高鳥修 衆議院議員
33期国会発言一覧

高鳥修[衆]在籍期 : 32期-|33期|-34期-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期
高鳥修[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは高鳥修衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
高鳥修[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

高鳥修[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 災害対策特別委員会 第1号(1972/12/26、33期、自由民主党)

○高鳥委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に大原亨君を推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第71回国会 災害対策特別委員会 第4号(1973/04/19、33期、自由民主党)

○高鳥委員 火山噴火等による災害対策及びダム災害防止対策の実情調査のため、去る九日から二日間、鹿児島県に派遣されました委員を代表して、調査の概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、大原委員長をはじめとして、自由民主党の渡部恒三君、私高鳥修、日本社会党の金丸徳重君、日本共産党・革新共同の諫山博君、公明党の高橋繁君及び民社党の折小野良一君の七名で、ほかに地元選出の宇田小委員長、村山理事、中尾委員、宮崎議員の御参加を得、現地の実情をつぶさに調査してまいりました。  まず、火山噴火等による災害対策について報告いたします。  桜島南岳は、昨年秋以来活動が活発化し、十月二日には最近まれな大爆発を起こし、……

第71回国会 災害対策特別委員会 第9号(1973/07/20、33期、自由民主党)

○高鳥委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表して、提案の趣旨並びに内容につきまして御説明申し上げます。  まず、提案の趣旨について申し上げます。  近年開発が進むにつれ、わが国土の荒廃が問題となっております。  森林資源が自然環境の維持、水資源の確保、災害の防止に重要な役割りを果たしていることはいまさら申すまでもありません。  近時、山林資源の枯渇による保水機能の減少と異常降雨等により、各地で河川の大はんらんが起こっております。昨年の梅雨前線豪雨等により、多数のとうとい人命が犠牲となり、貴重な財産が失われましたことは、いまだ記憶に新しいところであります……

第71回国会 災害対策特別委員会 第11号(1973/09/11、33期、自由民主党)

○高鳥委員 参考人の方々には、午前中たいへん貴重な御意見をお聞かせいただきまして、まことにありがとうございました。  午前中お話のありましたことに関連して若干お尋ねをし、お教えをいただきたいと思うわけであります。  まず鈴木先生から。  地震学並びに地震に関する予知というようなことに関連をしていろいろお話がありまして、その中で、日本は地震学に対する研究も非常に進んでいるし、世界的に見ても資料も多いし一流である、このようなお話がありましたが、これは少し先生のお立場からするとお答えにくいかもしれませんが、先般新聞に、東大地震研究所の紛争の問題について出ておりました。私どもが承知をいたします限り、日……

第71回国会 地方行政委員会 第31号(1973/06/15、33期、自由民主党)

○高鳥委員 委員派遣の第二班は宮城県仙台市について調査を行ないましたので、便宜、私からその結果を御報告申し上げます。  このたびの委員派遣は、第一班の報告でも述べられておりますように、現在当委員会に付託されております内閣提出の地方公営交通事業の経営の健全化の促進に関する法律案並びに社会党提出にかかる同名の法律案の審査の参考に資することを目的とするものであります。  調査項目は、第一に、仙台市の経営する公営企業の概況、第二に、仙台市の経営する交通事業についてであります。  派遣委員は、上村千一郎委員長に、吉田法晴理事、佐藤敬治委員に私の四名でありますが、そのほか、今井勇委員が現地参加され、調査に……

第71回国会 地方行政委員会 第43号(1973/07/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○高鳥委員長代理 関連があるので、これを許します。三谷秀治君。


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 災害対策特別委員会 第4号(1974/02/22、33期、自由民主党)

○高鳥委員 豪雪地帯における雪害対策の実情につきまして、去る二月六日から四日間、阪上委員長をはじめ、天野、小沢、米田、諫山、阿部、高橋、折小野の各委員、それに私高鳥と、現地から田澤、村岡、渡部、川俣、柴田の各委員及び中川議員の御参加を得て、新潟県、福島県、秋田県、青森県において調査を行なってまいりました。  本日は、時間の関係で、要望事項等の詳細につきましては、本委員会会議録の末尾に参照として掲載していただくこととし、以下調査の概要を御報告申し上げます。  今冬の降雪の特徴について、まず御説明いたします。  昨年十一月の中旬から日本列島全体に冬型の気圧配置が定着し、特に北陸地方を中心に、例年よ……

