浜野清吾 衆議院議員
29期国会発言一覧

浜野清吾[衆]在籍期 : 27期-28期-|29期|-30期-31期-32期-33期-34期
浜野清吾[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは浜野清吾衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

浜野清吾[衆]本会議発言(全期間)
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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 衆議院本会議 第9号(1960/12/20、29期、自由民主党)

○濱野清吾君 ただいま議題となりました内閣提出の公立の中学校の校舎の新築等に要する経費についての国の負担に関する臨時措置法案につきまして、文教委員会における審議の経過及びその結果を御報告申し上げます。  公立中学校において現に発生している不正常授業は、現行法によって一応解消できるように措置されておりますが、近い将来生徒数の急増に伴って発生を予想される不正常授業、すなわち、昭和三十六、七年度において生ずる不足教室の整備に対しても適宜の措置を講ずる必要を認め、本案が提出されたものであります。  その要点は、  一、昭和三十六年度または昭和三十七年度における公立中学校の不正常授業を避けるために、昭和……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 衆議院本会議 第14号(1961/03/09、29期、自由民主党)

○濱野清吾君 ただいま議題となりました、内閣の提出にかかる、就学困難な児童及び生徒のための教科用図書及び修学旅行費の給与に対する国の補助に関する法律の一部を改正する法律案、並びに、盲学校、聾(ろう)学校及び養護学校への就学奨励に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、審議の経過並びにその結果を御報告申し上げます。  まず、就学困難な児童及び生徒のための教科用図書及び修学旅行費の給与に対する国の補助に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案の要旨は、経済的理由によって就学の困難な児童及び生徒に対する国庫補助の対象を広げて、新たに学用品もしくはその購入費及び通学に要する……

第38回国会 衆議院本会議 第18号(1961/03/23、29期、自由民主党)

○濱野清吾君 ただいま議題となりました国立学校設置法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、本案の内容を簡単に申し上げます。  第一に、大阪大学に基礎工学部を設置すること。  第二に、宇都宮工業短期大学、長岡工業短期大学及び宇部工業短期大学を設置すること。  第三に、広島大学に原爆放射能医学研究所を、名古屋大学に共同利用のプラズマ研究所を設置すること。  第四に、名古屋工業大学短期大学部及び九州工業大学短期大学部を廃止することでありまして、これは、それぞれ、名古屋工業大学及び九州工業大学の夜間の学部への移行の完了に伴うものでありま……

第38回国会 衆議院本会議 第26号(1961/04/05、29期、自由民主党)

○濱野清吾君 ただいま議題となりました国立工業教員養成所の設置等に関する臨時措置法案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案の要旨は、工業教員の需要の増加にかんがみ、緊急の措置として、臨時に国立の工業教員養成所を設置して、工業教員の急速なる養成を行なおうとするものであります。  次に、その概要を申し上げますと、第一に、国立工業教員養成所は北海道大学等九大学に付置されるものとすること、第二に、国立工業教員養成所の修業年限は三年とし、その入学資格は高等学校卒業とすること、第三に、国立工業教員養成所に所長その他所要の専任職員を置くものとすること、第四に、国……

第38回国会 衆議院本会議 第30号(1961/04/18、29期、自由民主党)

○濱野清吾君 ただいま議題となりました、内閣提出にかかる、市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審議の経過及びその結果を御報告申し上げます。  本案は、一般職の職員の給与に関する法律その他の改正の結果、科学技術の専門的知識を必要とし、かつ、採用が困難と認められる職に新たに採用される者等に対し、初任給調整手当を支給することとなったのに伴い、指定都市を除く市町村立高等学校の定時制課程の教員に対する初任給調整手当は、これを都道府県の負担とする旨を定めるとともに、本法第一条に規定されている死亡一時金の制度はすでに先般来改廃されているので、この際、これを削除し、……

第38回国会 衆議院本会議 第33号(1961/04/25、29期、自由民主党)

