしてこれをむしろ育てていくという方向でなければ都市交通の問題は解決しない、長年そういう持論であります。いろいろ駐車禁止の問題あるいは部分的な交通制限の問題等については、先年実施いたしました。しかし、この程度では、東京、大阪、そういった大都市についてはまだ不十分である、かように存じておりますから、これは一日でも早いほうがよろしい、かように思っております。どうしてもこれはやらなければいかぬ、かように思っておりますので、秋からというようなことでなくて、これは警察庁のやり方の問題もあります。これは一般大衆からは相当文句が出てまいります。たとえばトラッ……

第58回国会 地方行政委員会 第19号(1968/04/09、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 私は、地方税法の御審議の際にも申し上げましたが、現在の日本の産業構造の大きな変革、また人口のたいへん大きな流れ、怒濤のような流れといってもいいかもしれませんので、都市集中、これは非常に大きな都市に集中するだけでなくて、地方的にも、たとえば県庁所在地とかいうようなところへ集中をする。市と名がつきましても、先ほど御質疑の中にもございましたように、山村あたりほどではないけれども、年々人口が減少する市がかなり多い、こういうかっこうでございますが、こういうふうに非常に激動いたしておりますのにどう対処していくかというところで、この間私申しましたが、やや在来のやり方でそれを何とか、パッチワー……

第58回国会 地方行政委員会 第20号(1968/04/12、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 ただいま資本費と給与費の年々上がっておる数字についてお話しがございました。そのとおりで、自治省の資料のままでございます。資本費は非常によけい上がっておって、人件費、給与費のほうが少ししか上がっておらないから、これはもう給与費にしわが寄っておるという議論には必ずしもならないと思います。ただ費用の中で資本費の増高が非常に著しい状況である。水道の公営企業の大きな圧迫になっておるということについては、そういうこともあると思います。人件費については四十二年度の一二八・一がいいかどうかという問題は、これは人件費の問題として考えなければならぬ、かように思うわけでございまして、私の言わんとする……

第58回国会 地方行政委員会 第23号(1968/04/19、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 迷惑をかけないということに対する考え方でございまして、ですから細谷先生のおっしゃるような考え方ももちろんあると思います。あるいはそれがより親切だということがあるかもしれませんが、私どもがいまやっておることも、迷惑をかけないということで考えてやっておることでございます。こういう考え方もある、かように思います。

第58回国会 地方行政委員会 第25号(1968/05/07、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 おっしゃる限りではたいへんごもっともな御意見なんで、掛け金の計算にそういうことを入れるべきだということでしょうが、なかなかむずかしい問題を含んでいると思います。と申しますことは、もともと、先ほども公務員部長がお答えいたしましたように、遺族の方々の生活のめんどうを見るといいましょうか、そういう趣旨がこの扶助料といいますか遺族に対するものでございますが、極端に言いますと、対象の遺族の非常に多い方は――極端に言えば遺族のない方もあるわけでございますし、遺族のある方もある。ある程度その意味での不公平というようなものは起こり得ると思います。  ただ、おっしゃるように、共かせぎが非常にふえ……

第58回国会 地方行政委員会 第26号(1968/05/09、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 ただいま御質疑の中にございましたが、明治四年に廃藩置県が行なわれました。その後府県の問題は幾多の変遷を経ておるのでございますが、大体何年だったかという点につきましては、明治九年――現行のとおりではありません、その後若干の変更はございますけれども、今日の府県制が確立されたのは明治九年であると私どもとしては通常考えておるわけでございます。その後若干の変更はございましたが、明治九年という時点であると、結局九十一年たっておるということに相なるかと思うのでございます。  ただいま質疑の中にもございましたように、その後日本国民の生活の状態、文化の状態あるいは経済の状態が非常に変わってまいっ……

