岡本富夫 衆議院議員
34期国会発言一覧

岡本富夫[衆]在籍期 : 31期-32期-33期-|34期|-35期-36期-37期
岡本富夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岡本富夫衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院34期)

岡本富夫[衆]本会議発言(全期間)
31期-32期-33期-|34期|-35期-36期-37期
第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 衆議院本会議 第8号(1977/10/28、34期、公明党・国民会議)

○岡本富夫君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案について申し上げます。  現行法は、わが国における原子力船開発を担当する機関として、日本原子力船開発事業団を設立するため、昭和三十八年に制定されたものであります。制定以来、同事業団は、原子力第一船開発基本計画に基づきまして原子力船「むつ」の開発に当たってまいりましたが、昭和四十九年に発生した放射線漏れのため、現在、開発は一時中断のやむなきに至っておりますことは御承知のとおりであります。  政府は、この事態……


■ページ上部へ

第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 衆議院本会議 第24号(1978/04/20、34期、公明党・国民会議)

○岡本富夫君 ただいま議題となりました原子力基本法等の一部を改正する法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  わが国におけるエネルギーの長期安定的な確保を図るため、原子力発電を中心とする原子力の開発利用を推進するという政府の方針が明らかにされておりますが、現在、必ずしも期待どおりの進展を見せていないのが実情であります。  政府は、このような現状を打開して、原子力の開発利用を円滑に進めるため、原子力行政体制の基本的なあり方について検討する必要があると考え、原子力行政懇談会を設け、その意見を求める等の検討を行ってまいりました。  本案は、こ……

岡本富夫[衆]本会議発言(全期間)
31期-32期-33期-|34期|-35期-36期-37期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院34期)

岡本富夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
31期-32期-33期-|34期|-35期-36期-37期
第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 建設委員会 第1号(1977/02/18、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 財源措置については、ただいまの委員の方からお話がありましたので重複を避けますけれども、ただ一言、大臣に申し上げておきたいことがあるのです。特定財源だからといって余りガソリン税を上げたり、あるいはLPガス税ですか、これはやはり物価に関係がありますから、この点についてはひとつ十分注意をしていただきたい、こういうふうに思うのですが、まず大臣から、その点を聞いておきたい。
【次の発言】 本法案は、見込み違いだったということですから、今回はいたし方ないといたしまして、次からは、こういうことのないようにしていただきたい。  そこで、五十年十一月十九日当委員会におきまして、当時の故仮谷建設大臣の……

第80回国会 建設委員会 第5号(1977/03/16、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 古川委員の質問に、ちょっと関連をして、わずかな時間ですから。  まず、先ほどの答弁いろいろ聞いておりましたが、私まず治水、利水、排水、この行政の一元化というものが大事だと思うのです。あっちの省と、こっちの省と調整しなければならぬ。たとえば利水のうちで上水道、これは厚生省がやっておりますね。このなわ張り争いで非常に行政がおくれるということを私、今日まで痛感いたしております。したがいまして、いまここで、すぐに大臣にどうせいと要求しましても、すぐこうだとは言えないかもわかりませんが、今後、行政の一元化ということの検討が必要ではないか。これが非常に行政のおくれを導いておるわけですから、その……

第80回国会 建設委員会 第11号(1977/05/25、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 私は新産業都市及び工業整備特別地域、この問題について若干、質問をいたします。  国土庁の方で、これを、ことしから五カ年延長するということでありますが、いままで、いろいろと、この地域におけるところの結果が問題が出ておるようであります。この反省について今後の計画変更というようでありますが、その改定について、ひとつお答えを願いたいと思います。
【次の発言】 これから検討をするということなんですか。それとも私どもの方にいただきました資料、五十二年一月二十六日、国土庁地方振興局の「基本計画変更の概要」が出ておりますが、これはもう関係なくして、これから基本計画の変更をする、こういうことなんです……

第80回国会 建設委員会 第12号(1977/06/08、34期、公明党・国民会議)