○濱野清吾君 ただいま議題となりました、内閣の提出にかかる学校教育法等の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審議の経過及びその結果を御報告申し上げます。  本案の要点は、第一、高等学校の通信教育を独立の通信制課程として、この課程のみを置く高等学校の設置を認めるとともに、全国または数府県にわたる広域の通信制課程の設置、廃止等の認可は、あらかじめ文部大臣の承認を得ること、第二、学校以外における技能教育施設中、文部大臣の指定するものにおける学習を、定時制または通信制の高等学校の教科の一部の履修とみなすことができるようにすること、第三、幼稚部または高等部のみを置く盲、聾、養護学校の設置……

第38回国会 衆議院本会議 第41号(1961/05/17、29期、自由民主党)

○濱野清吾君 ただいま議題となりました二つの法案の要旨と、審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  まず、初めに、学校教育法の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案は、工業に関する中堅技術者の不足が著しい現状にかんがみ、新たに高等専門学校という新制度を設けて、有為な中堅工業技術者の養成をはかり、わが国産業の発展に寄与するとともに、また、青少年のために、その適性、環境等に応じて教育の機会を拡大しようとするものであります。そのおもなる内容を申し上げますと、  第一に、この高等専門学校は、高等専門の教育機関でありまして、各種学科のうち、当面は、とりあえず工業のみに限定してい……

第38回国会 衆議院本会議 第42号(1961/05/18、29期、自由民主党)

○濱野清吾君 ただいま議題となりましたスポーツ振興法案につきまして、提案の理由とその内容を御説明申し上げます。  本案は衆議院文教委員会提案の法律案でございまして、その趣旨は、スポーツの振興に関する施策の基本を明らかにし、もって、国民の心身の健全な発達と、明るく豊かな国民生活の形成に寄与することを目的とするものであります。  戦後、わが国民生活が、敗戦による破壊と疲弊のさなかにあって、スポーツの普及が国民をして祖国再建の気力と体力を振起させ、かつ、国際的教養と品格を向上させる上に大いに役立つことは、御承知のことであります。しかも、わが衆参両院においては、去る昭和二十四年、スポーツの発展と育成の……

第38回国会 衆議院本会議 第48号(1961/06/01、29期、自由民主党)

○濱野清吾君 ただいま議題となりました、オリンピック東京大会の準備等のために必要な特別措置に関する法律案について、法案の概要及び審査の経過立談に結果を御報告申し上げます。  本案は、三年後に控えたオリンピッグ東京大会の準備態勢を強化するため、大会遂行の直接責任者となるオリンピック東京大会組織委員会の業務の円滑適正をはかり、また、大会に備えて、わが国選手の競技技術の向上に資するため、国等において特別の措置を講じようとするものであります。  法案のおもなる内容は、第一に、国が、大会運営者、すなわち、オリンピック東京大会組織委員会に対し、その準備及び運営費の一部を予算の範囲内で補助することができる旨……

浜野清吾[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

浜野清吾[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 文教委員会 第1号(1960/12/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  初めにごあいさつを申し上げます。  今回はからずも不肖私が、皆様の御推挙によりまして文教委員長の職につくことに相なりました。申すまでもなく、文教委員会は国の根本施策であります文教行政について、その充実発展に重大な役割を果たさなければなりません。私は生来浅学非才、はなはだ不敏なものでありますが、幸い文教に関する抱負と情熱を持っておられる委員各位がおられますので、各位の絶大なを御支援と御協力によりまして、円満公正な委員会運営に努め、各位とともにわが国文教行政の向上発展に寄与いたしたいと考えております。  何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)

第37回国会 文教委員会 第2号(1960/12/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際理事の辞任並びに補欠選任についてお諮りいたします。理事原田憲君より理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  それではただいま一名欠員となっております理事の補欠選挙を行なわなければなりませんが、先例により委員長においてその補欠を指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、それでは竹下登君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、公立の中学校の校舎の新築等に要する経費についての国の負担に関する臨時措置法案を議題とし、その趣旨説明を聴……

