このページでは福田繁芳衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○福田繁芳君 ただいま議題となりました昭和四十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件、昭和四十六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その一)外二件の事後承諾を求めるの件、並びに昭和四十五年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その2)について、決算委員会における審議の経過並びに結果をここに御報告申し上げます。 昭和四十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件は、昭和四十六年一月より三月までの間に、河川等災害復旧事業等に必要な経費その他に使用を決定したもので、その総額は千二百三十三億円余となっております。 本件は、昭……
○福田繁芳君 ただいま議題となりました昭和四十四年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 初めに、各件の概要から申し上げます。 まず、昭和四十川年度決算でありますが、一般会計の決算額は、歳入七兆一千九十二億円余、歳出六兆九千百七十八億円余、差し引き千九百十四億円余の剰余金を生じております。 特別会計の数は四十二、その決算総額は、歳入十六兆二百九十二億円余、歳出十四兆三千九十四億円余で、その歳入超過額は一兆七千百九十八億円余となっております。 国税収納金整理資金の収納済額は六兆一千七百八十三億円余で、支払命令済額及び歳入への組入額は六兆一千六……
○福田国務大臣 御意見の第一点は、附帯決議案の第一項のことかと思いますが、これは誠意をもって今後検討してまいりたいと思います。
それから第二は、税務職員の欠員補充の問題でありますが、これはなお今後も努力してまいるという所存でございますので、御了承を願います。
それから、副審判官が中途はんぱじゃないか、それは少なくして審判官を多くすべきじゃないかという御意見でありまするが、これも御意見として十分参考とさせていただきたい、かように考えております。
【次の発言】 ただいまの附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、これを税務行政の末端にまで徹底させ、納税者の権利救済に万全を期するよ……
○福田委員長 これより会議を開きます。 この際、はなはだ失礼でございまするが、一言ごあいさつを申し上げることをお許し願いとう存じます。 今回、はからずも当決算委員会の委員長に老骨の不肖私が選任されました。しかし、その職責の重大さを痛感しておる次第でございます。 申し上げるまでもなく、当決算委員会は、国の予算の執行などが効率的かつ適正に行なわれておるかどうかについて調査いたしますとともに、その是非を審査する重大なる使命を持つ委員会であります。私は、先ほど申したとおり老骨であり、はなはだ微力ではございますが、幸いにして練達なる先輩各位の御協力を賜わりまして、何とかいたして重責を全うし、円滑な……
○福田委員長 これより会議を開きます。 本日は、本委員会開会直前に定例理事会を開きまして、理事各諸先生全員の御同意を得ましたことを、委員の各先生たちにおはかり申し上げたい点が数点ございますので、よろしくお願いいたします。 まず、この際、閉会中審査申し出の件についておはかりいたしたいと存じます。 すなわち、決算の適正を期するため、 昭和四十四年度一般会計歳入歳出決算 昭和四十四年度特別会計歳入歳出決算 一、 昭和四十四年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和四十四年度政府関係機関決算書 二、昭和四十四年度国有財産増減及び現在額総計算書 三、昭和四十四年度国有財産……
○福田委員長 これより会議を開きます。
この際、中川委員から発言を求められておりますので、これを許します。中川俊思君。
【次の発言】 ただいまの中川委員の御発言につきましては、理事会におきまして十二分にこれを検討してまいり、あるいは場合によれば中川俊思君を理事会に喚問いたして、詳細に伺って、その上で委員会に上程するやいなやを検討いたしたいと思いまするが、諸君さように御了承願いとう存じ上げます。
【次の発言】 次に、昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、運輸省所管及び日本国有鉄道について審査を行ないます。
この際、諸君におはかりいたします。
本件審査のため、本日参……
○福田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行ないます。
まず、建設大臣から概要説明を求めます。西村建設大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。桜木会計検査院事務総局第三局長。
【次の発言】 次に、住宅金融公庫当局より事業計画及び資金計画についてこの際説明を求めます。淺村住宅金融公庫総裁。
【次の発言】 これにて当局の説明聴取を終わります。
【次の発言】 この際、委員諸君におはかりいたします。
本件審査のため、本日は参考人として、日本住宅公団から総裁南部哲也……
○福田委員長 これより会議を開きます。 まず、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において、 一、歳入歳出の実況に関する事項 二、国有財産の増減及び現況に関する事項 三、政府関係機関の経理に関する事項 四、国が資本金を出資している法人の会計に関する事項 五、国または公社が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しまたは貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する事項 以上各項につきまして、関係各方面からの説明聴取、小委員会の設置及び資料の要求等の方法によりまして国政調査を実施するため、規則の定めると……
