金丸徳重 衆議院議員
33期国会発言一覧

金丸徳重[衆]在籍期 : 28期-30期-31期-32期-|33期|
金丸徳重[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは金丸徳重衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

金丸徳重[衆]本会議発言(全期間)
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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 衆議院本会議 第7号(1975/10/18、33期、日本社会党)

○金丸徳重君 ただいま議題となりました天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法及び激甚(じん)災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案について、災害対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、農林漁業者、中小企業者等の災害による資金需要の増大に対処するため、これらの者に貸し付ける資金の貸付限度額を引き上げようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  まず、天災融資法の改正でありますが、  第一点は、被害農林漁業者に貸し付けられる経営資金の貸付限度額を、都府県にあっては八十万円、北海道にあっては百四十万……

金丸徳重[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

金丸徳重[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 災害対策特別委員会 第1号(1972/12/26、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長か選任せられますまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの高鳥君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、大原亨君が委員長に当選されました。(拍手)  委員長大原亨君に本席を譲ります。

第71回国会 災害対策特別委員会 第3号(1973/03/29、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 はなはだ迂遠なことから政府のほうにお尋ねいたすのでありますが、田中内閣成立以来、特に国土に関する問題がクローズアップされまして、政治の重要課題となってまいりました。災害対策委員会としましては、従来といえども、災害の予防あるいは災害が起きたあとの救済策などにつきまして、特にその万全を期すべくいろいろと論議を重ねてまいったのでありますが、言うなれば国土の新時代を迎えたという意味において、今日まで生産第一主義、産業第一主義、経済成長第一主義という政策の中で、とかくもどかしいと感ずるまでにおくれがちであった災害対策についてあらためて見直し、これを特にいままでのおくれた分まで取り戻す努……

第71回国会 災害対策特別委員会 第4号(1973/04/19、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 ただいまの村山先生の御質問に関連いたしまして、一、二点お尋ねさせていただきます。  実は私も、今回の視察団に加わりまして、現地をつぶさに知ることができました。鹿児島県の皆さんが、言うなれば火攻め水攻めにあっておる実情を、まのあたりに見せてもらいました。あらためて、防災計画のいかに緊切であるかを痛感いたしたものでございます。わけても桜島につきましては、学校へ通学する子供たちが鉄かぶとですか、かぶっているのです。それほど戦々恐々として暮らしておる。これはたいへん重大なことでありまして、一刻を争う対策が必要であろうと思います。いままでの村山先生の御質問の中でそれは尽くされておるので……

第71回国会 災害対策特別委員会 第5号(1973/06/06、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 ただいままでの御質問の中にも切々とあらわれてまいりましたように、桜島におきまする惨状は、私も現地へ出ましてつぶさに見せてもらったのでありますが、目をおおうものがありました。一刻も早く政府のほうから間然するところなき対策を進めていただかなければならないと思うわけであります。  一方、最近は桜島ばかりでなくて、あるいは阿蘇のほうでも新しい動きがあるとか、浅間山は先般来盛んにゆれ動いておる、またついせんだっては八丈島の一角において海底噴火があったなどということから、まさに日本火山列島が総活動を開始したのではないかなどという心配さえも出てまいり、人心不安の種になっておるのであります。……

第71回国会 災害対策特別委員会 第7号(1973/06/22、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸(徳)委員長代理 次に、津川武一君。

第71回国会 災害対策特別委員会 第11号(1973/09/11、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸(徳)委員長代理 ありがとうございました。  次に、震災時における人間心理の面から、町田参考人にお願いいたします。
【次の発言】 両先生には、朝から貴重な御意見を承らせていただきまして、ありがとうございました。  実は私も、ただいま高鳥委員のお尋ねなさいましたようなことにつきまして、一、二お伺いいたしたかったのであります。したがいまして、少しくどくなるようで恐縮でございますけれども、実はこんな願いは、日本国民、少なくとも関東大地震地帯に住んでおった者は、いまは切実な願いだと思いまするので、少しくどくなるのでありますが、なおお尋ねさせていただきたい。  鈴木先生には、いまも、両三年の間には……