第37回国会 文教委員会 第3号(1960/12/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 西村君。
【次の発言】 委員長失念いたしまして、ただいまの西村君の給与に関する質疑は、学校教育に関する調査ということの議題についての質疑でありますから、さよう御了承願いたいと思います。  ただいまの西村さんの質疑に関連いたしまして湯山委員から質疑の申し入れがありますから、これを許します。
【次の発言】 長谷川保君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は十九日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。     午後三時十四分散会

第37回国会 文教委員会 第4号(1960/12/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  公立の中学校の校舎の新築等に要する経費についての国の負担に関する臨時措置法案を議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。質疑の通告がありますからこれを許します。村山喜一君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――他に御質疑がないようですから、これにて質疑は終了いたします。
【次の発言】 これより本案を討論に付します。討論の通告がございますから順次これを許します。臼井莊一君。
【次の発言】 次に長谷川保君。
【次の発言】 鈴木義男君。
【次の発言】 それでは採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を願います。


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 文教委員会 第1号(1961/02/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。去る三十日、栗原俊夫君、西村力弥君及び長谷川保君が委員を辞任されましたので、これに伴い理事三名が欠員となっております。先例により、理事の補欠選任についてはその手続を省略し、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは前田榮之助君、山中吾郎君及び山崎始男君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、衆議院規則第九十四条により議長に対し国政調査の承認要求をいたしたいと存じます。すなわち、今会期中におきまして、教育、学術の基礎問題、学術研究、学校教育、社会教育、体育、文化財保護、宗教及び国際文……

第38回国会 文教委員会 第2号(1961/02/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  教育、学術の基礎問題、学校教育等に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますから、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は公報をもってお知らせいたします。  これにて散会いたします。    午後零時四十五分散会

第38回国会 文教委員会 第3号(1961/02/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  学校教育等に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますから、これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 ええ、います。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は公報をもってお知らせします。  これにて散会いたします。     午後一時四分散会

第38回国会 文教委員会 第4号(1961/02/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、当委員会は東北地方における文教関係の雪害状況調査のため委員を派遣いたしましたが、その派遣委員が帰られましたので、その実情調査報告を聴取いたします。上村千一郎君。
【次の発言】 次に、井伊誠一君の報告を願います。
【次の発言】 この際、連合審査会開会の申し入れに関する件についてお諮りいたします。理解会の協議に従い、東北、北陸地方における雪害に対する金融措置等に関する件について、大蔵委員会に対し、当委員会と連合審査会を開会するよう同委員会に申し入れることにいたしたいと存じますが、この点につきまして御異議ございませんか。

第38回国会 文教委員会 第5号(1961/03/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際文化財保護委員会委員長に新たに就任されました河原春作君より発言を求められております。  これを許します。河原春作君。
【次の発言】 国立工業教員養成所の設置等に関する臨時措置法案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 荒木文部大臣。
【次の発言】 本案についての質疑は次回よりいたすことといたします。
【次の発言】 次に就学困難な児童及び生徒のための教科用図書及び修学旅行費の給与に対する国の補助に関する法律の一部を改正する法律案、及び盲学校、聾学校及び養護学校への就学奨励に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題とし、審査……

第38回国会 文教委員会 第6号(1961/03/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  教育職員免許法等の一部を改正する法律案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 荒木文部大臣。
【次の発言】 次に、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。  質疑の通告がありますからこれを許します。村山喜一君。
【次の発言】 次に、学校教育に関する件について調査を進めます。  質疑の通省がありますから、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 来ておりませんが……。
【次の発言】 山中君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は来たる十五日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、これ……

第38回国会 文教委員会 第7号(1961/03/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  国立学校設置法の一部を改正する法律案、学校教育法等の一部を改正する法律案、国立工業教員養成所の設置等に関する臨時措置法案及び教育職員免許法等の一部を改正する法律案を一括議題とし、審査に入ります。  質疑の通告がありますから、順次これを許します。野原覺君。
【次の発言】 簡明直截に政府は答弁して下さい。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は明後十七日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。    午後一時八分散会