○福田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日はまず、建設省所管、特に日本住宅公団に関する問題について審査を行ないたいと存じます。
この際、諸君におはかりいたします。
本日、参考人として、日本住宅公団から総裁南部哲也君の御出席を願いたいと存じまするが、諸君、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決定いたします。
【次の発言】 ただいま華山委員から発言の申し出があります。これを許します。華山君。
【次の発言】 この際、華山君に委員長として申
し上げます。
あなたのいまの御発言の中の最終に委員長に対する要望事……
○福田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、運輸省所管、日本国有鉄道、建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行ないます。
質疑の申し出がございますので、順次これを許します。丹羽久章君。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 華山君に申し上げますが、あなたの非常に多岐にわたる御意見をまぜてのいまの御質問でございましたが、きょう幸いに運輸省からは高林官房長が来られておられる、日本国有鉄道から長浜理事が来られておる、会計検査院からは桜木第三局長が来られておりますので、あなたの御質問に対して順次意見を申させまするから、もしこの三君の……
○福田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたしたく存じます。
本日は、文部省所管について審査を行ないます。
まず劈頭に文部大臣から概況の説明をいたしてもらいとう存じ上げます。高見文部大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要の説明を求めとう存じます。柴崎会計検査院第二局長。
【次の発言】 これより質疑に入るのでありますが、委員諸君に御了承を求めたいことがあります。先ほど理事会で申し上げたように、本日は高見文部大臣は午後二時まで当委員会に御出席で御答弁を賜わることになっておりますが、ちょうどいま隣室のほうに文教関係議員が参っておりますの……
○福田委員長 これより会議を開きます。 昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、厚生省所管、医療金融公庫及び環境衛生金融公庫について審査を行ないます。 まず厚生大臣から概況説明を求めるのでありまするが、委員各位に一言御了承を求めとう存じ上げます。 本国会開会劈頭より当委員会では、昭和四十四年度に関する厚生省所管に関して、厚生省当局からもろもろの御質問にお答え願いたいというところの各党派からの強い御要望がありましたけれども、御存じのように、各般の事情がありましたので、今日までおくれておりました。きょうは厚生大臣が劈頭から終日御出席くださるという御予定でありましたので……
○福田委員長 これより会議を開きます。 会議を開く劈頭に委員諸君に御了承を求めとう存じます。 きょうは、過般の理事会に基づき、なおまた昨日の委員会に継続としまして、厚生省所管と会計検査院所管に入ることになっておりますので、多.数の委員より御質疑の申し出があったのでありまするが、きょうは諸君も御承知のように、時を同じゅうして同僚議員の告別式があり、加えて、各党も会期末としてのもろもろのことがありますので、若干時間がおくれるという通告が数名の諸君からありました。その方々も徐々に御出席されると思います。幸いに各党の理事の諸先生の御出席を賜わっておりますし、政府委員諸君は先ほどからお待ち申しており……
○福田委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
理事華山親義君が委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になっております。
これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、下平正一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において、
一、歳入歳出の実況に関する事項
二、国有財産の増減及び現況に関する事項
三、政府関係機関の経理に関する事項
四……
○福田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は農林省所管、農林漁業金融公庫、通商産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫について審査を行ないます。
まず、農林大臣から概要説明を求めます。赤城農林大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めとう存じます。田中会計検査院第四局長。
【次の発言】 次に、農林漁業金融公庫当局から、資金計画及び事業計画等について説明を求めとう存じます。岩尾農林漁業金融公庫副総裁。
【次の発言】 次に、通商産業大臣から概要説明を求めとう存じます。田中通商産業大臣。
○福田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたしとう存じます。
この際、男頭に各党委員諸君におはかりいたします。通商産業省所管審査のため、日本航空機製造株式会社より参考人として開係者の出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようですから、さよう決定いたしました。
なお、参考人出頭の日時及び人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようですから、さように決定いたします。
