このページでは高鳥修衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○高鳥修君 ただいま議題となりました平成四年度一般会計補正予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、補正予算の概要について申し上げます。 歳出においては、去る八月に決定いたしました総合経済対策を実施するため、公共事業等の追加として一兆九千六百二十二億円を計上し、また、中小企業等特別対策費八百八十五億円を計上いたしております。 このほか、給与改善費、義務的経費の追加、住宅・都市整備公団補給金など特に緊要となった事項について措置を講じ、これらを合わせ合計二兆四千九百七十九億円を追加計上いたしております。 他方、既定経費の節減、予備費の減額及び……
○高鳥委員長代理 次に、松前仰君。
○高鳥委員 雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会におきましては、去る八月八日に小委員会が設置されて以来、二回にわたり雲仙・普賢岳火山災害対策の諸問題について被災者の方々に思いをいたし、鋭意調査を進めてまいったところであります。 この際、当小委員会における現時点での調査の経過等につきまして中間報告を申し上げたいと存じます。 小委員会では、今次噴火災害に関し政府が講じた諸対策について、その内容を明らかにする一方、救済対策についての各党の要望を聴取するとともに、これをもとに講ずべき対策の具体的内容等について協議を行ってまいったのであります。 各党から出された要望事項の主な内容は、特別立法の制定、復……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
このたび、皆様方の御推挙によりまして、予算委員長の重責を担うことになりました。職員の重大さを痛感いたしております。
もとより微力ではございますが、練達堪能なる委員各位の御協力を賜り、公正かつ円満なる委員会運営を図ってまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 この際、謹んで御報告申し上げます。
当委員会の委員長であられました山村新治郎君が、去る四月十二日、逝去せられました。まことに痛惜、哀悼の念にたえません。
ここに、委員各位とともに故山村新治郎君の御冥福を祈り、謹ん……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
日本社会党・護憲共同及び進歩民主連合所属委員は、諸般の事情により出席されておりませんが、やむを得ず議事を進めます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じた場合、議長に対する申請手続等につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
平成四年度一般会計補正予算(第1号)、平成四年度特別会計補正予算(特第1号)、平成四年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、審査に入ります。
まず、三案の趣旨について政府の説明を聴取いたします。羽田大蔵大臣。
【次の発言】 これにて大蔵大臣の説明は終わりました。
大蔵大臣以外の大臣は御退席いただいて結構でございます。
引き続き、補足説明を聴取いたします。斎藤主計局長。
【次の発言】 これにて補足説明は終わりました。
【次の発言】 この際、証人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
ただいま議題となっております平成……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
平成四年度一般会計補正予算(第1号)、平成四年度特別会計補正予算(特第1号)、平成四年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
ただいま議題となっております三案審査のため、本日、参考人として日本銀行副総裁吉本宏君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
本日、最高裁判所島田刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認する……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。 平成四年度一般会計補正予算(第1号)、平成四年度特別会計補正予算(特第1号)、平成四年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。 この際、委員長より申し上げます。 来る二十七日出頭を求めておりました金丸信君から、昨二十四日、櫻内議長あてに、医師の診断書を添えて一書面をもって病気のため出頭できない旨の申し出があり、議長から当委員長に通知がございました。 この際、診断書を朗読いたします。 診 断 書 氏名 金丸 信 大正三年九月十七日生 一、病名 両眼 血管新……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。 平成四年度一般会計補正予算(第1号)、平成四年度特別会計補正予算(特第1号)、平成四年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。 ただいま議題となっております平成四年度補正予算三案の審査に関し、東京佐川問題について、竹下登君より証言を求めることにいたします。 この際、証言を求める前に証人に一言申し上げておきます。 昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によって、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならないことになっております。 宣誓または証言を拒むことのできる……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。 平成四年度一般会計補正予算(第1号)、平成四年度特別会計補正予算(特第1号)、平成四年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。 この際、委員長より御報告申し上げます。 去る二十日、本委員会において、議院証言法第一条の二により、委員を派遣して、勾留中である渡邉廣康君を証人として証言を求めることに決定いたしておりましたが、昨日、東京拘置所において、午後三時三分から午後四時五十八分まで、委員長たる私のほか、自由民主党の中山理事、日本社会党・護憲民主連合の松浦理事、伊東委員、公明党・国民会議の草川理事、日本共産党の木島委員、……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。 平成四年度一般会計補正予算(第1号)、平成四年度特別会計補正予算(特第1号)、平成四年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。 この際、委員長より御報告申し上げます。 去る二十五日、本委員会において、議院証言法第一条の二により、委員を派遣して、入院加療中である金丸信君を証人として証言を求めることに決定いたしておりましたが、去る二十七日、小田原市立病院において、午後三時から午後五時四分まで、委員長たる私のほか、自由民主党の村岡理事、日本社会党・護憲民主連合の松浦理事、日野委員、公明党・国民会議の草川理事、日本共産党の児……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。去る十一月二十六日、竹下登君に対する証人喚問において、私自身の委員長として委員会運営上の発言について不適切な発言がありました。深くおわびいたします。
平成四年度一般会計補正予算(第1号)、平成四年度特別会計補正予算(特第1号)、平成四年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、締めくくり総括質疑を行います。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。串原義直君。
【次の発言】 これにて串原君の質疑は終了いたしました。
次に、新盛辰雄君。
【次の発言】 これにて新盛君の質疑は終了いたしました。
次に、……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する事項について、議長に対し、国政調査の承認を求めることとし、その手続につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、証人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する件の調査に関し、東京佐川問題について、来る十一日午前十時に生原正久君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
本委員会に参考送付されました陳情書は、補正予算案の早期成立に関する陳情書外七件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、閉会中審査案件が付託されました場合には、今会期中における証人喚問等審査の経緯を踏まえてまいりたいと存じます。
本日は、これにて散会いたします。
午前十……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件の調査に関し、東京佐川問題について、生原正久君より証言を求めることにいたします。 この際、証言を求める前に証人に一言申し上げておきます。 昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によって、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならないことになっております。宣誓または証言を拒むことのできるのは、まず、証人、証人の配偶者、三親等内の血族もしくは二親等内の姻族または証人とこれらの親族関係があった者及び証人の後見人後見監督人または保佐人並びに証人を後見人後見監督人または保佐人とする……
○高鳥小委員長 これより雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会を開会いたします。 今般、御推挙によりまして小委員長の重責を担うことになりました。 皆様御承知のように、去る八月五日、雲仙・普賢岳噴火の災害対策に関する委員会決議を行い、八月八日には本会議決議を行ったところであります。このようなとき、雲仙・普賢岳火山災害への対策は、被災地の住民のみならず国民の注視しているところでもあり、当小委員会におきましても、現行制度において不十分なものは見直し、その問題点を検討し、速やかに適切な対策を樹立できるよう調査してまいりたいと存じます。 つきましては、小委員各位の特段の御協力をお願い申し上げます。 雲……
○高鳥小委員長 これより雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会を開会いたします。 雲仙・普賢岳火山災害対策に関する件について調査を進めます。 去る二十二日の小委員会において御同意をいただいて、長崎県知事等に対しまして、御要望を承るべくお手紙を差し上げたわけでありますが、これに対しまして回答が参りましたので、その写しを委員の皆様方のお手元に差し上げてございます。この点をまずもって御報告を申し上げます。 なおまた、この回答は、去る八月二十三日、政府において決定いたしました「雲仙岳噴火災害に係る特別措置」をベースにしておるように考えられますので、この政府の特別措置につきまして、まずもって小委員会とし……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。