第38回国会 文教委員会 第8号(1961/03/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせいたします。  これにて散会いたします。    午後一時五十七分散会

第38回国会 文教委員会 第9号(1961/03/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。  質疑の通告がございますので、これを許します。三木君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 小林信一君。
【次の発言】 山中君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。――他に質疑もないようでございますからこれにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の通告がありますからこれを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 竹下登君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 以上をもって討論は終局いたしました。  採決いたします。本案を原案の……

第38回国会 文教委員会 第10号(1961/03/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の辞任並びに補欠選挙についてお諮りいたします。  理事前田榮之助君より理事を辞任いたしたいとの申し入れがあります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。さよう決しました。  それでは、ただいま一名欠員となっております理事の補欠選挙を行なわなければなりませんが、先例によりまして委員長においてその補欠を指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、小林信一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、社会党提出にかかる学校教育法の一部を改正する法律案を議題とし、その提案理由の説明を聴取……

第38回国会 文教委員会 第11号(1961/03/29、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案及び日本育英会法の一部を改正する法律案を一括議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 荒木文部大臣。
【次の発言】 両案に対する質疑は追って行なうことといたします。
【次の発言】 次に、国立工業教員養成所の設置等に関する臨時措置法案を議題とし、審査に入ります。  質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  学校教育に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますから、これを許します。三木君。

第38回国会 文教委員会 第12号(1961/03/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策特別委員会より、当委員会において、審査中の国立工業教員養成所の設置等に関する臨時措置法案について連合審査会開会の申し入れがございました。  この際お諮りいたします。  科学技術振興対策特別委員会と連合審査会を開くことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、連合審査会を開くことに決しました。  なお、その日時は明四月一日午前十時より開会いたしたいと存じますから、御了承願います。  本日はこの程度とし、次会は公報をもって御通知申し上げます。  これにて散会いたします。    午後四時十四分散会

第38回国会 文教委員会 第13号(1961/04/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  国立工業教員養成所の設置等に関する臨時措置法案を議題とし、審査に入ります。  質疑の通告がございますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか――他に御質疑がないようでありますから、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 国立工業教員養成所の設置等に関する臨時措置法案に対して、山中吾郎君外二名より修正案が提出されております。  本修正案を議題として、その趣旨説明を求めます。山中吾郎君。
【次の発言】 本修正案について質疑の通告がございますので、これを許します。上村千一郎君。

第38回国会 文教委員会 第15号(1961/04/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  義務教育諸学校施設費国庫負担法等の一部を改正する法律案を議題とし、提出者よりその提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 山崎始男君。
【次の発言】 本案についての質疑は追っていたすことといたします。
【次の発言】 次に学校教育法等の一部を改正する法律案(内閣提出第六八号)について、明後十四日金曜日、参考人の出頭を求め、その実情等を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第38回国会 文教委員会 第16号(1961/04/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 野原覺君。
【次の発言】 山中君に申し上げます。人事院の給与局長が参りましたから、先ほどの質疑の要領を再び繰り返していただきます。山中君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
【次の発言】 他に御質疑がないようでありますから、これより討論に入ります。  別に討論の通告がございませんので、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第38回国会 文教委員会 第18号(1961/04/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  文化財保護に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。高津正道君。
【次の発言】 山中君、高津君の関連質問ですから、立法論は、法律案の修正案でも出してもらうことにして、まず高津君の直接質疑している責任問題を追及して下さい。
【次の発言】 河原委員長に申し上げますが、高津君の質疑には遠慮せずに明快に御答弁を願いたい。どうもわれわれが聞いてもちょっとあなたの考え方は受け取りにくい。用心しながら言っているようで、議事進行上まことに迷惑であります。
【次の発言】 委員長、あなたにお願いしておきますが、私が言ってどうかと思いますけ……