【次の発言】 本日は、総理府所管及び北海道東北開発公庫について……
○福田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度決算外二件を一括して議題にいたしとう存じます。
本日は、まず郵政省所管、日本電信電話公社、労働省所管、自治省所管及び公営企業金融公庫について審査を行ないたいと存じます。
まず郵政省所管について、その概要の説明を求めとう存じます。松山郵政政務次官。
【次の発言】 次に、この際、会計検査院当局から、検査の概要説明を求めとう存じます。柴崎会計検査院第二局長。
【次の発言】 次に、会計検査院事務総局次長であり、第五局長事務取扱の鎌田君が参っておりまするから、これまたあわせて説明を求めとう存じます。鎌田君。
○福田委員長 これより会議を開きます。 昭和四十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十五年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十五年度特別会計予算総則第十条に基づく経費増額総調書及び経費増額調書、昭和四十五年度特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)、以上四件の承諾を求めるの件、及び昭和四十六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)、昭和四十六年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)、昭和四十六年度特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額……
○福田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中防衛庁、郵政省所管及び日本電信電話公社について審査を行ないます。
この際、質疑の申し出がございますので、順次これを許します。鳥居一雄君。
【次の発言】 次に、吉田賢一君に発言を許します。吉田君。
【次の発言】 吉田君の御質問に対して、影浦管理課長が参っておりまするから、一応答弁させます。
なお、この際、吉田君に申し上げておきます。もう間もなく郵政大臣が来られますから、それまで政務次官でお願いいたします。
【次の発言】 西谷審議官からお答え申し上げます。
○福田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、自治省所管について審査を行ないます。
質疑の申し出がございます。これを許します。瀬長君。
【次の発言】 ただいまの瀬長君の御質問に対して、幸いにいま遠藤行政課長が来られておりまするから、一応御答弁願って、後ほど政務次官に御答弁願ったらと思うのだが、どうですか。――遠藤君。
【次の発言】 この際、吉田賢一君より発言を求められております。これを許します。吉田君。
【次の発言】 この際、吉田君に委員長として回答申し上げます。
先ほどからあなたの資料要求、言いかえれば通産、大蔵、自治、労働四省……
○福田委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。理事下平正一君の委員異動に伴い、理事が一名欠員になっております。
これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、西宮弘君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和四十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件の承諾を求めるの件、及び昭和四十六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その一)外二件の承諾を求めるの件、並びに昭和四十五年度一般会計国庫債務負担行為総調書(……
○福田委員長 これより会議を開きます。 昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたしとう存じます。 諸君御承知のごとく、これら各件は第六十四回国会に提出され、本委員会に付託されました。自来、第六十八回国会の今日まで、長時間にわたり、予算が効率的に使用されたかどうかを中心といたしまして審査をいたしてまいりましたが、去る四月二十五日、各省別所管の審査を終了いたした次第であります。 本日は、これより各省別所管の審査の経過に基づき、各件について締めくくり総括質問を行ないます。 この際、おはかりいたします。 本件審査のため、本日、参考人として日本鉄道建設公団総裁篠原武司君の御出席を願い、その……
○福田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十五年度一般会計歳入歳出決算、昭和四十五年度特別会計歳入歳出決算、昭和四十五年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和四十五年度政府関係機関決算書、昭和四十五年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和四十五年度国有財産無償貸付状況総計算書の各件を一括して議題といたします。
まず、大蔵大臣より各件に関する概要の説明を求めとら存じます。水田大蔵大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から各件の検査報告に関する概要の説明を求めとう存じます。白木会計検査院長。
【次の発言】 これにて昭和四十五年度決算外二件の説明の聴取を終わります。
