このページでは稲村利幸衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○稲村利幸君 ただいま議題となりました農住組合法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、大都市地域において住宅地及び住宅の供給を拡大し、あわせて市街化区域内農地所有者等の経済的社会的地位の向上を図るため、農地所有者等が協同して、当面の営農の継続を図りつつ農地を円滑に住宅地化するため、農住組合を設立することができるものとしております。 農住組合制度の対象地域は、特別区及び首都圏等の既成市街地、近郊整備地帯等に属する市町村の区域とするとともに、組合の事業として住宅地造成を目的とする土地区画形質の変更、住宅等の建設、賃貸または譲渡、土地の交換分合等を……
○稲村利幸君 ただいま議題となりました下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、下水道の整備を積極的に推進することにより良好な生活環境の確保を図り、あわせて公共用水域の水質の保全に資するため、現行の下水道整備五カ年計画に引き続き、新たに昭和五十六年度を初年度とする下水道整備五カ年計画を策定して、下水道の緊急かつ計画的な整備を図ろうとするものであります。 本案は、去る二月十四日本委員会に付託され、三月十八日建設大臣より提案理由の説明を聴取、以来、慎重に審査し、三月二十七日質疑を終了、採決の結果、本案は全会一致……
○稲村利幸君 ただいま議題となりました住宅・都市整備公団法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、日本住宅公団及び宅地開発公団を統合して、新たに住宅・都市整備公団を設立し、新公団に、住宅事情の改善を特に必要とする大都市地域等において良好な居住性能及び居住環境を有する集団住宅及び宅地の大規模な供給、市街地開発事業等の施行、根幹的な都市公園の整備を行わせることとするほか、資本金、管理委員会、財務及び会計等について所要の規定を設けることとしております。 また、両公団の統合等に伴う経過措置を講ずることとするほか、土地区画整理法、都市再開発法等の関連法律……
○稲村利幸君 ただいま議題となりました本州四国連絡橋の建設に伴う一般旅客定期航路事業等に関する特別措置法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、本州四国連絡橋の建設に伴い影響を受ける一般旅客定期航路事業の再編成、当該事業を営む者に対する助成及び離職者の再就職の促進等に関する特別措置を講ずることにより、当該一般旅客定期航路事業等に係る影響の軽減を図ろうとするものであります。 本案は、四月七日本委員会に付託、同十日提案理由の説明聴取、自乗、参考人よりの意見聴取、社会労働委員会との連合審査等、慎重に審査を行い、同二十四日質疑を終了、直ちに採決の結果、……
○稲村利幸君 ただいま議題となりました都市公園等整備緊急措置法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、著しく立ちおくれている都市公園の整備を促進すること等により、都市における生活環境の改善、都市災害に対する安全性の確保及び公害の防止を図るとともに、増大するスポーツ、文化活動等の需要に対処するため、現行の都市公園等整備五カ年計画に引き続き、昭和五十六年度を初年度とする第三次都市公園等整備五カ年計画を策定するとともに、都市計画区域外において一定の町村が設置する公園または緑地の整備事業を五カ年計画の対象に加えようとするものであります……
○稲村利幸君 ただいま議題となりました二法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、特定不況業種・特定不況地域関係労働者の雇用の安定に関する特別措置法案について申し上げます。 本案は、最近における内外の経済的事情の変化により、特定不況業種に属する事業分野及び特定不況地域において多数の離職者が発生していること等のほか、特定不況業種離職者臨時措置法及び特定不況地域離職者臨時措置法の有効期限等が本年六月三十日に到来することにかんがみ、両法を統合整備し、引き続き関係労働者等の失業の予防、再就職の促進等のための特別の措置を講じようとするもので、その主な内容は……
○稲村利幸君 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、戦没者遺族等の処遇の改善を図るため、平病死に係る遺族年金及び遺族給与金の額を引き上げるとともに、戦没者の妻及び父母等に対し改めて特別給付金を支給する等、所要の改正を行おうとするもので、その主な内容は、 第一に、恩給法の傷病者遺族特別年金に遺族加算が設けられることに伴い、同様の給付である平病死に係る遺族年金及び遺族給与金の額を引き上げること、 第二に、継続分の国債の最終償還を終えた戦没者等の妻に対し、特別給付金として、百……
○稲村利幸君 ただいま議題となりました浄化槽法案について、趣旨弁明を申し上げます。 近年、国民の生活水準の向上に伴い、水洗化の要請は高まってきておりますが、下水道の整備が財政的にも時間的にも限度があることから、水洗化人口の約半数は浄化槽に依存しており、その数は約四百万基に達しております。このように、浄化槽の生活環境の保全に果たす役割りは大変重要であると考えられます。 しかしながら、浄化槽の工事、保守点検または清掃が適正を欠くため、浄化槽の放流水が公共用水域の汚染源となっている場合も少なくないのであります。 このため、本案は、浄化槽の設置、保守点検、清掃及び製造について規制を強化するほか、……
○稲村利幸君 ただいま議題となりました社会福祉事業法の一部を改正する法律案について、趣旨弁明を申し上げます。 今日、人口の急速な高齢化、核家族化等の進行により、福祉ニーズの増大と多様化が顕著となり、これへの対応が喫緊の課題となっており、地域社会を基盤とする福祉サービスの中核的役割りを担う市町村社会福祉協議会の重要性がますます高まってきております。 このため、本案は、市町村社会福祉協議会の法的位置づけを明確にし、地域福祉の推進を図ろうとするものでありまして、本日の社会労働委員会において、これを成案とし、全会一致をもって社会労働委員会提出の法律案とすることに決したものであります。 その主な内……
○稲村利幸君 ただいま議題となりました公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(鉄道労働組合関係)外十六件について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本各件は、昭和五十八年六月三日、公共企業体等労働委員会が関係各労働組合の要求に係る昭和五十八年新賃金に関する紛争について行った裁定が、予算上不可能な資金の支出を内容とする裁定と認められるので、国会の議決を求めようとするものであります。 本各件は、第九十九回国会から継続審査となり、本日大野労働大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、採決の結果、本各件はいずれも公共企業体等……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、私、稲村利幸、建設委員長に選任されました。御承知のとおり、本委員会の使命は重大であり、その職責の大きいことを痛感いたしております。
委員会の運営に当たりましては、委員各位の御協力を得まして、円満な運営を図ってまいりたいと存じます。
何とぞ、御支援、御協力のほどをお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事は、議院運営委員会の決定の基準のとおり、その数を八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
まず、理事補欠選任に関する件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に中村茂君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち
一、建設行政の基本施策に関する事項
二、都市計画に関する事項
三、河川に関する事項
四、道路に関する事項
五、住宅に関する事項
六、建築に関する事項
