このページでは藤田義光衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○藤田義光君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和四十六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算の三案に対し賛成、日本社会党、公明党、民社党の編成替えを求めるの動議に反対の討論をいたしたいと存じます。 さて、GNP世界第二位の金字塔を打ち立てた日本の超高度成長経済は、いまや一つの転換期に差しかかっております。経済の量的拡張よりも、質的充実を重視すべき段階に到着いたしました。 すなわち、昭和四十六年度予算は、景気の鎮静化、消費者物価の動向、国際的インフレ等の諸条件を考慮して、四十二年以来採用してきた景気の刺激回避方針を、機動的中立型性格に切りかえ編成さ……
○藤田義光君 ただいま議題となりました農林水産委員長提出、繭糸価格安定法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 わが国の蚕糸業は、これまで農業のみならず、国民経済の発展のため重要な役割りを果たしてまいりました。 近時、生糸の輸出が不振とはなりましたが、国内における需要の増大傾向を背景に、長期的見地からの繭及び生糸の生産増強策が推進され、特に最近においては、米の生産調整との関連において、重要な転換作目の一つとして繭の生産増強のための諸施策が講ぜられているのであります。 しかしながら、最近景気の停滞等に起因して需要が一時伸び悩み状況にあるところに加えて、外国産生……
○藤田義光君 土地改良法の一部を改正する法律案につきまして、審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における農業及びこれをめぐる諸情勢が急激に変化し、現行の土地改良制度が農業あるいは農村の実情と必ずしも一致しない面を生じていることに対応し、土地改良制度の全般にわたり、その改善、合理化をはかろうとするものであります。 本案は、第六十五回国会より今国会まで継続審査となってきたものであります。 今国会におきましては、六回にわたり、質疑及び参考人の意見聴取を行ない、四月十三日質疑を終了、直ちに採決いたしましたところ、多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。……
○藤田義光君 ただいま議題となりました三法案につきまして、委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、各案の要旨について申し上げます。 漁港法の一部を改正する法律案は、特定第三種漁港の整備を促進するため、漁港施設のうち外郭施設及び水域施設の修築に要する費用についての国の負担割合を、百分の六十から百分の七十に引き上げるとともに、その他所要の規定の整備をはかろうとするものであります。 次に、中小漁業振興特別指貫法の一部を改正する法律案は、最近における漁業事情等の推移に即応して、振興措置の対象となる中小漁業者の範囲を拡大するとともに、新たに指定業種のうちから特定業種を指定し……
○藤田義光君 ただいま議題となりました農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、農林漁業団体職員の共済制度の円滑な運営に資するため、給付に要する費用に対する国の補助率の引き上げ、任意継続組合員となることができる者の範囲の制限及び標準給与の月額の下限の引き上げを行なうとともに、国家公務員共済組合等からの年金に準じて、既裁定の年金の額の改定及び年金の最低保障額の引き上げ等を行なおうとするものであります。 委員会におきましては、四月二十五日赤城農林大臣から提案理由の説明を聴取し、その後、慎重に審査を重……
○藤田義光君 ただいま議題となりました農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、果樹保険臨時措置法の施行の実績等にかんがみ、農業者がその憎む果樹農業につき、不慮の事故によって受けることのある損失を補てんして農業経営の安定をはかるため、果樹農業に関する農業災害補償の制度を創設するとともに、これに関連して農業共済基金の業務範囲の拡大を行なう等の改正を内容とするものであります。 本案は、四月二十四日参議院から送付されました。委員会におきましては、五月十八日赤城農林大臣から提案理由の説明を聴取し、そ……
○藤田(義)委員 第五分科会について御報告申し上げます。 審査は、運輸省、郵政省、建設省の所管につき行なわれ、各省ごとに所管予算の説明を聞いた後、質疑に入り、質疑者は延べ五十三名、質疑時間は二十七時間四十五分に及びました。 まず、運輸省関係につき、現在の交通関係の長期計画は、ばらばらで均衡を失している点があると思う。この際、交通総合体系を確立し、その体系の中で各計画を再検討すべきではないか。特にローカル線の空港整備がおくれているのではないか。国鉄新幹線九千キロを昭和六十年までに完成させる計画であるというが、国鉄再建のため既設線廃止などが叫ばれている今日、一年一兆円もかかる資金をかけて、これ……
○藤田委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
このたび皆さま方の御推挙によりまして、はからずも私が農林水産委員長の重責をになうことになりました。本委員会の使命にかんがみまして、その職員はまことに重かつ大であります。
委員会の運営につきまして、幸いにも本委員会には練達たんのうの方々ばかりでございますので、皆さま方の格別な御協力、御支援を賜わりまして、委員会の円滑、円満なる運営をはかり、大過なくその職責を果たしてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち……
○藤田委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事安倍晋太郎君から理事を辞任したい旨の申し出があります。これを許可したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
次に、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
委員異動に伴う理事の欠員が二名、並びにただいまおはかりいたしました安倍晋太郎君の辞任により、現在三名の理事が欠員となっております。つきましては、その補欠選任をいたさなければなりませんが、これは先例によりまして、委員長において指名いた……
○藤田委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。美濃政市君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 田中恒利君。
