稲村利幸 衆議院議員
33期国会発言一覧

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このページでは稲村利幸衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
稲村利幸[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

稲村利幸[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 懲罰委員会 第8号(1973/06/23、33期、自由民主党)

○稲村(利)委員 本件は、これを懲罰事犯として、国会法第百二十二条第三号により、二十日間の登院停止を命すべしとの動議を提出いたします。  その理由は、去る四月二十六日の物価問題等に関する特別委員会における総理大臣に対する小林君の発言は、一国の総理大臣に対して礼を失した無礼の言であって、国会法第百十九条の規定に反するばかりでなく、議院の品位尊重に関する衆議院規則第二百十一条の規定に反して議院の尊厳を傷つけたものであって、議院の秩序を著しく乱したものと考えられるからであります。  以上が本動議提出の理由であります。

第71回国会 物価問題等に関する特別委員会 第5号(1973/04/05、33期、自由民主党)

○稲村(利)委員 先ほどから参考人の意見をもっともだと思い、聞いております。政府委員のそれぞれの答弁を聞いておりまして感じますことは、私、自民党の商工部会員に属しておよそこの一月間、物価の高騰、投機の問題、売惜しみ、買占めの問題について協議をしておるものでございますが、一番私が感じますことは、私、自民党の立場で感じますことは、政府の行政指導が特に怠慢である、そして非常に受け身の形で、行政優先といわれながら、参考人と政府の意見の疎通がとてもとれていないということを特に感じます。そして、政府のいまの一番の政策は住宅政策にあるわけですが、その住宅政策に一番関係のある木材、建設資材が一番上がっている。……

第71回国会 物価問題等に関する特別委員会 第7号(1973/04/11、33期、自由民主党)

○稲村(利)委員 私は、自由民主党を代表して、というよりは国民の立場に立ちまして、現在国民を非常に悩ませ、不安におとしいれている買占め、そして売惜しみ等による重大問題について、大手商社の参考人に率直に意見を聞かしていただきたいと思います。  最近の大きな政治、社会問題は、交通地獄の解消であり、公害問題でありました。しかし、それといま真剣に取り組んでいるさなかに、そういう問題が薄れて、にわかに国民が大きな不安にとりつかれて悩んでいる問題は、インフレを助長し、物価騰貴をかもしだす節度のない一連の商行為、たとえば土地、株、あるいは生活直結の商品、こういう買占め、売惜しみによる一連の行為に、私は大きく……

第71回国会 物価問題等に関する特別委員会 第26号(1973/11/06、33期、自由民主党)

○稲村(利)委員 物価問題の特別委員会で米価問題がちょうどタイムリーになってきておりますときに、私は自由民主党の議員といたしまして、小坂長官に昨日一三・八%という数字を、生産者側から見れば低いと言うし、消費者からは高い、この数字に対してどのようにお考えでございますか。
【次の発言】 けさの朝刊を見ますと、昨日午前十時に政府・与党の消費者米価の決定の重要会議が開かれている、担当大臣である小坂長官が長野でゴルフをやられていて、出ていられないといろことを一斉に述べられておりますし、私自身国民の一人の立場としてしか、新聞の知識しかありませんが、私は、長官はそれなりの一応事情があって、新聞では橋口次官、……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 物価問題等に関する特別委員会 第8号(1973/12/18、33期、自由民主党)

○稲村(利)委員 提案者を代表し、国民生活緊急措置法案に対する修正案の趣旨を御説明申し上げます。  修正の第一は、本法の運用にあたっての政府の基本的心がまえにつき、法律の実施にあたって、国民の日常生活に不可欠な物資を優先的に確保するとともに、その価格の安定をはかるようつとめるべきこと及び生活関連物資等について、生産、輸入、流通または在庫の状況に関しての情報を提供するようつとめなければならない旨定めることであります。  第二は、本法の運用にあたり、特に広く国民の声を聞きながらこれを施策によりよく反映せしめるため、学識経験者及び一般消費者よりなる国民生活安定審議会を設けることとすることであります。……

第72回国会 物価問題等に関する特別委員会 第16号(1974/03/15、33期、自由民主党)

○稲村(利)委員 いよいよ石油の値上げ決定があすに迫った感のある中で、実は、昨日の夕刊には八千九百円という数字が発表され、その前に通産省のほうから流れていた数字は九千百六十四円。私は、この石油値上げの価格決定に際しては、慎重の上にも慎重にという総理のおことばのある中で、こうした数字が閣議決定もされない前から出るということは、非常に行政官庁にたるみがあるんではないか、こう思います。  それと、昨日はエネルギー庁の課長が石油連盟の会議に出て、国民が非常に不安を抱いているということで、その辺のところを中曽根大臣も参議院の予算委員会では、あり得ないことだということで答弁されていて、これはあり得ないこと……


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 逓信委員会 第3号(1974/11/28、33期、自由民主党)【政府役職】

○稲村説明員 お許しをいただきまして、一言ごあいさつを申し上げます。  私がこのたび郵政政務次官を拝命いたしました衆議院議員の稲村利幸でございます。微力でございますが、大臣を助け、一生懸命努力さしていただきたいと思いますので、どうぞ諸先生方の御指導を心からお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。
【次の発言】 労使お互いに協調して、国民に迷惑がかからないような方向でお互いに納得いく線が出たらと、こう考えております。
【次の発言】 時間がかかりますと国民に迷惑がかかりますし、御趣旨に沿ってすみやかに解決をするように努力いたします。


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 決算委員会 第17号(1975/06/26、33期、自由民主党)【政府役職】

○稲村政府委員 ただいま御決議のありました郵政犯罪の防止につきましては、今後とも指導監督の徹底を図り、遺憾なきを期してまいりたいと存じます。  また、郵便貯金会館の運営、あり方につきましては、今後十分に検討を重ねてまいる所存でござ  います。

第75回国会 逓信委員会 第20号(1975/06/05、33期、自由民主党)【政府役職】

○稲村政府委員 阿部先生の御意見を私なりに聞いていて、全く同感でございますし、今後とも努力するという方向でまいりたいと思います。

第75回国会 逓信委員会 第24号(1975/07/02、33期、自由民主党)【政府役職】

○稲村政府委員 阿部先生の御質問にお答えいたします。  会社法第十四条は、郵政大臣の認可事項のうち、会社の運営に関する重要な事項についての大蔵大臣への協議について規定したものでございますが、郵政省では今回の社債募集を含め、これらの事項についてはすべて大蔵大臣と協議を行っているところでございます。


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 予算委員会第二分科会 第5号(1973/03/08、33期、自由民主党)

○稲村(利)分科員 私は、きょうは文部行政の衝に当たります奥野大臣と管理局長がお見えでございますが、私の最も近い郷土の中学校の統合問題のことを中心に、文部行政全般について触れられたら、時間を許していただけたら聞きたいと思います。  それで、最近私どもがいたく感じますことは、経済優先ということばが非常に強く実感として迫り、政治と行政が非常におくれをとっていると思います。そして私は非常にいなかのへんぴな学校問題にスポットライトを当てて、わざわざ大臣にまでおいでいただいて、ぜひ御尽力と御指導いただきたいことは、文部省が教育の効果をあげ、内容を高めるために学校統合問題を叫ばれているということは、これは……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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