第71回国会 災害対策特別委員会 第12号(1973/09/12、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 三先生お忙しい中をいろいろ貴重な御意見をお聞かせいただきまして、たいへんありがたいことでございました。  実は本委員会におきましては、昨日来専門家の諸先生においでをいただきまして、地震対策などを中心としていろいろと御意見も承り、またお尋ねもさせていただいて勉強いたしておるのでありますが、要は、当面最大の課題ともいわなければならないわが国における地震対策、特に、これも必ずあると覚悟しなければならない関東地区、東京を中心として予想されるような大災害を伴う地震に対して、できるだけすみやかに、またできるだけ万全の対策を練っておかなければならない。そのために政府はどうすべきか、また国会……

第71回国会 災害対策特別委員会 第13号(1973/09/19、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 当委員会では、つい先日、二日間にわたりましてそれぞれの専門家の意見を承る機会を持ち、今後の特に地震対策などについて万全を期したいと思ったのであります。それはもう申し上げるまでもございません。最近根室地震などがあり、また、遠く南米あたりにおきましてもひんぱんに地震などが起きて、その災害のなみなみならぬものがある際において、わが国でもあのおそるべき関東大震災の五十周年という年を迎えたものでありますから、この機会において地震対策、特に予知対策などについてその状況を承り、これからの政策の推進に役立たせなければならない、こういうことでありました。  私は、その委員会におきまして専門家の……

第71回国会 逓信委員会 第11号(1973/04/12、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 逓信関係の諸般の問題につきまして、時間をちょうだいして、ゆっくりいろいろの問題について大臣の所見また関係方面の御意見などを承っておきたいと思ったのでありますが、きょうはたいへん時間が制約されておりますようで、総裁はあとの会議があるからという御注文もありますので、この際、電電公社関係の問題についてしぼってお伺いをいたして、自余の問題につきましては後日またとくと伺わせていただくことといたします。  私は、最近の国際情勢の激変といいますか、ことに国内の経済、社会情勢の変動からいたしまして、経済活動、社会活動、文化活動、諸方面にいろいろの動きが新しく出てきておるように思われます。それ……

第71回国会 逓信委員会 第27号(1973/07/04、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 議題となりました日本放送協会の四十五年度及び四十六年度の財産目録以下貸借対照表についての議案に関連いたしまして、一、二、お尋ねを申したいのであります。  実は、私は逓信委員会には十年ばかりごぶさたをしてしまいまして、したがいまして、NHKのお仕事などにつきましては、深い関心を持ちながら、しかし本気になって勉強するまでの時間もなしに今日に至っております。この機会に、日ごろ機会もあればお聞かせをいただきたいと思っておることを並べ立てて、いろいろと自分だけの検討を加えつつあったのでありますが、日ごろの不勉強が災いしてか、なかなか質問の集約ができかねまして、限られた時間でできますかど……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号(1974/04/24、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私も、この問題につきまして各参考人に二、三のお尋ねをいたしたかったのでありますが、千家参考人は時間がたいへんお急ぎのようでありますので、小林先生の質問に関連いたしまして、先生にお尋ねさしていただきます。  問題に端的に入るのでありますけれども、先ほど先生の貴重な御意見を承りました中で、特に私感銘深く承りましたのは、富士山が特別な地域であることにかんがみて、特にその中でも青木ケ原一帯が普通の保護地帯として放てきされておるのは残念である、特別保護地域に編入されて、特別なる保護対策なり関心を国としても持たなければならないときであるということであります。  私も現地に生まれまして、あ……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第21号(1974/05/07、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は時間の関係もありますので、端的に実は地元の者としての立場からお伺いをいたしたかったのでありますが、いま岩垂委員のお尋ねに対する環境庁あるいは防衛庁からの御返事を承っておりまして、その前にお伺いをしておかなければならないことが出てまいりました。  といいますのは、この富士地域環境保全整備特別措置法にうたわれておりますところの自然環境とは、どういうふうなものであるのでありましょうか。この大事な法律の第一条には「富士山が、わが国のすぐれた自然の象徴であり、かつ、世界に誇る国民的資産として、その恵沢を国民がひとしく享受し、後代の国民に継承すべきものであることにかんがみ、」と、たい……