【次の発言】 合沢栄君。
【次の発言】 午後一時四十分に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後一時二分休憩
【次の発言】 川村継義君。
【次の発言】 小宮武喜君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 本日の質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 この際、農畜産物輸入自由化対策に関する件について……
○藤田委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
まず、先般本委員会より北海道地方及び四国地方に委員を派遣し、現地調査をいたしたのでありますが、この際、派遣委員からその報告を聴取することといたします。
第一班松沢俊昭君。
【次の発言】 次に、第二班について斎藤実君の御報告をお願いします。
【次の発言】 以上をもちまして、派遣委員からの報告聴取は終了いたしました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安田貴六君。
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、赤城農林大臣より発言を求……
○藤田委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 午後二時三十分に再開することとし、休憩いたします。
午後一時四十一分休憩
○藤田委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、
一、農林水産業の振興に関する事項、
二、農林水産物に関する事項
三、農林水産業団体に関する事項
四、農林水産金融に関する事項
五、農林漁業災害補償制度に関する事項
以上の各事項について、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を要求することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、その手続につきましても、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○藤田委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
沖繩及び北方問題に関する特別委員会において審査中の案件について、同委員会に連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会日時につきましては、委員長問において協議いたしますが、来たる六日、月曜日、午前十時より開会の予定でありますから、御了承ください。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松沢俊昭君。
○藤田委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。江藤隆美君。
【次の発言】 次回は、明後二十三日、木曜日、開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時十九分散会
○藤田委員長 これより会議を開きます。
この際、法律案起草の件について議事を進めます。
繭糸価格安定法の一部を改正する法律案の起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来理事会におきまして御協議を願っていたのでありますが、本日協議がととのい、その草案がまとまりましたので、その内容について便宜委員長から御説明申し上げます。
【次の発言】 御承知のとおり、外国産生糸の輸入増大により国内需給が均衡を失し、日本蚕糸事業団による買い入れによっても国内生糸の価格が中間買い入れ価格を下ることを防止することが困難であると認められるときは、政府は、生糸の輸入に関し、当該事態を克服するため必……
○藤田委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についておはかりいたします。
委員の異動に伴い、ただいま理事一名が欠員となっております。つきましては、その補欠選任をいたさなければなりませんが、これは、先例により、委員長において指名することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は合沢栄君を理事に指名いたします。(拍手)
【次の発言】 この際、農業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先日来理事会におきまして御協議願っていたのでありますが、先刻の理事会におきまして協議が……
○藤田委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松沢俊昭君。
【次の発言】 相沢武彦君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小宮武喜君。
【次の発言】 津川武一君。
○藤田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、漁港法の一部を改正する法律案、中小漁業振興特別措置法の一部を改正する法律案、漁業協同組合整備促進法を廃止する等の法律案の各案を議題とし、趣旨の説明を順次聴取いたします。赤城農林大臣。
【次の発言】 以上で各案の趣旨説明は終わりました。
引き続き、漁港法の一部を改正する法律案、中小漁業振興特別措置法の一部を改正する法律案、漁業協同組合整備促進法を廃止する等の法律案について、補足説明を聴取いたします。太田水産庁長官。
【次の発言】 以上で補足説明は終わりました。
質疑は後日に譲ることといたします。
○藤田委員長 これより会議を開きます。 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。 この際、政府より畜産振興審議会の経過等について説明を求めます。増田畜産局長。
○藤田委員長 これより会議を開きます。 土地改良法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長谷部七郎君。
○藤田委員長 これより会議を開きます。 土地改良法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中恒利君。
