このページでは渡辺惣蔵衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○渡辺惣蔵君 私は、ただいま提案されました国土総合開発法の改正案に対しまして、日本社会党を代表して、日本列島改造論の提唱者でもある田中首相に対しまして、国民の持つ多くの疑問と不安、不信の声にかわりまして、あえて質疑を行なわんとするものであります。(拍手) 今回の法改正の内容は、田中首相の日本列島改造論の主張と論拠を全面的に盛り込み、国土総合開発庁の設置、国土総合開発公団の結成と三位一体の体制を整えて、その法の内容もまた、実施法として再出発しようとするところに多くの問題が提起されておるのであります。 田中首相の提唱する日本列島改造論の基本理念と、その構想のよりどころは、全面的に新全国総合開発……
○渡辺(惣)委員 大臣にお伺いしますが、私は今度、国土総合開発の基本に立って行政を執行するという大臣の所信を承って非常に力強く感じたのでありますが、特にそう申し上げるのは、いま日本の政治の転換期に来ておるわけであります。特に国土の総合開発の問題はまさに転換期でありまして、政府の行政の上でも、国土開発庁がつくられる、国土開発公団が実戦部隊として登場する、諸般の問題が新しく行政の機能の中でも出てまいっております。したがいまして、その推進力であるべきはずの建設行政というものは、単に従来のような住宅問題とか、あるいは都市問題とか、あるいは土地問題、地価問題、あるいは道路その他の問題というような、きめら……
○渡辺(惣)委員 質問の冒頭にあたりまして、この法案が道路整備緊急措置法という「緊急」という名が冠してありますのに、与党の議員諸君はマンマンデーで、審議に対して無関心な状況で、この状況では緊急性はみじんも認められない、非常に遺憾の意を表する次第であります。自今、委員会につきましては、特に法案成立を急がれるであろうはずの与党の委員諸君の反省をあらためて求めるものであります。 私が特に冒頭で緊急性の問題を議論いたしますのは、この道路法をいろいろ調べてみますと、道路法に付帯いたしまして、この道路整備緊急措置法とそれから道路整備特別措置法の二つの非常に似通った法律があるわけであります。特にこの際、こ……
○渡辺(惣)委員 私は、去る四月四日の本委員会での質疑で、特に質問の最後に、三月三十日名古屋地方裁判所の法廷で判決が下されました飛騨川バス事故判決に関する問題につきまして、金丸建設大臣に答弁を要求した次第であります。この事件は、御承知のように昭和四十三年八月に起こった事件でありまして、実に百四名というおびただしい人命を一瞬にして失っておる事件であります。三月三十日の裁判所の判決は、人災であるとしながらも、建設省の道路管理の立場をも配慮しまして六分四分の判決を下して、特に百二十五名の遺族の人たちに対しては九千四百万円の支払いを命令しておるわけであります。原告側の要求は六億五千万円でありますからま……
○渡辺(惣)委員 国総法及び二件につきまして質疑をいたすのでありますが、どうも前回の福岡議員の質疑に対しまして経企長官の答弁は全くかみ合っていないようであります。かみ合っていないというよりは、非常に熱意が足りないのか、責任感が薄いのか、私がふだん評価しておった小坂さんというのは非常に尊敬に値する、自民党のうちでも最高のエリートの大臣であると敬意を表しておったのですが、どうももう少し大臣のにじみ出るような答弁を得たいということを求めるわけであります。経済企画庁はどこの委員会にも属していないから、大臣は国会の委員会において責任ある答弁をする場所がない、そういう点で非常に気楽さがあるのではないかと思……
○渡辺(惣)委員 新国会になりましてから初めて正式に開かれます石炭特別委員会にあたりまして、特に主管大臣であります中曽根通産大臣に質問を行ないたいと思うわけであります。 特に、いま四十八年度に直面いたしまして、石炭第五次答申の実施を前にいたしまして、エネルギー資源に関する問題は、内外非常に大きな混乱期に遭遇いたしております。特に石炭につきましては、二千万トンを上回るという態勢で、現実に今日二千七百万トンを出炭いたしておりますが、第五次答申ですでに五、六百万トンは消されてしまうという状況の中に置かれておりますし、しかも、いま第五次答申を審議しておるさ中で、すでにこの一月以来、石狩炭鉱、赤間炭鉱……
○渡辺(惣)委員 第五次答申に基づきます合理化法の最初の審議でありますので、時間が非常に詰まっておりますが、二、三の点で質問をしたいと思います。 いま、同僚多賀谷君の質問を拝聴し、大臣の答弁を拝聴しておりますと、聡明な、非常に頭の回転の早い尊敬すべき中曽根大臣にしては、どうも歯切れが悪い答弁が続いておると思うのであります。それは歯切れが悪いのではなくて、石炭の混迷しておる状態を、そのまま鋭敏に頭に反映し、ことばの中に表現されておるのだ、こう受けとめておるわけであります。それだから、大臣の答弁を聞いていますと、何かを考えているらしい答弁。ぴんときてない、どこかに何かを考えているらしい、何かを悩……
○渡辺(惣)委員長代理 塚田庄平君。
○渡辺(惣)委員 いま多賀谷君や塚田君等から御質問がありましたように、炭鉱離職者の数はますます膨張の一途をたどっております。昭和三十六年に六百二十二の炭鉱があったのが、四十七年の暮れには全国で五十六しかない。炭鉱の労働者の数は、同年度で二十四万三千五百三十四人であったのが、いまでは三万四千三百八人しかいない、こういう状況であります。ところが反面、三十五年には石炭の一人当たりの生産能率が十八トンであったものが、いまや六三・四トンにふえておるという状況であります。山が激減し、労働者の数が激減しておりながら、労働者の労働密度が非常に濃くなって、労働強化がきびしくなり、そして生産が機械化によって合理化……