第72回国会 災害対策特別委員会 第1号(1973/12/01、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 小沢一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、阪上安太郎君が委員長に当選されました。(拍手)委員長阪上安太郎君に本席を譲ります。

第72回国会 災害対策特別委員会 第2号(1973/12/18、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 去る十一月二十九日発生いたしました熊本市大洋デパート火災事故について、本院では、十二月一日及び二日の二日間にわたり、小山地方行政委員会理事を団長として、四つの関係委員会から構成された議員団を派遣いたしましたが、当災害対策特別委員会からは、野田毅君と私がこの議員団に参加し、現地の実情をつぶさに調査してまいりました。  調査の内容につきましては、衆議院派遣熊本デパート火災事故調査議員団報告書として議長に提出いたしておりますので、詳細はそれに譲ることといたしまして、以下、当委員会の調査の御参考までに、被害の実情等につきまして、若干の御報告をさせていただきたいと存じます。  議長に提……

第72回国会 災害対策特別委員会 第5号(1974/02/28、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 先日の委員会におきまして、総務長官より、また各省関係の政府委員の皆さんから、来年度の防災予算につきまして詳細なる御説明をちょうだいいたしました。それに関連いたしまして、きょうは災害政策全般についてお尋ね申し上げたいと思っておりましたが、長官たいへんお忙しいようでありますので、わずかの時間ながらちょうだいいたしました三十分の範囲内におきまして、大体一、二点につきまして御所見を承り、またもう一つには、当委員会におきまして再々基本的な問題につきまして検討を重ねてまいりましたことにつきまして、お願いを兼ねまして長官の御決意などをも承って、今後の審議に資したいと存じます。さような意味に……

第72回国会 災害対策特別委員会 第6号(1974/03/14、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸(徳)委員長代理 有島重武君。
【次の発言】 河川局長からいいですか。

第72回国会 災害対策特別委員会 第7号(1974/03/28、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸(徳)委員長代理 これより会議を開きます。  阪上委員長所用につき、委員長の指名で私が委員長の職務を行ないます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高橋繁君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 それでは総理府のほうからお答えあるそうです。
【次の発言】 御趣旨は、また委員会、理事会等において、十分検討させていただきます。  庄司幸助君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時十七分散会

第72回国会 災害対策特別委員会 第8号(1974/04/04、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸(徳)委員長代理 これより会議を開きます。  阪上委員長所用につき、委員長の指名で私が委員長の職務を行ないます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際「近年における世界の異常気象の実態調査とその長期見通しについて」気象庁より説明を聴取いたします。気象庁長官毛利圭太郎君。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金瀬俊雄君。
【次の発言】 次に、神門至馬夫君。
【次の発言】 次に、川俣健二郎君。
【次の発言】 諫山博君。

第72回国会 災害対策特別委員会 第9号(1974/04/10、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸(徳)委員長代理 これより会議を開きます。  阪上委員長所用につき、委員長の指名で私が委員長の職務を行ないます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、おはかりいたします。  先ほどの理事会で協議いたしましたとおり、豪雪による被害状況調査のため、秋田県に委員を派遣することとし、議長に対し委員派遣承認の申請をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  つきましては、派遣の期間、期日、派遣委員の人数及びその人選並びに議長に対する承認手続等に関しましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議……

第72回国会 災害対策特別委員会 第10号(1974/04/25、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸(徳)委員長代理 これより会議を開きます。  阪上委員長所用につき、委員長の指名で私が委員長の職務を行ないます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  去る二十日、二十一日の両日にわたり、秋田県に、豪雪による被害状況調査のため委員派遣を行ないましたので、現地に派遣された委員から報告を聴取いたしたいと存じます。竹中修一君。
【次の発言】 これにて派遣委員からの報告は終わりました。  派遣委員各位には、まことに御苦労さまでございました。
【次の発言】 なお、ただいま報告にございました詳細の要望事項につきましては、これを会議録の末尾に参照として掲載いたしたいと存じますが、これに御異議……