○岡本議員 ただいま議題となりました日本住宅公団法の一部を改正する法律案につきまして提案の理由及びその要旨につきまして御説明申し上げます。  すべての国民に健康で文化的な生活を保障する責任を持つ国は、国民生活の基本となる住宅につきましても快適でゆとりのある住居を確保し、国民の住宅権を保障しなければなりません。  しかるに公営住宅とともに公共住宅の大きな柱である公団住宅は、その建設に際して多くの問題を抱え、その事業主体である日本住宅公団の運営のあり方自体問われています。国民の大きな期待のもと昭和三十年に日本住宅公団が設立されて以来、賃貸住宅及び分譲住宅を合わせておよそ百万戸建設し住宅供給に寄与し……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号(1977/03/10、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 午前中に引き続きまして、大阪国際空港のエアバス導入問題について質問をいたします。  最初に、運輸省の航空局長に、エアバスのテストフライト、これは大体いつごろおやりになるつもりですか、一遍お聞きしておきたい。
【次の発言】 新聞報道によりますと、三月中だとかそういうようなことがちらっと出てくるわけです。あなたはそういうようにこの正式の答弁、こういうところではそういうふうに発言されて、それでちょこちょこアドバルーンを航空局は上げておるのではないかという疑いがあるわけですが、はっきりまだ決まっていないのかどうか、もう一度明言していただきたい。

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号(1977/03/15、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 最初に環境庁長官にちょっとお聞きしておきたいことがあるのですが、「文藝春秋」のあなたが野坂さんとの対談の中で、読んでおりますと「私、核保有論者じゃございませんから。書いたものをよく読んで御発言願います。」こういう発言があるわけです。ところが「新旧の対決か調和か」というあなたの書物を読ましていただきますと「日本人は相変わらず「核は困る。核アレルギーじゃない。とにかくわれわれは核を拒否する。それは人間として人間的な主張である」の一点張りです。」というような、もっとこっちにあるのですけれども、その前のところには「今日世界の国際情勢、外交は核を持っているかいないかが決定的要因になっている。……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号(1977/04/21、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 本論に入る前に、私も環境アセスメントのことを一遍詰めておきたいと思ったのですが、いま、もしできない場合は「並み並みならぬ決意で」ということであるが、その「並み並みならぬ決意」とは何なのか、これをお聞かせ願いたい。
【次の発言】 そうしますと、いままではこの法案を通すために作業をされて、そして大体の草案もできた、だのに、あなたは総理には一言も話してない、あるいはまた、総理の決断を得られなければ環境庁長官が発動できないというようなことでは話にならないわけですが、あなたは、総理に言うんだ、総理に言うんだ、こういう最初からの話ですが、総理に言って、福田さんが、じゃ、もうそのアセスメント法案……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号(1977/04/26、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 私は、ちょっと具体的な問題をお聞きしたいのです。まず、環境庁大気保全局長、これは長官に聞こうと思ったのですが、今回のテストフライトの結果、自信を持ってエアバス導入を許可できるのかどうか。これをひとつ簡単にそのものずばり答えてください。
【次の発言】 次に、運輸省航空局長にお聞きしますけれども、行政実務について、たとえばテレビの受信障害の対策、あるいは共同利用施設の対策、あるいは学校防音施設の対策、あるいは航空機燃料の譲与税の分配の問題、これらについては行政実務上の問題ですね。それから、これについてWECPNLは何ぼだったのか、ちょっと詳しく言ってください。これはだれが言いますか。―……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号(1977/05/13、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 最初に、山陽新幹線公害についてお聞きいたします。  きょうは国鉄の吉村環境保全部長が来ているのですね。あなたは昭和四十三年ごろ大阪の鉄道工事局の部長をやっておりましたね。いかがですか。
【次の発言】 当時、正確に言いますと昭和四十三年の三月三十日付幹工第六五六号、山陽新幹線対策三市議会連絡協議会あての回答書で、「騒音については在来鉄道と同等程度の七五?八〇ホンにとどめ、振動については高架橋両側に残る住宅内で人体に殆んど感ぜず又建物等に損傷を与えない程度にとどめます。」あるいはまた、昭和四十四年四月十八日付の幹工第七二九号の山陽新幹線尼崎地区乗り入れ反対期成同盟に対する回答書の中でも……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号(1977/05/17、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 先日の委員会に引き続きまして、環境アセスメント問題をもう少し詰めておきたいと思います。  そこで、このアセスメント問題については、たしか一九七二年六月にストックホルムで開かれた国連人間環境会議で、前の大石環境庁長官が、このアセスメントの手法といいますか、これをちゃんととるんだという言明をされておりますし、それから一九七四年でしたか、このときには経済協力開発機構、OECDで、加盟している各国は早急にこの手続を確立してもらいたいというような理事会の勧告を採択しておるということで、非常にわが国も早くやらなきゃならぬということで、代々の環境庁長官は必ず法案を提出しますというような公約をして……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号(1977/05/19、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 新産業都市並びに工業整備特別地域整備促進法によるところの新産都市並びに工業整備地域に対する質問をいたします。  五十二年から五カ年これが延長されたようでありますけれども、その理由をまずお聞きしたいと思うのですが、これは国土庁から聞きましょう。
【次の発言】 新産都市あるいはまた工特地域、この地域の対象を五カ年延長したということでありますが、その理由をまずひとつ国土庁からお聞きをしたいと思います。
【次の発言】 その点でどういう点に力点を置いて今度見直しをするようにしたのか。この通達を見ますと、五十一年六月十九日に国土庁の地方振興局長から各知事に対しての通達が出ております。これは「新……

