このページでは高鳥修衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○高鳥修君 ただいま議題となりました両法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 両法律案は、一般の政府職員の給与が改善されることに伴い、裁判官及び検察官についても、一般の政府職員の例に準じて、その給与を改善しようとするものであります。 その内容は、高等裁判所長官の報酬並びに次長検事及び検事長の俸給については、これに対応する特別職の職員の俸給に、その他の裁判官の報酬並びに検察官の俸給については、これに対応する一般職の職員の俸給におおむね準じて、それぞれこれを増額することとし、これらの改正を、判事補及び五号以下の報酬を受ける簡裁判事並びに九号以下の俸給を受け……
○高鳥修君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、下級裁判所における特殊損害賠償事件等の適正迅速な処理を図るため、判事の員数を十六人、裁判官以外の裁判所の職員の員数を十三人増加しようとするものであります。 当委員会におきましては、二月二十五日提案理由の説明を聴取した後、慎重審査を行い、三月三日質疑を終了、直ちに採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○高鳥修君 ただいま議題となりました両法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、商法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、最近の経済情勢及び会社の運営の実態にかんがみ、会社の自主的な監視機能を強化し、その運営の一層の適正化を図る等のため、商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律並びに有限会社法の一部を改正しようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、株式会社の設立に際して発行する額面株式の金額及び無額面株式の発行価額は、五万円を下ることができないものとし、既存の上場会社については、原則として、券……
○高鳥修君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、近年における航空機を中心とした国際交通機関の発達等に伴う出入国者の飛躍的増加及び外国人の入国・在留目的の多様化に対応できるよう現行法制を改めるとともに、わが国社会に定住している長期在留外国人の法的地位の安定化の要請にこたえようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、観光客の在留資格を短期滞在者の在留資格に改めるとともに、技術研修生の在留資格を新設すること、 第二に、査証を必要としない特例上陸の許可の制度を航空機の乗客についても許可し得るようにするな……
○高鳥修君 ただいま議題となりました二法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、供託法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、国の財政の現状にかんがみ、国の歳出の縮減を図るため、いわゆる財政再建期間として予定されている昭和五十七年四月一日から昭和六十年三月三十一日までの間、供託金に利息を付することを停止する措置を講じようとするものであります。 委員会においては、去る十六日提案理由の説明を聴取した後、慎重審査を行い、二十七日質疑を終了し、昨二十八日討論に付したところ、日本共産党から反対の意見が述べられ、次いで採決を行ったところ、本案は……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
このたび、法務委員長の重責を担うことになりました。幸いにいたしまして、本委員会には法務関係に練達な方々がおそろいでございますので、委員各位の格別の御理解と御協力を賜りまして、円満なる委員会の運営を図ってまいりたいと存じております。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事の員数は八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、
委員長は
青木 正久君 木村武千代君
熊……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所西山民事局長、柳瀬刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。青木正久君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 しかるべき時期に理事会で御相談いたします。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際、休憩いたします。
午……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政等の適正を期するため、本会期中
裁判所の司法行政に関する事項
法務行政及び検察行政に関する事項
並びに
国内治安及び人権擁護に関する事項について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、国政調査を行うため、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
本日、最高裁判所矢口事務総長、勝見人事局長から出席説明の要求……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所勝見人事局長、柳瀬刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田誠一君。
【次の発言】 白川勝彦君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 ただいま横山委員からお話のございました件につきましては、議院運営委員会でいろいろ協議をされておるように承知をいたしております。その結果に……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
昨四日、理事沖本泰幸君が委員を辞任されましたので、現在理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は大野潔君を理事に指名いたします。
【次の発言】 法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林進君。
【次の発言】 小林委員にお答えいたします。
まず、自民党の機関から連絡を受けたかどうかということにつ……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所矢口事務総長、勝見人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
まず、政府から趣旨の説明を聴取いたします。奥野法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、土井たか子君外六名提出、国籍法の一部を改正する法律案、稲葉誠一君外五名提出、……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長、勝見人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林進君。
【次の発言】 ただいま事務担当者の方に確認をいたしましたところ、総理府は人事局森次長が政府委員でございますので、したがって、小林先生の方に政府委……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長、勝見人事局長、西山行政局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 小林進君。
【次の発言】 小林委員にお答えをいたします。
先般の理事会におきまして、私の方から、いまの松野問題につきましては、当委員会において松野さんの行われた証言――当委員会……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
この際申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議、検討いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。
なお、今国会、本委員会に参考送付されました陳情書は、スパイ防止法の制定促進に関する陳情書外五件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
土井たか子君外六名提出、国籍法の一部を改正する法律案
