このページでは浜野清吾衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○濱野清吾君 ただいま議題となりました昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件、昭和四十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外三件、昭和四十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外二件の事後承諾を求めるの件、及び昭和四十三年度一般会計国庫債務負担行為総調書について、決算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件は、昭和四十三年一月から三月までの間に、干害対策に必要なる経費その他に使用を決定したもので、その総額は千六百六……
○濱野清吾君 ただいま議題となりました昭和四十二年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 初めに各件の概要から申し上げます。 まず、昭和四十二年度決算でありますが、一般会計の決算額は、歳入五兆二千九百九十四億円余、歳出五兆一千百三十億円余、差し引き千八百六十四億円余の剰余金を生じております。 特別会計の数は四十六、その決算総額は、歳入十兆七千四百七十五億円余、歳出九兆五千七百二十三億円余、その歳入超過額は一兆一千七百五十二億円余となっております。 国税収納金整理資金の収納済額は四兆一千九百三十二億円余、支払命令済額及び歳入への組入額は四兆一……
○濱野清吾君 ただいま議題となりました昭和四十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件、昭和四十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その一)外二件の事後承諾を求めるの件、並びに昭和四十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書、昭和四十五年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その一)について、決算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昭和四十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件は、昭和四十五年一月から三月までの間に、退職手当の不足を補うために必要なる経費その他に使用を決定したもので、その総額は九百……
○濱野清吾君 ただいま議題となりました昭和四十三年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 初めに、各件の概要から申し上げます。 まず、昭和四十三年度決算でありますが、一般会計の決算額は、歳入六兆五百九十八億円余、歳出五兆九千三百七十億円余、差し引き千二百二十七億円余の剰余金を生じております。 特別会計の数は四十三、その決算総額は、歳入十三兆四千八十九億円余、歳出十一兆九千二十七億円余、その歳入超過額は一兆五千六十二億円余でございます。 国税収納金整理資金の収納済額は五兆五百六億円余、支払命令済額及び歳入への組入額は五兆四百億円余になっており……
○濱野委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 今回、はからずも当決算委員会の委員長の職務を行なうことになりました。 申し上げるまでもなく、決算委員会は、国の予算の執行等が効率的かつ適正に行なわれておるかどうかについて調査いたします。それと同時に、またその是非を審査する重大なる使命を持つ委員会であります。私は、はなはだ微力ではございますが、幸いにして練達なる皆さまに委員になっていただきましたので、皆さま方の御協力を得て大過なく過ごしたいと存じます。 何とぞ各位の御鞭撻、御協力のほどをお願いいたします。(拍手)
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
この際、おはかりいたします。
裁判所所管の審査に関し、国会法第七十二条の規定による最高裁判所長官の指定する代理者から出席説明する旨の要求がありました場合は、その承認に関する決定につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
本日は、裁判所所管、内閣所管、総理府所管中警察庁、行政管理庁、北海道開発庁及び北海道東北開発公庫について審査を行ないます。
これより順次説明を求めます。
まず、裁判所所管に……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中経済企画庁、法務省所管及び外務省所管について審査を行ないます。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
総理府所管中経済企画庁及び外務省所管審査のため、海外経済協力基金理事村井七郎君、海外技術協力事業団理事長田付景一君及び海外移住事業団理事長柏村信雄君の方々に御出席を願い、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
なお、参考人からの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、さよう御……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、文部省所管、郵政省所管及び日本電信電話公社について審査を行ないます。
これより順次概要説明を求めます。
まず、文部省所管について概要説明を求めます。西岡文部政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。鎌田会計検査院第二局長。
【次の発言】 次に、郵政省所管について概要説明を求めます。小渕郵政政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。鎌田会計検査院第二局長。
【次の発言】 次に、石川会計検査院第五局長。
○濱野委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
理事浅井美幸君が委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になりました。これは先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。理事に鳥居一雄君を指名いたします。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
昭和四十二年度決算外二件中、建設省所管審査のため、日本道路公団より参考人として本委員会に関係者の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
なお、参考……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行ないます。
まず、根本建設大臣より概要説明を求めます。根本建設大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。藤田会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、住宅金融公庫当局より資金計画事業計画等について説明を求めます。浅村住宅金融公庫総裁。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
なお、本日は参考人として日本道路公団総裁富樫凱一君、理事小野裕君及び理事高橋末吉君の方々の御出席を……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、通商産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫について審査を行ないます。