○渡辺(惣)委員 第五時答申の直後にもかかわらず、石炭産業界は非常に大ゆれにゆれております。特に大夕張の問題では重要な問題を多くかかえておりますし、非常に特殊な現象に属しますので、大いに国会で論議を重ねなければならなかったにもかかわらず、閉山通告がありました。四月の末以来、一度もこの問題に触れる機会がございませんでした。連休来、国会のいろいろな問題が起こりまして、ことに連続的な政府関係の人々の失言が相次ぎ、そして中村議長の辞任、増原防衛長官の退任等が相次ぎ、その上、去る八日に質問をするつもりで張り切っておりましたところが、中曽根通産大臣のまた失言が、当該大臣の失言が出まして、遂に委員会開催不可……
○渡辺(惣)委員 今度の大夕張の災害の問題は、実際、真相を究明するいとまもなく、全くあいまいのうちに、へたをすると九分通りまで閉山のやむなきに至るという状況にぶつかっております。しかも、この間に特に異例のことばかり続いておるわけですが、たとえば五月十四、十五日に矢野政務次官が団長として現地に乗り込んで、矢野君は、できればひとつ一、二年閉山は延期して、その間に対策の万全を期したいという発言をして、夕張の市民を随喜の涙を流すほど喜ばせ、驚かせ、感激させておるのであります。その矢野政務次官はいかなる意図か、この委員会に一ぺんも顔を出したこともない。ついに放言しっぱなしで、姿も顔も見せずに、この委員会……
○渡辺(惣)委員 いま建設大臣の御意見を承っておると、同僚議員の渡辺君や大柴君の質問に対してさっぱり答えになっていない。頭の悪いせいか、聞いていてもさっぱり抽象的で、具体性に乏しくて、方針にならない、こう思うのです。私は時間もございませんし、小坂大臣もわざわざお見えくださっていますので、はしょって質問をいたしたいと思うのですが、話に入る前に横道に入るようですが、一つ例を申し上げたいと思うのです。 実は昨年の五月ころでしたが、ソ連邦から建設大臣、住宅局長、技師等が三人見えまして、それで実は対外文化協会から連絡がございまして、ぜひ日本の住宅政策を見たい、代表的な個所を見学したいので連絡してもらえ……
○渡辺(惣)委員 質疑の冒頭にあたりまして、国総法をめぐるいろいろな審議にあたりまして、特に、国総法は審議未了、たな上げにするという姿勢の上に立って国土利用計画法を議員立法に取りまとめられた委員長の御努力に対し、また委員各位に敬意を表するものであります。 それを特に冒頭に申し上げます理由は、いま審議されます工業再配置・産炭地域振興公団法の一部改正案は国総法と関連法案の一つでありますから、国総法を中心とする国土開発庁設置法並びに国総公団法の設置という三位一体のつながりの上に立っておるわけです。したがいまして、当然、国総法の取り扱い方、国総法の審議の精神、理念、方向というものは、同時にこの法律の……
○渡辺(惣)委員 石油危機、石炭見直し論のさなかにおいて、久しぶりで開かれました石特委員会におきまして、特に中曽根通産大臣に質疑をしたいと思います。 質疑の冒頭にあたって、私は中曽根通産大臣に対して同情、といいますと非常に恐縮ですが、を持つものであります。そればいまエネルギー危機の問題が集中的に通産省に集中されて、ゼネラル石油の問題や伊藤忠石油の問題あるいは石油連盟の問題、通産省の新設の資源エネルギー庁の汚職事件等、いま通産大臣の周辺に非常に問題が集中しておりますときに、特段の勇気を持ってこの危機打開のために石炭政策に対して積極的な前向きの姿勢を示していただきたいことを、冒頭に希望するもので……
○渡辺(惣)委員 時間がありませんので、きわめて簡潔に具体的な問題を二、三お伺いしたいと思います。私は磯部先生に質問いたしたいと思います。 磯部先生の御発言は、いま篠田君がいろいろ意見を述べられましたが、どうも質問の要旨とお答えとがかみ合っていない点があったと思うのです。お二人とも石炭政策を非常に重要視するという点では一致しておるのですが、総体のエネルギーの資源のワクの中でどれが中心になるかという、次元的な問題がかみ合わなかったと思います。 私は、実は磯部先生のお話を承っていまして、どうも篠田君とかみ合わないのではなくて、通産省の考え方とかみ合わなくなってきていると思うわけです。磯部先生の……
○渡辺(惣)委員 参議院の予算委員会で非常に多忙なところ、大臣、御苦労さまでございます。しかし、きょうは法案をあげる予定をしている委員会でありますので、大臣もひとつ格段の御勉強をお願いしたいことを冒頭に求めておきます。 いま委員長発言があり、特に大臣から釈明の発言がありました法案の取り扱い方についての問題でありますが、これは特に法制局も出席を願って取り扱いについての従来の措置その他について究明した一わけでありますが、法案一つ一つが石炭関係であるとはいいながら、また日切れ法案である共通の問題をかかえておるという点からも、そういう法案の提出のしかたも便法上あり得るという解釈の上に立っておるようで……