第80回国会 予算委員会 第18号(1977/03/03、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 私は最初に二問ばかり緊急の問題を先に質問いたしたいと思います。  その一つは、本日の十二時のNHKのニュースを見ておりますと、大阪国際空港にエアバスの導入ということで運輸省から発表いたしておりますが、この問題はすでに御承知のように、大阪高裁の判決によりましても地域住民の了解が必要である、こういうような結論が出ておるわけですが、これに対して環境庁は大気汚染の問題等十何項目に分けての調査があったそうでありますが、長官のエアバス導入に対するところの見解、これをひとつお聞きしておきたい。
【次の発言】 そうすると、きょうの夕刊を見ますと「条件つき同意の方針」こういうような報道がされておるの……


■ページ上部へ

第81回国会(1977/07/27〜1977/08/03)

第81回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1977/07/27、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび委員各位の御推薦によりまして、私が委員長の職につくことになりました。微力ではございますが、誠心誠意、円満なる委員会の運営に努めたいと存じますので、委員各位の御指導、御協力を切にお願いする次第でございます。  はなはだ簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。  ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいま中村弘海君より提出されました動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  委員長は、理事に       木野……

第81回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1977/08/03、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  この際、このたび科学技術政務次官に御就任になりました大島政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。大島政務次官。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。  本委員会に参考送付されております陳情書は、お手元に配付してありますとおり、原子力船むつの長崎県内母港化反対に関する陳情書一件でございます。
【次の発言】 次に、閉会中審査申し出に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、閉会中もなお科学技術振興対策に関する件について調査を行うため、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。


■ページ上部へ

第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1977/09/29、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび委員各位の御推薦によりまして、引き続き委員長の職につくことになりました。微力ではございますが、誠心誠意、円満なる委員会の運営に努めたいと存じますので、委員各位の御指導、御協力を切にお願いする次第でございます。  はなはだ簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいま中村弘海君より提出されました動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  委員長は、理事に       木野 晴夫君    佐々木義武君 ……

第82回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1977/10/25、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 次に、貝沼次郎君。
【次の発言】 次に、瀬崎博義君。
【次の発言】 これにて本日の質疑は終了いたしました。  次回は、明二十六日水曜日、午前十時理事会、十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十一分散会

第82回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1977/10/26、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  第八十回国会、内閣提出、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案につきましては、第八十回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日参考人として日本原子力船開発事業団理事長島居辰次郎君、及び同専務理事倉本昌昭君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議あり……