まず、通商産業政務次官より概要説明を求めます。内田通商産業政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。増山会計検査院第四局長。
【次の発言】 次に、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫、両当局より資金計画、事業計画等について説明を求めます。佐久中小企業金融公庫総裁。
【次の発言】 次に、長村中小企業信用保険公庫総裁。
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は農林省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行ないます。
まず、農林政務次官より概要説明を求めます。渡辺農林政務次官。
【次の発言】 鳥居君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 吉田君、お話し中だが、厚生省の神林乳肉衛生課長が来ておりますから、ついでのことに聞いておいたらどうですか。
【次の発言】 これにて本日の質疑は終了いたしました。
次回は公報をもってお知らせいたすこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時二分散会
○濱野委員長 これより会議を開きます。 昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書及び使用調書、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、以上四件の承諾を求めるの件、昭和四十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、昭和四十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、昭和四十三年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書及び使用調書、昭和四十三年度特別会計予算……
○濱野委員長 これより会議を開きます。 昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書及び使用調書、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、以上四件の承諾を求めるの件、昭和四十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、昭和四十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、昭和四十三年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書及び使用調書、昭和四十三年度特別会計予算……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
農林省所管について審査を行ないます。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。華山親義君。
【次の発言】 坂井弘一君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三分散会
○濱野委員長 これより会議を開きます。 昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書及び使用調書、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、昭和四十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、昭和四十三年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書及び使用調書、昭和四十三年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調……
○濱野委員長 これより会議を開きます。 昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。 御承知のごとく、これら各件は、第六十一回国会に提出され、本委員会に付託されました。自来、第六十三回国会の今日まで長時間にわたり、予算が効率的に使用されたかどうかを中心といたしまして審査をいたしてまいりましたが、去る四月二日、各省別所管の審査を終了いたしました。 本日は、これより各省別所管の審査の経過に基づき、各件について締めくくり総括質疑を行ないます。 なお、念のため申し上げます。 各党の質疑の時間は、理事会の協議により、各国務大臣に対する質疑時間は、日本社会党四十分、公明党三十分、民社党三……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件に関し調査を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。丹羽久章君。
【次の発言】 ちょっといまの質問、これはほかにもあるはずだ。だから正直に言ったがいい。
【次の発言】 高田富之君。
【次の発言】 わかりました。
関連質問の申し出がありますからこれを許します。華山君。
【次の発言】 ちょっと委員長から質疑申し上げますが、実は薬学的な知識はわれわれの同僚は非常に少ないと思います。ただいま高田君の質疑中に二重盲検法というやり方があるそうだが、これの概要を説明してくれませんか。同僚諸君も知ったような顔して聞いてい……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十三年度一般会計歳入歳出決算、昭和四十三年度特別会計歳入歳出決算、昭和四十三年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和四十三年度政府関係機関決算書、昭和四十三年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和四十三年度国有財産無償貸付状況総計算書、以上を一括して議題といたします。
大蔵大臣より各件について概要説明を求めます。福田大蔵大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より各件の検査報告に関する概要の説明を求めます。山崎会計検査院長。
【次の発言】 これにて昭和四十三年度決算外二件の説明聴取を終わります。
○濱野委員長 これより会議を開きます。 この際、開会中審査申し出に関する件についておはかりいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、 一、 昭和四十三年度一般会計歳入歳出決算 昭和四十三年度特別会計歳入歳出決算 昭和四十三年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和四十三年度政府関係機関決算書 二、昭和四十三年度国有財産増減及び現在額総計算書 三、昭和四十三年度国有財産無償貸付状況総計算書 四、歳入歳出の実況に関する件 五、国有財産の増減及び現況に関する件 六、政府関係機関の経理に関する件 七、国が資本金を出資している法人の会計に関する件 八、国また……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
厚生省所管、医療金融公庫及び環境衛生金融公庫について審査を行ないます。
まず、厚生政務次官より概要説明を求めます。橋本厚生政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。藤田会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、医療金融公庫及び環境衛生金融公庫両当局より、資金計画、事業計画等について説明を求めます。山本医療金融公庫総裁。