第58回国会 地方行政委員会 第28号(1968/05/14、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 先ほど御指摘になりました佐藤先生の御説ですか、そういう見方もあると思います。私は率直に言わせていただけば、東京都は狭い、あるいは新潟県や岩手県や北海道は広い、だからといってそれを比較されるということは、私はいかがかと思うのです。そのおっしゃっておる限りではそのとおりかもしれませんけれども、私たちが考えておるのは、何も東京都よりもこれが充実するとかなんとかということを言っているわけではございませんので、少し話がそれておるのではなかろうか、少なくともわれわれの考えておることと違った面での御説ではなかろうか、こういうふうに感じます。  そこで、いまお話がございましたが、もちろん、ただ……

第58回国会 地方行政委員会 第29号(1968/05/16、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 ただいま御指摘になりました、地方から中央に対する報告が多いとか、いろいろ中央と地方との関係におきまして、地方の行政が阻害されるといいましょうか、いろいろ問題点があるということは、御指摘のとおりでございます。  したがいまして、いま私どもが進めております仕事はただ地方の行政機構を簡素化しろ、合理化しろ、そういうことだけではいけないんじゃないか、中央の関係からまず正していかなければ、地方の行政が簡素、強力なものにならないんじゃないか、こういう考え方でございまして、百数十項目にわたりまして、いま一万通近い報告の話がございましたが、私たちといたしましては、その項目を総点検をいたしており……

第58回国会 地方行政委員会 第31号(1968/05/21、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 これまでの経緯その他についていま行政局長がお答えいたしましたが、首長と住民との対話と申しますかコミュニケーション、こういう点は都道府県の制度を考えていきます場合にたいへん大切な問題でありまた非常にむずかしい一つの問題のポイントであろうと思うわけでございまして、御指摘のとおりだと思います。私ども考えなければならぬことは、これは人口だけでは実はまいらない問題だと思います。ということは、現に東京都という問題――これはいいか悪いかは別といたしまして、東京は一人の首長で一千万以上の人口を擁しておりまして、問題が実はあろうと思うのでございますけれども、こういうものがございます。都道府県の合……


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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 災害対策特別委員会 第4号(1968/09/19、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田説明員 ただいま総務長官からお答えがございましたが、また前の委員会でございますか、関係各大臣からも決意の表明があったと思います。私どもも、現在の激甚災害法の適用の基準というものには至らないが、局地的に非常に損害を受けた、こういう場合に、これに対処する方法、これは長い間当委員会でも問題になっておりますし、特に今回のような場合端的にあらわれているわけでございます。私どもといたしましてもそういう方向でぜひ考えたい、かように思っておるわけでございます。  ところで、実はこの基本的な方針が防災会議等におきましてどうきまるかによりまして、自治省の関係等もおのずから変わってまいるわけでございまして、私……

第59回国会 社会労働委員会 第5号(1968/10/08、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田説明員 昨年の地方行政委員会における当時の藤枝自治大臣の答弁については、今日といえども何ら変わるところはございません。
【次の発言】 問題が幾つかあるようでございますから、先ほどお話の出ておりますような問題と分けて申し上げたいと思います。  さっきのお話で、警察を介入させて威圧を加えて何かする、これはとんでもない話だ、こう思います。ただ、そういうことは吉本補佐は言っていないのじゃないか、こう思っておりますが、何でもかんでもとにかく警察を交渉の場に呼べ、あるいは連絡しておけ、こういうばかなことは、もし万が一言ったとすれば、これはたいへんけしからぬことだ、かように思います。そのときの事態は、……

第59回国会 地方行政委員会 第4号(1968/10/11、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田説明員 庁内管理規則の範囲内でのお尋ねをするということは、何ら不都合はないと思います。ただ、どういう規定にいまなっておるか、私いまなんですが、それとは無関係のことまで何でもかんでも聞ける、こういうことになると問題があるだろうと思います。庁舎管理の権限の中に当然含まれておると考えられることについて聞いたりすることは、これは可能である、だから無制限に何でも聞けるんだ、こういうことではない、かように私は了解いたします。
【次の発言】 規定のしかたがどういうふうになっておるか、私も実は見ておりませんが、無制限に何でもかんでも聞ける、つまり庁舎へ入るということのために、庁舎を管理しておる立場から、……

