このページでは田沢吉郎衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○田澤吉郎君 ただいま議題となりました五法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 第一は、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案でありますが、これは、昭和四十四年五月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、本年五月から、基礎歳費月額を三十二万円に引き上げた年額に改定し、この費用をまかなうため、納付金の率を百分の七から百分の七・六に改めようとするものであります。 第二は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案でありますが、これは、国会役員及び特別委員長が受ける議会雑費の日額二千五百円以内を、三千五百円以内に改定するとともに、国会議員が……
○田澤吉郎君 ただいま議題となりましたインドの地下核実験に抗議する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 インドの地下核実験に抗議する決議案 本院は、わが国が唯一の被爆国であることにかんがみ、今日まであらゆる国の核実験に抗議し、反対する決議を行い、その禁止を強く要望してきた。 今回行われたインドの地下核実験は、たとえいかなる理由によるものにせよ、核実験競争を激化させ、ひいては人類滅亡の危機をもたらすものであって、厳重に抗議するものである。 政府は、本院の主旨を……
○田澤吉郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいまの、会期を八日間とする件について、賛成の討論を行なわんとするものであります。(拍手) その第一の理由は、鳩山内閣当時、すなわち、昭和三十一年七月に参議院選挙が行なわれ、その後十一月まで院の構成ができなかったという事例もあって、このようなことをなくするため、昭和三十三年に国会法の改正を行ないまして、参議院選挙後に臨時会を義務づけたのであります。それはあくまでも院の構成を行なうことが目的であり、所信表明等は必要条件ではないのであります。 このことからいたしまして、政府は、今国会に臨むにあたり、先般の通常国会は、三十五日間延長し、百八十五……
○田澤吉郎君 議院運営委員会における虚礼廃止に関する申合せについて御報告申し上げます。 本日の議院運営委員会において、各党一致の決議をもって、虚礼廃止に関する申合せをいたしました。 これを朗読いたします。 申 合 せ 本院議員は、改正された公職選挙法の施行に伴い、虚礼廃止の趣旨の徹底を期すべく、各党一致の決議をもつて、左の申合せをなし、厳にこれを励行するものである。 一、自筆による答礼のためのものを除く年賀状、年賀電報及び時候の挨拶状は、廃止する。 二、各議員は、さらに都道府県別に、前項の趣旨の励行徹底を図るよう協議申合せを行う等、実効ある措置をとること。 三、本申……
○田澤吉郎君 ただいま議題となりましたロッキード問題に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読いたします。 ロッキード問題に関する決議 今回の米国上院外交委員会多国籍企業小委員会における証言にかかるロッキード問題が、わが国の国民感情に与えた影響は甚大であり、その真相の解明は徹底的かつ迅速になされなければならない。 ここに本院は、ロッキード問題のわが国に関するいわゆる政府高官名を含む一切の未公開資料を提供されるよう米国上院及び米国政府に特段の配慮を要請する。 本院は、本問題……
○田澤委員 この際、動議を提出いたします。 理事の数は九人とし、委員長において指名されんことを望みます。
○田澤委員長代理 近江巳記夫君から関連質疑の申し出があります。広沢君の持ち時間の範囲内でこれを許します。近江君。
○田澤委員 議員關谷勝利君の表彰につきましては、昨年の十二月にすでに二十五年に達しておるものでございますから、本国会において表彰されるのが当然であると思うのでございます。 と申し上げますのは、永年在職議員の表彰の制度につきましては、旧帝国議会におきまして、昭和十年に三十年以上在職した議員に対しまして院議によって表彰して以来、昭和十六年に在職二十五年に短縮されるなどの変遷はございましたけれども、表彰された議員の数というのは、旧帝国議会で三十七名、新国会になりましても六十四名に達しておるのでございます。いずれの場合におきましても、本件の院議につきましては全会一致で決議されております。 もともと……
○田澤委員長代理 これより会議を開きます。
委員長、所用がありますので、委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、島田琢郎君から、十二月二十六日より一月十四日まで二十日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。
右件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日、物価問題等に関する特別委員会の審査を終了した国民生活安定緊急措置法案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありません……
○田澤委員 昭和四十九年度における衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。 昭和四十九年度の衆議院予定経費要求額は、百八十九億二千六百五十五万七千円でありまして、これを前年度に比較いたしますと、十億五千四百七十五万八千円の増加となっております。 次に、その概略を御説明申し上げますと、第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、百六十八億七百六十四万円を計上いたしております。この経費は、議員、議員秘書及び職員の給与に関する経費、旅費、庁費、議案類印刷費、通信費等の事務費及び庁舎等の維持管理に必要な経費でありまして、前年度に比し九億四千七百七十七万一千円の増加となっております。増加した……
○田澤委員長代理 これより会議を開きます。
委員長は所用がありますので、委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。
まず、委員派遣承認申請の件についてでありますが、交通安全対策特別委員長並びに沖繩及び北方問題に関する特別委員長から、それぞれ委員派遣承認申請書が提出されてまいりました。
派遣の目的、派遣委員の氏名等は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 両件は、これを承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 前回の議事日程第三に記載されました学校教育法の一部を改正する法律案……
○田澤委員 本日の庶務小委員会において協議決定いたしました案件について、順次御報告いたします。 まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案外三件について御説明申し上げます。 第一は、国会議員互助年金法の改正でありますが、これは昭和四十四年五月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、本年五月から、基礎歳費月額を三十二万円に引き上げた年額に改定し、この費用をまかなうため、納付金の率を百分の七から百分の七・六に改めようとするものであります。 第二は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の改正でありますが、これは国会役員及び特別委員長が受ける議会雑費の日額二千五百円以……
○田澤委員 動議を提出いたします。 会期も切迫していることでもありますので、明二十五日午後一時から本会議を開会し、靖国神社法案を上程することとせられんことを望みます。
○田澤委員 私は、自由民主党を代表して、今臨時会の会期の件について賛成の意を表明いたします。 御承知のごとく、昭和三十三年の国会法改正以来、参議院選挙後の臨時会は五回開かれておりますが、提出法案をかかえている場合は別といたしましても、院の構成のみの臨時会の場合は、すべて十日前後の会期でございます。 今回は、諸般の事情から、政府の所信表明が行なわれないことなども配慮いたしますと、会期を八日間とすることは当然であると思います。 よって、わが党は、会期を、本日から三十一日まで八日間とすることに全面的に賛成でございます。
