このページでは木村武千代衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○木村武千代君 ただいま議題となりました四法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、民法及び民法施行法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、準禁治産宣告の要件を合理化するとともに、最近における民法法人の実態等にかんがみ、いわゆる休眠法人の整理等の措置を講じようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、民法の規定中、準禁治産の宣告を受け得る者のうち「聾者、唖者、盲者」の文字を削ること、 第二に、民法法人でない者が、その名称中に「社団法人」もしくは「財団法人」等の文字を用いることを禁止すること、 第三に、民法法人……
○木村武千代君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、地方裁判所における特殊損害賠償事件、差しとめ訴訟事件、家庭裁判所における家事調停事件及び簡易裁判所における民事調停事件等の適正迅速な処理を図るため、判事の員数を二十二人、裁判官以外の裁判所職員の員数を十五人増加しようとするものであります。 当委員会におきましては、二月十五日提案理由の説明を聴取した後、慎重審査を行い、三月四日質疑を終了、直ちに採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○木村武千代君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、近時、贈収賄事件が増加し、かつ、悪質化の傾向にある実情にかんがみ、この種事犯に対し、適切なる科刑の実現を図り、かつ一般予防的効果を期するため、収賄罪等の法定刑を引き上げようとするもので、その内容は次のとおりであります。 第一に、単純収賄、事前収賄、第三者収賄、事後収賄及びあっぜん収賄の各罪の法定刑の長期をそれぞれ五年に引き上げること、 第二に、受託収賄罪の法定刑の長期を七年に引き上げること、 第三に、あっせん贈賄罪の法定刑中、懲役の長期を三年に、罰金の多額を五千……
○木村武千代君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における経済事情にかんがみ、刑事補償法の規定による補償金の額を引き上げようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一は、無罪の裁判またはこれに準ずる裁判を受けた者が、未決の抑留、拘禁または自由刑の執行等による身体の拘束を受けた場合の補償金の日額の上限を四千八百円に引き上げるものであります。 第二は、死刑の執行を受けた者が、再審等の手続において、無罪の裁判を受けた場合の補償金の最高額及び死刑の執行を受けたことによって生じた財産上の損失額が証明された……
○木村武千代君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近の家族関係の実態等にかんがみ、配偶者の相続分の引き上げ、寄与分制度の新設等を図ろうとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、子及び配偶者が相続人であるときは、子及び配偶者の相続分はおのおの二分の一に、配偶者及び直系尊属が相続人であるときは、配偶者の相続分は三分の二、直系尊属の相続分は三分の一に、配偶者及び兄弟姉妹が相続人であるときは、配偶者の相続分は四分の三、兄弟姉妹の相続分は四分の一にそれぞれ改めるものとすること、 第二に、兄弟姉妹を代襲し……
○木村武千代君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、わが国に出入国する外国人の数が逐年増加し、その在留状況も多様化している実情にかんがみ、外国人登録事務の合理化、簡素化を図ろうとするものであり、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、新規登録の登録期間を三十日延長し、外国人が本邦に入ったときは九十日以内、本邦において外国人となったとき等は六十日以内とすること、 第二に、旅券番号等一定の登録原票記載事項の変更登録の申請については、登録証明書の引きかえ交付申請等の際に、あわせて申請することができるものとすること、……
○木村武千代君 ただいま議題となりました法律案について法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、犯罪捜査について緊密な国際協力を確保する措置として、外国の刑事事件の捜査に関し、外国または国際刑事警察機構からの要請により、わが国内で証拠等を収集して、これを提供する手続を定めようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、外国の刑事事件の捜査について、外国から共助の要請があったときは、要請に係る犯罪が政治犯罪であるとき等を除き、必要な証拠を収集して提供することができること、 第二に、外国からの共助の要請は、原則として外交機関を経由し、法務大臣は要請……
○木村武千代君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、民事執行法の制定に伴い、動産に対する滞納処分と競売との手続の調整及び債権等に対する滞納処分と強制執行等との手続の調整を図ろうとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、滞納処分がされている金銭債権に対する強制執行等については、第三債務者は弁済または金銭債権の全額を供託することができ、徴収職員は、取り立て等による金銭を租税に充当し、残余を執行裁判所に交付するものとすること、 第二に、強制執行等が開始されている金銭債権に対する滞納処分については、第三債……
○木村武千代君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における経済情勢の変化等にかんがみ、民事事件、刑事事件等に関する手数料の額を改定しようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、民事事件等における訴えの提起、借地非訟事件に係る申し立て及び民事調停の申し立ての手数料の額について、その算出基準を改めるとともに、その他の民事事件等に関する申し立ての手数料の額を改定すること、 第二に、民事事件等に関する記録の閲覧、謄写等の手数料の額を改定すること、 第三に、刑事事件に関する裁判書の謄本等の請求の費……