○渡辺委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。 申し上げるまでもなく、公害防止と環境保全の問題は、今日、人類の生存を支える基本的な問題として、国民のだれもがその重要性を認識して真剣に取り組むところとなってまいりました。 その間、わが国においては種々に及ぶ公害の発生や環境の破壊を招き、大きな犠牲と試練の中で数多くの関係法が制定また整備され現在ではその実施の段階に入っていることは御承知のところであります。 しかしながら、少資源と狭い国土のわが国は、経済のひずみと生活様式の多様化がさらに進行し、公害問題は全……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
まず、本件に関して、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
水島の重油流出による瀬戸内海汚染問題について、本日、参考人として三菱石油株式会社社長渡辺武夫君及び三菱石油株式会社水島製油所所長大島俊夫君の御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございま……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
この際、環境庁長官から所信を伺うことといたします。小沢環境庁長官。
【次の発言】 以上で、小沢環境庁長官の所信表明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
公害対策並びに環境保全に関する件、特に昭和五十一年度自動車排出ガス規制問題について、本日、参考人として、中央公害対策審議会会長和達清夫君、中央公害対策審議会自動車公害専門委員長八田桂三君及び前中央公害対策審議会自動車公害専門委員家本潔君、以上の方々の御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じ……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事坂本三十次君から理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さように決しました。
引き続き、ただいま辞任されました理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
これは先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。
それでは、田中覚君を理事に指名いたします。
【次の発言】 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
この際、昭和五十年度……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
公害対策並びに環境保全に関する件、特にコンビナートの公害防止対策について、参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選及び出頭日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。
【次の発言】 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許しま……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件、特にコンビナートの公害防止対策について調査を進めます。 本日は、参考人として、東京大学教授疋田強君、和光大学教授生越忠君、近畿大学助教授保野健治郎君、東京工業大学助手加藤邦興君、東京都公害局規制部長田尻宗昭君、倉敷市消防本部消防長岡野計太郎君及び大協石油株式会社社長密田博孝君、以上の方々が御出席になっております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、また遠路にもかかわらず、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。 御承知……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 阿部未喜男君。
【次の発言】 木下元二君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 横路孝弘君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後二時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。
この際、ちょっと了承を得たいのですが、大臣が五時十分に公用でどうしても退席をしなければならぬので、なるべくその前に、大臣に関する質疑等をおまとめ願いますように御配慮願います。……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 嶋崎君、時間が切れましたからひとつ。
【次の発言】 簡単に答弁願います。
【次の発言】 木下元二君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 本会議が開かれますから、時間が大変ありませんので、簡潔に。
【次の発言】 時間がないので、簡潔に答弁をお願いします。これで質疑を終わりますから。