○田澤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 本日の本会議におきまして、私がはからずも再び議院運営委員長に選任されましたことは、まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感いたしておる次第であります。 私は、まことに不敏不才でありますが、今後、議長、副議長の御指導、御鞭撻により、また、とりわけ議院運営に練達たんのうな皆さま方のあたたかい御協力を賜わりまして、当委員会の円滑な運営をはかり、国会の正常な運営に微力を尽くしてまいりたいと存じております。 何とぞよろしくお願い申し上げます。 簡単ではございますが、ごあいさつ申し上げます。(拍……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず日本社会党の石橋政嗣君、次に自由民主党の倉成正君、次いで日本社会党の田邊誠君の順序で行ないます。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十七日火曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員南條徳男君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、永年在職議員として表彰された元議員南條徳男君が、去る十一月一日逝去されました。
ここにつつしんで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 なお、南條君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長からその贈呈を報告し、弔詞を朗読されることになります。
その際は、議員の方々及び議場におられる方々は御起立を願うことになっております。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
本日、予算委員会の審査を終了した昭和四十九年度一般会計補正予算、昭和四十九年度特別会計補正予算及び昭和四十九年度政府関係機関補正予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算三案に対し、日本社会党の堀昌雄君外二十名から、日本社会党、公明党及び民社党三党共同提案にかかる昭和四十九年度一般会計補正予算、昭和四十九年度特別会計補正予算及び昭和四十九年度政府……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
本日、内閣委員会の審査を終了する予定の一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律及び沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案並びに防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部改正の件、国会議員の秘書の給料等支給規程の一部改正の件及び国会職員の給与等……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、田澤吉郎君外十名から、選挙の明正に関する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の箕輪登君が行ないます。
また、田澤吉郎君外十名から、暴力排除に関する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
第七十五回通常国会は本日召集されました。
今通常国会の諸準備につきまして、これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことといたします。
まず、議席の件についてでありますが、議席は、従前どおりとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会どおり、お手元の印刷物にありますとおりの八特別委員会を設置することとし、本日の本会議においてその設置を議決するに御異議ありませんか。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、去る十三日、理事箕輪登君から辞任の申し出がありましたので、委員長においてこれを許可し、後任の理事に塩川正十郎君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、常任委員長辞任の件についてでありますが、本日、内閣委員長外八常任委員長から辞任願が提出されました。
本件は、本日の本会議においてこれを議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、常任委員長の選挙の件についてでありますが、ただいま御決定願いました各常任委……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず日本社会党の成田知巳君、次に自由民主党の松野頼三君、次いで日本社会党の広瀬秀吉君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員保利茂君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、慣例により、院議をもって表彰することになります。
表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、本日の本会議の冒頭において表彰決議を行うこととするに御異議ありませんか。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議は、昨日に引き続き、国務大臣の演説に対する質疑を行います。まず日本共産党・革新共同の津金佑近君、次に公明党の竹入義勝君、次いで民社党の春日一幸君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑は終了することとなっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
なお、来る二月十二日水曜日午後一時から理事会を開会いたします。
本日は、……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、追悼演説の件についてでありますが、昨年十二月十一日、島根県選出議員神門至馬夫君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
神門君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、自由民主党の大橋武夫君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、弔詞につきましては、お手元に配付いたしてあります弔詞を、理事会の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきました。
【次の発言】 なお、この弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員大石武一君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、慣例により、院議をもって表彰することになります。
表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、本日の本会議において表彰決議を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって同君の表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた大石君から謝辞が述べられます。
なお、記……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、離島振興対策審議会委員の選挙の件についてでありますが、同委員に、自由民主党から後任候補者として高橋千寿君を届け出てまいっております。
本件は、本日の本会議においてその選挙を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することとなりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案は、本日の本会議にお……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、八百板正君から、三月五日より三月十二日まで八日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、社会保険審査会委員に黒木延君を、また、中央社会保険医療協議会委員に圓城寺次郎君をそれぞれ任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、福田自治大臣から、昭和五十年度地方財政計画について発言の通告が参っております。