第72回国会 災害対策特別委員会 第11号(1974/05/09、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸(徳)委員長代理 これより会議を開きます。  阪上委員長所用につき、委員長の指名で私が委員長の職務を行ないます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので順次これを許します。金瀬俊雄君。
【次の発言】 次に、阿部昭吾君。
【次の発言】 庄司幸助君。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 高橋繁君。
【次の発言】 理事会において、また相談いたします。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後一時十四分散会

第72回国会 災害対策特別委員会 第13号(1974/05/16、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸(徳)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。栗田翠君。
【次の発言】 栗田君に申し上げます。お約束の時間が過ぎておりますので、結論をお願いします。
【次の発言】 次に、高橋繁君。
【次の発言】 次に、宮田早苗君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後三時四十三分散会

第72回国会 災害対策特別委員会 第14号(1974/05/23、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸(徳)委員長代理 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田睦夫君。
【次の発言】 次に、高橋繁君。   〔金丸(徳)委員長代理退席、小沢(一)委員長   代理着席〕
【次の発言】 おせわしい中、せっかく総務長官にお出をいただいておりますので、いろいろなことをお伺いいたしたい欲望が出てきたのでありますけれども、きょうは、ただいまも質問の中に出てまいりましたような、先般起きました伊豆地震に関連いたしましてこれから政府あるいは中央防災会議その他においてどういう態度をおとりになられるだろうか、また建設省のほうで……


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 災害対策特別委員会 第1号(1974/07/31、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 小沢君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、阪上安太郎君が委員長に当選されました。  委員長阪上安太郎君に本席をお譲りいたします。

第73回国会 災害対策特別委員会 第2号(1974/08/01、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 台風第八号及び梅雨前線豪雨による被害状況について、去る七月十七月から二十日までの四日間、神奈川県、静岡県、兵庫県、岡山県及び香川県を調査いたしましたので、この際被害の概要等を御報告申し上げます。  参加委員は、小沢一郎君、高鳥修君、森美秀君、米田束吾君、諫山博君、柴田睦夫君、高橋繁君、広沢直樹君、宮田早苗君及び私金丸徳重で、それに地元選出議員も多数御参加いただき、各県の被害状況をつぶさに調査してまいりました。  まず、気象の概要について簡単に御報告申し上げます。  六月下旬より日本付近に停滞していた梅雨前線が、七月一日に鳥島付近に発生した台風第八号が北上するに従い、その影響に……

第73回国会 災害対策特別委員会 第3号(1974/09/11、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸(徳)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。山原健二郎君。
【次の発言】 中川利三郎君。
【次の発言】 関連質疑の申し出があります。これを許します。栗田翠君。
【次の発言】 次いで、諫山博君。
【次の発言】 次に、広沢直樹君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後三時五十六分散会

第73回国会 災害対策特別委員会 第4号(1974/11/26、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 貴重な御意見を承らしていただきまして、ありがたいことでございます。  たいへん時間の制約がありますので、一、二点についてだけお伺いをさせていただくのでありますが、ただいまも問題になりましたような桜島におきます最近の非常な危険の事態あるいは浅間の動き、阿蘇の状況など、火山的に見ましても、ずいぶん最近動きが激しいように実はしろうとには受け取れるのであります。また地震にしましても、あるいは東北、関東方面にかけまして、陸上もしくは海中において地震が最近頻発しておるように思われるのでありますが、これらを見まして、しろうとの私どもといたしましては、何かしらん日本列島が全体的にゆさぶられて……


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 災害対策特別委員会 第1号(1974/12/09、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの天野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、阪上安太郎君が委員長に当選されました。  委員長阪上安太郎君に本席を譲ります。