【次の発言】 もう本会議が開会されますから、また改めて機会をつくります。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件、特に新幹線騒音問題について調査を進めます。 まず、本件に関して、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本日、参考人として中央公害対策審議会騒音振動部会特殊騒音専門委員長楠本正康君、東北大学教授二村忠元君、成城大学教授岡田清君、名古屋大学助手中川武夫君、徳山市長高村坂彦君、伊丹市環境部長高谷彦三郎君、新幹線公害反対全国連絡協議会代表幹事中野雄介君及び日本弁護士連合会公害対策委員久保井一匡君、以上の方々の御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件、特に新幹線騒音問題について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林義郎君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 斉藤正男君。
【次の発言】 木下元二君。
【次の発言】 米原和君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 質問者の時間も経過いたしましたので、総裁もきちんとした答弁をして締めくくってください。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後二時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件、特に赤潮問題について調査を進めます。
まず、本件に関して、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本日、参考人として太協水産株式会社代表取締役近藤三二君、兵庫県家島漁業協同組合組合長中村与助君、香川県漁業協同組合連合会会長浜野春男君、三重大学助手安達六郎君、香川大学助教授岡市友利君、東京大学教授丸茂隆三君及び水産庁南西海区水産研究所漁場研究室長村上彰男君、以上の方々の御出席を求め、御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。江田三郎君。
【次の発言】 田中覚君。
【次の発言】 岩垂寿喜男君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。米原昶君。
【次の発言】 坂口力君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時二十一分散会
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れの件についてお諮りいたします。
地方行政委員会において審査中の石油コンビナート等災害防止法案について、地方行政委員会に連合審査会の開会申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会日時等につきましては、委員長間の協議により決定されますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡本富夫君。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 米原昶君。
【次の発言】 次回は、来る二十日金曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時一分散会
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 坂口力君。
【次の発言】 次回は、来る二十四日火曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十一分散会
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 時間が来ていますから、簡潔に答弁してください。
【次の発言】 米原昶君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。江田三郎君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 土井君、申し合わせの時間が経過しましたので、結論をまとめてください。
【次の発言】 宮沢課長、きちっと答弁してください。そういうことでは困りますよ。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部未喜男君。
【次の発言】 岩垂寿喜男君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。木下元二君。
【次の発言】 杉浦課長、簡潔に答弁してください。時間がありません。
【次の発言】 坂口力君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 次回は、来る七月一日火曜日、午前十時理事会、午前十一時委員会を開会することととし、本日は、これにて散会いたし……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
これより請願の審査に入ります。
本委員会に付託されました請願は四十八件であります。
本日の請願日程全部を議題とし、審査を進めます。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