福田自治大臣の発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る地方税法の一部を改正する法律案及び地方交付税法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、昨三日、理事塩川正十郎君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に大村襄治君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、商工委員長の選挙の件についてでありますが、去る一日、商工委員長松岡松平君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
つきましては、その後任委員長の選挙を本日の本会議において行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員久保田鶴松君、根本龍太郎君、前田正男君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、慣例により、院議をもって表彰することになります。
表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、本日の本会議の冒頭において表彰決議を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を順次朗読されます。次いで、表彰を受けられた議員の方々……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、議員辞職の件についてでありますが、本日、議員石原慎太郎君から辞表が提出されました。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、議員辞職の件は、まず参事をして辞表を朗読させた後、議長からお諮りすることになっております。
【次の発言】 次に、本日、社会労働委員会の審査を終了する予定の公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、去る一日逝去されました富山県第一区選出議員松岡松平君に対する追悼演説の件についてでありますが、本件は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、日本社会党の古川喜一君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、弔詞につきましては、お手元に配付いたしてあります特別弔詞を、理事会の了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきました。
【次の発言】 なお、この弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際は……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、行政監理委員会委員、旧軍港市国有財産処理審議会委員、運輸審議会委員及び鉄道建設審議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君をそれぞれ任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から……
○田澤委員長 これより会議を開きます。 まず、本日、外務委員会の審査を終了した千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第二確認書の締結について承認を求めるの件、大蔵委員会の審査を終了した国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案、商工委員会の審査を終了する予定の石油開発公団法の一部を改正する法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。 右各案件は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案及び国立学校設置法の一部を改正する法律案が、参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。
回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、両回付案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、委員派遣承認申請の件についてでありますが、逓信委員長から、委員派遣承認申請書が提出されてまいりました。
派遣の目的、派遣委員の氏名等は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 本件は、これを承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員野田卯一君は、今月で国会議員として在職二十五年に達せられました。また、議員二階堂進君は、今月で衆議院議員として在職二十五年に達せられました。よって、慣例により……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
この際、一言申し上げます。
去る十八日、議院運営委員会理事会において与野党の話し合いがまとまらぬまま開会し、採決したことは、遺憾に存じます。
今後、議院運営委員会は、各党話し合いの場であることを確認して、委員会運営に当たりたいと存じます。
【次の発言】 まず、議員請暇の件についてでありますが、石野久男君、枝村要作君、竹内猛君、吉田法晴君及び和田貞夫君から、四月三十日から五月九日までの十日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第二、酒税法の一部を改正する法律案及び第三、製造たばこ定価法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党の奥田敬和君、日本社会党の佐藤観樹君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、原子力委員会委員に御園生圭輔君を、また、国家公安委員会委員に橘善守君をそれぞれ任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
本件は、本日……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員八百板正君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、慣例により、院議をもって表彰することになります。
表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、本日の本会議の冒頭において表彰決議を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって同君の表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた八百板君から謝辞が述べられます。
……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、三木内閣総理大臣から、憲法問題について発言の通告が参っております。
右の発言は、本日の本会議の冒頭において行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、右案の趣旨説明は、坂田国務大臣……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、会期延長の件についてでありますが、昨二十三日午後一時、自由民主党の中曽根幹事長から、前尾議長に対し、会期を五月二十六日より七月二十四日までの六十日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。
本件につきましては、昨日来の理事会において種々御協議を願ったのでありますが、この際、本件について御協議を願います。
小渕恵三君。
