このページでは栗原祐幸衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○栗原祐幸君 ただいま議題となりました日本国と中華人民共和国との間の海運協定の締結について承認を求めるの件につき、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本協定は、昨年七月以来、日中両国政府の問で海運協定を締結するための交渉を行ってまいりました結果、案文について合意に達しましたので、昭和四十九年十一月十三日、東京において署名されたものであります。 協定の主な内容といたしましては、一九七二年九月二十九日の日中両国政府の共同声明に基づき、平等互恵の原則に従って、日中両国間の海運の分野における関係を発展させることを目的とするものでありまして、両締約国の船舶が相手国の開港に出……
○栗原祐幸君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、国際小麦協定の有効期間を延長する議定書について申し上げます。 本議定書は、一九七一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の柄規約の有効期間を、一九七五年六月三十日まで一年延長しようとするものであります。 なお、食糧援助規約の有効期間の延長に関する議定書に基づく食糧援助は、わが国としては、米または農業物資で行う方針であるので、同議定書にその旨の留保を付しております。 次に、ガットに関する第二確認書について申し上げます。 わが国の関税定率法の別表は、……
○栗原祐幸君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、日本国政府とオーストラリア政府との間の文化協定について申し上げます。 本協定は、昭和四十八年七月、オーストラリア側より文化協定を締結したい旨の申し入れがあり、同年十月のウィットラム・オーストラリア首相の訪日の際の合意に基づき交渉が行われた結果、昭和四十九年十一月一日にキャンベラで署名されたものであります。 本協定の主な内容は、両国間に学者、学生、芸術家や、その他文化的、教育的活動に従事する者の交換を助長し、また、自国において相手国国民が修学し、研究できるよう、奨学金……
○栗原祐幸君 ただいま議題となりましたガットに附属する第三十八表に掲げる譲許を修正し又は撤回するための欧州経済共同体との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 最近、わが国に対するプラスチック製スキーぐつの輸入が急増し、国内関連産業の存立に重大な影響を与えている現状にかんがみ、わが国のガット譲許を修正し、これに対処する必要が生じました。 よって、政府は、欧州経済共同体とガット二十八条の規定に基づき交渉を行いました結果、合意に達しましたので、本年四月十五日交渉の結果を収録する文書に署名いたしました。……
○栗原祐幸君 ただいま議題となりました船舶料理士の資格証明に関する条約につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本条約は、一九四六年に国際労働機関の第二十八回総会で採択されたものでありまして、その内容は、船舶料理士資格証明書を有していない者を船舶料理人として従事させてはならないこと、船舶料理士の試験の実施及び資格証明書の付与のための一定の要件等について規定しております。 本件は、去る四月十六日本委員会に付託され、五月二十三日宮澤外務大臣から提案理由の説明を聴取し、質疑を行いましたが、詳細は会議録により御承知を願います。 かくて、昨四日質疑を終了し、採決の……
○栗原祐幸君 ただいま議題となりました社会保障の最低基準に関する条約につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本条約は、一九五二年に国際労働機関の第三十五回総会で採択されたものでありまして、その内容は、医療、傷病給付、失業給付、老齢給付、業務災害給付、家族給付、母性給付、廃疾給付及び遺族給付の九部門について最低基準を定めたものであり、各部門の給付事由、保護対象者の範囲、給付内容等について規定しております。 なお、わが国は、これらの九部門のうち、本条約の批准に当たり、傷病給付、失業給付、老齢給付及び業務災害給付の義務を受諾することとなっております。 本件は……
○栗原祐幸君 ただいま議題となりました四件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、船主責任制限条約は、ブラッセルで開催された第十回海事法外交会議において一九五七年十月十日に採択され、一九六八年五月三十一日に効力を生じているものであります。 その内容は、海上航行船舶の所有者の責任を、事故ごとに船舶のトン数に応じて一定の割合で算出される金額に制限することを定めたものでありまして、責任の限度額の計算方法、制限基金の分配方法等について規定しております。 次に、油濁損害責任条約は、ブラッセルで開催された海洋汚染損害に関する国際法律会議において一九六九年十一……
○栗原祐幸君 ただいま議題となりました日ソ漁業操業協定につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本協定は、本年三月以来モスクワにおいて日ソ両国政府間で漁業操業に関する協定を締結するための交渉を行ってまいりました結果、合意に達しましたので、六月七日、東京において署名されたものであります。 その内容は、漁船及び漁具に関する事故を未然に防止するため、漁船の標識及び信号並びに漁具の標識、漁業操業規則の設定及び情報交換等に関する規定を定めるとともに、漁業紛争の処理を促進するための漁業損害賠償請求処理委員会の設置による紛争処理手続等に関する規定について定めております。……
○栗原祐幸君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、船主責任制限条約は、ブラッセルで開催された第十回海事法外交会議において、一九五七年十月十日に採択され、一九六八年五月三十一日に効力を生じているものであります。 その内容は、海上航行船舶の所有者の責任を、事故ごとに船舶のトン数に応じて、一定の割合で算出される金額に制限することを定めたものでありまして、責任の限度額の計算方法、制限基金の分配方法等について規定しております。 次に、油濁損害責任条約は、ブラッセルで開催された海洋汚染損害に関する国際法律会議において一九六九年……
○栗原祐幸君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、日中漁業協定について申し上げます。 本協定は、昨年五月以来、日中両国政府間で漁業に関する協定を締結するための交渉を行ってまいりました結果、合意に達しましたので、本年八月十五日東京において署名されたものであります。 本協定の主な内容は、黄海・東海の漁業資源を保存し、合理的に利用するため、協定の適用水域、両国がとるべき保存措置、取り締まり及び違反事件の処理、操業秩序の維持、海難救助及び緊急避難、共同委員会の設置及び任務等の事項について規定しております。 本件は、十月十……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、私がはからずも外務委員長に選任をされました。この委員会は初めてでありまするし、ふなれでございますが、委員の皆様方の御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会の運営を行い、全力を尽くしてその職責を全うする所存であります。どうかよろしく御指導、御鞭撻をお願いいたします。
簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 次に、理事補欠選任についてお諮りいたします。
委員辞任に伴いまして、現在理事一名が欠員となっております。これより、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
日本国と中華人民共和国との間の海運協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣宮澤喜一君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本件に対する質疑は、後日行うことといたします。
【次の発言】 国際情勢に関する件について、調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。
【次の発言】 水野清君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 正森君。
【次の発言】 渡部一郎君。
○栗原委員長 これより会議を開きます。
日本国と中華人民共和国との間の海運協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水野清君。
【次の発言】 河上君。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめ、次回は来たる十九日水曜日、午前十時理事会、午前十時十五分委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後零時五十六分散会
○栗原委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 河上君。
【次の発言】 山田久就君。
【次の発言】 正森君。
【次の発言】 渡部君。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にいたしまして、次に理事辞任についてお諮りいたします。
理事山田久就君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの山田久就君の辞任による欠員のほか、理事であり……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
日本国と中華人民共和国との間の海運協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。正森成二君。
【次の発言】 注意してください。
【次の発言】 今後そういうことのないように注意してください。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
