島本虎三 衆議院議員
34期国会発言一覧

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島本虎三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは島本虎三衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
島本虎三[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院34期)

島本虎三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第79回国会(1976/12/24〜1976/12/28)

第79回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1976/12/25、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。  申し上げるまでもなく、わが国の公害対策と環境保全の問題は、数多くの試練の中から幾多の関係法の制定を生み出すとともに、健康を守り、良好な環境を保全しようとする国民の大きな願望によって、その成果も次第に上がってまいったところでありますが、今日、生活の多様化あるいは経済の不況という状態の中で、その実行をいかに推進していくか、真価を問われる時代に入ったと申し上げることができると存じます。  また一方、いまだに悪化の傾向をたどりつつある生活排水や産業廃棄物対策を初めと……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 決算委員会 第8号(1977/03/16、34期、日本社会党)

○島本委員 大変しばらくでありました。  北海道の季節労務者、雇用保険法の施行に伴う特例一時金の制度ができてから、働く意思と能力と気力を有しながら、生活保護世帯に転落しかねない状態がいま起きておるわけであります。この就労と生活の実態について、労働省では実際係官を派遣して、この実態を調査したわけであります。その調査の結果に基づく今後の差し迫った対策を、この際、大臣に明らかにしてもらいたいと思います。  きのう実は百万の署名を携えて国会へ来たのです。東北、北海道の、季節労務者でありますが、これを見た際に、このままにしておいていいのだろうかどうか、これはもう一回考え直さなければならないし、その実態こ……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1976/12/30、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、臨時会に引き続き、私が委員長の重責を担うことになりました。  委員会の運営に当たりましては、皆さんの御支援をいただきまして、万全を期してまいりたいと思います。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの島村宜伸君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  委員長は、理事に       染谷  誠君    登坂重次郎君       林  義郎君    向……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号(1977/02/24、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  まず、環境庁長官から環境行政に関する所信を聴取することにいたします。石原環境庁長官。
【次の発言】 以上で石原環境庁長官の所信表明は終わりました。  次に、昭和五十二年度環境庁関係予算の説明を求めます。金子官房長。
【次の発言】 次に、各省庁の昭和五十二年度環境保全経費等について、便宜環境庁から説明を求めます。柳瀬企画調整局長。
【次の発言】 以上で予算の説明は終わりました。  次に、公害等調整委員会の公害紛争の処理に関する事務の処理概要について説明を聴取いたします。小澤公害等調整委員会委員長……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号(1977/03/01、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。本件について、本日、参考人として日本道路公団理事伊藤直行君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部未喜男君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて
【次の発言】 速記を始めてください。  阿部君。
【次の発言】 阿部未喜男君の質問はこれで終わります。  次に、馬場昇君。

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号(1977/03/10、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件、特に大阪国際空港の公害問題について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永田亮一君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 この際、午後一時二十分まで休憩いたします。     午後零時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、土井委員の発言に関し、環境庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。石原環境庁長官。
【次の発言】 質疑を続行いたします。岡本富夫君。
【次の発言】 長官の答弁の前に、橋本大気保全局長から先ほどの答弁の補足をしたいとい……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号(1977/03/15、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会の申し入れの件についてお諮りをいたします。  ただいま農林水産委員会において審査中の松くい虫防除特別措置法案について、農林水産委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会の開会日時につきましては、委員長間において協議の上、追って公報をもってお知らせいたしますが、一応明十六日を開会の予定とし、協議しておりますので、御了承願ます。
【次の発言】 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありま……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号(1977/03/22、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  去る十日、理事中井洽君が委員を辞任されました結果、理事が一名欠員となっておりますので、これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  それでは、中井洽君を理事に指名いたします。
【次の発言】 私も十数年、産業公害対策特別委員会のころから、また名称が変わって公害対策特別委員会、それから公害対策並びに環境保全に関する特別委員会、ずっと理事をやらしてもらってきたのであります。し……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号(1977/04/07、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林義郎君。
【次の発言】 林君に指名する前に、誤解を受けるような言葉はなるべく発しないように御答弁願いたいと思います。  林君。
【次の発言】 林義郎君の質問は終わりました。  次に、土井たかこ君。
【次の発言】 関連質問の申し出がありますので、これを許します。水田稔君。
【次の発言】 土井たかこ君の質問は終わりました。  次に、古寺宏君。
【次の発言】 古寺宏君の質問は終わりました。  次回は、来たる十二日火曜日、午前十時理事会、午前十時三十分……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号(1977/04/12、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件につきまして、本日、日本道路公団理事大塚勝美君、日本鉄道建設公団総裁篠原武司君及び同公団海峡線部長松尾昭吾君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林義郎君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  橋本局長。

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号(1977/04/19、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林義郎君。
【次の発言】 林義郎君、水産関係ではなく、いま田中農政課長が来ておりますが、よろしゅうございますか。
【次の発言】 林義郎君の質疑は終わりました。  次に、阿部未喜男君。
【次の発言】 阿部未喜男君の質問は終わりました。  次は、坂口力君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。馬場昇君。