第59回国会 地方行政委員会 第6号(1968/11/12、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田説明員 お答え申し上げます。  反則金制度ができたら事故が減るかどうかという問題は、直接の結びつきがあることはあると思いますけれども、非常に薄いのではないかと思います。むしろ起こった場合のあと始末の問題として、あまりにも多いために反則金制度というものが設けられたのが本来の一番大きな趣旨だと思います。  そこで、自動車事故は、先ほど来お話しのように、非常にわれわれの身近かなところにございます。国会議員にも犠牲者が出ておなくなりになった方もございます。また、大きな事故で非常な重傷を負われたという方がございます。また、私どもお互いを見ましても、親戚友人でだれかが何かないという人はいないほどほん……

第59回国会 内閣委員会 第8号(1968/11/12、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田説明員 六大都市のほか、たしか三市だと承知いたしております。
【次の発言】 公営企業の再建につきましては、多くの都市におきまして再建計画を立てておるわけでございますが、きわめて一般的に申しますと、その後の情勢はいろいろな条件がございまして、再建計画自体を再検討しなければならぬというような部面が非常にたくさん出てまいっておる、かように存じておるわけでございます。また、部分的にはすでにこういうものを修正しようというような案が実は各地方から出てまいっておりまして、いま事務的にもいろいろこれを詰めておる段階でございます。
【次の発言】 いまおっしゃいましたように、再建計画が全然アウトといいましょ……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 運輸委員会 第7号(1969/02/28、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。  次回は、来たる三月四日火曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時一分散会

第61回国会 運輸委員会 第11号(1969/03/11、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 次回は、委員長の指定により、明十二日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後九時三十二分散会

第61回国会 運輸委員会 第13号(1969/03/14、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 ありがとうございました。  次に、小糸参考人。
【次の発言】 ありがとうございました。  次に、平光参考人、

第61回国会 運輸委員会 第14号(1969/03/18、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 御静粛に願います。
【次の発言】 不規則発言はおやめください。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは、速記を起こして。  菅野経済企画庁長官。

第61回国会 運輸委員会 第15号(1969/03/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 米田東吾君。
【次の発言】 この際、二時まで休憩いたします。    午後零時五十五分休憩
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後七時二分散会

第61回国会 運輸委員会 第16号(1969/03/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 再開……(発言する者、離席する者多く、議場騒然、聴取不能)
【次の発言】 ……(発言する者多く、聴取不能)       午後七時三十六分

第61回国会 運輸委員会 第19号(1969/04/16、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 大野市郎君。

第61回国会 運輸委員会 第24号(1969/05/07、31期、自由民主党)

○細田委員 私は、道路運送車両法の一部を改正する法律案に関連をいたしまして、自動車行政全般のことについていろいろお尋ねしたいと思いますが、最初に法案について、二、三点質問をいたしておきたいと思います。  第一点は、今度の改正法律案の中の非常に大きな要点の一つでございます検査登録事務に電子情報処理組織を導入するという、これが一番大きな柱であると思うのでございますが、提案理由の説明にもございますけれども、具体的にこれをどういうふうにしようというのか、それからそれの効果、こういうものについて伺いたいと思います。  それから質問を簡略にするために、あわせてお伺いしておきますが、私は電子計算機のほうはし……

第61回国会 運輸委員会 第26号(1969/05/14、31期、自由民主党)

○細田委員 ちょっと関連して。フェリーのことで実は私も御質問申し上げようと思ったりいろいろしておりましたが、いま久保さんから質問がございましたが、私はいまのお話、全く根本的対策を立てるということについて、何か特別な計らいをしていただく必要があるのではないか。かつて私が役人をしておりますときですが、国鉄のフェリー、航送船ですが、御承知のとおり紫雲丸というものの事故がありましたあと、約半年、八カ月ぐらい専門家にいろいろな角度から検討していただきましたりして、ずいぶん問題があるものだなと実は私どもびっくりするほどだったわけですが、民間のフェリーの問題は、もっとよけいあるように思います。  そこで、い……