【次の発言】 次に、橋本環境衛生金融公庫理事。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
この際、竹内大蔵省主計局次長から発言を求められておりますので、これを許します。竹内主計局次長。
【次の発言】 ただいまの竹内主計局次長の発言を了承するに御異議ございませんか。
【次の発言】 では、さよう決しました。
【次の発言】 それでは、本日は大蔵省所管及び日本専売公社について審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。華山君。
【次の発言】 華山さんに申し上げますが、これは総定員法に関係するし、できれば大臣でないと確かな答弁を得ることはできないと思う。管理官がおいでにな……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は厚生省所管について審議を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。丹羽久章君。
【次の発言】 ないことはないでしょう。
【次の発言】 高田富之君。
【次の発言】 山本君。
【次の発言】 大原君。
【次の発言】 この際、委員長から一言申し上げます。
いわゆる薬は、人間の健康と生命に直接かかわりのあるものであるから、政府が薬として承認する場合は、より以上、安全と効能について慎重な態度をもってその処置に当たらなければならない。
したがって、薬の安全、効能等の判定については……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
国が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しているものの会計に関する件について調査を行ないます。
質疑の通告がございますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 この際おはかりいたします。
本件調査のため、本委員会に参考人として関係者の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
なお、参考人出頭の日時及び人選等につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○濱野委員長 これより会議を開きます。
国が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しているものの会計に関する件について調査を行ないます。
本日は、参考人として、東京都首都整備局長橋本博夫君の御出席を願っております。
なお、参考人からの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、さよう御了承を願います。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 局長、答弁する前に注意しておきます。
質問者の質疑の要点をつかんで説明してください。冗長に、よけいなことを言う必要はない。
【次の発言】 了承いたしました。
吉田賢一君。
○濱野委員長 これより会議を開きます。
この際、国庫債務負担行為総調書の様式をお手元に配付したとおり改正することについて、本日の理事会において了承したことを御報告いたします。
【次の発言】 次に、おはかりいたします。
先般、本委員会は、委員を二班に分け、第一班を愛知県、岐阜県、滋賀県、兵庫県、大阪府、第二班を群馬県、新潟県、長野県にそれぞれ派遣いたしました。
各班の派遣委員より報告書が委員長まで提出されておりますので、派遣委員からの報告聴取を省略し、会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
○濱野委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
理事鳥居一雄君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、浅井美幸君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において、
一、歳入歳出の実況に関する事項
二、国有財産の増減……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
郵政省所管について審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中川俊思君。
【次の発言】 田中武夫君。
○濱野委員長 これより会議を開きます。
国が資本金を出資している法人の会計に関する件、特に、日本航空機製造株式会社に関する問題について調査を行ないます。
本日は、参考人として、日本航空機製造株式会社より取締役社長東海林武雄君、専務取締役宮本惇君、取締役平田好蔵君の出席を願っております。
参考人からの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、さよう御了承願います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。丹羽久章君。
【次の発言】 宮本参考人、答弁のための答弁というのはやめなさい。時間がかかってしょうがない。君の答弁はずるいよ。答弁のための答弁でなく、真実を話しなさい……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
理事華山親義君が委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になっております。これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、高田富之君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において、
一、歳入歳出の実況に関する事項
二、国有財産の増減及び現況に関する事項
三、政府関係機関の経理に関する事項
四、国……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
理事丹羽久章君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、菅波茂君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和四十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、労働省所管、自治省所管及び公営企業金融公庫について審査を行ないます。
まず、労働省所管について概要……
○濱野委員長 西田君、そんな大きな問題、君で答弁できるかい。大きな問題だぞ。
【次の発言】 この際、関連質問がございますから、これを許します。鳥居一雄君。
【次の発言】 ちょっと、重要なことですから委員長から聞いておきたいのだが、杉本判決に対する文部省の措置はどういう措置ですか。
【次の発言】 もう一つ、一部で指導要領を自由におつくりになって、杉本判決の趣旨にのっとっていることだと思いますが、それについて、文部省はこれを拘束する立場にあるといっておるが、事実上できるのかできないのか。
【次の発言】 吉田さん、この問題は三月、四月になるともっと大きな問題が出てくる、そのときに理事会で相談しまして……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、防衛庁を除く総理府所管及び北海道東北開発公庫について審査を行ないます。
これより順次概要の説明を求めます。
まず、総理府本府関係について概要説明を求めます。湊総理府総務副長官。
【次の発言】 次に、警察庁について概要説明を求めます。後藤田警察庁長官。
【次の発言】 次に、行政管理庁について概要説明を求めます。黒木行政管理政務次官。