【次の発言】 藤田高敏君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 大久保直彦君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 各党から御意見を承りましたが、各党の御意見が一致いたしませんので、……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、小坂善太郎君から、五月二十八日から六月十四日までの十八日間、また、倉石忠雄君から、六月六日から六月二十六日までの二十一日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。
右両件は、いずれも本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、議員佐藤榮作君は、昨年十二月ノーベル平和賞を授与せられました。よって、院議をもって祝意を表することといたしたいと存じます。
本件について発言を求められております。東中光雄君。
【次の発言】 本件について、日本共産党・革新共同の反対の御意向が明らかになりました。
本件は、本日の本会議において議題とするに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。
なお、決議文は、お手元に配付の案文のとおりといたしたいと存じます。
【次の発言】 次に、議員請暇の件についてでありますが、藤山愛一郎君から、六月二日から六月……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案が、参議院において修正され、本院に回付されてきております。
回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、右回付案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第八、公職選挙法の一部を改正する法律案及び第九、政治資金規正法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党の小山省二君、日本社会党の山田芳治君、日本共産党・革新共同の津金佑近君、公明党の新井彬之君、民社党の河村勝君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会い……
○田澤委員長 これより会議を開きます。 まず、議員佐藤榮作君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る三日、山口県第二区選出議員佐藤榮作君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 つきましては、同君に対し、お手元に配付のとおりの特別弔詞を贈呈いたしたいと存じます。 この際、事務総長の朗読を求めます。 元自由民主党総裁衆議院議員従一位大勲位佐藤榮作君は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されしばしば国務大臣の任につき三たび内閣総理大臣の重責をにない七年有余にわたり国政を統理されました 君は沖繩復帰をはじめ諸懸案の解決に心魂を傾け終始経済の発展と社会福祉……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、去る十三日、粟山ひで君外八名から、国際婦人年にあたり、婦人の社会的地位の向上をはかる決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。なお、本決議案の趣旨弁明は、自由民主党の粟山ひで君が行います。
また、本決議に関し、内閣を代表して、植木国務大臣から発言があります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、委員派遣承認申請の件についてでありますが、建設委員長及び交通安全対策特別委員長から、委員派遣承認申請書がそれぞれ提出されてまいりました。
派遣の目的、派遣委員の氏名等は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 両件は、これを承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第二、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対し、日本社会党の和田貞夫君から、討論の通告があります。
討論時間は、十分以内とするに御異議ありません……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、公害等調整委員会委員、土地鑑定委員会委員、中央更生保護審査会委員長及び日本銀行政策委員会委員に、お手元の印刷物にあります諸君をそれぞれ任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、委員会審査省略要求の件についてでありますが、去る十八日、内閣から、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の承認……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、本日、地方行政委員会の審査を終了した石油コンビナート等災害防止法案、また、文教委員会から提出された学校教育法の一部を改正する法律案及び私立学校法等の一部を改正する法律案について、委員長から、それぞれ緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、安倍農林大臣から、農業基本法に基づく昭和四十九年度年次報告及び昭和五十年度農業施策、林業基本法に基づく昭和四十九年度年次報告及び昭和五十年度林業施策並びに沿岸漁業等振……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、文教委員会の審査を終了した義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休業に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、昨日、日本共産党・革新共同の三谷秀治君外三名から、日本共産党・革新共同及び公明党の両党共同提案に係る自治大臣福田一君不信任決議案が提出されました。
また、公明党の広沢直樹君外三名から、日本共産党・革新共同及び公明党の両党共同提案に係る大蔵大臣大平正芳君不信任決議案が提出されました。
両決議案は、本日の本会議において順次議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、自治大臣福田一君不信任決議案の趣旨弁明は、日本共産党・革新共同の三谷……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、昨二日、日本共産党・革新共同の不破哲三君外三名から、日本共産党・革新共同及び公明党の両党共同提案に係る三木内閣不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、日本共産党・革新共同の不破哲三君が行います。
討論につきましては、自由民主党の浦野幸男君から反対、公明党の浅井美幸君から賛成討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、本日、国民金融公庫の貸付資金増加等に関する請願外六十件が、大蔵委員会において採択すべきものと決定しております。
右各請願は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、各委員会からの閉会中審査申し出の件についてでありますが、お手元の印刷物にありますとおり、内閣委員会外十四常任委員会及び災害対策特別委員会外七特別委員会から、閉会中審査の申し出が参っております。
【次の発言】 右各件は、本日の本会議において閉会中審査の議決をするに御異議ありませんか……
○田澤委員 ただいま政府側からの御説明にも、また各先生方の御質問にもありましたように、七月の下旬と八月の上旬に起きました集虫豪雨、すなわち鉄砲水と言われるほどの恐ろしいまでの災害があったわけでございます。これが青森県の被害というのは非常に大きいわけでございまして、七月下旬の被害が佐井村というのを中心にして八十四億三千余万円でございまして、八月上旬の災害は岩木町、黒石市等を中心にして九十二億一千余万円という巨額に上っているわけでございまして、ことに大臣の御答弁にもありましたように、岩木町では二十二名の痛ましい死傷者を出しているという現状でございます。 そこで、大臣に対する質問は十五分ということ……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
第七十六回臨時国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことといたします。