第72回国会 災害対策特別委員会 第5号(1974/02/28、33期、自由民主党)【議会役職】

○高鳥委員長代理 次に、金丸徳重君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十五分散会

第72回国会 災害対策特別委員会 第6号(1974/03/14、33期、自由民主党)

○高鳥委員 先般二月の十三日に、本委員会ではいわゆる江東デルタ地帯の防災拠点事業などについて視察をいたしたわけでありますが、その視察の過程において、東京都側からも防災対策などについての説明も聴取をさせていただきました。その視察の上に立って、私は若干の問題について政府側の御見解を承りたい、こう思うわけであります。  まず第一に、地震対策についてでありますが、地震対策全般については、責任官庁と言いますか所管は一体だれなのであるか、もちろんこれは各省にまたがっておると思います。たとえば構造物などの問題については建設省の所管でありましょうし、用地などについては気象庁あるいは文部省等も関係があるでありま……

第72回国会 災害対策特別委員会 第8号(1974/04/04、33期、自由民主党)【議会役職】

○高鳥委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後一時四十一分散会

第72回国会 災害対策特別委員会 第9号(1974/04/10、33期、自由民主党)【議会役職】

○高鳥委員長代理 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 次に、高橋繁君。
【次の発言】 次に、津川武一君。

第72回国会 災害対策特別委員会 第13号(1974/05/16、33期、自由民主党)

○高鳥委員 去る九日発生いたしました伊豆半島沖地震による被害状況調査のため、十四日静岡県に派遣されました派遣委員を代表して調査の概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、越智伊平君、金瀬俊雄君、米田東吾君、柴田睦夫君、広沢直樹君及び私、高鳥修の六名で、それに地元から高橋委員をはじめ木部議員、斉藤議員、栗田議員の御参加を得て、現地の実情をつぶさに調査してまいりました。  なお、調査は、参議院災害対策特別委員会の派遣団と同一日程となりましたことを申し上げておきます。  まず、今回の地震の発生状況でございますが、発生した時刻は、午前八時三十三分ころで、震源の深さは二十キロメートル、マグニチュードは六……

第72回国会 地方行政委員会 第36号(1974/05/17、33期、自由民主党)【議会役職】

○高鳥委員長代理 本会議終了後再開することと  し、この際、暫時休憩いたします。    午後一時二十八分休憩
【次の発言】 林百郎君より質疑の申し出がありますので、これを許します。


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 災害対策特別委員会 第2号(1974/08/01、33期、自由民主党)

○高鳥委員 私の質問時間の開始が十時四十分からということであったわけでありますが、すでに十七、八分食い込まれておりますので、大至急、ひとつはしょりまして、今回の災害についての、個別的な問題は別といたしまして、現地を視察をいたしました結果として、基本的な問題について若干お尋ねを申し上げたい、こう思うわけであります。  まず第一に、国土庁長官にお尋ねをいたしますが、長官、よろしゅうございますか。  今回の災害を見ますと、非常に局地的な降雨量が多くて、年間降雨量の三分の一ほどがきわめて短時間に降った。その結果として、地域によりましては非常に数多くの人命が失われ、まことにお気の毒の限りでございますし、……


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 地方行政委員会 第2号(1974/12/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○高鳥委員長代理 この際、午後一時三十分から再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時三十七分休憩

第74回国会 地方行政委員会 第3号(1974/12/20、33期、自由民主党)

○高鳥委員 私は、自由民主党を代表して、政府提案の昭和四十九年度分の地方交付税の特例に関する法律案に賛成、同法案に対する日本共産党・革新共同の修正案に反対の討論を行なおうとするものであります。  政府提案の法律案の内容をなします第一点は、政府におきましては、人事院の勧告に基づき、本年四月一日から国家公務員の給与改定を実施することとなりましたが、これに伴い、地方団体におきましても国に準じて地方公務員の給与改定を実施いたしますため、これに要する一般財源を地方団体に付与するとともに、最近の物価の上昇等に対処いたしまして、超過負担の解消に要する経費、生活保護費等弱者救済対策に要する経費、私学助成に要す……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 災害対策特別委員会 第5号(1975/05/22、33期、自由民主党)

○高鳥委員 せっかく金丸国土庁長官に御出席をいただいておりますので、最初に長官に二点ほど承りたいと思います。  まず第一は、関東大震災級の地震がその周期のめぐり方いかんにかかわらず、やがて東京を中心とした首都圏を襲うであろうというようなことは、かねがね予想されておるところでありまして、これに対する対策等は各分野において講じられておるところでありますが、私が一番心配いたしますことは、本当にそうした大震災が発生いたしました場合には、かなりの混乱状態が起こるであろうということであります。  私自身実は新潟地震のときにその最激震地におりまして、昭和橋が三つに割れて落ちるそのすぐそばにおったわけでありま……

