金丸徳重 衆議院議員
28期国会発言一覧

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金丸徳重[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは金丸徳重衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

金丸徳重[衆]本会議発言(全期間)
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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 衆議院本会議 第26号(1959/03/17、28期、日本社会党)

○金丸徳重君 ただいま議題となりました、放送法第三十七条第二項の規定に暴き、国会の承認を求めるの件に関し、私は、日本社会党を代表して、本議案に承認を与えることに反対の意見を申し述べんとするものでございます。(拍手)  日本放送協会は、わが国唯一の公共放送機関として、創立以来、多年にわたり、わが国の政治、文化、経済その他社会生活一般の上に多くの貢献をいたしてきたことは、われわれもひとしくこれを認めるものでございます。しかるに、近年、民間放送事業の異常なる発達とテレビジョン施設の驚異的進歩に伴い、公共放送、特にラジオ放送については、その業務の内容及び運営の方法等につき根本的に検討を加えなければなら……

金丸徳重[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

金丸徳重[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 逓信委員会 第3号(1958/06/25、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 大臣以下御就任早々お忙しい中で、いろいろの重要問題を御勉強なさっておるときでありますので、私もそれらについてお伺いをしなければならない幾つかの疑問を持っておるわけでありますが、後日に譲らしていただきまして、きょうはきわめてこまかい問題について、しかしながら私はかねて心配をいたしておったことでありますので、就任早々大臣のお考え、方向というものだけをお伺いしておきたいと思います。前回の委員会におきまして、大臣非常に人情大臣であることの表明をなさっておられます。ことに従業員のことをよくお考えになっておられる。事業の円滑なる運営を通じて社会にお尽しになろうというかたい決意をお持ちにな……

第29回国会 逓信委員会 第4号(1958/06/27、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は電信電話施設について総裁にお伺いいたしたいのでありますが、先般の所管事項の御説明の中で、かなり資金が困難であるにもかかわらず、あらゆる方策を講ぜられて、施設の拡充整備に御努力なさっておることにつきましては、つぶさに承わりました。ただその中で、実際問題といたしましては、地方の方においてかなりまだ穴があるといいますか、急いでいただかなければならないような点がたくさんございます。先般来、たとえば農村公衆電話というような非常に画期的な施設をお取り上げになりまして、地方の、特に農山村から非常な喜びをもって迎えられておるのでありますが、しかし、それとても、なかなかテンポがおそい上に、……

第29回国会 逓信委員会 第5号(1958/07/02、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 お年玉の法案につきましては、前国会からすでに論議が続けられております。私がいささか疑問に思っておったことにつきましても、すでに十分尽されておるかもしれぬことをおそれるのでありますが、しかし、一応私といたしましてはやはりお伺いをいたしておきたいと思います。さような意味におきましてお答えを願いたい。  この法案で一番問題になります点は、今片島委員から問題にされましたところの数量のことだと思います。実際問題として、私は地方におって見ておったのでありますが、お年玉つきはがきの数量につきましては、現地の郵便局長、特にいなかの特定郵便局長などは、この売りさばきについてはずいぶん苦労をいた……

第29回国会 逓信委員会 第9号(1958/08/12、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は外国郵便、特に中共との郵便交換についてのこれまでの経過、現在の状況などについてお伺いをして、それからまたこの問題の将来への扱いなどについての郵政大臣の決意のほどをも承わりたかったのでありますが、郵政大臣が閣議の関係でまだお見えになりませんから、事務当局から現在中共地域との郵便交換の関係はどういうふうになっておりますか、一応御説明をいただきたい。
【次の発言】 その交渉の経過の日時ですね、これはあまりこまかくお伺いするのも失礼でありますけれども、しかし現在のようにわが国と中共とが非常に情ない状況に陥っていることからいたしますと、日時及びその経過の状況などは非常に国民としては……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第3号(1958/10/30、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 大へん時間が過ぎておりますので、私は、いろいろお伺いしたい点もあるのでありますが、後日に譲りまして、ちょっと一つだけ、実は頼まれたこともありますので、それにからみましてお伺いをいたします。  これは援護局の方にお伺いをいたすのでありますが、先ほど野倉参考人からのお話によりまして、終戦当時における混乱から非常な苦労をなさっておられ、そして、その方々の中には、全く現地の山の中に入り込んでしまって、今はもう祖国の言葉さえも忘れて、全く現地住民と同じような、少しも見分けのつかないような状態にある人々がたくさんあるように受け取れました。百人というような数字を上げておられましたが、援護局……