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号(1977/04/21、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水田稔君。
【次の発言】 関連質問の申し出がいま出ましたが、時間がありませんので、一問に限ってお許しをいたします。土井たか子君。
【次の発言】 岡本君に指名する前に、一応本日の本会議が一時から予定されております。開会がおくれまして発言時間はそれぞれ減耗されておりますので、両方とも十五分ぐらいずつ減耗されておりますから、その点をおもんぱかって、十分簡単にして要を得た質問の得意な岡本さんでありますから、それをしてもらいたいと思います。岡本富夫君。

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号(1977/04/26、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  まず、連合審査会開会申し入れの件についてお諮りいたします。  ただいま外務委員会において審査中の日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件について、外務委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会の開会日時につきましては、委員長間において協議いたしますので、御了承願います。

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号(1977/05/13、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  去る四月二十六日理事中井洽君が委員を辞任されました結果、理事が一名欠員になっておるのであります。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  それでは中井洽君を理事に指名いたします。
【次の発言】 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件につきまして、本日、日本鉄道建設公団総裁篠原武司……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号(1977/05/17、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  この際、土井たか子君外四名提出の環境影響事前評価による開発事業の規制に関する法律案及び古寺宏君外二名提出の環境影響事前評価による開発事業の規制に関する法律案を議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。土井たか子君。
【次の発言】 次に、古寺宏君。
【次の発言】 以上で両案の提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件につきまして、本日、日本道路公団理事吉田喜市君を参考人として出席を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号(1977/05/19、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡本富夫君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。  岡本君に申し上げますが、いま政府委員が到着をいたしましたから、いまの質問をもう一回繰り返してやってください。
【次の発言】 関連質問の申し出がありますので、これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 この際、午後二時三十分まで休憩いたします。     午後零時五十六分休憩

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号(1977/05/24、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本政弘君。
【次の発言】 山本政弘君の質問はこれで終わりました。  次に、土井たか子君。
【次の発言】 時間になりました。  なお、環境庁長官、いまの答弁でわかりましたが、言っている言葉の中に、命と健康は最優先させたい、しかし、経済に響くのであるから、それも考慮しなければならないという言葉があるのは、これは紛らわしゅうございますから、もう一回、そこははっきりさせてください。
【次の発言】 この際、午後四時まで休憩いたします。     午後零時五……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号(1977/05/26、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  まず、請願の審査に入ります。  本委員会に付託されました請願は二件であります。本日の請願日程全部を議題とし、審査を進めます。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでありますし、また、先刻の理事会においても協議いたしましたので、紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。  採決いたします。  本日の請願日程中、第一の請願は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませ……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号(1977/06/09、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  この際、委員長より御提案申し上げます。  水質浄化の推進に関する件について決議をいたしたいと存じます。  本件につきましては、理事会等におきまして協議を願っておりましたが、その協議が調い、案文がまとまりました。  便宜、委員長から案文を朗読いたし、その趣旨の説明にかえたいと存じます。     水質浄化の推進に関する件(案)   最近における水質汚濁の状況は、総体的には改善の傾向がみられるが、望ましい水質環境に達していない水域も数多く残されている。   漁業水域二百海里時代を迎えて、我が国におけ……


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第81回国会(1977/07/27〜1977/08/03)

第81回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1977/07/27、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の重責を担うことに相なりました。  委員会の遷宮に当たりましては、皆様の御支援をいただきながら、万全を期してまいりたいと存じます。  どうぞよろしく御指導のほどをお願い申し上げる次第です。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの向山一人君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  委員長は、理事に       染谷  誠君    登坂重次郎君       林  義郎……

第81回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号(1977/08/01、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  この際、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  第八十回国会土井たか子君外四名提出の環境影響事前評価による開発事業の規制に関する法律案  第八十回国会古寺宏君外二名提出の環境影響事前評価による開発事業の規制に関する法律案 並びに  公害対策並びに環境保全に関する件 以上の各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、閉会中の委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託され、委員派遣の必要が生じました場……

第81回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号(1977/09/12、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  この際、去る九月五日から四日間、公害対策並びに環境保全状況の実情調査のために委員を派遣いたしましたので、派遣委員の報告を聴取いたします。土井たか子君。
【次の発言】 以上で派遣委員からの報告聴取は終わりました。  お諮りいたします。  ただいまの土井たか子君の御提案のとおり、調査報告書を本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 本委員会は、いま土井委員より報告がございましたように、公害対策並びに環境保全状況の実情調査のために、九月五日から八日まで、北海道並びに青森……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1977/09/29、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 この際、一言あいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の重責を担うことになりました。  今後とも円満なる委員会の運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御協力を切にお願いする次第であります。  はなはだ簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの向山一人君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  委員長は、理事に       染谷  誠君    登坂重次郎君      ……

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号(1977/10/07、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  瀬戸内海環境保全状況の実情調査のため、議長に対し、委員派遣の承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、派遣委員の人選、日時、派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時五十五分散会

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号(1977/10/25、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  この際、去る十九日から二日間、瀬戸内海環境保全状況の実情調査のため委員を派遣いたしましたので、派遣委員の報告を聴取いたします。水田稔君。
【次の発言】 以上で派遣委員からの報告聴取は終わりました。  お諮りいたします。  ただいまの水田稔君の御提案のとおり、調査報告書を本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  公害対策並びに環境保全に関する件、特に公害健康被害補償に関する問題について、明二十六日、経済団体……