第75回国会 災害対策特別委員会 第6号(1975/06/17、33期、自由民主党)

○高鳥委員 本小委員会は、懸案となっております諸問題を調査し対策を樹立するため、去る二月二十日設置されたのでありますが、具体的に、第一に災害救助法の運用、第二に災害復興住宅融資の問題、第三に災害対策基本法の見直し、第四に台風常襲地帯における災害の防除に関する特別措置法の問題、第五に地震の予知及びその対策、第六に豪雪対策等以上六項目について検討することとし、まず、最初に、最近の災害の複雑かつ多様化の実態を考慮し、災害についての応急救助が適切に行われるよう災害救助法の運用について、取り組むことといたしました。  以下、小委員会における中間報告としてこの問題についての審議の経過を御報告申し上げます。……

第75回国会 災害対策特別委員会 第7号(1975/07/03、33期、自由民主党)

○高鳥委員 本小委員会は、災害対策の基本問題について調査を行い、必要な対策を樹立するため、去る二月二十日設置され、今日まで調査検討を進めてまいりました。  この間、去る六月十七日の本委員会において、災害救助法の運用に関する問題について、御報告申し上げましたが、小委員会といたしましては、引き続き、かねてからの懸案事項でありました、災害復興住宅の建設補修等の資金の融資に関する問題について、行政当局を交え、鋭意検討を重ねてまいりました。  申し上げるまでもなく、災害復興住宅の建設等の資金の融資は、住宅金融公庫法に基づき、災害により住宅が滅失損傷等の被害をこうむりました場合に、住宅の建設補修等のため被……

第75回国会 災害対策特別委員会 第8号(1975/08/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○高鳥委員長代理 この際、午後一時四十分まで休憩いたします。     午後零時五十四分休憩

第75回国会 地方行政委員会 第6号(1975/03/04、33期、自由民主党)【議会役職】

○高鳥委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、委員長の指名により、暫時私が委員長の職務を行います。  内閣提出に係る地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人の人選出席日時等については委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第75回国会 地方行政委員会 第23号(1975/06/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○高鳥委員長代理 以上で提案理由の説明は終わりました。  次に、消防庁当局から補足説明を聴取いたします。佐々木消防庁長官。
【次の発言】 以上で補足説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、参考人の出席を求め意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人の人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次回は、明十三日金曜日、午前十時から理事会、午前十時三十分……

第75回国会 地方行政委員会 第24号(1975/06/13、33期、自由民主党)

○高鳥委員 ただいま議題となりました石油コンビナート等災害防止法案について御質疑をいたします。  まず、今回のこの石油コンビナート等の災害防止法案は、昨年末、水島で発生いたしました石油タンクの破損に伴う非常に大きな災害、公害、この問題に端を発してこの法案が急速に立案されたわけでありますが、関係省庁も十三に及ぶというし、また従来こうした関連で規制をいたしております法令も非常に多岐にわたっておったわけであります。そういう中で、きわめて短時日の間にこのような法案をまとめられました消防庁を初めといたしまして、関係の皆様方の御努力は非常に高く評価をいたしたい、このように思うわけであります。しかし、その内……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 災害対策特別委員会 第4号(1975/11/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○高鳥委員長代理 多田光雄君。
【次の発言】 質問をよく聞いて、落ちついて。答弁に時間がかかっても……
【次の発言】 この際、午後一時三十分まで休憩いたします。     午後一時休憩

第76回国会 地方行政委員会 第1号(1975/10/30、33期、自由民主党)

○高鳥委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の五常を代表いたしまして、昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付したいと思います。  案文の朗読により、趣旨説明にかえさせていただきます。    昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、地方公務員共済制度の現状にかんがみ、次の諸点について善処すべきである。  一 公務員関係共済制度における基本問題を調整改善するための関係閣僚協議……

第76回国会 地方行政委員会 第2号(1975/10/31、33期、自由民主党)【議会役職】

○高鳥委員長代理 午後一時三十分から再開することとし、この際休憩いたします。     午前十一時三十九分休憩

第76回国会 地方行政委員会 第3号(1975/11/04、33期、自由民主党)