第30回国会 逓信委員会 第4号(1958/10/22、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は藤原さんにお伺いをいたしておきたいのでありますが、先ほどの御意見の開陳の中で、放送が家庭に非常な関係を持っておる、ことに母親としての立場から放送の内容なり番組の編成なりに至大の御関心を持っておられるということを承わりました。ほんとうにそうだと思いまして、今回の放送法の一部改正の提案になりまする動機あるいは原因の中には、今の放送番組あるいは内容について家庭の方面からいろいろと世評的に言われておって、それが何とかしなければというようなことからなったことも大きな一つだと想像いたしておるのであります。そこで、そういうふうな実庭の関心を今度の放送番組の編成の中に持ち込むために、何か……

第30回国会 逓信委員会 第6号(1958/10/27、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 関連して。私も今の中華人民共和国とわが郵政省との郵便交換のことにつきましてしばらく前に大臣の御所見を伺っておいたものでありますが、ただいまの御答弁の中で、私がお伺いをいたしてその後御研究を願って御答弁をいただきたいと思った問題について触れておりませんので、関連してお伺いをいたしておきたいと思います。  私はこの問題を今の段階において正面切って外交問題として取り上げようとしましても、なかなかおいそれというわけには参らないかもしれない。そういうことが望ましいことではあるけれども、なかなか容易ではないと思われるので、そこで一つの方法として、郵政大臣が商売人として、事実上の問題として……

第30回国会 逓信委員会 第7号(1958/10/29、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 放送法の改正につきまして、この改正案が出るまでにつきましてはずいぶんと長い間の検討が加えられておったようでありますが、その間におきまして幾たびかの参考人の意見聴取その他によって、世間一般からも言われておることでありますが、この辺で根本的な改正を考慮すべきではないか、その時期がきておるのではないかということが強く言われておるのであります。政府当局といたしましてもそのような検討を加えて参ったやに承わるのでありますが、それにもかかわらず、ついに今回の改正案においても根本的な問題に手をつけるに至らなかった。これにはよくよくの問題があるのではないかと思われるのでありますが、それは困難に……

第30回国会 逓信委員会 第9号(1958/10/31、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 議事進行で。私は、一昨日の私の質問の中で、今度の改正案に盛られているところの番組審議会の委員の選任の方法だとか、あるいは任期であるとか、また審議会の会議の運営のあり方というようなものについて何か腹案がおありと思うので、その腹案をお示しが願いたいということを御要望いたしておきました。このことはこれから私が時間がありますればお尋ねしなければならないことの前提をなすものでありますので、その質問のときにも申し上げたのでありますが、こうしたものを作ることのよしあしは次といたしまして、一応お考えになっておるところのといいますか、今持っておるところの手のうちを見せていただいて、ほんとうに大……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 逓信委員会 第3号(1958/12/23、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 途中で時間がきたような形で、おかしなことになりましたが、私は実はこの放送法の改正につきまして、当初より放送番組審議会の構成及び運営について相当重要なる検討がなされて、そして今後における、放送法の今回の改正のねらいでありますところの番組の内容の向上といいますか、充実というようなことについてずいぶんの考慮が払われておるものと思っておりました。また確かに改正法の理由の中には「放送番組の適正を図るため各放送事業者が放送番組審議機関を設けるものとし、」ということがその初っぱなの理由として掲げられておるのであります。従ってその放送番組審議会のメンバーの選任や、その審議会自体の運営について……

第31回国会 逓信委員会 第6号(1959/02/05、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 一昨日の予算委員会の席上で、わが党の中崎委員の質問に対しまして、岸総理並びに外務大臣が中共との関係の調整については静観の態度をとっておるけれども、しかし何とか打開の熱意も持つのだというような答弁につけ加えまして、中でも郵便協定などについても非常にめどがつきかけておるかのような口吻を漏らされておったのでありますが、果してそういう事実があるのか、それらについて郵政大臣から詳細に承わりたい。
【次の発言】 今のお話で予算委員会において外務大臣が繰り返し答弁されておったところの郵便協定及び航空協定などについては、できるだけ早く積み重ね方式中の特に土台となるべきものとして進めていく方針……