第38回国会 文教委員会 第19号(1961/04/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  教育職員免許法等の一部を改正する法律案、学校教育法の一部を改正する法律案(山中吾郎君外九名提出、衆法第一四号)、学校教育法の一部を改正する法律案(内閣提出第一七四号)、学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案及び義務教育諸学校施設費国庫負担法等の一部を改正する法律案(山崎始男君外九名提出、衆法第二一号)を一括議題とし審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 八木委員。
【次の発言】 暫時休憩して昼食にしたいと思います。午後二時から再開いたしまして質疑を継続いたします。  暫時……

第38回国会 文教委員会 第20号(1961/05/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  教育職員免許法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますから、これを許します。小林信一君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。午後は二時から会議を続行いたします。    午後零時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。   質疑を継続いたします。野原覺君。
【次の発言】 山中君に申し上げます。先ほど四つの質問点を述べられておりますので、他の諸点について御質疑を続けて下さるようお願いいたします。どうぞ先ほどの残った点を……。

第38回国会 文教委員会 第21号(1961/05/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  学校教育法の一部を改正する法律案(内閣提出第一七四号)及び学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案(内閣提出第一七五号)を一括議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。鈴木義男君。
【次の発言】 午後一時半まで休憩いたします。    午後、零時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。村山喜一君。
【次の発言】 小林信一君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、明十三日午前十時より参考人より意見の聴取をいたすことになっておりますので、念のために申し添えて、これ……

第38回国会 文教委員会 第22号(1961/05/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  学校教育法の一部を改正する法律案及び学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案を一括議題とし、審査を進めます。  この際、前回の委員会において委員長に御一任の参考人は、安達禎君、幡野憲正君、木下一雄君及び原正敏君に指名いたしましたので御了承願います。  これより両案について参考人より意見を聴取いたします。  参考人各位にごあいさつを申し上げます。参考人各位には、御多用中のところ、わざわざ御出席下さいましてまことにありがとう存じました。本日は、学校教育法の一部を改正する法律案及び学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法……

第38回国会 文教委員会 第23号(1961/05/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  学校教育法の一部を改正する法律案及び学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がございますのでこれを許します。村山喜一君。
【次の発言】 食事の時間でもございますから、午後二時まで休憩いたします。二時から質疑を継続いたします。    午後零時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。村山喜一君。
【次の発言】 小林信一君。
【次の発言】 ちょっとこのまま、与野党の理事諸君にお集まり願って、日程のことについてお話し願います。

第38回国会 文教委員会 第24号(1961/05/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  学校教育法の一部を改正する法律案(内閣提出第一七四号)及び学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案(内閣提出第一七五号)を一括議題とし審査を進めます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。高津正道君。
【次の発言】 三木君。
【次の発言】 この際、六時二十分まで休憩をいたします。    午後五時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。野原覺君。
【次の発言】 山中吾郎君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 静粛に、静粛に。

第38回国会 文教委員会 第25号(1961/05/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  スポーツ振興法案の起草の件について議事を進めます。  この際申し上げますれば、お手元に配付の起草案文は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の三党共同提案にかかるものであります。  これより、その起草案文の趣旨について説明を聴取いたします。八木徹雄君。
【次の発言】 ただいまの八木徹雄君の趣旨説明に対し、質疑があればこれを許します。――竹下登君。
【次の発言】 村山君。
【次の発言】 小林君。
【次の発言】 他に質疑の通告がございません。  先刻本委員会において、竹下委員よりの質疑によって、荒木文部大臣から本法案に対する所信の表明がございましたが、念の……

第38回国会 文教委員会 第26号(1961/05/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。荒木文部大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。福田管理局長。
【次の発言】 本案についての質疑は追っていたすことといたします。
【次の発言】 次に、義務教育費国庫負担法の一部を改正する法律案及び公立高等学校施設費国庫補助法案を一括議題とし、提出者よりその提案理由の説明を聴取いたします。山中吾郎君。
【次の発言】 次に学校教育に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。高橋英吉君。