○高鳥委員 私は、ただいま議題となりました昭和五十年度における地方交付税及び地方債の特例に関する法律案につきまして、若干の質疑を行いたいと存じます。  まず、今回のいわゆる特例法案の内容を拝見いたしますと、交付税の減収補てん、それから給与改定財源、これらのために一兆一千二百億円を交付税会計に借り入れすることとして、その利子分については、従来にない膨大な借り入れでありますが、折衝の結果、国が全部負担をするということになっておりますし、また給与改定財源等の措置として臨時特例交付金の交付二百二十億円、これまた借り入れではなしに一般会計から交付をするという形に相なっております。  さらにまた、地方税の……

第76回国会 地方行政委員会 第6号(1975/11/10、33期、自由民主党)

○高鳥委員 私は、自由民主党を代表し、政府提案の昭和五十年度における地方交付税及び地方債の特例に関する法律案に賛成、日本共産党・革新共同提案の同法律案に対する修正案に反対の意見を表明するものであります。  最近の経済の厳しい状況を反映して、年度当初に見込まれた国税、地方税の収入額は著しく落ち込むことがはっきりしてまいりました。すでに成立した補正予算による国税の収入見込みは、当初予算に比べて三兆九千億円弱の減収となる見込みであり、このうち国税三税の減収による地方交付税については、当初予算計上額に対して一兆一千億円余の落ち込みを生ずることとなっているのであります。また、地方税については、当初見込み……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 災害対策特別委員会 第1号(1975/12/27、33期、自由民主党)

○高鳥委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、兒玉末男君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第77回国会 災害対策特別委員会 第3号(1976/02/12、33期、自由民主党)

○高鳥委員 まずもって、昭和五十一年一月十八日から約一週間、新潟県の主として上越、中越地方の山間地帯を襲いました今回の異常豪雪災害に際しまして、委員長を初めといたしまして委員各位から、貴重な時間を割いていただきまして、現地御視察、御調査をいただきましたことに関しまして、衷心よりお礼を申し上げる次第であります。  今次豪雪災害につきましては、各担当省庁あるいは出先機関、県、市町村、国鉄、自衛隊、消防団等挙げてその対策に真剣に取り組んでいただいておるわけでありまして、その御努力に対しましては衷心より感謝を申し上げる次第であります。しかしながら、今次豪雪に遭ってみまして、雪国の被害、また豪雪の打撃の……

第77回国会 地方行政委員会 第11号(1976/05/13、33期、自由民主党)

○高鳥委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の五党を代表いたしまして、昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付したいと思います。  案文の朗読により趣旨説明にかえさせていただきます。    昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、地方公務員共済制度の一層の充実と地方公務員の退職後の生活を配慮し、特に次の諸点についてその実現に努めるべきである。  一 地方公務員共済組合が支給……

第77回国会 地方行政委員会 第12号(1976/05/14、33期、自由民主党)

○高鳥委員 私は、今回御提案になりました消防法の一部を改正する法律案につきまして若干の質問をいたしたいと存じます。  主として私は、この改正案の第三点の危険物保安技術協会の問題について、その内容をいささかお尋ねしてみたいと思うわけであります。  と申しますのは、実は前々国会の際に石油コンビナート等災害防止法が初めて提案をされまして、この内容について私が主として自民党では質問をさせていただいたわけであります。そして、その際に、この石油コンビナート等の災害防止のためには、コンビナート全体のレイアウト等についての審査並びに個々の施設についての検査、そうしたことについての体制が果たして十分であるかどう……

第77回国会 地方行政委員会 第13号(1976/05/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○高鳥委員長代理 本会議終了後再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十六分休憩


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 建設委員会 第3号(1976/10/15、33期、自由民主党)【政府役職】

○高鳥政府委員 一昨日福岡委員から公共事業予備費の使用の問題に関しまして御質問がございまして、私どもの西垣主計官からそれぞれ事務的な問題につきましては御説明、御答弁を申し上げたところでございます。  問題は、公共事業予備費につきましては、当初予算委員会等におきまして大蔵大臣あるいは三木総理からも御答弁申し上げているところでありますが、予見しがたい経済情勢の推移に弾力的に対処するために、公共事業予備費をいわば使途を特定したものとして設ける、こういう御趣旨の御説明を申し上げているところでございます。  そこで、この予見しがたいいわば経済情勢の推移に対処するという中には今次災害が入るかどうかというこ……