第61回国会 運輸委員会 第30号(1969/06/10、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 委員長としてお答え申し上げます。  ただいまの点につきましては、理事の皆さま方と相談をいたしましてきめることにいたします。
【次の発言】 野間千代三君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午後一時四十八分休憩
【次の発言】 再開いたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、ただいま審査中の道路運送車両法の一部を改正する法律案について、参考人から意見を聴取することとし、参考人の人選、日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ござ……

第61回国会 運輸委員会 第31号(1969/06/11、31期、自由民主党)

○細田委員 参考人に若干の御質問をいたしたいと思います。  その前に、当委員会では道路運送車両法の一部改正法案についての審議を先般来続けておるわけでございますが、この審議の最中に、今回の車両欠陥の問題が大きく世上に取り上げられることになりました。たまたまそういうことで先般来、当委員会におきまして、非常に大きな問題として取り上げておるわけでございまして、本日参考人においでいただく、こういうことになったようなわけでございます。  私、感じますことは、今回の問題は非常に大きな国民的、国家的意味を持っておると思います。これはもう申し上げるまでもございませんが、何と申しましてもモータリゼーションの時代で……

第61回国会 運輸委員会 第32号(1969/06/13、31期、自由民主党)

○細田委員 私は、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党を代表して、ただいま議決されました道路運送車両法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付することを提案いたします。  まず、案文を朗読いたします。    道路運送車両法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  一、車両欠陥事故防止のため特に次の事項について充実、強化を図ること。   1 事故原因の徹底的な究明   2 技術研究、事故統計の解析   3 車両検査に必要な体制の確立  二、指定整備工場数の増加に対応して、その監督を厳重に行なえるよう、監督体制の充実強化を図り遺憾なきを期すること。  三、自動車排出ガスの新車規制を……

第61回国会 運輸委員会 第36号(1969/07/02、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 関連して阿部喜元君の発言を許します。阿部喜元君。
【次の発言】 井上泉君。
【次の発言】 関連して加藤君の発言を許します。加藤六月君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 神門至馬夫君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、久保三郎君外十四名提出の自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案について参考人から意見を聴取することとし、参考人の人選、日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  次回は、委員長の指定により、来……

第61回国会 運輸委員会 第40号(1969/08/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 これより会議を開きます。  本日、委員長所用のため出席できませんので、委員長の指定により、私が委員長の職務を行ないます。  本日の請願日程全部を議題とし、審査を行ないます。  本日の請願日程に掲載されております請願は三百一件でございます。  これらの各請願につきましては、委員各位もすでに文書表でその内容は御承知のとおりと存じますが、理事会において慎重に検討いたしましたので、これより直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。  本日の請願日程中、第一ないし第一六、第一八ないし第六一、第六四ないし第六六、第六……

第61回国会 災害対策特別委員会 第2号(1969/02/06、31期、自由民主党)

○細田委員 昨年の十一月二日兵庫県有馬温泉におきまして、焼死者三十人を出しましたホテル火災がございました。引き続いて、昨晩郡山市磐梯熱海温泉の磐光ホテルにおきまして、この痛ましい惨事が再び起こったのでございます。ただいま御報告がございましたように、死者三十人、そのほかに行くえ不明の方がおられ、負傷者二十五名、まことに痛ましい事故でございます。この際、なくなられた皆さん方に対しまして、心から弔意を表したいと存じます。  そこで、本件に関連をいたしまして若干の質疑を行ないたいと思います。  私が申し上げるまでもなく、近来旅行ブームでございます。大ブームといってよろしいと思うのでございます。昨年の飛……

第61回国会 地方行政委員会 第19号(1969/04/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 次回は明後十日木曜日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十九分散会

第61回国会 地方行政委員会 第40号(1969/06/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 太田一夫君。

第61回国会 地方行政委員会 第44号(1969/06/26、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、委員長の指定により私が委員長の職務を行ないます。  山中貞則君外十六名提出にかかる過疎地域対策特別措置法案を議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。山中貞則君。
【次の発言】 新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。折小野良一君。

