このページでは青木正久衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○青木委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。武部文君。
【次の発言】 片岡清一君。
○青木委員 物価問題等、特に最近における水産物の価格動向等調査のため、去る十三日、議長の承認を得まして、二十二日及び二十三日、宮城県に派遣されました派遣委員を代表して、御報告申し上げます。 派遣委員は、加藤紘一君、友納武人君、堀内光雄君、金子みつ君、武部文君、宮地正介君、藤原ひろ子君及び私の八名で、ほかに西宮委員長、愛知和男委員、武田一夫議員の御参加を得まして実情を視察してまいりました。 今回の視察は、最近の水産物の価格上昇が、昨年来のアジ、サンマ、イカ等の多獲性魚類の漁獲量の減少及び日ソ漁業交渉の長期化に伴う供給量の減少など、供給事情の著しい変化に起因することは否定できないところでありま……
○青木委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、委員長に西宮弘君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○青木政府委員 このたび法務政務次官に就任いたしました青木正久でございます。 時局柄大任ではございますが、瀬戸山法務大臣のもと、よき補佐役として、時代に適応した法務行政の推進のため、微力を尽くしてまいりたいと存じております。どうかよろしく御指導、御鞭撻のほどお願い申し上げます。 簡単でございますが、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○青木政府委員 司法書士法を改正いたしまして国家制度に導入するという問題につきましては、司法書士制度を充実発展させる意味からこれが検討をしているところでございまして、目下、日本司法書士会連合会と法務省の民事局とが鋭意検討、協議を重ねているところでございまして、できるだけ早く成案を得て国会に提出したい、こう考えております。
【次の発言】 塩崎前次官のその講演の内容を私聞いておりませんけれども、いずれにいたしましても、司法書士制度を充実発展させるということはきわめて重要なことでございます。しかし、それにつきましては、いまのお話のようにいろいろ問題がございますので、前向きで、なるべく早くひとつ御提案……
○青木政府委員 仮定の御質問でございますので、断定的なお答えはできませんけれども、一般論として申し上げますと、凶悪な犯罪を企図して徒党を組み、空港施設内へ不法に侵入しようとする者、これを制止することは警察官の当然の責務でありまして、その任に当たる警察官や第三者の生命、身体あるいは公の財産にあえて不法越軌の攻撃を行う者に対しては、当然、正当防衛として拳銃等の小型武器の使用が許される場合もあると考えております。
【次の発言】 人権につきましては、法を破る者あるいはこれを取り締まる者という点について差はございませんけれども、道義的に考えてみましても、やはり破る者に対しては人権の意味が若干違ってくる、……
○青木政府委員 国家試験制度採用などに関する司法書士法の改正につきましては、日本司法書士会連合会と当局との間で鋭意検討を続けてきたわけでございますが、まだ成案を得るに至っておりません。今後とも、さらに慎重に検討して、でき得れば今国会に提案できるようにしたいと考えております。
【次の発言】 お尋ねの点でございますけれども、人質による強要行為のうち、過激分子によると通常予想されるもののうち、二人以上の者が共謀して、かつ凶器を示して犯される特定の行為、これを処罰すること、さらに、航空機の強取による場合も含めまして、その犯人が人質を殺害した場合に、死刑を含む法定刑をもって臨むということを内容といたしま……
○青木政府委員 極左暴力集団による暴力行為に対しましては、警察当局による適切な警備措置が必要であることはもちろんでありますけれども、犯人の検挙、取り締まりの徹底及び迅速厳正な科刑の実現によってその根絶を期することが肝要であると考えております。 そのためには、当面、現行の関係法規を有効かつ多角的に運用することはもちろんでありますが、そのほかに、今回御審議願っております人質による強要行為等の処罰に関する法律案、並びにすでに法案として今国会に提出済みの刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案の成立を待って、これを十二分に活用してまいりたいと考えております。ただ、その運用の過程におきま……
○青木政府委員 直接の担当ではございませんし、また、いま捜査中でございますので、何とも申し上げられませんけれども、結果から見まして、管制塔にああいう人が乱入して機器を壊したということは事実でございますので、政府の一員といたしまして、やはりそれなりの手落ちがあることは認めざるを得ないと思いますし、また、責任も痛感をしておる次第でございます。
○青木委員 最近、特にこの一、二カ月、諸物価が非常に急騰している。また、物が不足をして品が出回らないという現象が起こっているわけでございます。たとえば紙なんかもないと言われますし、木材なんかは、ことしの初めに比べて二割も三割も上がっている。また、石油製品も全く倍になっているものもある。こういう異常状態とも言える現象が出ているわけでございます。このもとは、やはり石油の問題、石油の値上がりあるいは石油不足におびえるいろいろな現象ではないか、こう私は考えているわけでございます。 そこで、石油関係に限りまして二、三御質問をいたしたいと思います。 いま軽油と灯油、これがほとんどございません。東京は知……