第31回国会 逓信委員会 第7号(1959/02/18、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は大へんこまかいことをお尋ねして恐縮でありますが、郵便事業全般にわたることでもありますので、多少こまかくなることもお許しをいただいて私のわからない点を御解明願いたいと思うのであります。初めに数字にわたりますので郵務局長の方からお答えをいただき、さらに全般的の問題について郵政大臣の御方針を承わりたいのであります。  大体戦後十何年か経まして郵便事業も一時の非常の状態から脱却して通常の状態、平衡の状態に入ったと思うのでありますが、この機会に各種郵便のコスト計算といいますか、どの種類のものがどのくらいもうかって、どの種類のものはどの程度損をしておるかということについて承わっておき……

第31回国会 逓信委員会 第8号(1959/02/25、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 新しい保険の種類を考案なさって、できるだけ広くまた深く簡易保険の福祉を均霑させようという御計画につきましては全面的に賛成できる感じを持つのであります。ただ、今進藤委員からのお尋ねの中にもございましたが、この保険が、前段階におきましては二十五万円のワクの中でとり行われるというようなことになっておりますようで、その結果せっかくこうした新種のものが世間に発表されるといたしましても、比較的その利益を受けるといいますか、加入者勧誘の範囲が狭められているような感じがいたしますが、そういう点、もう一度これらについての対策及び今後における御方針なども含めて、あらかじめお伺いをいたしておきたい……

第31回国会 逓信委員会 第10号(1959/02/27、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 先日の委員会でいろいろお伺いいたしまして、はっきりいたしましたことは、郵政当局の非常な御苦心、御計画にもかかわらず、必ずしも現在の伸展の状況が将来に向って安心していけるような状況にはなっておらぬということでございまして、これをお配りいただきました資料によって見ましても、簡易保険と民間保険及び農業共済保険といいますか、そういうものの足取りを比較してみますると、これは政務次官、表によってぜひごらんおきをいただきたいのであります。省議その他の席上でよく御記憶になっておることとは思うのでありますが、この席上さらに復習するという意味においてごらんをいただくのでありますが、この表によりま……

第31回国会 逓信委員会 第11号(1959/03/04、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は先般御説明をいただきました日本電信電話公社の事業概況に関連いたしまして、二、三の点について電電公社御当局にお伺いを申したいのでございます。御説明によりますると、第二次五カ年計画に入りまして以来、いろいろの事情がありまして、必ずしも世間の要望を十分に満たすだけの御計画になっておらないような節もあるようであります。この点大へん気になるのであります。たとえば地方におきます電話加入の申し込み積滞数といいますか、そういうものも将来に向ってぐんぐん減って参るというような期待を持っておったのでありまするが、この予算をもっていたしますると、必ずしもそういう期待が持てない、希望が持てないよ……

第31回国会 逓信委員会 第12号(1959/03/05、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 きょうは時間もございませんので、私の質問は次会に譲ることの御了承を得たいのであります。そこで私がお尋ねを申し上げるために、一応資料を一つちょうだいいたしたいと思うのであります。もっとも資料と申しましても、実は三十一年度業務報告書及び郵政大臣の意見書を拝見いたしましてちょっと気がついたと申しますか、もう少し詳しく知りたいと思った点がございますので、その点を一つ。もう一つ資料でありますが、それは、この中にどこでありましたか、放送審議会の点に触れております。放送審議会のメンバーを掲げて、それから大いに活動して下さっておるというような結論が出ておるのでありますが、私どもが知りたいのは……

第31回国会 逓信委員会 第13号(1959/03/06、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は、三十四年度の日本放送協会の予算関係全般についてお伺いをいたしたいのでありますが、その前提といいますか、あるいはその前の問題としまして、昨日お願いいたしておきました日本放送協会の内部的なアドヴアイス機関といいますか、経営審議会あるいは放送番組審議会などについての活動の模様、それからそれらについての結果と申しますか、それらを受けまして協会御当局がどういう措置をおとりになっておられるかについて大体のところを承わって、これからの私のお尋ねについての参考にさしていただきたいと思います。
【次の発言】 私が三十一年度の報告を基礎にいたしまして、はなはだ申しわけなかったのでありますが……