正森君。
【次の発言】 この際、千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件及び関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第二確認書の締結について承認を求……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鯨岡兵輔君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 正森君。
【次の発言】 永末君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は来たる二十八日金曜日、午後零時三十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後四時十九分散会
○栗原委員長 これより会議を開きます。
日本国と中華人民共和国との間の海運協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。永末英一君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
日本国と中華人民共和国との間の海運協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。
本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。
お諮り……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件及び関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第二確認書の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 速記やめて。
【次の発言】 速記つけて。
【次の発言】 永末君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は、来たる十四日金曜日、午前十時理事会、午前十時三十分……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件及び関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第二確認書の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡部一郎君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記を待って。
【次の発言】 速記を始めて。
暫時休憩いたします。
午後零時六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いた……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
土井君。
【次の発言】 土井君、時間が来ておりますので……。
【次の発言】 石井君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 国際情勢の質疑はこの程度とし、次に、千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件及び関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第二確認書の締……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。小林正巳君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 正森君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は、来たる二十八日金曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後一時二十八分散会
○栗原委員長 これより会議を開きます。 千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、及び関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第二確認書の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題といたします。 両件に対する質疑は去る十九日終了いたしております。 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、順次採決いたします。 まず、千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件について採決いたします。……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 水野清君。
【次の発言】 正森君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 永末君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は来たる十八日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後三時三十八分散会
○栗原委員長 これより会議を開きます。
日本国政府とオーストラリア政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に国際電気通信条約及び関係議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣宮澤喜一君。
○栗原委員長 これより会議を開きます。
国際電気通信条約及び関係議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし審査を進めます。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
国際電気通信条約及び関係議定書の締結について承認を求めるの件について採決いたします。
本件は承認すべきものと決するに賛成の……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
質疑を続行いたします。水野清君。
【次の発言】 金子満広君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は、来たる九日金曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後五時五分散会
○栗原委員長 これより会議を開きます。 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件、船舶料理士の資格証明に関する条約(第六十九号)の締結について承認を求めるの件、社会保障の最低基準に関する条約(第百二号)の締結について承認を求めるの件、海上航行船舶の所有者の責任の制限に関する国際条約の締結について承認を求めるの件、油による汚染損害についての民事責任に関する国際条約の締結について承認を求めるの件、油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
船舶料理士の資格証明に関する条約(第六十九号)の締結について承認を求めるの件及び社会保障の最低基準に関する条約(第百二号)の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内黎一君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は、来たる六月四日水曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後二時五分散会
○栗原委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 水野清君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 次に、船舶料理士の資格証明に関する条約(第六十九号)の締結について承認を求めるの件及び社会保障の最低基準に関する条約(第百二号)の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永末英一君。
【次の発言】 午後二時三十分より再開することとし、この際、休憩い……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
核兵器の不拡散に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。土井たか子君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
十五分間休憩をいたします。
午後三時二十一分休憩
○栗原委員長 これより会議を開きます。 社会保障の最低基準に関する条約(第百二号)の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。 本件審査のため、本日参考人として社会保障研究所長馬場啓之助君、東海大学教授島田とみ子君、日本福祉大学名誉教授浅賀ふさ君、立正女子大学教授菊池幸子君及び全日本労働総同盟青年婦人対策部員塩本順子君が御出席になっております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席くださいましてまことにありがとうございました。ただいま本委員会におきましては、社会保障の最低基準に関する条約(第百二号)の締結について承認……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
社会保障の最低基準に関する条約(第百二号)の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
本件に対する質疑は、去る十一日終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