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号(1977/10/26、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件、特に公害健康被害補償に関する問題について調査を進めます。  本日、お招きいたしました参考人は、経済団体連合会環境安全委員会委員長代理徳永久次君、尼崎市環境保全局環境部長佐竹三木夫君、横浜市公害研究所所長助川信彦君、名古屋保健衛生大学医学部教授梅田博道君、岡山大学医学部助教授青山英康君、日本弁護士連合会公害対策委員会副委員長鈴木繁次君、以上六名の方々であります。  なお、本日は、議事の整理上、午前中は徳永参考人、佐竹参考人、助川参考人からまず御意見を承り、続いて、各参考人に対し質疑を行うことといたします。  また、午後か……

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号(1977/10/27、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永田亮一君。
【次の発言】 なお、この際、環境庁長官に一言委員長として申し上げます。  先般、十月十九日、二十日、二日間の瀬戸内海の視察におきまして、参加された全員が、赤潮対策のための研究費を含む対策予算に対しては、これは党派を超えて努力を惜しまない、このような申し合わせをいたしました。やはり二百海里時代に対処するたん白資源のためにも、ぜひともこの問題は長官を通じて内閣に反映してもらいたいことを要望いたしたいと思います。  以上で永田君の質問は終……

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号(1977/11/01、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。友納武人君。
【次の発言】 友納武人君の質問は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  公害対策並びに環境保全に関する件調査のため、新東京国際空港公団総裁大塚茂君、同公団理事角坂仁忠君及び日本道路公団理事平野和男君、以上の方々を本日参考人として、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、平野参考人につきましては、……

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号(1977/11/11、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会申し入れの件についてお諮りいたします。  ただいま運輸委員会において審査中の内閣提出、特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法案について、運輸委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会の開会日時につきましては、委員長間において協議の上、追って公報をもってお知らせいたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十五分散会

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号(1977/11/15、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 不規則発言は慎んでもらいます。
【次の発言】 森井忠良君の質問は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  公害対策並びに環境保全に関する件調査のため、本日、参考人として森林開発公団理事大塚武行君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号(1977/11/17、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林義郎君。
【次の発言】 林君の質問は終わりました。  次は、木原実君。  なお、木原実委員に申し上げますが、要請しておりました厚生省の森下環境整備課長が向こうを出ているのだそうであります。しかしまだこの場所へは見えておらないようでありますが、それ以外のことから始めていいなら始めていただきます。
【次の発言】 なお、木原委員に申し上げますが、厚生省の森下環境整備課長が参りましたから、今後の質問はそれに触れても結構でございます。

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号(1977/11/22、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢山有作君。
【次の発言】 理事会でこの問題は諮って、いま矢山君も要求されたその趣旨については十分検討してみたい、そして結論を出したい、こう思います。
【次の発言】 消防庁の田中次長、いま矢山委員から再三要求がありました、木原委員長の訂正したそのいきさつの個所だけ文書でと、こういうような要請なんですが、いまの発言で十分伝えるということでありますけれども、この部分だけに限っても矢山委員の要請に応ずることはできないものですか。委員長からもそれをお伺い……

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号(1977/11/24、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 これより会議を開きます。  まず、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  第八十回国、土井たか子君外四名提出の  環境影響事前評価による開発事業の規制に関する法律案  第八十回国会、古寺宏君外二名提出の  環境影響事前評価による開発事業の規制に関する法律案並びに  公害対策並びに環境保全に関する件以上の各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。  今国会、本委員会に付託になりました請願は、琵琶湖の水質保全等に関する請願七件であり……


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第83回国会(1977/12/07〜1977/12/10)

第83回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1977/12/07、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の重責を担うことになりました。  今後とも円満なる委員会の運営に努めたいと存じますので、委員各位の御協力を切にお願いする次第であります。  はなはだ簡単でありますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの池田行彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  委員長は、理事に       相沢 英之君    池田 行彦君       登坂重次……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号(1978/02/17、34期、日本社会党)

○島本委員 先般、環境庁長官の所信表明がございました。まさによい文句でありまして、私も二回以上は読ましてもらったのでありますが、所信表明を勉強したことは、かつて余りありませんでした。今回、できはわりあいにいいようであります。  長官に、この件についてあえてお伺いしておきますが、この所信表明は、単なる長官の考え方だけじゃなくて、この実行について大臣が国会と国民に約束したものである、私はそういうふうに受け取りたいのでございますが、そのとおりでよろしゅうございますか。
【次の発言】 これを読んでみまして、前回の長官の所信表明と大体似ているところもございますが、斬新だと思われる点がございます。それは連……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号(1978/02/28、34期、日本社会党)

○島本委員 いわば日本人の心のふるさとと申しますか、象徴である霊峰富士山ろくにアフリカの動物の放し飼い計画が実行に移されようとしておる、こういうようなことを聞いているのでありますが、環境庁はこの事情を知っておりますか。
【次の発言】 この計画に対して、自然保護団体二十以上の反対並びに周辺の御殿場市や三島市や沼津市など県下の自治体も反対に立ち上がっているんだ、こういうようなことを聞いておるのであります。この計画の内容というようなものはもうすでにきちっとし、関係方面の手続も終わっているのじゃないか、こう思うわけであります。これは一般の企業の進出と異なりまして、車公害を招くばかりじゃなく、富士山ろく……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号(1978/03/17、34期、日本社会党)