稲葉誠一君外五名提出、最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案
稲葉誠一君……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は沖本泰幸君を理事に指名いたします。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政等の適正を期するため、本会期中
裁判所の司法行政に関する事項
法務行政及び検察行政に関する事項
並びに
国内治安及び人権擁護に関する事項
につい……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所梅田総務局長、大西人事局長、西山民事局長及び小野刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質議の申し出がありますので、順次これを許します。高村正彦君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二分休憩
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所梅田総務局長、大西人事局長、原田経理局長、川嵜民事局長兼行政局長、小野刑事局長及び栗原家庭局長からそれぞれ出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林百郎君。
【次の発言】 小林進君。
【次の発言】 ちょっと大臣、待ってください。大臣の御答弁の前に小林委員に申し上げますが、ごらんのように大臣は腰……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所小野刑事局長、栗原家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 理事会において協議いたします。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 ただいまの横山委員の御要望でございますが、これは委員長が調査室に命じまして、横山委員の提案の要旨に対しまして……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所矢口事務総長、大西人事局長、川嵜民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 安藤巖君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
理事沖本泰幸君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
その補欠選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は鍛冶清君を理事に指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、商法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨の説明を聴取いたします。奥野法務大臣……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所矢口事務総長、大西人事局長、川嵜民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 小林進君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四十分休憩
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、商法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林進君。
【次の発言】 小林委員にお答え申し上げます。
議案の付託に関しましては、やはりこれは政府側が答弁すべきことではなくて……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案及び出入国管理令の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
まず、政府から趣旨の説明を聴取いたします。奥野法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 内閣提出、商法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時十八分休憩
○高鳥委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、商法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案審査のため、参考人として日本公認会計士協会会長中瀬宏通君、日本税理士会連合会専務理事四元正憲君、社団法人経済団体連合会会社法問題小委員会委員長坪内肇君、以上三名の方々に御出席いただいております。 なお、東京大学法学部教授鴻常夫君及び神戸大学法学部教授河本一郎君には、午後二時から御出席の上、御意見を承ることとなっております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。 参考人各位におかれまし……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、難民の地位に関する条約等への加入に伴う出入国管理令その他関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨の説明を聴取いたします。奥野法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 内閣提出、商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。
【次の発言】 小林進君。
【次の発言】 小林委員に委員長から申し上げますが、参考人招請の件につきましては、委員会にお諮りいたしまして委員長に御一任をいただきました。したがいまして、小林委員も御賛成の上で御一任いただいて、理事会に諮りまして、各党異議なく関係団体を呼んでここで意見の陳述をいただいたわけでありますので、したがって小林委員の御要求はすでに……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより両案について討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 安藤巖君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決いたします。
まず、商法等の一部を改正する法律案について採決いたします。
……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、出入国管理令の一部を改正する法律案及び難民の地位に関する条約等への加入に伴う出入国管理令その他関係法律の整備に関する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。
午前十一時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。高村正彦君。
【次の発言】 次回は、来る十九日火曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二分散……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。
本委員会において審査中の内閣提出、難民の地位に関する条約等への加入に伴う出入国管理令その他関係法律の整備に関する法律案について、外務委員会及び社会労働委員会から、それぞれ連合審査会開会の申し入れがありました。これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会日時等につきましては、関係委員長と協議の上決定いたしますが、来る二十七日水曜日午前十時より開会の予定でありますので、さよう御了承願います。
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、出入国管理令の一部を改正する法律案及び難民の地位に関する条約等への加入に伴う出入国管理令その他関係法律の整備に関する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林百郎君。
【次の発言】 いいです。
【次の発言】 小林進君。
【次の発言】 小林委員に申し上げます。
突然の御提案でございますので、委員長としては、ただいまどのようにお答えしていいか、お答えいたしかねておるわけでありますが、せっかくの御提言でありますので、十分考えてみます。
【次の発言】 横山利秋君。