○藤田委員長 これより会議を開きます。 土地改良法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 本日は、本案について参考人から意見を聴取することといたします。 本日御出席の参考人は、東京農業大学農学部助教授佐藤俊朗君、東京大学農学部教授八幡敏雄君、全国土地改良事業団体連合会前理事、新潟県土地改良事業団体連合会会長鷲尾貞一君、以上三名の方々でございます。 参考人各位に申し上げます。参考人各位には、御多用中にもかかわらず、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとう存じます。 ただいま本委員会におきましては土地改良法の一部を改正する法律案について審査をいたしておりますが、本……
○藤田委員長 これより会議を開きます。
土地改良法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長谷部七郎君。
【次の発言】 長谷部君に申し上げますが、お約束の時間を十五分経過いたしました。
【次の発言】 次に、瀬野栄次郎君。
【次の発言】 松沢俊昭君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
土地改良法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○藤田委員長 これより会議を開きます。
漁港法の一部を改正する法律案、中小漁業振興特別措置法の一部を改正する法律案及び漁業協同組合整備促進法を廃止する等の法律案の各案を一括して議題とし、審査を進めます。
各案につきましては、去る三月十六円、提案理由の説明を聴取いたしております。
これより審査に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。江藤隆美君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を続行いたします。美濃政市君。
○藤田委員長 これより会議を開きます。 漁港法の一部を改正する法律案、中小漁業振興特別措置法の一部を改正する法律案及び漁業協同組合整備促進法を廃止する等の法律案の各案を一―括して議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中恒利君。
○藤田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、輸出品検査所の支所の設置に関し承認を求めるの件を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。赤城農林大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
引き続き本件について審査に入るのでありますが、別に質疑の申し出もありませんので、これに.て質疑は終了いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本件は、承認すべきものと決する……
○藤田委員長 これより会議を開きます。
漁港法の一部を改正する法律案、中小漁業振興特別措置法の一部を改正する法律案及び漁業協同組合整備促進法を廃止する等の法律案を議題とし、審査を進めます。
三案に対する質疑は、去る二十日、終了いたしております。
この際、三ツ林弥太郎君外三名から、漁港法の一部を改正する法律案及び中小漁業振興特別措置法の一部を改正する法律案に対し、それぞれ修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者より趣旨説明を求めます。三ツ林弥太郎君。
【次の発言】 これより漁港法の一部を改正する法律案、中小漁業振興特別措置法の一部を改正する法律案及び両案に対するそれぞれの修正案並……
○藤田委員長 これより会議を開きます。 農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中恒利君。
○藤田委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れに関する件についておはかりいたします。
ただいま建設委員会において審査中の琵琶湖総合開発特別措置法案について連合審査会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会日時につきましては、委員長間において協議の上決定いたしますが、明十七日、水曜日、午後一時より開会の予定でありますので、御了承ください。
【次の発言】 農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順……
○藤田委員長 これより会議を開きます。
農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長谷部七郎君。
【次の発言】 以上で、長谷部七郎君の質疑は終わりました。
合沢栄君
○藤田委員長 これより会議を開きます。
農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本案に対する質疑は、昨十七日、終了いたしております。
この際、本案に対し、角屋堅次郎君外二名から日本社会党、公明党及び民社党の三党共同提案にかかる修正案、及び津川武一君提出の修正案がそれぞれ提出されております。
【次の発言】 この際、両修正案について提出者より順次趣旨の説明を求めます。角屋堅次郎君。
【次の発言】 次は、津川武一君。
【次の発言】 これにて両修正案の趣旨の説明は終わりました。
この際、私の手元で起草いたしました本案に対する修正案を提出いたします。
○藤田委員長 これより会議を開きます。 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
○藤田委員長 これより会議を開きます。 農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。山崎平八郎君。
○藤田委員長 これよ会議を開きます。
この際、委員派遣承認申請に関する件についておはかりいたします。
農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案審査のため、各地に委員を派遣いたしたいと存じます。つきましては、議長に対し委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、派遣委員の氏名、人数、派遣期間、派遣地、その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次回は、公報をもってお知らせするこ……
○藤田委員長 これより会議を開きます。
まず、先般、農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案の審査のため、九州地方及び東北地方の各地に委員を派遣いたしたのでありますが、この際、派遣委員より、それぞれその報告を聴取いたします。第一班、松野幸泰君。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、第二班の報告を仮谷忠男君にお願いいたします。
