このページでは福永一臣衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○福永一臣君 ただいま議題となりました砂防法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、砂防事業の重要性にかんがみまして、従来いささか適切を欠いていると思われる砂防工事の施行を是正し、治水の完ぺきを期するため、災害により著しく決壊または埋没して治水上砂防のため復旧を必要とする砂防指定地内の政令で定める天然の河岸につきまして、砂防法中の砂防設備に関する規定を準用することにより、都道府県知事が当該砂防工事を施行すること等ができるようにいたしますとともに、災害復旧事業費の負担関係において、砂防設備と同様な取り扱いをすることができる道を開……
○福永一臣君 ただいま議題となりました新住宅市街地開発法案、及び近畿圏整備法案の両案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、新住宅市街地開発法案について申し上げます。 本案は、近時市街地における住宅の用地が、その需要の著しい増加に伴い、無計画に市街地の周辺部分に広がり、都市計画上きわめて悪い結果をもたらしていることにかんがみまして、土地利用上の欠陥を除去するため、人口の集中の著しい市街地の周辺地域の開発に関し、新住宅市街地開発事業を施行することにより、居住環境の良好な住宅地の大規模な供給をはかり、国民生活の安定に寄与することを目的とするもので、おも……
○福永一臣君 ただいま議題となりました河川法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 現行河川法は、明治二十九年に制定せられ、現在に至る約七十年の間ほとんど改正を加えられることなく存続してまいったのでありますが、社会経済の進展に即応するため、治水、利水の両面にわたり総合的に整備を推進する必要がありますので、今回その全面的改正の要に迫られた次第であります。 その要点は次のとおりであります。 第一に、河川管理の適正を期するため、河川を水系別に一級河川及び二級河川に区分し、一級河川は建設大臣、二級河川は都道府県知事がそれぞれ管理することとしたことであり、第二……
○福永(一)委員 関連して選挙局長にちょっとお伺いしますが、選挙用の自動車ですね、あれは馬力はどうなっていますか。
【次の発言】 同じジープでも何ccといって馬力の強いやっと弱いやつがあるのですよ。それで同じジープでもわずかな、何十ccくらいのところでとがめられる場合が実際にあったのです。たとえば具体的には、トヨタ自動車の製造にかかるジープというものは馬力が強い、アメリカのウイスルは馬力が弱かったから見のがされた、こういうことがあったのですが、今度はそんなけちなことを言わずに、少し広範囲に、十人くらい乗れば相当な馬力だと思いますが、その点はあまり窮屈にしないようにお願いしたいと思います。
○福永(一)委員 今度の選挙法の改正にあたりましては、世間では、政府の改正案が選挙制度審議会の答申にだいぶん違ったことがあって、いわゆる尊重していないというような批判もあるようでございます。しかし、われわれはそうは思わないのでございまして、政府は相当に審議会の答申を尊重しておるのでございます。ただし、審議会の答申をよく見ますと、必ずしも実情にぴったり合った点ばかりではないのでございまして、のみならず、法理論上から申しましても不合理な点が発見されますので、これを当然手直しして政府案が出されたということも認めるわけであります。その点で世間で非常に誤解を抱いて、ゆがめられたとか、あるいは尊重しなかっ……
○福永(一)委員 私は、与党でありますからあまりくどい質問はいたしません。互譲の精神を発揮いたしまして、社会党に十分質問させたいので、急いでやります。 そこで、ただいまいろいろ社会党の諸君の議論を聞いておりますと、審議会が出しました答申案と、この修正案との関連について、非常に御疑念があるようでございます。われわれの修正案が、非常にひんまげられてえらい後退した、こういう御批評でございますが、審議会の答申案というものが、正直に申して、われわれ議員である者あるいは選挙に臨む者、これに対して直感的に与えたものは何であるか。初めからわれわれを悪人扱いして、犯罪の常習犯のごとく見ておるということに対して……
○福永委員長 これより会議を開きます。
この際、私より、一言ごあいさつを申し上げます。
このたびはからずも建設委員長の選任を受けまして、その職責の重大なることを痛感いたしております。まことに微力でございますが、誠心誠意をもって委員会の運営に当たりたいと思います。それには委員諸君の御協力と御鞭撻がなければできないことでございますから、何分よろしくお願いいたしたいと思います。
ごあいさつした次第であります。(拍手)
次に、河野建設大臣及び松澤建設政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。河野建設大臣。
【次の発言】 松澤政務次官。
○福永委員長 これより会議を開きます。
この際、去る八月二十七日、本委員会に付託されました井手以誠君外四十九名提出の地すべり等防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案者より提案理由の説明を求めます。井手以誠君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、本日の請願日程全部を一括して議題といたします。
これらの各請願につきましては、文書表等により委員各位もその内容は御承知のことと存じますが、先刻の理事会におきまして理事各位と検討いたしました結果、日程第一ないし第六、第八、第一〇ないし第一二、第一四、第一五、第一七、第一八、以上の……
○福永委員長 これより会議を開きます。三宅君。
【次の発言】 三宅君にお答え申し上げますが、委員会は国会の機関でございますから、これを尊重すべきことは、大臣といえども、何人が大臣になっても当然だと思います。ちゃんと公報にも前もって定刻が成っておりますから、それを大臣が知らぬ、あるいは大臣が、気がつかなくても、周囲の者が何時から始まりますよということは言うてあるはずですから、よほど不可抗力がない限り、私は出席すべきが当然と思います。従って、ただいまの三宅君の御意見はごもっともと思いますので、後刻大臣に特に委員長からあなたの趣旨と同じようなことを要望したいと思います。