○島本委員 大臣、きょうは公害健康被害補償法の一部を改正する法律案の審議にこれから入るわけであります。この審議に入る前に、公害健康被害補償法が提案されて、そして一部改正されて、また改正されて今回出されることになったわけでありますが、なぜそういうことにならなければならないのか、このことはまことに重大なのであります。それで、二月十日金曜日ですが、本委員会で大臣の所信表明がありましたが、この大臣の所信表明はこれは私も高く評価しておるのであります。いままでのような「応急措置的な環境保全行政から脱却して、環境汚染の未然防止を図ってまいる」、ただこれは、代々の大臣も言っているのでありますが、実現されなかっ……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号(1978/03/24、34期、日本社会党)

○島本委員 私の後で同僚が二人、具体的な問題でやりますので、私の場合は、三人に考え方と現実の問題について一、二を、ちょっと一問で問いただしておきたいと思いますが、要領よく具体的にお願いしたいのであります。  まず、古賀参考人にお伺いいたしますが、先ほどの御意見の開陳、よく聞かせてもらいました。その中で、瀬戸内海の環境保全が必要だ、しかし経済全体の中で生かし、活用するのが筋道だ、こういうふうにおっしゃられました。経済の中で活用するのが筋道だとすると、まくら言葉は環境保全であっても、結局は利用するという立場を離れてはだめなんだというふうに聞こえてくる。それが環境破壊につながるおそれがないか。ここが……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号(1978/03/28、34期、日本社会党)

○島本委員 長官にこういうことを何回も言うのはマンネリズムみたいになってしまったのですけれども、委員会があるたびごとに、逮捕者を出したり、そんなことばかりやっているのですが、またきのう三人くらい逮捕者を出した。中には一メートル何ぼのやつを越えて入っただけで建築物侵入罪ということでやった。それは水俣の患者なんですね。患者がそういうふうにするというのは、基本的に何か足りないものがあるのじゃないかと思うのです。岩垂議員に長官は、話し合うことにイニシアチブをとりますと、前回のときそういうふうにおっしゃったようですが、これはどういうことなんですか。長官は、約束はしたけれども全然やらないで、逮捕者を出した……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号(1978/04/18、34期、日本社会党)

○島本委員 環境庁長官もきょうはわりあい顔色がいいようでありますが、周囲の声としては、その顔色にかかわらず腰が弱いという批判が強いのであります。私も長い間環境庁に関係するいろいろな仕事というものを見てまいりまして、環境庁だけはいままで順調に育った官庁だ、こう思っていたのであります。今後もそうあってほしいのでありますが、腰が弱いという批判の声に対しては長官としてどのように受け取っておられましょうか、ひとつそのお考えをお漏らし願いたいのであります。
【次の発言】 議事録には、いままではやはりそういうのが載っているのであります。しかし、ようやく関係法案で顔を出しつつあり、またすぐ出すであろうと思われ……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号(1978/04/25、34期、日本社会党)

○島本委員 ただいま二法について提案理由の説明があったわけであります。いまその提案理由を聞いて、また想を新たにした次第でもございますが、それは後日に譲ることにいたしまして、きょうは一般質問として火力発電所関係、この環境と公害の問題にしぼってお尋ねしたいと、こう思っている次第であります。  まず、長官、今度の場合は、いわば十五カ月予算だ、そして、公共事業重点の景気波及効果を上げるための牽引車になる予算だ、こういうふうに言われておるのであります。当然、これは環境影響評価は完全にやる必要がある、こういうように考えているのでありますが、いわばこの十五カ月予算と言われ、三十四兆円を超えるこれらの予算を前……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号(1978/04/27、34期、日本社会党)

○島本委員 具体的な問題に入る前に、まず、提案されたことに対して、私は、その努力に一応敬意を表します。これは昭和四十八年、三年間の時限立法で、議員立法として成立した法律案であるということは、長官を初め皆さん十分御承知のとおりであります。この三年以内に瀬戸内海環境保全臨時措置法の条項に従って基本計画を立てて、後継法をつくって、いまから二年前にこの法律はすでになくなるはずのものであったのでありますが、それが環境庁の手でできなかった。そして二年間延長して、ことしの十一月までにこれをつくらなければならない、こういうことになっている法律なのであります。したがって、これは議員立法であるということ、二年間延……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号(1978/05/08、34期、日本社会党)

○島本委員 参考人の皆さん、御苦労さんでございます。  私が社会党の本番ではないのであります。私の次に控えておる人が本番でありますので、私の場合は五分ぐらいに限って、各参考人の意見供述に対して、ちょっと私としては疑義を感じた点がありますので、その点を三つだけただしておきたい、こう思うのであります。これは三人の参考人に対してございます。  まず、後継法。臨時措置法から今度は特別措置法になるわけでございましょう。しかし、全体にこれをながめてみて、手ぬるいと思う、もっときちっとやればいいと思うか、まずこれが大きいところでしょう。三人ともまずそれをかちっとひとつお答え願いたい。  それから長浜参考人。……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号(1978/05/11、34期、日本社会党)