第38回国会 文教委員会 第27号(1961/05/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  オリンピック東京大会の準備等のために必要な特別措置に関する法律案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。荒木文部大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次の機会といたします。
【次の発言】 次に、予備審査のため付託されております女子教育職員の産前産後の休暇中における学校教育の正常な実施の確保に関する法律の一部を改正する法律案(参法第一五号)を議題とし、提出者よりその提案理由の説明を聴取いたします。参議院議員豊瀬禎一君。
【次の発言】 次に、予備審査のため付託されております公立の盲学校、聾学校及び養護学校の幼稚部及び高等部の整備に関する特別措置法……

第38回国会 文教委員会 第28号(1961/05/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  文化財保護に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。高津正道君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  予備審査のため付託されております学校図書館法の一部を改正する法律案(参法第十七号)、高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の一部を改正する法律案(参法第一八号)、学校給食法の一部を改正する法律案(参法第二四号)、夜間課程を置く高等学校における学校給食に関する法律の一部を改正する法律案(参法第二五号)及び盲学校、聾(ろう)学校及び養護学校の幼稚部及び高等部における学校給食に関する法律の一部を改正する法律……

第38回国会 文教委員会 第29号(1961/06/02、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 野委員長 これより会議を開きます。  公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。臼井莊一君。
【次の発言】 三木喜夫君。
【次の発言】 三木君、今大臣は参議院で高専法の答弁をしている。それでこちらからもできるだけ早く出席してもらいたいという要請をしておりますが、いかにせん法案の性格が性格ですから、その点お含みの上で、一つできれば質疑を続行していただきたいのですが……。  別に質疑の通告もないのですが、小林さんありませんか。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午後三時三十八分休憩

第38回国会 文教委員会 第30号(1961/06/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  日本育英会法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  本案につきましては、去る三月二十九日、荒木文部大臣より提案理由の説明を聴取いたしておりますが、本案は参議院において去る四月二十八日、修正され、同日本院に送付されました。  なお、念のため、便宜、委員長より参議院においての修正について申し上げますと、その修正個所は、第十六条の四第一項及び第二項の改正規定中の「継続シテ高等学校」とあるのを「継続シテ中学校、高等学校」に改められておりますことを申し添えます。  それでは本案について質疑の通告がありますので、これを許します。小林信一君。


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 法務委員会 第1号(1963/10/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  今回はからずも私が当法務委員会の委員長の重責をになうことになりました。御練達なる委員各位の御協力を得まして大過なきを期してまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)  簡単でございますがごあいさつといたします。
【次の発言】 この際理事の補欠選任の件についておはかりいたします。  理事の林博君及び田中織之進君が委員を辞任されましたので理事が二名欠員になっております。この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例により委員長において指名するに御異議ございませんか。


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各種会議発言一覧(衆議院29期)

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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号(1961/04/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより文教委員会、科学技術振興対策特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  国立工業教員養成所の設置等に関する臨時措置法案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。野原覺君。
【次の発言】 いま十分後に参ります。――官房長官に関係のないことを野原さん、発言してくれませんか。
【次の発言】 松前君。
【次の発言】 山中吾郎君。時間ですから簡単に願います。
【次の発言】 村山君、時間がなくて恐縮ですけれども、きわめて要領をつかんでお願いいたします。


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第1号(1962/10/29、29期、自由民主党)

○濱野小委員 ただいま先輩からの質問中、清水局長が二つ御答弁されましたが、その答弁はなかなか重大な意味があると思う。その第一は、私ども意味がわからぬのでございます。ただいま、いずれ学者として、公務員として、権威ある雑誌にこれが本物であるということを発表する時期がある、こういうようにもとれますし、あるいは、にせ物に近い、論ずるに足らぬというような立場で発表する場合もあるだろう、こういうような二つの意味を含めた、いずれ研究の結果が発表されるだろう、しかも権威ある雑誌に発表されるだろう、さように私は受け取ったのですが、そうだとすれば、私はまず第一に、権威のある雑誌等に発表してもらいたいのは、藤岡了一……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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