第31回国会 逓信委員会 第16号(1959/03/13、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 先ほどの森本委員の質問に対する会長のお答えの中で、行く行くはテレビとラジオと一緒にした財政状況の中で経営した方がよろしいのではないか、そういう方向に進んでいくであろうというようなお言葉を承わったのでありますが、それは、たとえば三十四年度予算にはそういうようなお気持で組んだ面があるのでありましようか、いかがでありましょうか、ちょっと承わっておきたいと思います。
【次の発言】 それは全体としてコンバインして経営した方がよろしいというお考えに立ってのことか、最近世間にはラジオはどうやら斜陽産業といいますか、経営もなかなか苦しくなっていくであろう、テレビの発達に伴いまして、その方に世……

第31回国会 逓信委員会 第21号(1959/05/04、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 放送協会の陣営が、長年の懸案でありました放送法の改正を機として強力に陣容を整備なさって、新しい出発といいますか、第二の出発と申しまするか、なさいますることにつきまして深く敬意を表する次第でございます。会長のもとに専務理事三人を新たにお持ちになりまして、会長もずいぶんお心強く責任をお果しになられることと思います。さような意味におきまして私は放送協会の前途に非常な期待を持つものでございます。  きょうは私は定款などにつきましてとくと勉強をして参りまして、その上で今後の御所信などにつきましてお尋ねを申し述ぶべきであり、また申したかったのでありますが、きょうは正直のところ勉強不足でご……

第31回国会 農林水産委員会 第27号(1959/03/20、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は、主として山村部落に今悩みの種になっておりまするところの土地改良事業、結局それが小団地のために捨てられておったところでありますが、それらに関連いたしまして、農林御当局の御所見などを承わって、これからの私どもが現地におきまする農民諸君の相談相手になる資料をいただきたいというつもりであります。  その前に、なぜ私がこのようなことにつきましてきょうお尋ね申すかにつきまして、考え方の動機とでも申しますかをお聞き取りいただいた方がよろしいと思います。実は土地改良事業が食糧増産その他に関連いたしまして大きく取り上げられまして以来、各地の農業の振興の上にはずいぶん大きな光明となっており……


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 建設委員会 第6号(1959/09/10、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 大へん時間がおそくなりまして恐縮千万でございますが、罹災地に故郷を持つ者の一人といたしまして、ちょっとの間時間をちょうだいいたしたいと思います。  先ほど大臣から、今度の災害を契機として、治山治水事業に対する大臣の重大な決意の御表明がございましたが、私のお願いいたしたい、またお伺いをいたしたいところ、そうして現地被災民に伝えて安堵し勇んでもらいたいと思っておりました点も、実はそこにあるわけでございます。私は先般の当委員会の現地視察におきまして、木村理事に同行いたしまして長野県の罹災地を見せてもらいました。郷土の荒れ果てた被災地は、涙をもってたびたび見ておるのでありますが、あれ……

第32回国会 逓信委員会 第2号(1959/07/06、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は、きょうは実は大臣にも御出席をいただいて、前回の委員会において御表明になりました御所信について、政務次官御同席の上にてなおお心がまえの二、三を承わっておきたいと思ったのでありますが、委員長は練達堪能の方ですから、その点もう十分お察し下さってお手配いただいていることだとばかり思っておりましたところが、御旅行にお出かけになっておるそうで出席できかねるということであります。それできょうの質問を次会にもと思ったのでありますが、しかし大臣以上に実力者であられる政務次官がおられますので、大臣の 分まで一つお聞き取りをいただいて、この際私どもを安心させるような御所見を承わらせていただき……

第32回国会 逓信委員会 第3号(1959/08/13、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 この前も大臣がおられないので……。
【次の発言】 私はあえて大臣の御出席を願って大臣の御所見を承わりたく、実は前回の委員会からお待ち申しておったのであります。大臣御就任早々の委員会においてごあいさつがございました。その後先月初めの委員会にはぜひ御出席をいただいて、第一回のごあいさつがあまりにも簡潔でありましたので――当時御就任早々でもありましょうから、こうした簡潔なるごあいさつでもわれわれといたしましてはやむを行ないことと了承をいたしておったのでありまするが、しかしながら第二回の委員会におきましては、新大臣としての郵政事業に対する構想、特に幾つかの重要な問題をかかえておるこの……