○島本委員 瀬戸内海環境保全臨時措置法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案、この扱いについてのいよいよ終盤を迎えることになったのであります。それで、ここに各省庁の責任者である皆さんを交えて疑念の二、三について質問し、政府の意向をただしたい、こういうふうに思うのであります。  まず真っ先に環境庁長官、きょうはいろいろ要請があって、長官も御存じのように最後の締めくくり。これは重要法案でありましたから当然、本会議説明を要求し、総理に対する質問があったのであります。遅く出たのと緊急性を有するということですぐ委員会へおろしてこれの審議を始めました。審議の日程は、まさに遅くまでこれを組んでおりまして、……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第18号(1978/05/12、34期、日本社会党)

○島本委員 さすがに超党派議員連盟の、自然保護議員連盟の幹事長岩垂君だけありまして、格調の高いりっぱな名質問でございました。それにこたえる環境庁の態度、少し押されぎみだったように思いますが、しかし大いに意気を上げていこれからがんばってもらいます。大臣もまた政務次官も外交官の誉れ高い人であるということを聞いているのであります。それがいまちょうど鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律の一部を改正する法律案を提出して審議しておるのであります。私どもは聞くのでありますけれども、ヨーロッパでは都市の公園にすむ小鳥の数、その種類でその都市の文化性をはかるバロメーターにしているのだ、こういうようなことを聞くのであります……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号(1978/05/26、34期、日本社会党)【議会役職】

○島本委員長代理 この際、午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時十二分休憩

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第20号(1978/05/30、34期、日本社会党)

○島本委員 この鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律、本法は明治以来の狩猟法の手直し、また手直し、こういうふうにして現在に至っておる法律のようであります。いろいろ資料によりましても、いわば狩猟が主体な法律であって、それが時代の要求に応じて、それだけではまかり通らなくなり、手直しを加えて現在に至っている法律のようであります。鳥獣保護というその保護の概念、基本理念を明確にして、その理念を明定させるような法律にするべきではないのか、私ども常にそう思っておるのであります。法律の体系を整備するということに対してのお考えは、大臣どのように持っておりますか。

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号(1978/06/13、34期、日本社会党)

○島本委員 長官に伺いますが、以前に窒素酸化物の環境基準を環境庁がいろいろ検討しておって、その意向等が固まった際に、東京都の方から、窒素酸化物の環境基準緩和に対して、根拠が非科学的であり、手続的に中公審に諮問せず、これは違反だ、こういう意味の抗議といいますか、何か文書が環境庁の方へ来た。それからまた、昭和五十三年五月九日に、日本弁護士連合会から「二酸化窒素に係る環境基準改訂問題についての意見書」が出されて、ちょうど東京都と同じような見解に基づいて、環境庁の態度について再考を求めておりますが、これを読んで長官はどのように感じましたか。
【次の発言】 答申を聞いているのじゃありません、意向を聞いて……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号(1978/06/23、34期、日本社会党)

○島本委員 参考人の皆さん、御苦労さんでございます。与えられた時間が三十分でありまして少のうございますので、初めに端的に問題点だけをお三人の方にお伺いいたします。その結果によって再質問になろうかと思いますが、あらかじめよろしく願います。  まず、山形参考人に四点について伺います。  その一つは、冒頭のお言葉の中に公害に対しての考え方が出ていたようであります。雇用、物価、エネルギー、産業政策との整合性などが重要であって、公害はただ少なければよろしいという考えは修正を要する、大体こういうような冒頭の切り出しがあったようであります。すると、これは現在のような不況、雇用、エネルギー対策からして公害は出……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号(1978/07/05、34期、日本社会党)

○島本委員 長官は、きのう公害連の皆さんとお会いになった、こういうようなことを新聞で承知しましたが、この問題につきましては、長官はどういうような考えで対処いたしますか。
【次の発言】 健康のことを考え、健康に影響のないような環境基準、こういうようなものをつくりたい、こういうようにやったならば、現在はNOxの環境基準はもう目標でありまして、行政目標です。それに対して罰則もないのでありますが、それをあえて改正する必要はないではありませんか。口ではそういうふうにして国民の健康を守る、そういうような立場であると言いながらも、窒素酸化物の環境基準をこれまた大幅に緩めるようなことは、言うこととやることは別……

第84回国会 逓信委員会 第5号(1978/02/22、34期、日本社会党)

○島本委員 簡単に率直に申し上げまして、逓信委員会の質問はいままで二回にわたって私は聞かせてもらいましたが、まことに格調が高いのであります。私は委員長のせいだと思いまして、心から敬意を表する次第であります。  それにいたしましても、私も初めてでありますから、この点少し皆さんにお教えを賜りたいというような考えで、少ししとやかに質問を申し上げたいと思う次第であります。  大臣にお伺いしますが、大臣、あなたは逓信大臣と呼ばれることがございますか。
【次の発言】 この逓信大臣及び逓信省令を援用している法律が郵政省関係の中に莫大にあるのであります。郵便為替法、それから電波法、日本電信電話公社法、電話加入……

第84回国会 逓信委員会 第7号(1978/03/02、34期、日本社会党)