○福永委員長 これより会議を開きます。
都市計画に関する件、河川に関する件、道路に関する件及び住宅に関する件について調査を進めます。
なお、住宅に関する件調査のため、日本住宅公団総裁挾間茂君を参考人として招致し、意見を聴取いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
質疑の通告があります。順次これを許します。三宅正一君。
【次の発言】 岡本隆一君。
【次の発言】 石川次夫君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
次会は公報をもってお知らせいたします。
午後二時五分散会
○福永委員長 これより会議を開きます。
本委員会におきまして、建設省関係公共事業等の調査のため、議長の承認を得て、委員を北九州、山陰方面及び東北方面に派遣いたしましたのでありますが、この際、派遣委員よりその報告を求めることにいたします。
第一班岡本隆一君。
【次の発言】 なお、第二班の派遣委員からの報告聴取は省略いたしまして、参考のため会議録に掲載いたしいたいと思いますが、これに御異議ござませんか。
【次の発言】 御疑議なしと認め、さよう取り計らいます。
以上で派遣委員よりの報告聴取は終わりました。派遣委員各位にはまことに御苦労さまでございました。
○福永委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。石川次夫君。
【次の発言】 次に参考人招致の件についてお諮りいたします。
来たる十二月七日、道路に関する件、住宅に関する件について参考人を招致し、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決定いたします。
なお参考人の人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう取り計らいます。
本日はこれにて散会いたします。
次会は来た……
○福永委員長 これより会議を開きます。
去る十一月十日、本委員会におきまして派遣委員より報告を聴取いたしましたのでございますが、これに関しまして政府当局より特に発言を求められておりますので、この際これを許します。平井道路局長。
【次の発言】 質問ありませんか――質疑なしと認めます。
【次の発言】 次に道路に関する件について調査を進めます。本件調査のため、本日は参考人として首都高速道路公団理事長神崎丈二君、首都高速道路公団業務部長村田義男君、東京都建設局長加藤清君、東京都建設局道路建設本部長竹ケ原輔之夫君、以上四名の方々が御出席になっておられます。
この際参考人の方々から簡単に概略の説明を聴……
○福永委員長 これより会議を開きます。 この際申し上げます。社会党委員各位には、当委員会の審査に御協力下さるよう御出席をお願いいたしたのでありますが、御出席がありません。従いまして、やむを得ず社会党委員の御出席のないまま開会いたした次第であります。 本日の請願日程全部を一括して議題といたします。 これらの各請願につきましては、文書表等により委員各位もその内容は御承知のことと存じますが、先刻の理事会におきまして、理事各位と検討いたしました結果、日程第二、第四、第六ないし第一九、第二一ないし第二四、以上の各請願は、いずれもその趣旨は適切妥当と認められますので、衆議院規則第百七十八条の規定によ……
○福永委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
建設行政の実情を調査し、その運営を適正ならしめるため、今国会におきましても、前国会同様
一、国土計画に関する事項
二、地方計画に関する事項
三、都市計画に関する事項
四、河川に関する事項
五、道路に関する事項
六、住宅に関する事項
七、建築に関する事項
八、建設行政の基本施策に関する事項について、衆議院規則第九十四条によりまして、国政調査の承認を得ておきたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認め、さよう決定いたします。
○福永委員長 これより会議を開きます。
去る五日本委員会に付託になりました、内閣提出住宅金融公庫法及び日本住宅公団法の一部を改正する法律案について、提案理由の説明を聴取いたします、河野建設大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
前会に引き続き、昭和三十八年度建設省関係予算等につき、各局長より補足説明をいたしたいとの申し出がありますので、順次これを許します。平井道路局長。
【次の発言】 次に谷藤都市局長。
○福永委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑に入る前に瀬戸山君より資料要求に関して発言を求められておりますので、この際これを許します。瀬戸山君。
【次の発言】 ただいま瀬戸山君から要求されました資料は、できるだけ早く作成いたしまして、提出させるように取り計らいます。二階堂君。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。木村公平君。
【次の発言】 次に中島巖君。
【次の発言】 次会は来たる二月十五日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十三分散会
○福永委員長 これより会議を開きます。
土地区画整理法の一部を改正する法律案及び共同溝の整備等に関する特別措置法案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず、両案について、提案理由の説明を聴収いたします。河野建設大臣。
【次の発言】 以上で両案に対する提案理由の説明聴取は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次は、建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。順次これを許します。岡本隆一君。
【次の発言】 次会は来たる二十二日金曜日、午前十時より理事会、同三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散……