第32回国会 逓信委員会 第5号(1959/10/13、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は、ただいま早稻田委員からお尋ねのございました件に関連いたしまして、一、二点郵政当局並びに電電公社の方にお伺いをいたしたいのであります。  思いがけない未曽有の災害が連続起りましたために、両当局の従業員の皆さんがずいぶん御苦労なさっておりました。またそれについての対策などをも遺憾なくお立てになっておるようにうかがいます。この点私どもの立場から感謝申し上げるのでありますが、ただ今回の災害、これは七号災害をも含めまして申し上げるのでありますが、実に今までの各地に起った災害とはその様相を異にしたような事態をかもし出しておるのであります。そのために従業員の苦労というものは従来にない……

第32回国会 農林水産委員会 第8号(1959/08/24、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 大へん時間がおそくなってしまいまして、この際発言のお許しを願いますことは恐縮千万でありますが、ちょっとの時間でありますので、お許しをいただきたいと思います。また、お許しをいただきました委員長に感謝申し上げるとともに、委員の皆さん方に一応の御了解を得たいと思います。  もう朝からの質疑応答によりまして、今回の災害に対する農林省の対策の大体の総ざらいができておるように承わりました。ただ、私は、一点だけこの機会に、私も山梨県の出身で、今回の天災につきましては思いがけないほどの驚きとまた損害を受けた者の一人でありますので、その立場から、先ほどの質疑応答の中に出て参りまして、ただそれだ……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 災害地対策特別委員会 第8号(1959/11/12、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 今回の災害が、七月から八月、九月と長きにわたりまして、ほとんど全国にわたり、山の上から海の岸まで痛めつけられた形がございまして、また、被害の程度も未曽有とまでいわれているくらいでありましたゆえに、その被害に対する国情は、全国、いな、全世界から集まっておるのであります。それにつきまして、厚生省でありますか、同情物資がどの程度に今日まで寄せられておりまするか、また、今後どの程度にまで寄せられるお見込みでありますか。これはひとり厚生省が関係なさっておられるばかりでなしに、各機関において、それぞれ民間あるいは公的機関においてやられておりますので、それらをも集めた数字などが御報告願えれ……

第33回国会 災害地対策特別委員会 第13号(1959/11/25、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は、ただいま上程されました天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党及び社会クラブを代表いたしまして、附帯決議を御提案申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、今回の改正を通じ適用範囲の拡大、融資枠の増額等の措置を講じているが、今後更に償還期限の延長、利子率の引下げ等についても根本的な検討を加え、もつて本法運用の適正を期すべきである。 これが決議案の案文でございます。  ……

第33回国会 逓信委員会 第1号(1959/10/30、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私がお伺いしたいと思っておりましたことは、今まで朝からの質疑応答の中でほとんど尽くされております。ただ、問題がたまたま郵政事業の中で一番解決の困難な、長い、しかもこれからも容易でない問題にぶつかってしまって、それをまた具体的な事例を取り上げての議論でありましたので、ここでなかなか明快に、ずばりずばりといくわけにもいかなかったと思います。今後実地調査の上において、この具体的問題については一つ明快にして公正なる御解決を願うことといたします。  ただ、今までの質疑応答の中で、私がこの際一点だけはっきりしておきませんと現地における人事担当者が非常に苦しむこともあろうかと思いますので、……

第33回国会 逓信委員会 第3号(1959/11/10、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は実は少し時間をちょうだいして郵政大臣にいろいろお伺いしたい点がたまっておる気がいたすのでございますが、大臣と私とは妙にすれ違ってばかりおります。きょうも時間がありませんで、私も時間がありません。大臣の御都合もあることと思いますので、大臣へのお尋ねは次会に譲ることにいたします。せっかく協会の方から会長がいらっしゃっておりますので、この機会にちょっとの時間協会の方へお伺いいたしたいと思います。  新放送法が実施せられまして以来半年になるわけです。協会は異常な決意を持って諸般の計画をお進めになっておられるのでありますが、料金が改訂せられ、サービス内容が向上せられて、今日まで加入……