第74回国会 災害対策特別委員会 第2号(1974/12/24、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 当委員会は、先般の委員会におきまして参考人をお呼びして、主として火山活動、地震の状況などについての専門家の意見を聴取いたしました。そのおりに、私は政府側の御出席も得て、それに関連してのお尋ねをいたし、また要望も申し上げたかったのでありますが、時間の関係もありまして延ばしておきました。  きょうは、今回最終でもありまするので、それに関連してごく短時間に要約いたしまして、その委員会における質疑応答などを通じて受けました印象をもとにいたしまして、政府側に所見を求め、また要望をいたしたいと思います。  先般の参考人の意見聴取は、桜島火山活動についての現状及びその対策などを主にいたしま……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 災害対策特別委員会 第1号(1974/12/27、33期、日本社会党)

○金丸委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 天野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、不肖私が委員長に当選いたしました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙により、委員長の重責をになうことになりました。  本委員会の責務の重要性は言うまでもありませんが、特に最近の災害の態様を見ますと、複雑をきわめており、早急な対策を必要とする問題が山積しております。……

第75回国会 災害対策特別委員会 第2号(1975/02/20、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の辞任についてお諮りいたします。  理事小沢一郎君及び理事山本弥之助君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任、並びにさきに理事天野光晴君及び理事諫山博君が委員を辞任されております。その結果、現在理事が四名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。

第75回国会 災害対策特別委員会 第3号(1975/03/06、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今井勇君。
【次の発言】 次に、柴田健治君。
【次の発言】 次に、金瀬俊雄君。
【次の発言】 この際、午後一時二十分まで休憩いたします。     午後零時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続けます。柴田睦夫君。
【次の発言】 次に、高橋繁君。
【次の発言】 次に、宮田早苗君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  災害対策の基本問題に関する小委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取……

第75回国会 災害対策特別委員会 第4号(1975/03/27、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
【次の発言】 次に、山原健二郎君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時二十分散会

第75回国会 災害対策特別委員会 第5号(1975/05/22、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、さきに発生いたしました大分県中部の地震による災害対策について政府当局から説明を聴取いたします。  国土庁長官官房審議官横手正君。
【次の発言】 地震対策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高鳥修君。
【次の発言】 次に、兒玉末男君。
【次の発言】 次に、諫山博君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続けます。高橋繁君。
【次の発言】 続いて、柴田睦夫君。
【次の発言】 私は、きょう長官にわざわざおいでを願いましてお尋ねをいたし、また御所信をも承りたいと思いま……

第75回国会 災害対策特別委員会 第6号(1975/06/17、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、災害対策の基本問題に関する小委員長高鳥修君より、小委員会の経過について報告いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。小委員長高鳥修君。
【次の発言】 ただいまの小委員長の報告を委員会において了承するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 厚生大臣及び政府委員各位に申し上げます。  ただいまお聞きのとおり、小委員長の報告を委員会において了承いたしましたので、その趣旨に沿って善処されるよう要望いたします。  この際、田中厚生大臣より発言を求めら……

第75回国会 災害対策特別委員会 第7号(1975/07/03、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、災害対策の基本問題に関する小委員長高鳥修君より、災害復興住宅資金の貸し付けに関する問題についての小委員会における経過について報告いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。小委員長高鳥修君。
【次の発言】 ただいまの小委員長の報告を委員会において了承するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 建設省当局各位に申し上げます。  ただいま御開きのとおり、小委員長の報告を委員会において了承いたしましたので、その趣旨に沿って善処されるよう……

第75回国会 災害対策特別委員会 第8号(1975/08/19、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  まず、八月上旬の豪雨による災害対策並びに台風第五号による被害状況について政府当局から説明を聴取いたします。国土庁官房審議官横手正君。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村岡兼造君。
【次の発言】 次に、川俣健二郎君。
【次の発言】 次に、田澤吉郎君。
【次の発言】 次に、津川武一君。
【次の発言】 次に、高橋繁君。
【次の発言】 次に、田澤吉郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を続行いたします。  質疑の申し出がありますので、順……