○島本委員 連日のNHKに対しましてのいろいろな質問を拝聴しておりましたが、現在のNHKの経営は、重要な公共放送の使命を帯びて、国内外に対策が山積しておる。そして、兵糧とも言うべき財源がじり貧の状態になっている。そして、努力するけれども成果は上がらず、いわば笛吹けど踊らずで、不払い件数はますます増大の傾向を帯びているわけであります。  大臣は企業努力を要望するのでありますが、しかしながら、現在の状態は一種のがん体質的な状態にだんだん移行しているのじゃないか、早期の切開手術か、あるいはまた従来どおりの対症療法か、いわばそのピンチにあえいでいるのじゃないか、そして名医の的確な診断を待つという、こう……

第84回国会 逓信委員会 第10号(1978/04/05、34期、日本社会党)

○島本委員 簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律及び資金運用部資金法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、なかなか長たらしいのでありますが、いままでいろいろ議論のありました点を後で集約だけはすることにして、るる省略したいと思うのであります。  しかし、本題にも関係がございますのでこの際どうしても大臣に聞いておかなければならないことは、従来から数年間にわたって郵政関係の法律の中に、「逓信大臣」及び「逓信省令」ということを引例をしている法律や政令が依然として残っているのであります。逓信大臣及び逓信省令は読みかえ法があるからそれでいいという見解のようでありますが、読みかえ法はあっ……

第84回国会 逓信委員会 第14号(1978/04/19、34期、日本社会党)

○島本委員 郵便貯金法の一部を改正する法律案について、提案された順序に従って、私もその真意なり疑問をただしたいと思うのであります。  けさほど私は、二つ、三つ、これを審議する前提条件が重大な段階にあるということを知ったわけてあります。それと同時に、これに対処する大臣の姿勢がどうなのかということに対して重大な関心を持ったのであります。私は、この内容よりも今後の姿勢が大事だと思いまして、大臣にその姿勢について一、二聞きたいと思うのであります。  その一つは、起きてすぐ見たテレビについてであります。ここにいる理事者の皆さんは全部早くこの法案を通してもらいたいと思っているでしょうし、恐らく大臣もそうい……

第84回国会 逓信委員会 第19号(1978/05/24、34期、日本社会党)

○島本委員 私は、今回の本題に入る前に、理事会の申し合わせ等によりまして、最近の東京航空管制部関係の回線障害について公社側及び大臣にまず一応お伺いしておきたいと思いますが、公社側もこういう機会でありますからいろいろな点で問題がふくそうしていますので、今後に疑いを残さないようにきちっとしておいた方がよろしいと思います。  五月二十日の午前五時五十五分に、東京航空交通管制部所沢−新宿間の回線障害のために全国の空港の離着陸が不能になり、直ちに迂回ルートへの切りかえ等を開始して、同日午前八時十五分に東京航空管制部−所沢間は回復し、同時に新宿間は八時十二分に回復したという報告が届いておるのであります。 ……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号(1978/10/19、34期、日本社会党)

○島本委員 私は、日本社会党、公明党・国民会議、民社党及び新自由クラブを代表いたしまして、ただいま議題となっております水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法案に対する修正案について、その趣旨を御説明申し上げます。  修正案はお手元に配付してありますので、案文の朗読はこの際省略させていただき、その要旨について御説明いたします。  修正の第一点は、第一条の本法の目的に「水俣病にかかった者の迅速かつ公正確実な救済のため、」という字句を加えたことであります。  修正の第二点は、第四条の臨時水俣病認定審査会の委員の要件を「水俣病に係る医学に関し同慶の学識と豊富な経験を有する者」であることと明確化したこ……

第85回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号(1978/11/21、34期、日本社会党)

○島本委員 長官、年々悪化しております海や湖沼、河川の汚濁、これはいろいろな問題を発生さしておることはもう御承知のとおりであります。これは放置できない状態であります。水質汚濁激化の原因は、たとえば瀬戸内海のような閉鎖性水域においてもいろいろ議論されております。家庭下水と工場排水に大方の原因があるということが言えると思うのです。この対策として、いま大規模流域下水道として全国でこれが建設が促進されているわけであります。これを産業政策の一環と見るのですか、それとも水質保全環境対策の一環として見ておりますか、長官にお伺いいたします。
【次の発言】 これは環境公害対策として欠くことのできない問題だ、こう……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号(1979/02/27、34期、日本社会党)

○島本委員 今回の八十七回国会での環境庁長官の所信表明、この中には、ある方面からは、余りにもりっぱな、哲学的な要素を持った表明である、こういうような言葉さえ出ているのであります。それは決して悪いことではございませんけれども、新しい「田園都市構想に対応する環境保全施策の展開を図る」こういうふうに述べて、田園都市構想、どのような仕組みなのかよくわかりませんけれども、存在するのであります。そして、その対応として「自然公園や長距離自然歩道の適正な整備」を挙げているのでありますが、これは環境行政の中で、一たん破壊された環境あるいはまた自然を再び回復することは至難であります。  こういうふうなことを念頭に……

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号(1979/03/02、34期、日本社会党)