第61回国会 地方行政委員会 第46号(1969/07/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長が所用のため御出席されませんので、委員長の指名によりまして理事の私が委員長の職務を行ないます。  小笠原諸島復興特別措置法案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本弥之助君。
【次の発言】 小濱新次君。
【次の発言】 関連して、小川君の発言を許します。小川新一郎君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後一時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  警察及び消防に関する件について調査を進めます。  この際、今次梅雨前線大雨……

第61回国会 地方行政委員会 第47号(1969/07/02、31期、自由民主党)

○細田委員 美濃部知事に、時間もあまりございませんので、ごく簡単に御質問申し上げます。  いま非常にとりまとめて小笠原のいろいろな問題についてお話がございました。私どもも一々ごもりともな点が多いと考えておるわけでございます。他の野党の皆さんの御質問もございますので、まとめて端的にお答えいただきたい。知事として現在の時点で政府に最も強く望まれるもの、たくさんあると思いますけれども、ひとつこれを率直におっしゃっていただきたい。これは今日の状態では困るんだというような点をひとつ端的に、網羅的でなくてようございますから、おっしゃっていただきたいと思います。  それから、実は私は観光の仕事、輸送の仕事を……

第61回国会 地方行政委員会 第52号(1969/07/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。古屋亨君。

第61回国会 地方行政委員会 第53号(1969/07/23、31期、自由民主党)

○細田委員 主として安孫子知事さんにお伺いしたいのですが、今度の自民党の山中貞則君外十七名提案の原案では、人口減少率一という数字になっております。これはもうお話ございましたとおりでございますが、平均減少率〇・七五に下げろという意見が、わが党の中にもございますし、また野党の皆さんからもいろいろ寄り寄り相談の中で出ております。そこで、おっしゃる御趣旨はよくわかるのでございますが、これに関連いたしましてお伺い申し上げたいのは、私、山陰の島根県でございますが、人口流出の状況というものが、東北については少し中国山地やあるいは四国の南、九州の南よりもおくれておるのではなかろうか、つまり時期的にずれて人口流……

第61回国会 地方行政委員会 第55号(1969/07/31、31期、自由民主党)

○細田委員 私も本法案の提案者の一人でございますので、政府当局に、本法案が可決、施行された際の問題につき、若干伺っておきたいと思います。時間の関係がありますから、一括申し上げます。  まず第一番に、本法所管省は一応自治省、自治大臣になっておるわけです。これは私は、かねがね持論として持っておりますものと合うわけでございまして、いろんな省に関係があるからといって、それがすぐ総理府にいったりいわゆる内閣総理大臣所管ということは、もういまの時代にはよくないと私は思っております。ことに内政関係につきまして、都道府県、市町村との関係が非常に多いようなものについては、自治省というものが所管省になるということ……

第61回国会 地方行政委員会 第56号(1969/08/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 小濱新次君。
【次の発言】 鹿野彦吉君。


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第62回国会(1969/11/29〜1969/12/02)

第62回国会 地方行政委員会 第1号(1969/12/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため出席されませんので、委員長の指定により、理事の私が委員長の職務を行ないます。  本日提出され、付託になりました昭和四十四年度分の地方交付税の特例等に関する法律案、小笠原諸島復興特別措置法案、昭和四十二年度及び昭和四十三年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案、以上三案を議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。野田自治大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 以上の各案につきましては、質疑及び討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたし……


細田吉蔵[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
29期-30期-|31期|-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期

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各種会議発言一覧(衆議院31期)

細田吉蔵[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
29期-30期-|31期|-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期
第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1967/04/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田主査代理 貯金局長と保険局長がおります。
【次の発言】 田畑君に申し上げますが、お約束の時間が過ぎましたので、結論をお急ぎ願います。