本請願の内容につきましては、先刻の理事会において御検討いただきましたので、紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中第三、第一五ないし第一八、第二一及び第三九、以上の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議あり……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。 この際、瀬戸内海環境保全対策の推進に関する件について、先般来の理事会等の協議に基づき、委員長の手元において委員会の決議の案文を起草いたしました。 まず、その案文を朗読いたします。 瀬戸内海環境保全対策の推進に関する件 さきに瀬戸内海の環境の一層の悪化を防止す るための当面の施策として瀬戸内海の水質の保 全、自然景観の保全等を図るため、瀬戸内海環 境保全臨時措置法が制定され、同法に基づく諸 対策が講じられてきているが、油の流出等によ る海洋汚染、赤潮の多発等にみられるごとく……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩垂寿喜男君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 この際、午後一時十分まで休憩いたします。
午後零時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。島本虎三君。
【次の発言】 平井参事官が見えております。
【次の発言】 簡潔に答弁願います。
【次の発言】 米原昶君。
【次の発言】 質疑は終了いたしました。
本日は、これをもって散会いたします。
午後三時四十五分散会
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件、特に六価クロム汚染問題について調査を進めます。 まず、本件に関して、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本日、参考人として日本化学工業株式会社社長棚橋幹一君、日本電工株式会社社長松田信君、日本化学工業協会専務理事長澤榮一君、東京都副知事志賀美喜哉君、東京都公害局規制部長田尻宗昭君、北海道夕張郡栗山町長則武基雄君、関東学院大学教授武藤暢夫君、北海道大学助教授渡部真也君、三重大学教授吉田克巳君及び株式会社アグネ技術センター所、長長崎誠三君、以上の方々の御出席を求め、御意見を聴取いたしたいと存じますが、御……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
この際、去る八月二十六日より四日間、公害対策並びに環境保全状況の実情調査のため、委員を派遣いたしましたので、派遣委員の報告を聴取いたします。田中覚君。
【次の発言】 以上で、派遣委員からの報告聴取は終わりました。
【次の発言】 お諮りいたします。
ただいまの田中覚君の御提案のとおり、調査報告書は本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。
【次の発言】 公害対策並びに環境保全に関する件、特に六価クロム汚染問題について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。……
○渡辺委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員会の運営に当たりましては、皆様の御支援をいただきまして、万全を期してまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの林義郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
委員長は、理事に
田中 覚君 登坂重次郎君
林 義郎君 藤本 孝雄君
……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部未喜男君。
【次の発言】 岩垂寿喜男君。
【次の発言】 山田芳治君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 厳に注意しておきます。
【次の発言】 岡本君、あと十五分しか時間がありませんから、ひとつ質疑、答弁とも簡潔に能率的にやってください。
【次の発言】 次回は、来る二十日木曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時十六分散会
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 土井君、運輸省の質問は、あと十分しかないから、そのつもりで時間内で約束どおりやってください。
【次の発言】 土井君ちょっと。米原君の質問の時間の予定が特に条件がありますので、ひとつ、それを最後にやめていただきたいと思います。簡単に願います。
【次の発言】 質問者の趣旨に沿って、簡潔にきちっと答弁してください。
【次の発言】 質問を終わってください。
【次の発言】 米原昶君。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件、特に大阪国際空港の公害問題について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林義郎君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 協定の時間が来ましたから。
【次の発言】 木下元二君。