【次の発言】 以上で、報告は終了いたしました。
派遣委員各位の御労苦に対し、心より感謝申し上げます。
【次の発言】 農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許……
○藤田委員長 これより会議を開きます。 農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。合沢栄君。
○藤田委員長 これより会議を開きます。
農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本案に対する質疑は、昨七日終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もございませんので、直ちに採決いたします。
農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
【次の発言】 この際、本案に対し附帯決議を付したいと存じます。
案文を朗読いたします。
農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(……
○藤田委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
今国会において本委員会に付託になりました請願は全部で七十五件であります。
本日の請願日程第一から第七五までの請願を一括して議題といたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表等によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先ほどの理事会におきましても慎重に検討をいたしましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
先ほどの理事会で決定いたしましたとおり、……
○藤田(義)委員 時間がありませんから、きわめて簡単に四点ばかりお伺いしたいと思います。主観を入れず、きわめて客観的に質問をしたいと思います。 これは水上さんだけに質問でございますが、第一点は、対外的均衡維持が絶対今後必要であるという御発言がございました。この貿易発展の見通しですね、水上さんの過去の経歴にかんがみまして、特に一言だけ伺っておきたいと思いますが、現在の貿易の数字を見ますると不自然である。隣の七億の人口を持った中共との貿易量、二億三千万の人口を持ったソ連との貿易量、これと比較いたしまして対米貿易量が四〇%をこす。これは、ベトナム事件という特異の現象もございますが、非常に不自然であ……
○藤田主査 これより予算委員会第五分科会を開きます。 私が本分科会の主査をつとめることになりましたので、よろしく御協力をお願い申し上げます。 本分科会は、運輸省、郵政省及び建設省所管につきまして審査を行なうことになっております。 審査の順序は、お手元に配付いたしました日程により進めたいと存じますので、あらかじめ御了承をお願い申し上げます。 なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。 昭和四十五年度一般会計予算及び昭和四十五年度特別会計予算中運輸省所管並びに昭和四十五年度政府関係機関予算中日本国有鉄道関係を議題といたします。 まず、説明を聴取いたします。橋本運輸大臣……
○藤田主査 これより予算委員会第五分科会を開きます。 昭和四十五年度一般会計予算及び昭和四十五年度特別会計予算中運輸省所管並びに昭和四十五年度政府関係機関予算中日本国有鉄道関係を議題といたします。 質疑に先立ち、念のため申し上げます。質疑者が多数おられますので、質疑の持ち時間は、一応本務員は一時間程度、兼務員もしくは交代で分科員となられた方は三十分程度にとどめ、議事進行に御協力願いたいと存じます。 なお、政府当局に申し上げますが、質疑時間が限られておりますので、答弁は必ず的確に、要領よく簡潔に行なわれますようお願い申し上げます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。上林山榮吉……
○藤田主査 これより予算委員会第五分科会を開きます。 昭和四十五年度一般会計予算及び昭和四十五年度特別会計予算中運輸省所管並びに昭和四十五年度政府関係機関予算中日本国有鉄道関係を議題といたします。 質疑に先立ち、念のため申し上げます。 質疑者が多数おられますので、質疑の持ち時間は、一応本務員は一時間程度、兼務員もしくは交代で分科員となられた方は三十分程度にとどめ、議事進行に御協力願いたいと存じます。 なお、政府当局に申し上げますが、質疑時間が限られておりますので、答弁は必ず的確に要領よく簡潔に行なわれますようお願いいたします。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。西中清君。
○藤田主査 これより予算委員会第五分科会を開きます。
昭和四十五年度一般会計予算及び昭和四十五年度特別会計予算中建設省所管を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。新井彬之君。
【次の発言】 浦井洋君。
【次の発言】 浦井君の質疑は終わりました。
二見伸明君。
【次の発言】 二見君の質疑は終わりました。
本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小濱新次君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
○藤田主査 藤田君の質疑は終わりました。
平林剛君。
【次の発言】 平林君の質疑は終局いたしました。
【次の発言】 以上をもちまして、本分科会所属の運輸省所管、郵政省所管及び建設省所管に対する質疑は全部終了いたしました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。昭和四十五年度一般会計予算及び昭和四十五年度特別会計予算中運輸省、郵政省及び建設省所管並びに昭和四十五年度政府関係機関予算中日本国有鉄道及び日本電信電話公社関係に対する討論採決は、先例によりまして予算委員会に譲ることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これ……
○藤田(義)小委員長代理 これよりいも、でん粉等価格対策に関する小委員会を開会いたします。
本日は、小委員長所用のため、指名により、私が小委員長の職務を行ないます。
いも、でん粉等価格対策に関する件について調査を進めます。
この際、昭和四十六年産カンショ、バレイショの予想収穫量及び需給事情、生産費調査並びた政府買い入れ価格等について政府から説明を聴取いたします。荒勝蚕糸園芸局長。
【次の発言】 中沢統計調査部長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。