○福田(繁)委員 関連。いま同僚委員からの、先般農林委員会で問題になった、事相当重要な案件に関する林野庁なり大蔵省等に対する御質問があったわけなんです。一番大切なところで、林野庁の長官が内閣委員会のほうにおいて社会党議員さんの御質問に答えられておるようなんで、それを終わったら間もなくいらっしゃる。したがって同僚委員は、事大事なところだから、長官が来られて御質問申し上げる、こうなっておって空白が生じましたので、私は関連して、ひとつ銀行局の諸君にちょっと伺いたいのだが、まず一応、はなはだ失礼なことを申し上げるが、先ほどの御答弁ぶりをつぶさに拝聴しながら感じたわけなのですが、あなたは大蔵省のお役目上……
○福田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十五年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、農林省所管について審査を行ないます。
質疑の申し出がございますので、この際これを許します。西宮弘君。
【次の発言】 この際、林野庁の長官お出ましでございまするから、関連質問としてごく簡単に一言伺いたいと思うわけなんです。
林野庁の諸君もごらんのように、当委員会で前回並びに今回とも、保安林の育成強化ということ、これに関してもろもろの、諸先生からの御質問があられるわけなんですが、いま要約して西宮君から御質問があったわけであります。
そこで、私考えますのに、まず二点ほどあなたから直接御答弁……
○福田委員長 これより会議を開きます。
この際、諸君におはかりいたすことがございます。
理事鳥居一雄君より理事辞任の申し出がございます。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、坂井弘一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和四十五年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、大蔵省所管について審査を行ないます。
質疑の申し出がございますの……
○福田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十五年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、大蔵省所管及び日本専売公社について審査を行ないます。
質疑の申し出がございますので、順次これを許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 勝澤君に申し上げます。ちょうどいま外務省の遠藤領事移住部長が来られておりまするから、遠藤君からあなたの御質問に答弁させます。遠藤君。
【次の発言】 勝澤君に申し上げます。あなたの先ほど来の御質問に対して、大蔵当局の政務次官からも御回答がありましたが、直接主管者である遠藤移住部長より所信表明をさせとうございます。遠藤君。
○福田委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
理事坂井弘一君から理事辞任の申し出がございます。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、鳥居一雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。
すなわち、決算の適正を期するため、
一、昭和四十五年度一般会計歳入歳出決算
昭和四十五年度特別……
○福田委員長 これより会議を開きます。
閉会中委員派遣に関する件についておはかりいたします。
閉会中審査案件が本委員会に付託になり、調査のため現地に委員を派遣する必要が生じました場合には、議長に対し委員派遣の承認申請を行なうこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地及びその手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決しました。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時三十九分散会
○福田(繁)委員 私は、この際、久方ぶりの当委員会再開において、前委員会の懸案の問題になっておりました国鉄のことに関して、幸いに磯崎総裁がお見えでございますので、既往の委員会に関連して磯崎総裁に伺いたいと思うのでございます。もし磯崎総裁非常に何かと御多用の関係上、あるいは私が愚問を申し上げることに対して材料入手不可能の場合には、係官からあわせて御答弁願えばけっこうでございます。 御案内のように、既往の当委員会におきまして、例の国鉄運賃値上げに関連して、当時から国鉄再建に関してもろもろのことを伺ったわけでございまするが、各党の先生も正しくそれは掌握されておると私は存じますが、いずれまた国会にお……
○福田(繁)委員 きょうは小渕政務次官殿もいらっしゃって、昭和四十五年度の建設省所管の決算内容を初めて当委員会で伺うことができたわけなんで、勢い私は、その節建設省所管に関して、できれば大臣も来てもろうて御質問を申し上げよう、こういうように考えておったのですが、ちょうど災害対策の採決がありまして、一番大事な時分に中座しまして、災害対策の委員長である高田君が非常に妙を得た御質問を先ほどから長々と御展開されておったわけなんです。こちらで質問しようとすることを、私は採決で高田委員長の手元へ行っておったわけなんで、中座して非常に残念に存じますが、お許しを願って、ちょっといまの御質問の関連事項として、また……
○福田(繁)小委員 いい機会だから銀行局長に、いまの堀君の次回までのあなたに対するお願いに付加したい。 と申すのは、ほかじゃないのだが、あなたのほうから銀行協会に御照会されて、銀行自体が例の当座取引者の当座勘定帳を廃止しましたね。勢い、預金者は当座入金帳はあるけれども、小切手の半ぴらには小切手の支払い金額はわかっておるけれども、台帳はありません。本店にはあるわけだ。巷間聞くところによると、取引者と銀行とに若干相違があるような、物議をかもしておるような経歴があるような、そういう事実があり得るやいなや。あれば、その件数を次回までに参考に資料としてもらいたい。お願いしておきます。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。