七、国土行政の基本施……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 きのうから政府委員の答弁に時間がかかるので、若干質問時間が延びているので、簡潔に、スピーディーにお願いいたします。
【次の発言】 答弁は時間をとらせないでください。
【次の発言】 小野信一君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中村茂君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
農住組合法案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、日本住宅公団副総裁大塩洋一郎君及び理事救仁郷斉君に御出席を願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。井上普方君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を続行いたします……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。
ただいま本委員会において審査中の農住組合法案について、農林水産委員会から連合審査会開会の申し入れがありました。つきましては、これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会日時につきましては、委員長間の協議により決定いたしますが、来る二十九日午後一時から開会の予定でありますので、さよう御承知願います。
【次の発言】 次に、農住組合法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野信一君……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
農住組合法案を議題といたします。
別に質疑の申し出もありませんので、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。中村靖君。
【次の発言】 木間章君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
農住組合法案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置の件についてお諮りいたします。
土地及び住宅問題に関する調査のため小委員十名よりなる土地及び住宅問題に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。
なお、小委員及び小委員長の辞任の許可及び補欠選任並びに小委員会において参……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として日本住宅公団理事救仁郷斉君及び理事久保田誠三君に御出席を願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。中村茂君。
【次の発言】 午後零時四十五分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時四十九分休憩
○稲村委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本委員会に付託になりました請願は百一件であります。
請願日程第一から第一〇一までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
請願の内容につきましては、文書表等で御承知のことと存じますし、また、先刻理事会において御検討願いましたので、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
請願日程中、第三三ないし第四四、第五七ないし第六九及び第九四の各請願は、採択……
○稲村委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 すなわち 一、建設行政の基本施策に関する事項 二、都市計画に関する事項 三、河川に関する事項 四、道路に関する事項 五、住宅に関する事項 六、建築に関する事項 七、国土行政の基本施策に関する事項 以上七項目について、建設行政及び国土行政の実情を調査し、その運営を適正ならしめるため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めるため、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鴨田利太郎君。
【次の発言】 桜井新君。
【次の発言】 午後零時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として日本住宅公団理事久保田誠三君に御出席を願い、……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として日本住宅公団総裁澤田悌君、同理事救仁郷斉君、日本道路公団総裁高橋国一郎君、同理事持田三郎君、本州四国連絡橋公団総裁尾之内由紀夫君、同理事向井清君及び同理事山根孟君に御出席を願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として日本住宅公団理事久保田誠三君及び日本道路公団理事大島哲男君の御出席を願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村茂君。
【次の発言】 山花貞夫君。
【次の発言】 瀬崎博義君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。斉藤建設大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村茂君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
この際、休憩いたします。
午前十一時三十四分休憩
○稲村委員長 これより会議を開きます。
下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 木間章君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
念のため申し上げますが、本会議散会後直ちに再開いたしますので御承知願います。
午後零時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。薮仲義彦君。
【次の発言】 中島武敏君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出もありませんので、……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置の件についてお諮りいたします。
土地及び住宅問題に関する調査のため小委員十二名よりなる土地及び住宅問題に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。
なお、小委員及び小委員長の辞任の許可及び補欠選任並びに小委員会において……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
住宅・都市整備公団法案を議題といたします。
本日、参考人として日本住宅公団総裁澤田悌君、理事有賀虎之進君、理事救仁郷斉君、理事久保田誠三君、理事櫟原利嗣君、宅地開発公団総裁志村清一石及び理事北川博正君に御出席を願っております。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀之内久男君。
【次の発言】 堀之内君の発言中、不適当な部分がありましたようですので、速記録を取り調べた上、委員長において処置いたします。
木間章君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。林保夫君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
住宅・都市整備公団法案を議題といたします。