第82回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1977/10/27、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  まず、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、昨日質疑を終局いたしております。  この際、宮崎茂一君外三名より修正案が提出されております。  趣旨の説明を聴取いたします。宮崎茂一君。
【次の発言】 以上で修正案の趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 これより原案並びに修正案を一括して討論に付します。  討論の申し出があります。順次これを許します。日野市朗君。
【次の発言】 次に、貝沼次郎君。
【次の発言】 次に、小宮武喜男君。
【次の発言】 次に、瀬崎博義君。

第82回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1977/11/17、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大石千八君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策に関する件について、本日、参考人として日本原子力研究所理事長宗像英二君並びに動力炉・核燃料開発事業団副理事長瀬川正男君及び同理事中村康治君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、御意見は質疑応答の形で承りますので、さよう御承知願います。

第82回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1977/11/24、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  第八十回国会、内閣提出、原子力基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案につきましては、第八十回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出があります。順次これを許します。原田昇左右君。
【次の発言】 原田昇左右君の質疑は終了いたしました。  次に、石野久男君。

第82回国会 商工委員会 第11号(1977/11/25、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 久しぶりに商工委員会へ参りまして質問をいたしますが、田中通産大臣とは昨年の予算委員会以来でございますけれども、御承知のように、エネルギー問題、特に石油がこれから三十年ぐらいたてばなくなるのではないかというようなこともございます。したがいまして、このエネルギー源の多様化ということが非常に大切になってきたのではないか。そのときに当たって、この石油を使わない、すなわち電気自動車の普及についてお伺いをいたしたいと思うのです。  そこで、これは公害面でありますけれども、たしか私たち、四十七年に、光化学スモッグ対策として無公害自動車の開発を促進するという委員会決議をやったことがあるのです。した……


■ページ上部へ

第83回国会(1977/12/07〜1977/12/10)

第83回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1977/12/07、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、委員各位の御推薦によりまして、引き続き委員長の職に着くことになりました。微力ではございますが、誠心誠意、円満なる委員会の運営に努めたいと存じますので、委員各位の御指導、御協力を切にお願いする次第でございます。  はなはだ簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいま中村弘海君より提出されました動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  委員長は、理事に       木野 晴夫君    小宮山重……


■ページ上部へ

第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1977/12/19、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、委員各位の御推薦によりまして、引き続き委員長の職につくことになりました。微力ではございますが、誠心誠意、円満なる委員会の運営に努めたいと存じますので、委員各位の御指導、御協力を切にお願いする次第でございます。はなはだ簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいま大石千八君より提出されました動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  委員長は、理事に       木野 晴夫君   小宮山重四郎君……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1978/02/09、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  理事木野晴夫君委員辞任により、理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと思いますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に大石千八君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 次に、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、熊谷国務大臣より、科学技術行政に関する所信を聴取いたします。熊谷国務大臣。
【次の発言】 次に、昭和五十三年度科学技術庁関係予算について説明を聴取いたします。半澤官房長。

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1978/02/16、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事小宮山重四郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  次に、理事の補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に小沢一郎君を指名いたします。
【次の発言】 次に、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策に関する件につ……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1978/03/22、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  地震予知に関する問題調査のため、本日、参考人として、東京大学教授浅田敏君、和光大学教授生越忠君及び東京工業大学教授力武常次君、以上三名の方々から意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございます。それぞれの立場から、忌憚のない……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1978/03/23、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  第八十回国会内閣提出、原子力基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案につきましては、第八十回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石野久男君。
【次の発言】 いまの件につきましては、理事会で検討いたしたいと思います。  石野久男君の質疑は終了いたしました。  午後一時より再開す……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1978/03/29、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石野久男君。
【次の発言】 次に、日野市朗君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、この際休憩いたします。     午後零時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。貝沼次郎君。
【次の発言】 これにて本日の質疑は終了いたしました。  次回は、明三十日木曜日、午前十時理事会、午後二時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時六分散会

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1978/04/12、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  原子力基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。日野市朗君、
【次の発言】 次に、石野久男君。
【次の発言】 次に、貝沼次郎君。
【次の発言】 次に、瀬崎博義君。
【次の発言】 次に、日野市朗君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際休憩いたします。     午後零時休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。瀬崎博義君。
【次の発言】 次に、石野久男君。