第33回国会 逓信委員会 第5号(1959/12/01、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は郵政事業全般につきまして、三十五年度予算編成期を前にいたしておりますので、この機会に、大臣にその全般的な基本的な御所信を承っておきたいと思うのであります。といいますのは、郵政事業は郵便、貯金、保険、年金各事業にわたりまして、いろいろの懸案事項を持っておるやに承っておる。それでそのような問題をかかえておる中におきまして、大臣御就任早々、何といいますか、新しい立場からいたしまして、何かの名案を発見しつつその懸案解決に御努力なされることを期待いたしたものでありますので、あまり事業の中に入り込んでしまって、みそ屋がみそくさくならない前にお考えを承っておいた方がよいのではないか、こ……

第33回国会 逓信委員会 第6号(1959/12/04、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私はこの問題が大へん深刻になっていることにむしろ驚きを感ずるのであります。そこで一つお伺いをいたしたいのであります。といいますのは、前田参考人と酒井参考人にまずお伺いをいたしたいのでありますが、こういうような娯楽なりあるいは報道なりあるいはスポーツなどのだんだんの進出拡大によりまして、いろいろなところに影響を来たしておると思います。そのために今映画界の方から大へんな大ライバルであって、何か不倶戴天のかたきのような表現が――これは少し強過ぎるかもしれませんが、永田参考人のお言葉をそのまま受け取りますとそのようにも受け取れるような表現をもってお述べになられたのでありますが、そうい……

第33回国会 逓信委員会 第8号(1959/12/15、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は大臣に、時節柄大事な問題となって参りました年末首における郵政事業の重大段階をどうおさばきになるかについて、御所信を承りたいと思います。  実は私は、この問題が起き、もしくは起きる予想がされました時分から、賢明なる大臣は最終的には非常な、何といいますか、広い気持を持ってきわめて巧妙に処理なさるであろう、世間にも迷惑をかけないようにまた心配をかけないようにされるであろうことを信じておりました。そしてまたそうなることを念じつつ、成り行きを見守っておったのであります。その間たびたびお伺いをいたすべき機会を持ちたかったのでありますが、他の同僚委員その他の委員から、また参議院における……

第33回国会 農林水産委員会 第12号(1959/12/09、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 時間がだいぶ過ぎてしまいましたし、また、私がお伺いいたしたいと思いました部分につきましては、参考人の意見表明後諸先輩からの質疑の中で大体明らかになりました。従って、一点だけお伺いをしておきたいと思います。  先ほどからのお答えの中で、安田参考人、海沼参考人、ともに、本質的には最高制限というものはない方がいいのだ、しかし、好ましからざることではあるけれども、今までの関係も考慮する、もう一つは、安田参考人は、政府のオブリゲーションの関係なども考慮して、好ましくないけれども賛成するのだというような御表明があったのであります。この点は、最初の御意見を表明されたときとはだいぶ緩和されて……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 建設委員会 第20号(1960/05/18、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私も今のことにつきまして申し上げたいのでありますが、実は昨日からの論議の中で、三党提案であるということが非常に強く言われております。まさにそうでありましょう。各党の議員が名を連ねておりますから、三党提案ではあろうと思いますが、実際問題といたしまして、私ども社会党に属しておりますが、これについて詳しく党内で論議する時間もなかった。それで、ほかの委員はどうか知りませんけれども、私、賛成者の中にも提案者の中にも入っておりません。そこで、そういういろいろの疑義の点は、この委員会において足らざるところを補う意味において、そういう時間が与えられていいのじゃないかと思います。もとより三党提……

第34回国会 逓信委員会 第2号(1960/02/09、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 関連して。ただいまのカラーテレビの問題につきましては、もう一度機会があるようでありまするから、私もそのときに譲ってよろしいのでありますが、ただ大臣の先ほどからのお答えを承っておりますと、実は私はどうひいき目に聞いても大臣がアメリカ、欧州を旅行なさってきれいなやつを見てきて、これはいいぞというようなことで決意なさったように受け取れるのです。そうじゃないのだ、こうあとでいろいろ説明なさっておられますが、何かそのような気がしてならない。それから、非常に急げというような上林山委員の御要望に対して、九月ですか、国際議員会議が行なわれるので、そのときをめどとしてというようなお答えもあった……