本日、参考人として日本住宅公団総裁澤田悌君、理事有賀虎之進君、理事星野孝俊君、理事救仁郷斉君、理事久保田誠三君、理事櫟原利嗣君、宅地開発公団総裁志村清一君及び理事北川博正君に御出席を願っております。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 中村茂君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
念のため、申し上げますが、本会議散会後直ちに再開いたしますので、御承知ください。
午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いた……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
本州四国連絡橋の建設に伴う一般旅客定期航路事業等に関する特別措置法案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として本州四国連絡橋公団理事山根孟君の御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
また、来る十七日、午前十時から参考人の出席を求め、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選等……
○稲村委員長 これより会議を開きます。 本州四国連絡橋の建設に伴う一般旅客定期航路事業等に関する特別措置法案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として日本旅客船協会副会長立花欣一君、全日本海貝組合中央執行委員沿海局長古田昇君、全日本港湾労働組合中央執行委員長吉岡徳次君及び広島県副知事竹下虎之助君に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から危惧のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 まず、……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
本州四国連絡橋の建設に伴う一般旅客定期航路事業等に関する特別措置法案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として本州四国連絡橋公団理事山根孟君の御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
また、本日の連合審査会において、参考人として本州四国連絡橋公団理事山根孟君の御出席を願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
本州四国連絡橋の建設に伴う一般旅客定期航路事業等に関する特別措置法案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として本州四国連絡橋公団理事山根孟君の御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林恒人君。
【次の発言】 理事会で後で協議いたします。
【次の発言】 午前十一時三十分から再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
都市公園等整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木間章君。
【次の発言】 山花貞夫君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。横山利秋君。
【次の発言】 理事会にて協議いたします。
【次の発言】 薮仲義彦君。
【次の発言】 林保夫君。
【次の発言】 中島武敏君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本委員会に付託になりました請願は百七十六件であります。
請願日程第一から第一七六までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
請願の内容につきましては、文書表等で御承知のことと存じますし、また、先刻理事会において御検討願いましたので、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
請願日程中、第一、第四、第八六及び第一六五の各請願は、採択の上、内閣に送……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
建設行政の基本施策に関する事項
都市計画に関する事項
河川に関する事項
道路に関する事項
住宅に関する事項
建築に関する事項
国土行政の基本施策に関する事項
以上各事項について、建設行政及び国土行政の実情を調査し、その運営を適正ならしめるため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めるため、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として、住宅・都市整備公団総裁志村清一君、理事救仁郷斉君、理事武田晋治君、日本道路公団理事持田三郎君、理事大城金夫君及び本州四国連絡橋公団副総裁大富宏君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村靖君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本委員会に付託になりました請願は百八十一件であります。
請願日程第一から第一八一までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員よりの説明は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中……
○稲村委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、私が当委員会の委員長に就任いたしました。 ご承知のとおり、厳しい経済社会情勢のもとで急速な高齢化社会を迎えつつある今日、当委員会の所管する医療、年金、福祉、雇用の問題等につきまして、国民各界各層から強い関心と期待が寄せられており、当委員会の任務はますます重要であると存じます。この時期に当委員会の委員長に就任し、その職責の重大さを痛感いたしております。 はなはだ微力ではございますが、練達堪能なる委員各位の御指導と御協力を賜り、円満な委員会運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じます。 ここに……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田口一男君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。和田耕作君。
【次の発言】 小沢和秋君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として国家公務員共済組合連合会理事長大田満男君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長野祐也君。
【次の発言】 はい、どうぞ。
【次の発言】 川本敏美君。
【次の発言】 厚生大臣、ちゃんと答弁してくださいよ。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、特定不況業種・特定不況地域関係労働者の雇用の安定に関する特別措置法案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。池端清一君。
【次の発言】 川本敏美君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十二分休憩
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 小沢和秋君。
【次の発言】 菅直人君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
次回は、明二十三日水曜日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時十分散会