○福永委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
本件調査のため、水資源開発公団総裁進藤武左ヱ門君及び首都高速道路公団理事中島武君の両人を参考人として意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
なお、参考人からは質疑応答の形式で意見を聴取いたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 質疑の通告があります。順次これを許します。石川次夫君。
【次の発言】 それでは水資源開発公団関係の参考人は御苦労様でございました。
石川君。
○福永委員長 これより会議を開きます。
住宅金融公庫法及び日本住宅公団法の一部を改正する法律案及び共同溝の整備等に関する特別措置法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。
この際、両案について政府当局より補足説明を聴取することといたします。前田住宅局長。
【次の発言】 平井道路局長。
【次の発言】 以上で両案に対する補足説明は終わりました。
両案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
次会は来たる三月一日金曜日、午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととして、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五分散会
○福永委員長 これより会議を開きます。
住宅金融公庫法及び日本住宅公団法の一部を改正する法律案、土地区画整理法の一部を改正する法律案及び共同溝の整備等に関する特別措置法案の三案を一括して議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。木村守江君。
【次の発言】 この際、ただいま議題となっております三法案に対する質疑を一時中止いたしまして、建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。木村公平君。
【次の発言】 先刻に引き続き三法案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。兒玉末男君。
○福永委員長 これより会議を開きます。
土地区画整理法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続き質疑を続行いたします。
質疑の通告がありますのでこれを許します。
岡本隆一君。
【次の発言】 他に本案に対して質疑の申し出がありませんので、これにて本案に対する質疑を終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 引き続き本案を討論に付するのが順序でありますが、討論の申し出がありませんので直ちに採決いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、本案を採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を……
○福永委員長 これより会議を開きます。
予備審議のため本委員会に付託されております屋外広告物法の一部を改正する法律案及び建築基準法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず、両案について提案理由の説明を聴取いたします。松澤建設政務次官。
【次の発言】 以上で両案に対する提案理由の説明聴取は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、住宅金融公庫法及び日本住宅公団法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。
本審査のため、日本住宅公団理事水野号君を参考人として意見を聴することにいたしたいと存じますが、御異議あ……
○福永委員長 これより会議を開きます。
住宅金融公庫法及び日本住宅公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前会に引き続き質疑を続行いたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。岡本隆一君。
【次の発言】 石川次夫君。
【次の発言】 本案に対しましては、他に質疑の通告がございませんので、本案に対する質疑をこれにて終局することに御異議あませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのが順序でございますが、別に討論の通告もございませんので、直ちに本案を採決いたしたいと存じます。これに御異議ございませんか。
○福永委員長 これより会議を開きます。
去る七日本委員会に付託されました近畿圏整備法案を議題といたします。
【次の発言】 まず、本案について提案理由の説明を聴取いたします。徳安総理府総務長官。
【次の発言】 以上で本案に対する提案の理由の説明聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
本日はこの程度にとどめ、次会は来たる十五日水曜日、午前十時より理事会、同十時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時四十二分散会
○福永委員長 これより会議を開きます。
屋外広告物法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。
本案に対する質疑は、前回の委員会で終了いたしておりますので、これより討論に付するのが順序でございますが、別に討論の通告もございませんので、直ちに本案を採決いたします。
屋外広告物法の一部を改正する法律案について、賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決いたしました。
ただいま議決いたしました本案に対する委員会報告書の作成に関しましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○福永委員長 これより会議を開きます。