第34回国会 逓信委員会 第3号(1960/02/10、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私はこの際郵政大臣に、先般御説明のありました三十五年度の事業運営計画につきまして多少詳しくお尋ねを申したいのでありますが、そのことはまた後日あらためての時間もあろうかと思いますので、大綱だけ一、二点伺って、それからきのう時間の関係上私のお尋ねいたしかねた点につきまして触れてみたいと思います。第一に、通信事業が非常に飛躍的な発展をしなければならないような、従って運営面におきましても相当深刻な検討を加えて参らなければならないような情勢に相なりました。その一つの現われといたしまして、電信電話事業につきましてはすでに五カ年計画の改訂案が進められて、今国会に提案されるような状況になって……

第34回国会 逓信委員会 第4号(1960/02/16、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は、今問題になりました有線放送のことにつきまして、郵政大臣を主にいたしまして、また関連する農林省と自治庁当局、さらには電電公社方面の御意向をお伺いいたしておきたいと思って質問の通告をいたしておきました。たまたま進藤委員の御発言の中から、またただいまの堤委員の関連質問の中からこれが取り上げられて参りまして、この問題が世間に大きく出てくるととになりました。それは一つには、これが非常に世間の要望に沿うたといいますか、また政府の力の入れ方がこの方面に重かったというようなことからいたしまして、私どもの知る限りにおきましてはすでに百万をこえたというようなすばらしい発達の状況のようであり……

第34回国会 逓信委員会 第9号(1960/03/02、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は、法案に関するお尋ねを申し上げます前に、先ほど午前中の委員会でもちょっと質疑の対象になりました、今回の全電通組合からの要求に対する御回答が昨日なされまして、それにつきまして、ゼロ回答だということが新聞にあったということで、午前中問題になったのでありますが、それについて一言だけお伺いをいたしておきたいと思います。それはやがてこの法案の審議に関連することでもあろうと思いますので、この際特にお尋ねいたすのであります。  電気通信事業における技術の革新はまことに目ざましいものがあるように私どもはしろうとながら承知いたしております。おそらく政府機関の事業の中でこれくらい短期間に目ざ……

第34回国会 逓信委員会 第14号(1960/03/17、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は、私のお尋ねしたいことに触れていく前に、今、小澤委員の質問に対する答弁の中で、ラジオ、テレビの経営といいますか、それを一本化するという方針をことしからとることになったということの理由として、協会運営のために、その方が便利であるという理由をあげられておりますが、もしそういうことだけであるならば、もうすでにラジオ、テレビ両方がこの社会に存在してNHKで経営されるときからそういう理由は成り立っておったんじゃないかと思う。プール計算にした方が事務的に考えればより便利であるということは言えると思うのです。それが分離計算をしなければならなかったのは、先ほどもちょっと触れられておりまし……

第34回国会 文教委員会 第4号(1960/03/04、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は実は文教委員として初めてこちらの方にいいつかったのであります。従いまして文教政策、文教方針などについては全くの門外漢でありまして、それだけにお尋ねいたしたいようなことがたくさん出て参ります。まるで幼稚園のことから大学のことまでというか、質問の程度から言いますれば、それくらいごじゃごじゃと頭の中に浮かんで参ります。きょうは実は大臣においでをいただいて、私がこれから文教委員としていろいろ勉教させていただくことにつきまして、その心がまえとも申すべき基礎知識を大臣から受けて、しかる後というような考えでおったのでありますが、大臣が参議院の予算委員会の関係でおいでになれないそうであり……

第34回国会 文教委員会 第5号(1960/03/09、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は時間をあらためてちょうだいいたしまして、大臣に総括的にお伺いいたしたいことがあるのでございますが、きょうは時間もありませんし、関連いたしまして一点だけ大臣のお考えを伺っておきたいと思います。  先ほどからの質疑応答の中で、大臣が特殊な子供に対して、十分あたたかいお気持を持っておられるということがわかりました。私はそういうところから、世の中のだんだん暗さがとれてくる、平均に明るくなってくるのだろうと思います。ただ私は、けさNHKの第一放送の対話の中で、ぜひこの機会にお伺いしておきたいと思うようなことを聞いたのであります。それは江東地区でありましたか、中学の子供、連続十六回に……