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1978/04/13、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  原子力基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出があります。順次これを許します。貝沼次郎君。
【次の発言】 貝沼次郎君の質疑は終了いたしました。  次に、石野久男君。
【次の発言】 核燃料の運搬のいろいろな政省令、出せますね。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小宮武喜君。
【次の発言】 小宮武喜君の質疑は終了いたしました。  次に、瀬崎博義君。

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1978/04/19、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  原子力基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案審査のため、本日は、参考人として東京大学名誉教授有澤廣已君、東京大学教授小野周君、神奈川大学教授川上幸一君、大阪大学理学部講師久米三四郎君、立教大学助教授服部学君、以上五名の方々から御意見を承ることにいたしております。  なお、有澤参考人は午後から御出席いただくことになっておりますので、御了承願います。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席をくださいまして、ありがとうございました。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいた……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1978/04/20、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  昨十九日理事小宮武喜君の委員辞任により、理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に小宮武喜君を指名いたします。
【次の発言】 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。熊谷国務大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出があります。こ……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1978/04/27、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出があります。順次これを許します。中村重光君。

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1978/05/10、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出があります。順次これを許します。玉沢徳一郎君。
【次の発言】 次に近江巳記夫君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際休憩いたします。     午後零時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  去る四月二十七日の決定に基づき、本日は参考人として、電気事業連合会副会長正親見一君及び動力炉・核燃料開発事業団理事長瀬川正男君の御出席を願っております。  参考人の方に申し上げますが、御意見は質疑応答の形で承りますので……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1978/05/11、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出があります。これを許します。田畑政一郎君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。日野市朗君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として動力炉・核燃料開発事業団理事中村康治君から意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第14号(1978/05/25、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事中村弘海君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  次に、理事の補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に小宮山重四郎君を指名いたします。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  来る三十一日、科学技術振興対策に関する件、特に原子力発電に関する問題調査のため、また来る六……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第15号(1978/05/31、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  去る五月二十五日の決定に基づき、原子力発電に関する問題調査のため、本日は、参考人として、東京電力株式会社取締役社長平岩外四君、中部電力株式会社取締役社長田中精一君、関西電力株式会社取締役社長小林庄一郎君、中国電力株式会社取締役副社長丸山賢三郎君、四国電力株式会社常務取締役田中好雄君及び九州電力株式会社取締役社長永倉三郎君、以上六名の方々から御意見を承ることにいたしております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席くださいましてありがとうご……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第16号(1978/06/01、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  去る五月二十五日の決定に基づき、本案審査のため、本日は、参考人として東京工業大学教授河村和孝君、東京大学助教授清水誠君、東京工業大学教授高島洋一君、立教大学教授田島英三君、電気事業連合会技術顧問田宮茂文君、日本学術会議会員中島篤之助君、評論家山川暁夫君、以上七名の方々から御意見を承ることにいたしております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございました。  それぞれの……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第17号(1978/06/08、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として動力炉・核燃料開発事業団理事中村康治君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出があります。順次これを許します。石野久男君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十七分休憩

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第18号(1978/06/14、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出があります。順次これを許します。貝沼次郎君。
【次の発言】 承知しました。
【次の発言】 次に、小宮武喜君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。貝沼次郎君。
【次の発言】 次に、石野久男君。
【次の発言】 次に、原田昇左右君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。  今国会、本委員会に付託になりました請願は、伊方……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第19号(1978/08/10、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策に関する件について、本日、参考人として、日本原子力船開発事業団理事長野村一彦君及び同専務理事倉本昌昭君並びに動力炉・核燃料開発事業団理事長瀬川正男君及び同理事中村康治君から、それぞれ意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石野久男君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたしま……


■ページ上部へ

第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1978/09/18、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の職につくことになりました。微力ではございますが、誠心誠意、円満なる委員会の運営に努めたいと存じますので、委員各位の御指導、御協力を切にお願いする次第でございます。  はなはだ簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいま大石千八君より提出されました動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       小沢 一郎君    大石 千八君      小宮山重四郎君……