第78回国会 災害対策特別委員会 第3号(1976/09/30、33期、自由民主党)【政府役職】

○高鳥政府委員 大蔵政務次官を拝命いたしました高鳥修であります。  つい先日までは、当委員会の理事といたしまして、もっぱら災害問題に一緒に取り組ませていただいてまいった次第でございまして、今回の災害に際しまして、委員各位に大変熱心にお取り組みをいただいておりますことを心から感謝を申し上げ、敬意を表します次第であります。  ただいま松本委員から、最終的に総括して大蔵省の見解を求められたわけでございますが、一応順次簡潔に申し上げますと、最初の災害復旧に対応する資金の問題につきましては、自治省から御答弁がございましたように、市町村あるいは都道府県の対応策についてはそれぞれ所管において御配慮いただいて……

第78回国会 大蔵委員会 第1号(1976/10/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○高鳥政府委員 去る九月二十日大蔵政務次官を拝命いたしました高鳥修でございます。  時局重大な折から、微力ではございますが、一生懸命務めたいと存じます。何とぞ先輩各位の御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。(拍手)


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会 第2号(1973/06/28、33期、自由民主党)

○高鳥小委員 私のほうから便宜、この法案を、野党側のほうでも試案をお出しをいただいておる向きもあり、そういうものを踏まえて作成させていただいたほうの立場として、一応いまの考え方を申し上げたいと思うわけでありますが、この法案を作成いたしましたときの基本的な目的、基本的な土台になりました事態は、桜島の御承知のとおり連続しての異常な火山活動、そういうものを踏んまえて、この法案の基礎的な考え方ができてきた。そういう中では、あそこにおける農業経営というのが現実に非常な災害を受けておるというそういうふうな事態があるものでありますから、それからして主として農業経営というものを対象にした形の法律案になったわけ……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会 第1号(1975/02/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○高鳥小委員長 これより小委員会を開会いたします。  今般、御推挙によりまして小委員長に就任いたしました。よろしくお願いいたします。  災害も年ごとに新しいタイプのものがあらわれ、その影響も、社会機構の複雑化とともに、被害も大きく、かつ、その態様も多様化してまいっております。  こういう情勢の中で、この小委員会は、災害対策の方向を見定め、適切な災害対策を実施していくために、現行諸制度をいま一度見直し、その問題点を検討し、さらに福祉時代にふさわしい制度を樹立するために設置されたものであり、皆様方の御協力によりまして、適切なる制度を樹立してまいりたいと存じます。  本日は、本小委員会の今後の運営な……

第75回国会 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会 第2号(1975/03/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○高鳥小委員長 これより小委員会を開会いたします。  災害対策の基本問題に関する件について調査を進めます。  本日は、特に災害救助法の運用等について御意見をお述べいただくために、参考人として山形県生活環境部消防防災課長田中幸蔵君、静岡県民生部社会課長佐野隆雄君、熊本県福祉生活部社会課長木見田憲治君が御出席されております。  参考人の方々には、御多用中にもかかわらず本小委員会に御出席いただき、厚く御礼申し上げます。  なお、さきの小委員懇談会の協議により、参考人各位からの忌憚のない御意見を承るために、これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。  参考人の方々には、貴重な御……

第75回国会 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会 第3号(1975/06/17、33期、自由民主党)【議会役職】

○高鳥小委員長 これより会議を開きます。  災害対策の基本問題に関する件について調査を進めます。  当小委員会におきましては、最近の災害の複雑かつ多様化の実態を考慮し、災害救助が適切に行われるよう災害救助法の運用について、その改善に取り組むこととし、今日まで行政当局から災害救助法及び同法施行令、同規則等について説明を聴取したのを初めとして、地方自治体の第一線において救助活動に直接携わっております各県の担当課長に参考人として出席願い、意見を聞くなどして、運用の実態把握に努めるとともに、数回にわたる懇談会を聞いて改善事項等について検討を進めてまいったのでありますが、季節的にも雨季に入り、集中豪雨あ……

第75回国会 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会 第4号(1975/07/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○高鳥小委員長 これより会議を開きます。  災害対策の基本問題に関する件について調査を進めます。  当小委員会におきましては、去る六月十七日、災害救助法の運用に関する問題について一応の結論を得て、委員会に報告を行ったのでありますが、引き続き災害復興住宅の建設補修等の資金の融資問題について、検討を進めてまいりました。  この際、現在までの検討によって得られました小委員会の意見を取りまとめ、これを一応の結論として、小委員長より本委員会に報告いたしたいと存じます。  それでは、報告案の内容を朗読いたします。  一、災害復興住宅の建設補修等の資金の貸付けにあたっては、災害の指定基準を緩和し、小規模災害……



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データ更新日:2023/02/05

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菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。