○島本委員 環境庁、ことし四回目のアセスメント法案の提出を意図し、予定法案、こういうようなことでわれわれは期待しておるのでありますけれども、経団連や電事連、あるいはまた通産省及び自民党内での反対のために、国会提出は難航をきわめておるような気配でございます。  その反対の理由の主なものは、まず科学的な知見というか、基準が未確立であるということ、第二番目は、住民運動を激化させるということ、第三番目は、景気浮揚の足を引っ張るということ、第四番目は、最新の技術を駆使した自前のアセスメントを実施している、こういうようなことであります。最新の技術を駆使した自前のアセスメントを実施しているから、こう言われる……

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号(1979/03/23、34期、日本社会党)

○島本委員 けさほどからの質疑の中で、環境庁のいまの姿勢はもう一回検討して、いわば正すべき時期なのだ、こういうようなことを私、率直に感じたわけであります。  本問題に入る前に、まず朝からの質疑とその答弁の中で、たとえば瀬戸内海環境保全特別措置法、これはもうできて機能しておるはずなのでありますけれども、埋め立て問題なんかでは運輸省が主導して、環境庁は、せっかく環境庁があるのでありますけれども、形式を通す、そういうような点にすぎないような姿、残念でありまして、したがって、認識は不十分である。アセスメントの点、各委員からもいろいろ追及ありましたけれども、通産省自体業界と一緒になって策謀、その結果がも……

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号(1979/06/01、34期、日本社会党)

○島本委員 きょうは、環境白書を中心として最近の環境庁の姿勢、ここに重点を置いて、いわゆるアセスメント法、そして環境破壊と思われるようなスーパー林道の問題その他に言及して政府の姿勢を問いただしたい、お聞きしたい、こう思っている次第であります。  まず、環境影響事前評価法でございましょうか、いわゆるアセスメント法であります。この問題についての政府の姿勢を官房長官に一応きちっとお伺いしておきたいと思います。  一九七九年五月七日から八日までパリで開かれたOECDの会議、それと同時に、一月二十五日に第八十七回国会の大平内閣総理大臣の施政方針演説が行われたのであります。これはすでに皆さんの方ではっきり……

第87回国会 社会労働委員会 第3号(1979/02/20、34期、日本社会党)

○島本委員 まず労働大臣、先ほどからの質問もございましたが、今度の年賀郵便のああいうような状態、これはやはり今度の争議に対する一つの特殊性、国民生活に密接な関係を持つ郵政事業であるという、人的依存度の高い特性を持つ郵便事業であるということであります。そして、そのために安定した労使関係の確立こそ、また相互信頼の上に立った正常な労使関係が確立されることが特に必要な、こういうような事業体であるということであります。そういうようなことからして、全逓の争議に対する見解、ことに、この所管大臣は郵政大臣でありますが、これは労働問題を管轄するというような立場に立って、かつてないような異様な労使関係に対して大臣……

第87回国会 社会労働委員会 第11号(1979/04/10、34期、日本社会党)

○島本委員 港湾労働法の一部を改正する法律案、この内容には、国際的ないろいろな意味が含まれているように私は拝見したわけであります。しかし、その前に、今後の問題もありますので、大臣にひとつ見解をただしておきたいと思います。  毎回言われることでありますが、これは附帯決議についての考え方なんです。附帯決議、いわゆる決議の決定、これは内閣を拘束するのかしないのか。そして、大臣としてはこれを守るのか守らないのか。守らないとは当然言わないのでありますが、いつも竜頭蛇尾なんであります。この点に対しては、毎回のことながら、大臣にこの辺の見解をきちっとしておいてもらわないと、この審議、それからその後始末の問題……

第87回国会 社会労働委員会 第14号(1979/04/27、34期、日本社会党)

○島本委員 まず石館参考人に、先ほどの意見の開陳の中で、この救済基金法は賠償責任でなく社会的、道義的な責任、こういうふうなことを言っておりますが、これでいいと思うかどうか。それと同時に、製薬企業の責任についてはどう考えるのか。それと、医師、薬剤師はこの医療と製薬の責任を持つべきじゃないと考えているのかどうなのか。この点、きちっと意見を賜りたいと思うわけです。  次に金田、坂本両参考人に伺いますが、皆さんの文書によるいろいろな意見の中に、今度の救済基金法の中の基金の評議員会には製薬メーカー、こういうようなものを入れないようにしてくれという意見書があるわけでありますが、これはいかなる見解に基づいて……

第87回国会 社会労働委員会 第16号(1979/05/24、34期、日本社会党)

○島本委員 厚生大臣に、先般行われましたあの札幌スモン裁判の件について、いま提出されております薬関係二法にのっとって質問を展開さしてもらいたいと思う次第です。  その第一は、今回の北海道スモン訴訟の判決、これは十日の午後二時、ちょうどこの日に質問を予定しておったのでありますが、ダグラス、グラマン関係の証人喚問問題で暗礁に乗り上げてきょうになったわけであります。したがって、この質問は当時準備されたその質問にのっとって、患者や国民の声をそのまま質問にかえて、厚生大臣の善処をお願いしたいと思っている次第であります。  この判決はいままでと若干の違いがあるようであります。患者数六十名全員についての請求……

第87回国会 社会労働委員会 第17号(1979/05/29、34期、日本社会党)