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会地方行政委員会連合審査会 第1号(1968/05/15、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 実は昨日の加藤参事官の答弁も私よく聞いておりませんので、加藤参事官から先に一応お答えして、そのあと私お答えいたします。
【次の発言】 昨日の速記録を私見ておりませんし、伺ってもおりませんが、ただいま加藤君から補足の説明もあったようでございます。また昨日も御答弁申し上げておるようでございます。私どもの自治省としての考え方を申し上げたいと思います。  実はあとから御質疑等もあろうかと思いますが、復興法、これにつきましては急いで政府の中でも意見を取りまとめて、できるだけ早く出さなければならぬ、かように存じておるわけでございます。その段階におきまして、政府として最終的な決定をいたしまし……

第58回国会 地方行政委員会地方公務員等の共済制度に関する小委員会 第3号(1968/05/22、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 実はこれは十一月二十九日だそうでございまして、私は二十七日付で発令になりました直後のことでございます。今国会が始まりましてから私はこの文章を見せてもらいましたし、その内容もこの間の質疑がございましてから聞いたわけでございます。これがどういう性格のものであるかというようなことについてもいろいろ検討いたしました。厳密にいう団体交渉、労使の交渉というものではないだろうと思いますが、それに似たようなかっこうのもので、いままでどういうふうにやっておったか、いろいろやり方もある。自治省行政局あるいは公務員部の者とそれから自治労のほうの代表者といろいろ話し合った、これは健全な労使関係で――労……

第58回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1968/03/15、31期、自由民主党)【政府役職】

○細田政府委員 自治省関係の昭和四十三年度歳入歳出予算について申し上げます。  一般会計におきましは、歳入総額二千七百万円、歳出総額一兆一千三百八十六億六千九百万円となっております。  また、交付税及び譲与税配付金特別会計におきましては、歳入総額一兆二千九十一億一千四百万円、歳出総額一兆二千九十一億一千四百万円となっております。  これらの一般会計及び特別会計予算の詳細につきましては、お手元の昭和四十三年度自治省関係予算概要説明をごらんいただきたいと存じます。  何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
【次の発言】 中央防災会議が、私は前に総理府にもおりまして関係いたしておりましたが……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号(1969/03/20、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田委員長代理 これより運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会を開会いたします。  委員長の指定によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  これより国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案、日本国有鉄道財政再建促進特別措置法案及び日本国有鉄道の鉄道施設の整備に関する特別措置法案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 各案につきましては、お手元に配付してあります資料によって趣旨は御了解願うこととし、直ちに質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。阿部助哉君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 和田耕作君。

第61回国会 地方行政委員会地方公営企業に関する小委員会 第1号(1969/07/23、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田小委員長 これより地方行政委員会地方公営企業に関する小委員会を開会いたします。  まず、小委員会の運営の方針でございますが、審議は懇談方式で進め、速記については必要に応じてこれをつけることといたしたいと存じます。  傍聴その他につきましては、小委員長におまかせを願いたいと存じます。  なお、小委員以外の委員が出席をして発言の申し出がございました場合には、そのつど小委員会におはかりをして、これを認めていきたいと存じます。  これより地方公営企業に関する件について調査を進めます。  資料の説明のため、佐々木自治省参事官より発言を求められておりますので、この際、これを許します。佐々木参事官。

第61回国会 地方行政委員会地方公営企業に関する小委員会 第2号(1969/08/28、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田小委員長 これより地方行政委員会地方公営企業に関する小委員会を開会いたします。  地方公営企業に関する件について調査を進めます。  お手元に配付いたしております資料の説明のため、細郷財政局長から発言を求められておりますので、この際、これを許します。細郷財政局長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 細谷委員に申し上げます。  自動車局の関係官を呼ぶことにいたしますから、いまの問題は自動車局を呼んでからにしてください、これは鉄道ですから。

第61回国会 地方行政委員会地方公営企業に関する小委員会 第3号(1969/09/11、31期、自由民主党)【議会役職】

○細田小委員長 これより地方行政委員会地方公営企業に関する小委員会を開会いたします。  地方公営企業に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 小濱新次君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時三分散会



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データ更新日:2023/02/05

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