まず、議席の件についてでありますが、議席は、従前どおりとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会において種々御協議を願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。
本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、河上民雄君から、九月十七日から十月三日までの十七日間、また、江田三郎君及び小林進君から、九月十七日から十月八日までの二十二日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議における国務大臣の演説は、内閣総理大臣の所信に関する演説、外務大臣の外交に関する演説を行うこととするに御異議ありませんか。(発言……
○田澤委員長 これより会議を開きます。 まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、本日及び明十九日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党一人、日本社会党二人、日本共産党・革新共同一人、公明党一人、民社党一人とし、発言時間は、日本社会党の第一順位者につきましては四十分以内、その他の質疑者につきましてはおのおの三十分以内とし、発言順序は、本日は、まず日本社会党の赤松勇君、次に自由民主党の内田常雄君、次いで日本社会党の武藤山治君の順序で行い、明十九日は、まず日本共産党・革新共同の金子満広君、次に公明党の浅井美幸君、次いで民社党の塚本三郎君の順序で行う……
○田澤委員長 これより会議を開きます。 先ほど来、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の各委員に出席を要請しておりますが、いまだに出席を得られませんので、やむを得ず議事を進めます。 趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る酒税法の一部を改正する法律案、製造たばこ定価法の一部を改正する法律案、郵便法の一部を改正する法律案、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、石油備蓄法案、科学技術庁設置法の一部を改正する法律案について、それぞれ、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党、民社党の各党から、お手元の印刷物のとおり趣旨説明の要求が出ております。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
この際、一言申し上げます。
去る九月二十六日、議院運営委員会理事会において、与野党の話し合いがまとまらぬまま委員会を職権開会し、採決したことは、まことに遺憾に存じ、陳謝いたします。
今後、議院運営委員会は各党話し合いの場であることを確認して、委員会運営に当たりたいと存じます。
【次の発言】 この際、三木内閣総理大臣が御出席になっております。
去る十二日の青森市における仮谷建設大臣の発言に関し質疑の申し出があります。順次これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 御静粛に。
【次の発言】 御静粛に願います。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
三木内閣総理大臣から、青森市における仮谷建設大臣の発言について、また、仮谷建設大臣から、青森市における発言について、それぞれ発言の通告が参っております。
両大臣の発言については、本日の本会議の冒頭において行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、大蔵大臣の財政に関する演説、経済企画庁長官の経済に関する演説をそれぞれ行うこととするに御異議ありませんか。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず日本社会党の多賀谷真稔君、次に自由民主党の正示啓次郎君、次に日本共産党・革新共同の青柳盛雄君、次に公明党の坂井弘一君、次いで民社党の竹本孫一君の順序で行うこととなっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、本日外務委員会の審査を終了した漁業操業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、災害対策特別委員会の審査を終了する予定の天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法及び激……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
先ほど来、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党の各委員に出席を要請しておりますが、いまだに出席を得られませんので、やむを得ず議事を進めます。
逓信委員会の審議を終了した郵便法の一部を改正する法律案、大蔵委員会の審査を終了した酒税法の一部を改正する法律案、製造たばこ定価法の一部を改正する法律案の各案を、本日の本会議において緊急上程するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
本日、予算委員会の審査を終了する予定の昭和五十年度一般会計補正予算、昭和五十年度特別会計補正予算及び昭和五十年度政府関係機関補正予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算三案に対し、自由民主党の湊徹郎君、日本社会党の石野久男君、日本共産党・革新共同の林百郎君、公明党の坂口力君、民社党の和田耕作君から、討論の通告があります。
討論時間は、おのおの……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員菅野和太郎君の表彰は、すでに去る九月十八日の委員会において決定しております。また、議員小山長規君及び議員中馬辰猪君は、今月でそれぞれ在職二十五年に達せられましたので、慣例により、院議をもって表彰することになります。
三君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議において行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、議長発議をもって三君……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員山本幸一君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、慣例により、院議をもって表彰することになります。表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、本日の本会議の冒頭において表彰決議を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって同君の表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられました山本君から謝辞が述べられます。
な……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、本日法務委員会の審査を終了した刑事補償法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、虚礼廃止に関する申合せの件についてでありますが、本件につきましては、先般来理事会において種々御協議を願いました結果、案文がまとまりました。
案文はお手元に配付いたしてありますが、この際、事務総長から朗読いたさせます。
申合せ(案)
本院議員は、改正された公職選挙法の施行……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十一日金曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時六分散会
○田澤委員長 これより会議を開きます。 先刻来、日本社会党、公明党両党の委員の出席を要請しておりますが、いまもって出席を得られませんので、やむを得ず議事を進めます。(発言する者多し) まず、会期延長の件についてでありますが、去る二十日、自由民主党の中曾根幹事長から、前尾議長に対し、会期を十一月二十五日より十二月二十日まで二十六日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。 本件につきましては、先日来の理事会において種々御協議を願ったのでありますが、この際、本件について御協議を願います。 小渕恵三君。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第一、昭和五十年度の公債の発行の特例に関する法律案に対し、自由民主党の越智伊平君、日本社会党の横路孝弘君、日本共産党・革新共同の小林政子君、公明党の坂口力君、民社党の渡辺武三君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、本案の採決は記名投票をもって行います。