第75回国会 逓信委員会 第21号(1975/06/18、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は実はテレビは世につれ、世はテレビにつれ――どっちが先か知りませんけれども、そういうような言葉が使われるほどに放送という問題が世間に大きく影響してくるような時代を迎えています。そしてまた、その世間もいろいろな意味において流動的であり、激変的でもある。それをNHKの鏡にかけてどんなふうに映っておるかをある機会にでもお聞かせいただければ、大変私どもの世間を見る上におきましても物を考える上におきましても参考になろうじゃないかと思って、機会を見ておりましたが、なかなかそういう漠然とした問題を取り上げるような機会もなくて今日に及びました。幸いにして四十八年度決算が議題となりましたもの……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 災害対策特別委員会 第2号(1975/10/18、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  列国議会同盟に出席していた折、委員各位の御推挙により、再度私が委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  何とぞ委員各位の格別なる御協力、御支援をお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法及び激甚(じん)災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します……

第76回国会 災害対策特別委員会 第3号(1975/11/05、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  先般の理事会の協議に基づきまして、災害対策の基本問題について調査を行い、必要な対策を樹立するため、本委員会に小委員十三名より成る災害対策の基本問題に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  次に、小委員及び小委員長選任の件についてお諮りいたします。  小委員の各会派割り当ては、自由民主党七名、日本社会党三名、日本共産党・革新共同一名、公明党一名、民社党一名と……

第76回国会 災害対策特別委員会 第4号(1975/11/06、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 次に、安井吉典君。
【次の発言】 わかりました。  次に、横路孝弘君。
【次の発言】 次に、大柴滋夫君。
【次の発言】 労働省守屋企画課長が見えることになっておるのですが、まだ見えておりません。
【次の発言】 いま労働省が見えました。
【次の発言】 次に、米原昶君。

第76回国会 災害対策特別委員会 第5号(1975/12/05、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
【次の発言】 次に、川俣健二郎君。
【次の発言】 次に、兒玉末男君。
【次の発言】 柴田睦夫君。
【次の発言】 次に、中川利三郎君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十九分散会

第76回国会 災害対策特別委員会 第6号(1975/12/18、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸委員長 これより会議を開きます。  これより請願審査に入ります。  本日の請願日程七件を一括議題とし、審査に入ります。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容については、文書表等ですでに御承知のことでありますし、また理事会等で内容は十分に御検討を願いましたので、紹介議員の説明等を省略し、直ちに採決を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中、第一、第四及び第七の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 災害対策特別委員会 第1号(1975/12/27、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、その職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 高鳥修君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、兒玉末男君が委員長に当選いたしました。  委員長兒玉末男君に本席を譲ります。

第77回国会 災害対策特別委員会 第5号(1976/05/14、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 前回の委員会におきまして、国土庁を初め関係各省からの予算に関する説明がございました。したがいまして、私はそれを受けて総括的なお尋ねからいたしたいと思っておりましたが、何分にもことしの予算は大分おくれておりまして、いろんな関係上、委員会におけるそうした総括的な質疑なり問題点の究明なりをする機会がなくて今日に及んでおります。予算はすでに通過、実施の運びになっておる関係もありまして、何やら六菖十菊のうらみも先立ったものですから、むしろいろいろの時間のことも考えながら、当面する一、二の問題にしぼってお尋ねをし、最後に長官から総括的な、これはむしろ今年度の予算ということよりも、続いてく……

第77回国会 災害対策特別委員会 第7号(1976/07/16、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸(徳)委員長代理 次に、兒玉末男君。
【次の発言】 次に、柴田睦夫君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十八分散会