【次の発言】 次に、北海道開発庁について概要説明を求めます。菅野北海道開発政務次官。
【次の発言】 次に、科学技術庁についてその概要説明を求めます。藤本科学……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行ないます。
まず、建設政務次官から概要説明を求めます。田村建設政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。桜木会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、住宅金融公庫当局から資金計画、事業計画等について説明を求めます。浅村住宅金融公庫総裁。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 本日は参考人として、日本住宅公団から総裁林敬三君、理事中込達雄君、理事尚明君及び理事宮地直邦君、日本道路公団から総裁前田……
○濱野委員長 いますぐわかりますか。―すぐわからぬようだから後ほど……。
【次の発言】 瀬長君。
○濱野委員長 これより会議を開きます。 昭和四十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十四年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十四年度特別会計予算総則第十条に基づく経費増額総調書及び経費増額調書、昭和四十四年度特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)、以上四件の承諾を求めるの件、及び昭和四十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)、昭和四十五年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)、昭和四十五年度特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
理事高田富之君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、華山親義君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和四十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件の承諾を求めるの件、及び昭和四十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(……
○濱野委員長 これより会議を開きます。 昭和四十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件の承諾を求めるの件、及び昭和四十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外二件の承諾を求めるの件並びに昭和四十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書及び昭和四十五年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)を一括して議題といたします。 本日は、参考人として日本赤十字社から外事部長木内利三郎君の出席を願っております。 なお、参考人からの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、さよう御了承願います。 質疑の申し出がありますので、順次これを……
○濱野委員長 これより会議を開きます。 歳入歳出の実況に関する件、特に林野庁における木材払い下げ入札問題について調査を進めます。 この際、委員会の総意をもって委員長から申し上げることにいたします。 農林省所管国有林野事業特別会計所属の林産物品売り払いについて。 林野庁上松運輸営林署において、林産物品を一般競争契約によって売り払うにあたり、入札の方法、経理処理等について、いろいろ遺憾な点があったことが、過日の当委員会の審議の結果明らかとなりました。 すなわち、開札に際して、錯誤による入札書を無効として判定し、すべてこれを廃棄処分に付しているのであります。 国有財産、物品の処分等にあた……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件の承諾を求めるの件、及び昭和四十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外二件の承諾を求めるの件、並びに昭和四十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書及び昭和四十五年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。華山親義君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 これにて、各件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより昭和四十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度一般会計歳入歳出決算、昭和四十四年度特別会計歳入歳出決算、昭和四十四年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和四十四年度政府関係機関決算書、昭和四十四年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和四十四年度国有財産無償貸付状況総計算書の各件を一括して議題といたします。
大蔵大臣より各件について概要説明を求めます。福田大蔵大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より各件の検査報告に関する概要の説明を求めます。山崎会計検査院長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 この際、資料要求の件についておはかりいたします。
例年、大……
○濱野委員長 これより会議を開きます。 昭和四十三年度決算外二件を一括して議題といたします。 御承知のごとく、これら各件は、第六十三回国会に提出され、本委員会に付託されました。自来、第六十五回国会の今日まで長時間にわたり、予算が効率的に使用されたかどうかを中心といたしまして審査をいたしてまいりましたが、去る三月十日、各省別所管の審査を終了いたしました。 本日は、これより各省別所管の審査の経過に基づき、各件について締めくくり総括質疑を行ないます。 なお、念のため申し上げます。各党の質疑の時間は、理事会の協議により、各国務大臣に対する質疑時間は、日本社会党九十分、公明党四十分、民社党四十分……
○濱野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、運輸省所管及び日本国有鉄道について審査を行ないます。
まず、運輸大臣から概要説明を求めます。橋本運輸大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。
まず、桜木会計検査院第三局長、次に、石川会計検査院第五局長。
【次の発言】 次に、日本国有鉄道当局から資金計画、事業計画等について説明を求めます。磯崎日本国有鉄道総裁。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本件審査のため、本日、……
○濱野国務大臣 過般の田中内閣組閣につきまして、行政管理庁長官を拝命いたしました。行き届かぬものでございますが、委員長はじめ委員の皆さま方に将来お世話になることと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
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