【次の発言】 次に、本日内閣委員会の審査を終了する予定の在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する……
○田澤委員長 これより会議を開きます。 まず、議員塚原俊郎君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る七日、茨城県第二区選出議員塚原俊郎君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 つきましては、同君に対し、お手元に配付のとおりの特別弔詞を贈呈いたしたいと存じます。 この際、事務総長の朗読を求めます。 衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されさきに運輸委員長予算委員長議院運営委員長等の要職につきまたしばしば国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等塚原俊郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第一、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党の三塚博君、日本社会党の上原康助君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日文教委員会の審査を終了する予定の学校教育法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしま……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨十人目、日本社会党の成田知巳君外十二名から、日本社会党、日本共産党・革新共同及び公明党の三党共同提案に係る三木内閣不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、日本社会党の成田知巳君が行います。
討論につきましては、自由民主党の稻村左近四郎君から反対、日本社会党の堂森芳夫君、日本共産党・革新共同の米原和君、公明党の松本忠助君及び民社党の塚本三郎君……
○田澤委員長 これより会議を開きます。 まず、会期延長の件についてでありますが、去る十八日、自由民主党の中曾根幹事長から、前尾議長に対し、会期を十二月二十一日より十二月二十五日まで五日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。 本件につきましては、先日来の理事会において種々御協議を願ったのでありますが、自由民主党の理事の諸君は、会期五日間延長に賛成でありますが、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の方々は、これに反対であり、意見が一致いたしておりません。 各党の御意見が一致いたしませんので、採決いたします。 会期を十二月二十一日から二十五……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、元副議長原彪君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十七日、元副議長原彪君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
原君に対する弔詞につきましては、お手元に配付いたしてあります特別弔詞を、理事会の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 この弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、これを朗読されることになります。
その際、議員の方及び議場におられる方は御起立を願うことになっております。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
第七十七回通常国会は本日召集されました。
今通常国会の諸準備につきまして、これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことといたします。
まず、議席の件についてでありますが、議席は、従前どおりとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 次に、小委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会どおり、お手元の印刷物にありますとおりの四小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任は、委員長において指名することに御一任願っておきたいと思いますが、御異議ありませんか。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、常任委員長辞件の件についてでありますが、本日、議院運営委員長及び予算委員長を除く内閣委員長外十三常任委員長から辞任願が提出されました。
本件は、本日の本会議においてこれを議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、常任委員長の選挙についてでありますが、ただいま御決定願いました各常任委員長の辞任が本会議において許可されましたならば、引き続き内閣委員長外十三常任委員長の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することとするに御異議ありませんか……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず日本社会党の成田知巳君、次に自由民主党の石田博英君、次いで日本社会党の山口鶴男君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時予鈴、午後一時十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十七日火曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず日本共産党・革新共同の紺野与次郎君、次に公明党の竹入義勝君、次いで民社党の春日一幸君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、議員仮谷忠男君逝去の件についてでありますが、去る十五日、高知県選出議員仮谷忠男君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
仮谷君に対する追悼演説は、本日の本会議において国務大臣の演説に対する質疑終了後に行うこととし、演説者は、日本社会……
○田澤委員長 これより会議を開きます。 まず、各種委員等の辞職及び選挙の件についてでありますが、本日の議事日程第一は、裁判官訴追委員辞職の件についてであります。 お手元の印刷物にありますとおり、大竹太郎君から辞職の申し出がありますので、議長からお諮りいたします。 また、議事日程第二ないし第十二は、各種委員等の選挙でありますが、この選挙は、先例により、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。 なお、後任候補者として、自由民主党、日本社会党から、お手元の印刷物にあります諸君を届け出てまいっております。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、二階堂進君から、二月二十三日から三月三日まで十日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る租税特別措置法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、田澤吉郎君外十名から、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党、五党共同提案に係るロッキード問題に関する決議案が提出されました。