【次の発言】 できるだけ意見に沿うようにします。
【次の発言】 できるだけ意見に沿うようにいたします。
【次の発言】 次回は、九日火曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十九分散会
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林義郎君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 時間ですから。
【次の発言】 時間が切れましたから簡潔に答弁願います。
【次の発言】 馬場昇君。
【次の発言】 馬場君の要請がありましたが、次の理事会で検討いたすことにいたします。
【次の発言】 この際、午後二時まで休憩いたします。
午後一時十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。土井たか子君。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木下元二君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 よくわかりました。よく注意しておきます。
土井たか子君。
【次の発言】 次回は、来たる十六日火曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十五分散会
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡本富夫君。
【次の発言】 岩垂寿喜男君。
【次の発言】 あと十分しか持ち時間がないから、きょうは時間が制限されていますから、できるだけ要領よくまとめてください。政府委員も答弁を簡潔に。
【次の発言】 米原麺君。
【次の発言】 次回は、来る十九日金曜日、午前九時四十五分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十二分散会
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本委員会に付託されました請願は五十二件であります。
本日の請願日程全部を議題とし、審査を進めます。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
本請願の内容につきましては、先刻の理事会において御検討いただきましたので、紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中第三四、第三六及び第三九、以上の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 本案に対し、別に質疑の申し出もありませんので、これより討論に入ります。 討論の申し出もありません。 この際、委員長より一言申し上げます。 本法の施行に当たりましては、理事会の申し合わせにより、前回の附帯決議の趣旨を尊重し、その運用につきましては遺憾なきを期するよう政府に要望いたします。 これより採決いたします。 農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○渡辺(惣)委員 時間が不足しておりますので、そのものずばり具体的な問題で質問したいと思います。 大臣を煩わす問題でない事務的な問題から入りますが、去る五月七日に、地元の北海道新聞に札幌通産局の姿勢といたしまして「道内石炭産業振興 長期計画づくりスタート」こういう通産局の意見が発表されております。 この問題の骨組みは一般的な問題ですが、特に一般的な五項目を挙げたのに対して、具体的に開発の方向を一つ出しています。そのうちに御存じの天北、釧路炭田新鉱開発に着手するとか、その他、現有炭鉱の安定と強化を図る、可採量を確認する、露天掘りも積極的にやるという問題が掲げられておりますが、特に、こっちで鉱……
○渡辺(武)委員 時間の関係がございますので、私は道路問題、しかも基本的な問題のみに限って二、三御質問を申し上げたいと思います。 御承知のようにわが国の道路状況は、その整備状態が非常におくれておるというふうに私は見るわけでございますが、しかし最近の工事の進捗状況を見てまいりますと、その道路の整備がおくれておるということに見合った仕事が行われているかどうかということについては若干疑問が残らざるを得ないわけでございます。特に道路財源そのものは、御承知のように昭和四十九年度さらには五十一年度の税制改正によりまして、自動車関係税が相当大幅に増徴されておるわけでございます。しかしながら最近における道路……
○渡辺(惣)委員 時間がございませんので結論を申し上げたいと思います。 いま篠田君から発言がありましたが、特に篠田君は視察した先が夕張であった関係から、夕張に焦点がいって話をしておりますが、北炭といたしましては夕張四山のほかに、問題になっております幌内炭鉱と空知炭鉱の一般炭があるわけです。夕張地帯は原料炭であります。しかし、火が吹いた幌内炭鉱その他は一般炭のところであるということで、同じ石炭の問題でも非常に複雑な様相を持ってきておる。本来から言いますと幌内炭鉱の災害問題と、その再建の問題で問題が提起されていますのに、いつの間にか北炭の夕張と全体の問題にすりかえられてきておるような状況です。言……
○渡辺委員長 田中覚君。
【次の発言】 島本虎三君。
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