第85回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1978/10/18、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  まず、理事補欠選任についてお諮りいたします。  去る九月二十九日、理事小宮武喜君の委員辞任に伴い、理事が一名欠員になっております。この補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に古田之久君を指名いたします。
【次の発言】 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策に関する件について、本日、参考人として日本原子力船開発事業団理事長野村一彦君及び同専務理事倉本昌昭君並びに動……


■ページ上部へ

第86回国会(1978/12/06〜1978/12/12)

第86回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1978/12/06、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の職につくことになりました。微力ではございますが、誠心誠意、円満なる委員会の運営に努めたいと存じますので、委員各位の御指導、御協力を切にお願いする次第でございます。  はなはだ簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいま小宮山重四郎君から提出されました動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は       小沢 一郎君    大石 千八君       小宮山重四郎君 ……

第86回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1978/12/12、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本委員長 これより会議を開きます。  このたび、科学技術庁長官に御就任されました金子国務大臣から発言を求められております。これを許します。科学技術庁長官金子岩三君。
【次の発言】 次に、閉会中審査申し出に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  引き続きお諮りいたします。  第八十四回国会、内閣提出の核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案について、議長に対し、閉会中審査の申し出……


■ページ上部へ

第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 商工委員会 第1号(1978/12/23、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 私は、きょうは電気自動車の普及について、意見を交えながらひとつ締めくくりをしておきたいと思うのです。と申しますのは、昨年の十一月二十五日、当委員会におきまして電気自動車の大切なことを申し上げ、そして若干答弁をいただいております。  そこで、森山局長さんに最初にお聞きいたしますが、このときに答弁をいただきました中で、電気自動車の普及について、来年度から重要技術研究開発費補助金制度というものを利用して、標準タイプの電気自動車の開発の促進を進めていくというような御答弁がありますが、これはどうなっておりますか、ひとつ経過を御報告いただきたい。

第87回国会 商工委員会 第2号(1979/02/13、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 最初に私が経済企画庁長官、それから通産大臣にお聞きしたいのは、この六月に予定されておるところの東京サミットへの腹構えについて、お聞きをいたしたいと思うのです。  そこで、昨年ボンにおけるところの先進国会議でいろいろ約束を日本がしてきたけれども、結局それができなかったということで、アメリカの方から日本に対して非常に厳しい批判があるというようなことでありますが、これについていま情報はどうなっておるのか、ひとつお聞きしたいと思うのです。
【次の発言】 われわれも東京サミットの成功については期待をいたしておるわけですけれども、新聞情報によると、五十三年度の日米貿易のバランスが約束したように……

第87回国会 商工委員会 第6号(1979/03/20、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 いま議題となっております法案は、私も五年前に当委員会で審議をしたことがありますが、そのときには、五年延長するとまことにすばらしくなるのだというような、ビジョンのような話を聞いて安心したのですけれども、結局その後見ますと、ほとんど成果を上げてない。その点についてはいろいろとあると思いますけれども、先ほど同僚委員の方から聞いても余りはっきりしないわけです。私はこの法律案を見まして、大臣、この繊維工業構造改善事業協会を残すために五年延長するのじゃないか、こう勘ぐる向きもあるのですよ。と申しますのは、あとのいろいろ規則を見ましても、前と一向に変わってないのですよ。いろいろと大蔵省の規制もあ……

第87回国会 商工委員会 第7号(1979/03/23、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 非常に委員会がおくれましたが、まことに遺憾だと思います。  そこで、鉱業等に係る土地利用の調整に関する事務の処理の概要について、公害等調整委員会から報告を受けておるわけでありますが、この中で、鉱区禁止地域の指定に関する事務の中で、権利を持っている鉱区を廃止をする、取り消しをするという裁定を公害等調整委員会で行っておるようでありますが、これについてお聞きしておきたいと思うのです。
【次の発言】 現在までにどれくらいの個所、またどれくらいの大きさを取り消しの裁定をしたのか、これも御報告願います。
【次の発言】 通産省は、この鉱区禁止の勧告を受けて、後どういうように措置をいたしておるのか……

