このページでは福永一臣衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○福永一臣君 ただいま、私が本院在職二十五年になりましたことに対し、院議をもって丁重なる表彰の御決議を賜わり、まことに感謝にたえないところであります。つつしんで御礼を申し上げます。(拍手)。 私は、昭和二十二年、終戦後第二回目の総選挙におきまして、初めて本院に議席を得たのであります。 顧みますと、当時の日本は、いまだ占領下にございまして、国会の運営もいろいろな制約があり、今日のごとき活発なる国会の議論を思うとき、感慨深きものがございます。 二十五年間において幾多の思い出がありますが、何と申しましても、諸先輩の御指導と同志諸君の友情に対し、深く感謝の意を表したいのであります。 また、たと……
○福永(一)委員長代理 渡部一郎君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 次回は、来たる六月一日金曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時五分散会
○福永(一)委員長代理 石野久男君。
○福永(一)委員長代理 渡部一郎君。
○福永(一)委員長代理 午後三時三十分に再開することとし、これにて休憩いたします。 午後零時八分休憩
○福永(一)議員 私は、いまお読み上げになりました、安原刑事局長か何か知りませんが、その報告書、これについてまず異議があります。 私は、委員長としてもまた個人としても、ロッッキード社のつくったトライスターという一〇一 一、この飛行機についての売り込みに対して、だれからも一度も頼まれたことはありません。依頼を受けたことはありません。ただいまの委員長のお言葉によりますと、頼まれた、依頼を受けたというようなことを書いていますが、これは「謝礼の趣旨のもとに」と書いてありますけれども、全然事実無根でございます。 しかし、実は私は率直にきょうは話をしたいと思うのです。 まず、灰色高官という意味は一……
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