○青木委員 きょうは、参考人の皆様にはありがとうございます。 安楽死の問題は大変微妙な問題を含んでおりまして、いまお話を伺いましても、早急に結論を出すというわけにはまいらないという感じがするわけでございます。ある分野におきましては、安楽死を論ずることがタブー視されております。しかしながら、ことしになりまして安楽死法制化を阻止する会もできましたし、さらにその以前から太田先生の日本安楽死協会の草案も出ているようなわけでございます。私ども素人といたしまして、医薬が非常に進歩すればするほど、いわゆる死に苦しみが長くなるのじゃないかというような感じもいたしまして、やはりこの問題をとことんまで突き詰めて……
○青木委員長代理 この際、横山利秋君外五名提出、最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案、次に、ただいま付託になりました横山山利秋君外五名提出、最高裁判所裁判官任命諮問委員会設置法案、西宮弘君外五名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案の三法律案を議題といたします。 提出者から、それぞれ趣旨の説明を聴取いたします。横山利秋君。
○青木委員長代理 次回は、明後十一日金曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十一分散会
○青木委員長代理 これより会議を開きます。
本日、委員長所用のため出席が少しおくれますので、指名により私が委員長の職務を行います。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所原田家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、民法及び民法施行法の一部を改正する法律案、同じく土地家屋調査士法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
○青木委員長代理 これより会議を開きます。
本日、委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行います。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に中村正雄君を指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
○青木委員 参考人の皆様には、お忙しいところ御出席いただきまして、ありがとうございました。 プロ野球のドラフト問題についてお伺いするわけでありますけれども、私は、この問題は政治の問題ではなく、あるいは行政が介入すべき問題ではないと本来的には思っておるわけでございます。したがいまして、憲法違反の問題でもないと思いますし、人権に関するとも思いません。ただ、いわゆる江川問題で大きく言えば国論が二分したような社会問題になったために、この点、プロ野球の健全な発展という立場に立って、幾つかの御質問をいたしたいと思うわけでございます。 まず、下田参考人にお伺いしますけれども、下田さんは江川問題が決着して……
○青木委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、委員長に鈴木強君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○青木主査代理 次に、阿部未喜男君の質疑に入るのでありますが、同君の質疑に際し、参考人として、日本道路公団理事吉田喜市君が御出席になっております。
なお、御意見は質疑をもって聴取することといたします。阿部未喜男君。
【次の発言】 次に飯田忠雄君。
【次の発言】 午後二時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五十八分休憩
【次の発言】 次に、島本虎三君。
【次の発言】 次に、馬場猪太郎君。
【次の発言】 次に、三谷秀治君。
○青木主査代理 次に、平石磨作太郎君の質疑に入るのでありますが、同君の質疑に際し、参考人として日本鉄道建設公団総裁篠原武司君及び同公団理事藤田雅弘君が御出席になっております。
なお、御意見は質疑をもって聴取することといたします。
この際、申し上げます。
日本国有鉄道総裁高木文雄君は、本日病気のために出席できませんので、あらかじめ御了承ください。
平石磨作太郎君。
【次の発言】 次に、小川省吾君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
運輸省所管について質疑を続行いたします……
○青木主査代理 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。
主査所用のため、その指名により、私が主査の職務を行います。
昭和五十四年度一般会計予算、昭和五十四年度特別会計予算及び昭和五十四年度政府関係機関予算中運輸省所管について、前日に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 この際、申し上げます。
日本国有鉄道総裁高木文雄君は、本日病気のため出席できませんので、あらかじめ御了承ください。
大橋敏雄君。
【次の発言】 次に、神田厚君。
【次の発言】 次に、吉原米治君。
○青木主査代理 次に、谷口是巨君。
【次の発言】 次に、吉原米治君。
【次の発言】 次に清水勇君。
【次の発言】 次に、山本悌二郎君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時十一分休憩
【次の発言】 次に、沢田広君。
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