第87回国会 商工委員会 第9号(1979/04/11、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 ただいま議題となっております海外経済協力基金法の一部の改正、これはなぜ必要なのか、またいつごろから必要性が起きて、経済企画庁で検討なさって提出しようとしたのか、まず経済企画庁からお聞きしたい。
【次の発言】 閣議決定の前の、当初に経済企画庁からいろいろと案を出された、その案に従って私たちは検討をいたしました。そのときは副総裁制というものが入ってなかった。どうも各党賛成らしいということになって、あわてて入れてきたというように勘ぐるわけですが、どうもこの点、私はやはり法律というものは、前の四十五年の公害国会のようにあわててぱっぱっとつくって、あとは政令委任というものでなくして、やはりき……

第87回国会 商工委員会 第10号(1979/04/24、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 最初にお聞きいたしたいことは、五十一年の十一月に、行管から都市ガスあるいはまた液化石油ガスの安全確保に関するところの勧告が出ておりますが、これに対してその後どういう措置をとったか、あるいはこの事故をどうして防止するように考えておるのか、この結果をひとつ御報告願いたいと思うのです。
【次の発言】 ガス事故が各所で起こっておる、あるいはまたガスの事故がありますと大きなものは報告をされておるけれども、小さいものは報告されてない。小さいと言ってもやはりこれは人命に大きく影響するものであります。それで、これは消費者の不注意もございましょうが、ここに指摘されておるようなことは、一番よく調査をし……

第87回国会 商工委員会 第14号(1979/05/09、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 参考人の皆さんには大変御苦労さまです。  最初に進藤参考人にお聞きいたします。先ほどもお話がありましたが、家電商品の省エネルギーを相当やってこられたということでありますが、ほかに具体例がありましたら、ひとつその例を挙げていただき、そしてその努力と、もう一つは将来の方針をお答えいただきたいと思います。  なお、アメリカあたりの省エネルギー政策を見ますと、家庭用エネルギー消費器具に対して、エネルギー消費の量を、ラベルを張って、このくらい消費するのだということを示すことが義務づけられているということがあるのですが、まだ日本ではそれは早いでしょうか。この点について、ひとつ。

第87回国会 商工委員会 第15号(1979/05/25、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 今度の事故でお亡くなりになった方には大変お気の毒でございます。御冥福をお祈りいたします。  実は私現地におととい参りまして、皆さん方にもお会いいたしましたのですが、時間がなかったから簡単に質問をして帰ったわけですけれども、きょうおいでいただいたので、まず市長さんにお尋ねいたします。  この種の工事、すなわちここの駅前の整備工事につきまして下水管を入れる。このときに当たりまして今度のガスのこういった事故があったわけですけれども、特に市の方からこの業者に対して、あなたの方でお立ち会いになって、そうして埋め戻しの工事をちゃんとやったのかどうか、これをお調べ願いましたですか。おととい行った……

第87回国会 商工委員会 第17号(1979/05/30、34期、公明党・国民会議)

○岡本委員 最初に大臣に、わが国の中小企業対策について何かサッチャーさんから企業に余り力を入れるなというような話があったということですが、わが国の中小企業は、経済構造が二重構造になっておるということをやはり頭に置いていただかなければならない。景気の変動によって大企業のしわ寄せというものが絶えず中小企業にきておる。しかもわが国の経済を支えておるところの企業の九六%が中小企業でありまして、それがいままで日本の国の経済復興なりあるいは日本の国の経済に大きな寄与をしてきた。  そこで、中小企業対策の法案というものはたくさんある。四十二年でしたか、当商工委員会でも当時の影山中小企業庁長官は、世界に冠たる……


岡本富夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
31期-32期-33期-|34期|-35期-36期-37期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院34期)

岡本富夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
31期-32期-33期-|34期|-35期-36期-37期
第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 予算委員会第六分科会 第1号(1977/03/11、34期、公明党・国民会議)