社会保障の最低基準に関する条約(第百二号)の締結について承認を求めるの件について採決いたします。
本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。
お諮りいたします。
ただいま議決いたしました本件に対する委員会報告書の作成等につ……
○栗原委員長 これより会議を開きます。 核兵器の不拡散に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 本件審査のため、本日、参考人として科学評論家今井隆吉君、上智大学教授前田壽君、千葉大学助教授川崎昭一郎君、上智大学教授蝋山道雄君及び軍事評論家久住忠雄君が御出席になっております。 この際、参考人各位に一言あいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席くださいましてまことにありがとうございます。 ただいま、本委員会におきましては、核兵器の不拡散に関する条約の締結について承認を求めるの件を審査しておりますが、本件につきまして参考人の方々の忌憚のない御意見……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
核兵器の不拡散に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。楢崎弥之助君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 午後七時三十五分再開することとし、この際休憩いたします。
午後七時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。渡部一郎君。
【次の発言】 楢崎君。
【次の発言】 これにて、本件についての宮澤外務大臣、坂田防衛庁長官及び佐々木科学技術庁長官に対する質疑は、一応終了いたしました。
本日はこの程度にとどめ、次回は公報をも……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
去る六月二十日、久住参考人から「十七日の委員会において、渡部一郎委員の質疑に対するお答えの中で、「イラン」と申し述べましたのは「南アフリカ」の誤りでありましたので、訂正方お願いたします。」との文書が提出されましたので、御報告いたします。
【次の発言】 漁業操業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務政務次官羽田野忠文君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
○栗原委員長 これより会議を開きます。
千九百七十四年七月五日にローザンヌで作成された万国郵便連合憲章の第二追加議定書、万国郵便連合一般規則、万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣宮澤喜一君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本件に対する質疑は後日行うことといたします。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 水野清君。
【次の発言】 土井たか子君。
○栗原委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会において、本委員会に付託になりました請願は全部で五十三件であります。
これより請願日程第一から第五十三までの各請願を一括して議題といたします。
まず審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表等によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
採決いたします……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
この際、日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件の取り扱いについて御協議を願います。毛利松平君。
【次の発言】 ただいまの毛利松平君提出の動議について御発言があればこれを許します。河上民雄君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 ほかに発言もありませんので、直ちに毛利松平君提出の動議について採決いたします。
毛利松平君提出の動議に賛成の諸……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 石井一君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十一分散会
○栗原委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。山田久就君。
【次の発言】 堂森芳夫君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会をいたします。
午後一時三十九分散会
○栗原委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任についてお諮りいたします。
理事鯨岡兵輔君から理事を辞任したい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
引き続き、理事の補欠選任を行うのでありますが、先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に木村俊夫君を指名いたします。
【次の発言】 まず国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会といたしましては、国際情勢に関する件について調査を行いたいと存じます。したがって、こ……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は、明後十四日金曜日、午前十時理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後零時二十一分散会
○栗原委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 永末君。
【次の発言】 次に、海上航行船舶の所有者の責任の制限に関する国際条約の締結について承認を求めるの件、油による汚染損害についての民事責任に関する国際条約の締結について承認を求めるの件及び油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約(千九百六十九年の油による汚染損害についての民事責任に関する国際条約の補足)の締結について承認を求……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
日本国と中華人民共和国との間の漁業に関する協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣宮澤喜一君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 引き続き、本件に対する質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 吉田法晴君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 永末君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
○栗原委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
国際情勢に関する件、北朝鮮における日本人妻問題調査のため、本日、日本赤十字社外事部長綱島衛君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人からの御意見は質疑応答の形式でお聞きすることといたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣……
○栗原委員長 これより会議を開きます。
社会保障の最低基準に関する条約(第百二号)の締結について承認を求めるの件及び千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の再延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、政府よりそれぞれ提案理由の説明を聴取いたします。外務政務次官羽田野忠文君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 引き続き両件に対する質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 河上民雄君。
○栗原委員長 これより会議を開きます。
第七十五国会から継続になっております日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
お諮りいたします。
本件の提案理由説明につきましては、すでに第七十五国会において聴取いたしておりますので、これを省略することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○栗原委員長 これより外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
核兵器の不拡散に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 本件についての提案理由の説明はお手元に配付してあります資料によって御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。
この際、御質疑される各委員に申し上げます。質疑は申し合わせの時間内で御協力をお願いいたします。
なお、政府当局におきましては、その答弁を簡潔にお願いいたしたいと存じます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。
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