○島本委員 大臣も、せっかくきょうはこの振動病についての認識を深くされておりますが、私も今回、五月十一日から十二日、二日間にかけまして、和歌山県一帯の振動病の調査に行ってまいりました。  この実態調査の中で、私も意外に思ったんです。それは大臣、この点なんです。  国の振動病に対するこういうような施策が徹底しているのかどうか。そして、県の行政機関の認識や取り組み、そして使用者の意識、こういうようなものも十分なのかどうか。せっかく温泉地帯でありますけれども、リハビリテーションにこれが利用されているのかどうか。法令の改正がございましてそれぞれ指示も、政令によるところのきちっとした規則の変更も行われた……


島本虎三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
29期-31期-32期-33期-|34期|

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各種会議発言一覧(衆議院34期)

島本虎三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
29期-31期-32期-33期-|34期|
第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 農林水産委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号(1977/03/16、34期、日本社会党)

○島本委員 今回提案されております松くい虫防除特別措置法案につきまして、私は環境、健康への影響、これを主にしてお尋ねしたいと思うのであります。  林野庁長官も、数ある私の疑問に対しまして一々メモしながら「島本虎三先生からの質問事項に対する見解」として、長官みずからがメモで答えてくれたわけであります。その労に対しては感謝するにやぶさかではございません。私も三月の一日から三日までの間、姫路、岡山を視察してきておりますが、その結果をもとにして、見解に沿うて順次質問を行いたい、こう思うのであります。  まず、林野庁長官にお伺いしますが、二月二十五日に私の手元へ長官から一緒に持ってまいりましたこの私の質……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1978/03/01、34期、日本社会党)

○島本分科員 私は、主に積雪寒冷地冬期雇用促進給付金、これを中心にして労働大臣の意向をお聞き申し上げたい、こう思っております。  大臣御承知のように、先般雇用保険法が制定されて失業保険制度が根本的に変わりました。北海道のごとき積雪寒冷地帯は雪の中で、不況の中の季節労務者にとってはまさに生活の問題であり、命の問題であります。そしていま重大な関頭に立っているわけであります。この点は、局長、課長を初めとして大臣も十分実態を御承知だと思うのでありますが、この点、大臣はどのように考え、今後は対処するつもりでございましょう。
【次の発言】 北海道の季節労働者の問題については、従来の失業保険九十日給付、これ……

第84回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1978/02/27、34期、日本社会党)

○島本分科員 いま田口委員がいろいろ原子力発電の問題に関連して質問を展開されたようでありますが、偶然にも私の方もそれに関連するのでございまして、この点、大臣から率直な御意見を承りたいのでございます。  まず、政府の原子力発電の長期開発目標、現在の原子力発電に関する長期の開発目標規模、こういうふうなものが発表されてございますが、昭和五十二年八月に通産省の総合エネルギー調査会の基本問題懇談会が中間報告した数字がございます。これは昭和六十年度下限二千六百万キロワットから上限三千三百万キロワット、六十五年度には六千万キロワットにする、こういうような構想のようでありますが、これはそのとおりですか、ちょっ……

第84回国会 予算委員会第四分科会 第5号(1978/03/03、34期、日本社会党)

○島本分科員 大臣と林野庁長官おそろいでございまして、きょうお二人に篤と農林行政のことについてひとつ私の意見を聞いていただいて、そしてまた御教示を受けたい、こう思っておるわけであります。  私、大臣にまず考え方を聞きますが、いま営林局の統廃合の問題、このような問題で大いに北海道は揺れているのであります。しかし、私はこういうような形式の問題じゃなく、林野行政そのものの内容の問題じゃないか、こう思っているのでありますが、しかし、形式を揺する余り、内容が粗略になってはとんでもないことになる。これこそ画竜点睛を欠くことになるおそれもある。この際、こういうようなやり方をもう一回考え直して、もう一遍熟慮の……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1979/02/27、34期、日本社会党)

○島本分科員 これは道路行政と文化財の保存の面とがかち合って、どうにもできない問題について、それぞれの立場から指導性をちょっと伺いたい、こういうように思って、きょうは特に文化庁と建設省こういうような関係でお伺いするわけであります。本来ならば、これは文化庁主体の方がいいのじゃないか、こういうような陰の声もあるのです。しかし、やはりその方面で幾らやっても、らちが明きませんし、最近は少し、ほのぼのとした解決のめどもついてこないわけでもない。いまこの際だ、こう思って、建設省を主体に文化庁がそれを推し進めるような形で、ここで質問をさしてもらいたい、こう思ってきたわけなんであります。  北海道庁が事業主体……

第87回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1979/02/27、34期、日本社会党)

○島本分科員 通産大臣にきょうは日米貿易不均衡是正の問題についてひとつはっきり承りたいと思っております。  まず、ガット東京ラウンドが最終段階を迎えていると思いますが、その中で特に政府調達物資の問題に関しては電電公社の資材調達について大きく政治問題化しているようであります。あたかも電電公社の市場閉鎖性が日米間の貿易不均衡解決の焦点である、こういうように指摘さえされているようであります。しかもわが国の政府はこのようなアメリカの主張に追随するような姿勢をとるやにも見受けられるわけでありますが、この問題について昨今のマスコミ報道によりますと、電電公社に譲歩させ門戸を開放する動きが顕著になっているし、……



島本虎三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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データ更新日:2023/02/05

島本虎三[衆]在籍期 : 29期-31期-32期-33期-|34期|
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菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。