○岡本分科員 私は学校災害について若干質問をいたしますけれども、海部文部大臣は、私も約十年間おつき合いをして、もと商工委員会では非常にごりっぱな見識を持っていらっしゃった。したがって、今度文部大臣になって、文部行政と申しますか、これからの時代を背負うところの青少年の育成に力を尽くされるのではないかと非常に期待をいたしておる一人でございます。  そこで、もうすでに御承知と思いますけれども、こういう投書があります。「学校災害救済をぜひ」ということで、   今年、もっとも打ち込んだのは学校災害から子供を守る運動。学校安全会から五百円以上の見舞金を受けた児童・生徒だけでも年間八十二万人、何と二百五十人……


■ページ上部へ

第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会第一分科会 第5号(1978/03/03、34期、公明党・国民会議)

○岡本分科員 本論に入る前に、環境庁長官せっかくおいででございますので、ちょっとお聞きしておきたいのですが、瀬戸内海臨時措置法は大体十一月に議員立法が切れるわけですが、その後、政府の方でこの手当てというものをなさっておるのかどうか、これをまずお聞きしておきたいと思うのです。
【次の発言】 そうすると、政府の成案としてこの国会で出せるということでございますね。しっかりしたりっぱなものを出していただくように希望いたしておきます。  それから、アセスメント、これは、私ももと環境公害に所属しておったときにも再三やかましく言ったわけですけれども、この環境アセスメントは今国会にちゃんと出せるのかどうか、こ……

第84回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1978/02/28、34期、公明党・国民会議)

○岡本分科員 最初に厚生大臣にちょっと要望を申し上げたいのです。  一つは、車いすの身体障害者の方が大分県で付添人なしで航空機を利用しようとしたときに、航空会社の規則だといってその搭乗を拒否されておる、こういう記事が出ておるわけでございますが、私も早速問い合わせますと、やはりこのとおりでございました。これは運輸省の管轄ではございますけれども、厚生大臣として、付添人なしでは乗せないという航空会社の規則についてどういうようにお考えになるか。これはできれば運輸省の方に大臣から、こういう規則を撤廃をして、身体障害者の方も航空機を利用できるようにひとつ取り計らっていただきたいと思うのですが、いかがですか……


■ページ上部へ

第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号(1979/07/10、34期、公明党・国民会議)

○岡本小委員 参考人の皆さん、大変御苦労さまです。  この省エネルギーについては非常に大切なので、石油に対する代替エネルギーですか、皆さんが非常に御熱心に研究をなさっておることに対して最初に敬意を表したいと思います。  そこで最初に織田参考人にお伺いいたしますが、私どももこの小型の水力発電は非常に賛成だということでいろいろ研究をいたしました。あなたの御論文も読ましていただきました。  そこでちょっと心配なのは、この中で、ダムをつくる場合ですが、水没する地域の補償、これは山の中だから昔は安かった。しかし、最近は非常に高くなりまして、私、兵庫県ですけれども、たとえば兵庫県の一庫ダムをつくる、それに……

第87回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1979/03/01、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○岡本主査代理 次に、松本忠助君。
【次の発言】 次に、竹内勝彦君。

第87回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1979/03/01、34期、公明党・国民会議)

○岡本分科員 昨年の十一月の二十日に、食糧庁から米の流通の改善案が発表をされましたけれども、その前に、各食糧事務所長に対して通達が来ております。     その中に、小売販売業者は現行の営業所のほか大型搗精工場による小袋詰め精米の販売を行うための販売所を届け出の上、事業区域内に設けることができることとする、要するにブランチ制度といいますか、こういう通達が出ておるわけですけれども、どういう考えからこういうことを出したのか。
【次の発言】 実は四十七年の物統令廃止のときに、米穀店の新規参入を認めたわけですね。実は私の調べたところによりますと、尼崎市の五店をとってみたのですが、四十七年から四十八年、こ……



岡本富夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
31期-32期-33期-|34期|-35期-36期-37期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

岡本富夫[衆]在籍期 : 31期-32期-33期-|34期|-35期-36期-37期
岡本富夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 34期在籍の他の議員はこちら→34期衆議院議員(五十音順) 34期衆議院議員(選挙区順) 34期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。