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所小野刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、難民の地位に関する条約等への加入に伴う出入国管理令その他関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。前川旦君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 速記をとる都合がありますので、順次御発言をお願いします。
【次の発言】 午後零時四十分再開することとし、この際、休憩いたします。
……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政等の適正を期するため、本会期中
裁判所の司法行政に関する事項
法務行政及び検察行政に関する事項
並びに
国内治安及び人権擁護に関する事項
について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、国政調査を行うため、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
本日、最高裁判所栗原家庭局長から出席説明の要求がありますの……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、供託法の一部を改正する法律案及び外国人登録法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
まず、趣旨の説明を聴取いたします。奥野法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 供託法の一部を改正する法律案について、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田誠一君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。鍛冶清君。
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、供託法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 この際、安藤巖君の関連質疑を許します。安藤巖君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小林進君。
【次の発言】 次に、内閣提出、外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。稲葉誠一君。
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所川嵜民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、供託法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、内閣提出、外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
午後一時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出、供託法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、昨二十七日質疑を終了いたしております。
これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。林百郎君。
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西人事局長、川嵜民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 理事会で御相談いたします。
【次の発言】 岩佐恵美君。
【次の発言】 次回は、来る十一月十三日金曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会すること……
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所矢口事務総長、大西人事局長、小野刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を続行いたします。小林進君。
○高鳥委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議、検討いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。
なお、今国会、本委員会に参考送付されました陳情書は、スパイ防止法制定促進に関する陳情書外三件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第九十三回国会土井たか子君外六名提出、国籍法の一部を改正する法律案
第九十三回国会稲葉誠一君外五名提出、最高裁判所裁判官国民審査法の……
○高鳥委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。
内閣提出、外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沖本泰幸君。
【次の発言】 次回は、明後二十二日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時三十八分散会
○高鳥委員 私は、ただいま御陳述をいただきました各参考人に対して若干お尋ねをさせていただきたいと存じます。 まずもって、大変御多用の中御出席をいただきまして、いろいろ貴重な御意見をお聞かせいただきましたことを心から御礼申し上げます。 まず川原参考人にお伺いいたしたいと存じますが、私ども自由民主党の立場で、今回の政府が提案されました法律案についてはかなりの前進だというふうに評価をいたしておるわけであります。そういう点について川原参考人からもやはり評価できるという御趣旨の御発言があったように承ったわけでありますが、なおかつ、いま他の参考人からもお話がございましたように、指紋制度の問題であります……
○高鳥委員 昭和五十八年日本海中部地震による被害状況調査のため、議長の承認を得て、去る六月七日、八日の二日間にわたり、秋田県及び青森県に派遣されました委員を代表いたしまして私から調査の概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、上原委員長を団長として、自由民主党の逢沢英雄君、日本社会党の池端清一君、公明党・国民会議の薮仲義彦君、民社党・国民連合の玉置一弥君、日本共産党の野間友一君、新自由クラブ・民主連合の阿部昭吾君、そして私、自由民主党の高鳥修の八名でありましたが、ほかに、秋田県、青森県に木村守男君、秋田県に笹山登生君及び佐藤敬治君の各委員と、青森県では、田澤吉郎君、竹内黎一君及び関晴正君の地元……
○高鳥委員 どうも大変御苦労さまでした。今回の予算委員会は、初めは新幹線こだま並みなどと言われたんでありますけれども、大変途中から難航いたしておりましたが、ようやく総括質疑が終了いたしまして、一般質疑に入るわけであります。その第一陣を承りまして、同僚委員からかなりお触れになった問題も多いわけでありますが、ここで多少私の見解を挟みながらお尋ねをいたしてみたい、このように思います。 そのまず第一は、外務大臣にお伺いしたいわけでありますが、今国会の総括質疑におきまして石井一君から、レフチェンコ証言問題について質疑があったわけであります。これを聞いておりましたところ、中曽根総理も、きわめて重大な問題……
○高鳥委員長代理 これにて岡田君の質疑は終了いたしました。 次に、市川雄一君。
○高鳥委員長 これより法務委員会外務委員会社会労働委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
内閣提出、難民の地位に関する条約等への加入に伴う出入国管理令その他関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。
本案の趣旨の説明につきましては、お手元に配付いたしてあります資料によって御了承願います。
【次の発言】 この際、質疑をされる各委員に申し上げます。
本日は質疑者が多数おられますので、質疑は申し合わせの時間内で御協力をお願いいたします。
なお、政府当局におかれても、答弁は簡潔にお願いいたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出が……
○高鳥委員長代理 どうもありがとうございました。
次に、春山公述人にお願いをいたします。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
次に、大熊公述人はお願いをいたします。
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