本決議案は、次回の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、自由民主党の田澤吉郎君が行います。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十三日月曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午後一……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
先ほど来、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の各委員に出席を要請しておりますが、いまだに出席を得られませんので、やむを得ず議事を進めます。
本日の議事日程第一、ロッキード問題に関する決議案の趣旨弁明は、自由民主党の田澤吉郎が行うことになっております。
なお、本決議に対しまして、三木内閣総理大臣から発言があります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後二時十分予鈴、午後二時二十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る昭和五十一年度の公債の発行の特例に関する法律案……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官、原子力委員会委員、宇宙開発委員会委員、公正取引委員会委員長、日本銀行政策委員会委員、商品取引所審議会会長及び同委員に、お手元の印刷物にあります諸君をそれぞれ任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、本日の本会議における昭和五十一年度の公債の発行の特……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る地方税法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、右案の趣旨説明は、福田自治大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、日本社会党の小川省吾君から質疑の通告があります。
質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、本日の本会議における公衆電気通信法の一部を改正する法律案の趣旨説明は、村上郵政大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、日本社会党の阿部未喜男君、日本共産党・革新共同の平田藤吉君、公明党の林孝矩君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めま……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、庄司幸助君から、三月三十日より四月八日まで十日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日予算委員会の審査を終了した昭和五十一年度一般会計暫定予算、昭和五十一年度特別会計暫定予算及び昭和五十一年度政府関係機関暫定予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
先ほど来、日本社会党、日本共産党・革新共同及び公明党の各委員に出席を要請しておりますが、いまだに出席を得られませんので、やむを得ず議事を進めます。
まず、本日の議事日程第一、昭和五十一年度一般会計予算、第二、昭和五十一年度特別会計予算及び第三、昭和五十一年度政府関係機関予算に対し、自由民主党の山村新治郎君、民社党の渡辺武三君から、討論の通告があります。
討論時間は、おのおの二十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、採決は、一括して記名投票をもって行います。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、千葉三郎君から、四月三十日から五月十二日まで十三日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案等の件についてでありますが、福田自治大臣の昭和五十一年度地方財政計画についての発言及び内閣提出に係る地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明並びにこれに対する質疑は、本日の本会議において行うこととするに御異議ありませんか。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時三十分予鈴、午後零時四十分から開会いたします。
この際、暫時休憩いたします。
午後零時三分休憩
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る健康保険法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、右案の趣旨説明は、田中厚生大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、日本社会党の村山富市君、日本共産党・革新共同の寺前巖君、公明党の小濱新次君、民社党の小宮武喜君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案は、次回の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時二十分予鈴、午後零時三十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、十一日火曜日午後一時から開……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、地方行政委員会の審査を終了した地方交付税法等の一部を改正する法律案及び地方財政法等の一部を改正する法律案、法務委員会の審査を終了した刑事訴訟法の一部を改正する法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、本日の本会議における国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案の趣旨説明は、木村運輸大臣が行います。
右の趣旨……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、農林水産委員会の審査を終了した農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案、野菜生産出荷安定法の一部を改正する法律案、逓信委員会の審査を終了した放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件、内閣委員会の審査を終了する予定の国家公務員災害補償法等の一部を改正する法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案件は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第九、昭和五十一年度の公債の発行の……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、特別委員会設置の件についてでありますが、ロッキード問題に関し、徹底的に調査し、その真相を解明するため、委員三十人よりなるロッキード問題に関する調査特別委員会を設置することとし、本日の本会議においてその設置を議決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、本特別委員の各会派の割り当て数は、先ほどの理事会の御協議により、特に、自由民主党十六人、日本社会党七人、日本共産党・革新共同三人、公明党二人、民社党二人とするに御異議ありませんか。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、議員辞職の件についてでありますが、本日、議員安里積千代君から辞表が提出されました。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、議員辞職の件は、まず参事をして辞表を朗読させた後、議長からお諮りすることになっております。
【次の発言】 次に、本日法務委員会の審査を終了した民法等の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