宅地建物取引業法の一部を改正する法律案を議題として審査に入ります。
【次の発言】 まず、提出者より提案理由の説明を聴取いたします。瀬戸山三男君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 砂防法の一部を改正する法律案を議題として、審査に入ります。
【次の発言】 まず、本案について提出者稲浦鹿藏君より提案理由の説明を聴取いたします。稲浦鹿藏君。
【次の発言】 以上で本案に対する提案理由の説明聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
○福永委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
ただいま本委員会において審査中の新住宅市街地開発法案の審査のため、来たる二十九日水曜日、参考人を招致し、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
なお、人選、出頭の手続等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 砂防法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します……
○福永委員長 これより会議を開きます。 新住宅市街地開発法案を議題として審査を進めます。 本案審査のため、本日は参考人として、東京大学教授有泉亨君、北海道大学教授金沢良雄君、一橋大学教授田上穰治君、都市不動産経済研究所長宮下正一郎君、以上四名の方に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多忙のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございました。どうぞ忌憚のない御意見をお述べくださるようお願い申し上げます。 議事の順序は、まず参考人各位より御意見を承り、御意見の開陳が終わった後、委員各位より質疑をいただくことといたします。……
○福永委員長 これより会議を開きます。
去る二十九日、本委員会に予備審査のため付託されました不動産の鑑定評価に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取いたします。松澤建設政務次官。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 新住宅市街地開発法案を議題として審査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。石川次夫君。
【次の発言】 岡本君。
【次の発言】 次会は来たる六月五日水曜日、午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午……
○福永委員長 これより会議を開きます。
河川法案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取いたします。松澤政務次官。
【次の発言】 以上で提案理由の説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
この際暫時休憩いたします。
午前十一時十九分休憩
○福永委員長 これより会議を開きます。
河川法案を議題として審査を進めます。
この際、河川局長より補足説明を聴取することといたします。山内河川局長。
【次の発言】 以上で補足説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 新住宅市街地開発法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。東海林稔君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後零時五分休憩
○福永委員長 これより会議を開きます。
新住宅市街地開発法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。佐野憲治君。
【次の発言】 本案に対しましては、他に質疑の通告がございませんので、これにて質疑を終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 引き続き本案を討論に付するのが順序でございますが、別に討論の通告もございませんので、直ちに本案を採決いたします。
新住宅市街地開発法案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
おはかりいたします。
……
○福永委員長 これより会議を開きます。
近畿圏整備法案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。宇野宗佑君。
【次の発言】 岡本隆一君。
【次の発言】 先刻の岡本委員の発言中誤解を招くような発言があったように思われますので、後刻速記録を取り調べた上、委員長において善処いたしたいと存じます。さよう御了承願います。
辻原弘市君。
【次の発言】 次に阪上安太郎君。
【次の発言】 次は玉置一徳君。
【次の発言】 他に質疑の通告がありませんので、これにて本案に対する質疑を終局することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
○福永委員長 これより会議を開きます。
本日は、日本社会党の委員諸君が御出席になっておりません。実は、開会する前に委員部を通じ、たびたび御出席になるようお願いいたしましたが、応じられませんので、やむなく自由民主党及び民主社会党の委員で開会した次第であります。委員諸君に一応御報告いたします。
【次の発言】 おはかりいたします。
本委員会において審査中の河川法案は、農林水産委員会の所管事項とも関係の深い法案でありますので、農林水産委員会より連合審査会開会の申し入れがありました場合、これを受諾し、連合審査会を開きたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
○福永委員長 これより会議を開きます。 この際暫時休憩いたします。 午後二時五十二分休憩