第34回国会 文教委員会 第8号(1960/03/18、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私はただいま議題になっております国立学校設置法の一部を改正する法律案に関連しまして、若干お尋ねを申しておきたいと思います。実は私は文教関係の仕事は初めてであります。従ってお尋ね申し上げることがいかにも子供じみたことにわたるのではないかとみずから恐縮に思いながら申し上げるのでありますが、その点も一つ御了承の上お答えをいただければありがたいと存じます。  国立大学が文部当局の方針に従ってかなり地方に分散せられ、地方におきまする国立大学の設備などが強化されておりますることは、事実として私ともも承知いたしておるのであります。しかしながらそれにもかかわらず依然として最近の学校の志願者の……

第34回国会 文教委員会 第10号(1960/04/01、28期、日本社会党)

○金丸議員 ただいま議題となりました義務教育費国庫負担法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概略を御説明申し上げます。  すべての国民はひとしく教育を受ける権利を有し、義務教育はこれを無償とする、これは日本国憲法第二十六条に明らかに規定されている条文であります。しかるに今日における義務教育の実態は、教育予算の不足が教材教具の不備を生じ、教育の資質向上を阻害し、一方教育費の父母負担が年々増加することに伴い、家庭収入の差異により教育の機会均等が失われているのが現状であります。昨年十一月、文部省が発表しましたわが国の教育水準によりましても明らかなように、義務教育学校教育費のう……

第34回国会 文教委員会 第13号(1960/04/20、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 大へん大事な段階になりまして、こまかい手続などについてお伺いすることはどうかと思いますが、ただいま長谷川委員の御貸間の中で、ちょっと私が確かめておきたい一、二の点が出て参りました。関連させて質問させていただきます。  先ほど内藤局長の御答弁の中に出て参りました調査員のことで、私、ちょっとこの調査官と調査員との関連がのみ込めないのであります。このお配りいただきました「教科書の編集から供給までのあらまし」というものによりますと、出てきたものにつきましては、「教科書調査官の調査に付するとともに、調査員に送付してその調査に付し」、こうあります。この場合、調査に付する前に、調査官が今問……


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各種会議発言一覧(衆議院28期)

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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 災害地対策特別委員会建設等小委員会 第1号(1959/11/16、28期、日本社会党)

○金丸(徳)小委員 私は河川局長に、この前からそれぞれの委員会での質疑応答などでいろいろ承り、およそのことはわかって参ったのでありますが、もう少し念を押すという意味において、この機会にお伺いをいたしたいと思うのであります。  今回の災害復旧に関係いたしまして、全体として従来の考えをさらに一歩進めて、従来ともに、ただ単なる原形復旧ではなしに、できるだけ改良復旧に持っていきたいという熱意に燃えて、いろいろ計画をなさっておられたことは承っておったのでありますが、今回の災害におきましては、さらに一そうその方向に持っていかなければならないというようなことを、大臣からも、また局長からも言明なされておられま……

第33回国会 災害地対策特別委員会建設等小委員会 第3号(1959/11/18、28期、日本社会党)

○金丸(徳)小委員 私もちょっと大臣にお伺いしておきたい点があるのであります。それは今のことに関連いたしまして、まだ政府の内部で調整がとれておらぬといたしますれば、調整の責任をおとりになります大臣に、非常に事務的ではありますけれども、聞いておいた方がよいと思います。問題は、堆積土砂の程度にしぼって申し上げるのでありますが、これがこの委員会での審議の過程におきましても、大体三万立米ということに政府側といたしましては答弁があったのであります。しかし私は、この三万立米という土砂量も内容によりけりだと思うのです。なるほどそれは簡単に取り除かれる場所において、簡単な内容の土砂量でありますれば、三万立米と……

第33回国会 災害地対策特別委員会農林水産等小委員会 第2号(1959/11/17、28期、日本社会党)

○金丸(徳)委員 私は、山梨県に生まれて、今度の災害につきましては、山の災害の甚大なることに今さら驚かされたものでありますので、その立場から、若干農林当局に所信をお尋ね申し上げ、今後の措置についてのお願いをしておきたいと思うのでございます。  今度の災害は、空陸海といいますか、その三方面より言ってみますれば侵入された形でありまして、完膚なきまでに国土を荒らされておるのであります。そのために、海からの侵入に対しては、今度の予算その他につきましても、相当額の予算を持ち、特別な方法をもって今後における侵害を防止する措置がとられておるのでありますが、同様に、空からの風の侵害につきましては、いかんともし……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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