本日文教委員会の審査を終了した学校教育法の一部を改正する法律案、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案、商工委員会の審査を終了した訪問販売等に関する法律案、建設委員会の審査を終了した都市公園等整備緊急措置法及び都市公園法の一部を改正する法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、本日社会労働委員会の審査を終了する予定の身体障害者雇用促進法及び中高年齢者等の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官訴追委員辞職の件についてでありますが、同委員である田中伊三次君から辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員辞職の件が本会議において許可されましたならば、引き続き同訴追委員の選挙を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することとなりますから、御了承願います。
なお、自……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、本日、扶助料及び遺族年金の改善に関する請願外二百六十四件が、各委員会において採択すべきものと決定しております。
右各請願は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、各委員会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会及び災害対策特別委員会外八特別委員会から、お手元の印刷物のとおり、閉会中審査の申し出が参っております。
【次の発言】 右各件は、本日の本会議において閉会中審査の議決をするに御異議ありま……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
第七十八回臨時国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことといたします。
まず、理事の補欠選任についてでありますが、理事西岡武夫君が去る六月二十五日委員を辞任せられました。よって、委員長において、去る七月九日、後任の理事に坂本三十次君を指名いたしましたので、御了承を願います。
【次の発言】 次に、議席の件についてでありますが、議席は、議長において去る十四日の理事会で御協議願いましたとおりの仮議席を定めました。本日の本会議において、議長がその仮議席のとおり議席を指定する旨宣告されますので、御……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
この際、大久保新事務総長からごあいさつをいたしたいとのことであります。これを許します。大久保孟君。
【次の発言】 次に、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、去る二十日、理事木村武千代君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に唐沢俊二郎君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、国務大臣の演説は、本日の本会議において、内閣総理大臣の所信に関する演説を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員有田喜一君、岸信介君、佐々木秀世君、荒舩清十郎君、秋田大助君の諸君は、衆議院議員として在職二十五年に達せられました。また、江田三郎君は国会議員として在職二十五年に達せられました。右の諸君の表彰につきましては、すでに理事会において、慣例により、院議をもって表彰することにお決め願っております。
表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず日本共産党・革新共同の金子満広君、次に公明党の矢野絢也君、次いで民社党の春日一幸君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑は終了することとなっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員及び同予備員辞職の件についてでありますが、裁判官訴追委員である早川崇君及び同予備員である中山正暉君、羽田野忠文君及び高鳥修君からそれぞれ辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任についてでありますが、理事加藤六月君が去る八日委員を辞任せられました。よって、委員長において、同日、後任の理事に森喜朗君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、各種委員の選挙の件についてでありますが、本日の議事日程第一ないし第十一は、各種委員の選挙であります。この選挙は、先例により、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
なお、後任候補者として、自由民主党から、お手元の印刷物にあります諸君を届け出てまいっております。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、懲罰委員会に付するの動議の取扱いに関する件についてでありますが、去る九月二十九日午後四時四十分、公明党の渡部一郎君及び民社党の小沢貞孝君から、成規の賛成を得て、議員紺野与次郎君を懲罰委員会に付するの動議が提出されました。
本動議の取り扱いについて御協議を願います。
小渕恵三君
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 大久保直彦君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 それでは、各党の御意見が分かれておりますので、この際、採決いたします。
議員紺野与次郎君を懲罰委員会に付するの動議は、本日の本会議において議……
○田澤委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十六日火曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時五分散会
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、公正取引委員会委員、公害健康被害補償不服審査会委員、公安審査委員会委員長及び同委員、旧軍港市国有財産処理審議会委員、電波監理審議会委員、日本電信電話公社経営委員会委員及び労働保険審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君をそれぞれ任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、議員辞職の件についてでありますが、去る十二日、議員宇都宮徳馬君から辞表が提出されました。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、議員辞職の件は、まず参事をして辞表を朗読させた後、議長からお諮りすることになっております。
【次の発言】 次に、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部改正の件及び国会職員の給与等に関する規程の一部改正の件についてでありますが、順次事務総長の説明を求めます。
○田澤委員長 これより会議を開きます。
まず、外務委員会の審査を終了した千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第三次延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、千九百七十六年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件、建設委員会の審査を終了した建築基準法の一部を改正する法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案件は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日、傷病恩給等の改善に関する請願外九百五十九件が、……
○田澤分科員 二、三会計検査院長に御質問申し上げます。 御承知のように、国の予算が年々膨張いたしまして、たとえば一般会計を見ましても、昭和四十六年度は九兆四千百億円、四十七年度で十一兆四千六百億円、四十八年度は御承知のように十四兆二千八百億円になって、年々膨張いたしておるわけでございます。加えてその内容も複雑化し、あるいは高度化しているわけでございまして、国民はこの予算のあり方というものに対して大きな関心を持っている。同時に、この予算がどういうような結果をおさめるだろうかということに対しても大きな関心を持っているわけでございます。というのは、予算が大きいというと国民の税負担というものは非常に……
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