○福永委員長 これより会議を開きます。 河川法案を議題として審査を進めます。 本案の審査のため、本日は参考人として北海道大学教授金澤良雄君、東京大学助教授新澤嘉芽統君、三重県知事田中豊君、群馬県知事神田坤六君、全国土地改良事業団体連合会常任理事安部義正君、以上五名の方に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一斉ごあいさつを申し上げます。 本日は御多忙のところ、わざわざ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございました。どうぞ忌憚のない御意見をお述べくださるようお願いを申し上げます。 議事の順序は、まず参考人各位より御意見を承り、御意見の開陳が終わった後、委員各位よ……
○福永委員長 これより会議を開きます。
河川法案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。中島巖君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。
午後零時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。岡本隆一君。
【次の発言】 川俣君。
【次の発言】 次に西村関一君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明二十六日水曜日午前十時より理事会、同十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後十時五十一分散会
○福永委員長 これより会議を開きます。
河川法案を議題とし審査を進めます。
前会に引続き質疑を続行いたします。西村関一君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 雑談を禁じます。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。
午後一時二十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際申し上げますが、残余の質問の方はできるだけ簡略にお願いしたいと思います。委員長の希望としては約一時間くらい後に採決をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
質疑を続行いたします。佐野憲治君。
【次の発言】 田中幾三郎君。
○福永委員長 これより会議を開きます。
去る六月二十九日、本委員会に付託になりました関越自動車道建設法案を議題として審査に入ります。
関越自動車道建設法案
【次の発言】 まず、提出者より提案者理由の説明を聴取いたします。森下國雄君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明聴取は終わりました。
…………………………………
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。二階堂進君。
【次の発言】 中島さん、質問ありますか。
【次の発言】 他に質疑の通告がありませんので、これにて本案に対する質疑を終了することに御異議ありませんか。
○福永委員長 これより会議を開きます。 本日の請願日程全部を一括して議題といたします。 これらの各請願につきましては、文書表等により委員各位もその内容は御承知のことと存じますが、先刻の理事会におきまして、理事各位と検討いたしました結果、日程第一ないし第一〇、第一二ないし第一八、第二〇、第二七ないし第三二、第三四、第三六ないし第三九、第四三、第四九、第五〇、第五五、第五六、第五九及び第六一ないし第六六、以上の各請願は、いずれもその趣旨は適切妥当と認められますので、衆議院(しゅうぎいん)規則百七十八条の規定によりまして、採択の上内閣に送付すべきものであるとの結論を得ましたので、そのように決する……
○福永委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についておはかりいたします。
今国会が閉会となりました後も、
一、地代家賃統制令の一部を改正する法律案
一、宅地建物取引業法の一部を改正する法律案
一、国土計画に関する件
一、地方計画に関する件
一、都市計画に関する件
一、河川に関する件
一、道路に関する件
一、住宅に関する件
一、建築に関する件
一、建設行政の基本施策に関する件以上の各件につきまして、議長に閉会中審査の申し出をいたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、議長に閉会中審査の申し出をすることに決しまし……
○福永委員長 これより建設委員会地方行政委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。 諸般の事情により、本日の連合審査会は審査に入らないこととし、来たる六月二十一日金曜日午後二時より建設委員会地方行政委員会農林水産委員会連合審査会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十分散会
○福永委員長 これより建設委員会地方行政委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。 本日は都合により審査に入らないで、明二十二日土曜日午後一時より開会することとし、これにて散会いたします。 午後三時四十三分散会
○福永委員長 これより建設委員会地方行政委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
河川法案を議題として審査を進めます。
【次の発言】 本案の趣旨につきましては、お手元に配付いたしました資料により御承知願うこととし、直ちに質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。宇野宗佑君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 この際、午後一時半まで休憩いたします。
午後零時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山口鶴男君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。