○稲村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、特定不況業種・特定不況地域関係労働者の雇用の安定に関する特別措置法案を議題といたします。
本案に対する質疑は、昨二十二日終局いたしております。
これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
特定不況業種・特定不況地域関係労働者の雇用の安定に関する特別措置法案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。(拍手)
【次の発言】 この際、大石千八君外六名から、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 厚生省の基本関係のことをやるわけでしょう。
【次の発言】 それでは、厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。森井忠良君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題と……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
第九十六回国会、小沢辰男君外四名提出、浄化槽法案について、提出者全員から撤回の申し出があります。
これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、撤回を許可することに決しました。
【次の発言】 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
浄化槽法案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来各会派間において御協議いただき、意見の一致を見ましたので、委員長において草案を作成し、委員各位のお手元に配付いたしてございます。
その起草案の趣旨及び内容について、委員……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事田口一男君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、理事に森井忠良君を指名いたします。
【次の発言】 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
すでに御承知のとおり、長い間当委員会の委員あるいは理事として御活躍になりました田口一男君が、去る五月一日、逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。
ここに、委員各位とともに故田口一男君の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
御起立を願います。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席をお願いいたします。
【次の発言】 内閣提出、医療法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。林厚生大臣。
【次の発言】 これにて趣旨説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
次回は、来る十九日木曜日午前……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、医療法の一部を改正する法律案、第九十六回国会、森井忠良君外一名提出、医療法の一部を改正する法律案及び森井忠良君外五名提出、原子爆弾被爆者等援護法案の各案を議題といたします。
なお、森井忠良君外一名提出、医療法の一部を改正する法律案につきましては、第九十六回国会においてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、この際、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。白川勝彦君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
本日、公報に掲載いたしました請願日程千六百三十八件を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、すでに文書表等によって御承知のところでありますし、また、先刻の理事会において慎重に御協議願いましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中
学童保育制度の確立に関する請願一件
保育所の新増設等国庫補助制度改善に関する……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
すでに御承知のとおり、長い間当委員会の委員として御活躍になりました谷垣專一君が、去る六月二十七日、逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。
ここに、委員各位とともに故谷垣專一君の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
御起立を願います。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席をお願いいたします。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。
第九十八回国会、閉会中に行いました委員派遣の調査報告書は、同国会の委員会議録附録に掲載いたしましたので、御参照願いたいと存じます。
○稲村委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 厚生関係の基本施策に関する事項 労働関係の基本施策に関する事項 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び 人口問題に関する事項 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
○稲村委員長 これより会議を開きます。 日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブ所属委員から、それぞれ出席できない旨の通告がありました。まことに遺憾でございますが、やむを得ず議事を進めます。 第九十九回国会、内閣提出、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(鉄道労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄動力車労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき……
○稲村委員長 これより建設委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
農住組合法案を議題といたします。
【次の発言】 本案の提案理由の説明は、お手元に配付してあります資料によって御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。
この際、質疑される各委員に申し上げます。質疑は申し合わせの時間内で御協力をお願いいたします。
なお、政府当局も答弁は簡潔にお願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松沢俊昭君。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 武田一夫君。
○稲村委員長 これより建設委員会社会労働委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
本州四国連絡橋の建設に伴う一般旅客定期航路事業等に関する特別措置法案を議題といたします。
【次の発言】 本案の提案理由の説明は、お手元に配付してあります資料によって御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。
この際、質疑される各委員に申し上げます。
質疑は申し合わせの時間内で御協力をお願いいたします。なお、政府当局も答弁は簡潔にお願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。