第77回国会 逓信委員会 第6号(1976/05/06、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 大変重大な時期に、また、厳しい環境の中で、久しぶりにといいますか、八年ぶりの料金改正というような重大問題を審議することとなりまして、大変深い責任感に打たれながら、改めて勉強をしてみたのでありますが、余り問題が複雑微妙の状況の中で、大幅な値上げに取り組まなければならないというような事態の中で、加えて、ただいま大臣から御報告もありましたような異常な暫定予算で新年度を出発しなければならないようなことになりまして、改めて事態の重大さを思わざるを得ないのであります。そこで私は、いろいろちょうだいしました資料または自分で集めました資料などを参考にいたしましてあれこれと思いをめぐらし、国民……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 災害対策特別委員会 第1号(1976/09/16、33期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、その職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 野田毅君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、兒玉末男君が委員長に当選いたしました。  委員長兒玉末男君に本席を譲ります。

第78回国会 災害対策特別委員会 第3号(1976/09/30、33期、日本社会党)【議会役職】

○金丸(徳)委員長代理 次に、井上泉君。
【次の発言】 次に、山原健二郎君。
【次の発言】 関連して、津川武一君。
【次の発言】 午後一時三十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後一時十九分休憩
【次の発言】 次に、久保等君。


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 予算委員会第四分科会 第5号(1973/03/07、33期、日本社会党)

○金丸(徳)分科員 たいへんじみなあるいは論じ尽くされた問題に過ぎるかもしれませんけれども、山合いの農業及び農民につきまして、どのようなお考え及び対策を持っておられるかについてお考えを承っておきたいと思って御通告いたしておきました。  なぜこんな問題をお尋ねいたすかということにつきまして、実は総論的に新しい農業時代を迎えて、その当然の結果として、米にかわるべき果樹なり蔬菜なり養蚕なりあるいは畜産、養鶏といったようなことに大いに力を入れてもらわなければならないと思っておりましたので、それらの巨細にわたってお伺いをいたした上で、そういう中において山合いという特殊地帯におけるこうした問題に、どの程度……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1975/02/25、33期、日本社会党)

○金丸(徳)分科員 私は、災害対策関係の仕事を言いつかっております者の一人といたしまして、主としては地震予知に関する問題につきまして、長官初め皆さん方の御意見を拝聴し、また、いろいろとお願いをいたしたいというようなことから、きょうの時間をちょうだいいたしました。  まず初めに、地震予知につきましては、かねがね災害対策の問題といたしましても、たびたびいろいろな角度から検討を進めてまいったのでありますが、問題が重要でありまするし、相当時間がかかるというようなことからいたしまして、なかなか思うような対策も伺うこともできません。私どもといたしましてもその探求に苦しんでおったところでありました。しかると……

第75回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1975/02/24、33期、日本社会党)

○金丸(徳)分科員 私は災害対策を承っております者の一人といたしまして、主として地震関係、わけても地震予知に関しまして端的にお伺いをいたしたいと思います。  昨年の暮れ、「最近における多摩川下流地域の地盤隆起現象について」という大変注目すべき警告が地震予知連絡会の萩原会長さんから出されまして、非常な注目を呼んでおります。そして、この警告につきましては、国土地理院の調査がその根底をなしておるようであります。この警告をなすまでに至りました事情その他につきまして、地理院の院長さんは予知連絡会の重要メンバーであられるので、その間のいきさつをごく端的にお伺いして、そこから始めたいと思います。

第75回国会 予算委員会第五分科会 第4号(1975/02/27、33期、日本社会党)

○金丸(徳)分科員 私は、せんだって災害対策委員会におきまして運輸大臣から政務次官を通じまして昭和五十年度防災関係予算の概要という説明を受けました。これに関連いたしまして二、三お尋ねを申し上げ、また御要望もいたしたいと存じまして時間をちょうだいしたところでございます。  災害対策委員会におきましては、昨年の初夏の伊豆沖地震その他、また奥羽地方あるいは茨城沖というような累次に起きました地震などにかんがみまして、災害対策等の中でも特に地震対策について相当新しい構想を練り、強化していかなければなるまい、そのような考えに立ちまして、さらにそれについては地震そのものの基本研究といいますか、基本調査をもう……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

金丸徳重[衆]在籍期 : 28期-30期-31期-32期-|33期|
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