○木村委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、皆様の御推挙によりまして、本委員会の委員長に就任いたしました。もとより微力ではございますが、職責の重大さにかんがみ、公正なる運営を図ってまいりたいと存じます。
委員各位の御理解と御協力をお願いいたしまして、ごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事の員数は九名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は
金子 岩三君 中村 靖君
……
○木村委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 横山利秋君外五名提出、政治亡命者保護法案 土井たか子君外六名提出、国籍法の一部を改正する法律案 横山利秋君外五名提出、最高裁判所裁判官任命諮問委員会設置法案 横山利秋君外五名提出、最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案 横山利秋君外五名提出、刑法の一部を改正する法律案 横山利秋君外五名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案 裁判所の司法行政に関する件 法務行政及び検察行政に関する件 並びに 国内治安及び人権擁護に関する件 以上の各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出……
○木村委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政の適正を期するため、本会期中
裁判所の司法行政に関する事項
法務行政及び検察行政に関する事項
並びに
国内治安及び人権擁護に関する事項]
について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、国政調査を行うため、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
本日、最高裁判所勝見人事局長から出席説明の要求があります……
○木村委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に協議、検討いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第八十九回国会横山利秋君外五名提出、政治亡命者保護法案
第八十九回国会土井たか子君外六名提出、国籍法の一部を改正する法律案
第八十九回国会横山利秋君外五名提出、最高裁判所裁判官任命諮問委員会設置法案
第八十九回国会横山利秋君外五名提出、最高裁判所裁判官国民……
○木村委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政の適正を期するため、本会期中
裁判所の司法行政に関する事項
法務行政及び検察行政に関する事項並びに
国内治安及び人権擁護に関する事項について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、国政調査を行うため、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 法務行政、検察行政、国内治安及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
この際……
○木村委員長 これより会議を開きます。
法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 それについては委員長から発言します。
この問題につきましては、あなたにお約束したとおりに、委員長としまして最大の努力をするという方針でいっております。もうすでにこの刑法の改正案は党の機関を通じまして上程されておりますから、その方針でやっていきたいと思っております。
【次の発言】 ちょっと待ってください。
これは、上程された限りにおきましては、上程の前にやはり与党と話し合いの上で上程はされていると私は思って、あな……
○木村委員長 これより会議を開きます。
法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沖本泰幸君。
【次の発言】 柴田睦夫君。
【次の発言】 法務大臣、いまのでいいですか。
【次の発言】 委員長としましては、理事会並びに委員会の各位と相談をいたしまして、それを決定いたしたいと思います。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後零時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。岡田正勝君。
○木村委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所牧事務総長、大西総務局長、勝見人事局長、西山民事局長からそれぞれ出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 飯田忠雄君。
○木村委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長、勝見人事局長、西山民事局長兼行政局長、原田家庭局長からそれぞれ出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許し
ます。木下元二君。
【次の発言】 長谷雄幸久君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十一分休憩
○木村委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任に関する件についてお諮りいたします。理事柴田睦夫君が委員を辞任されたことに伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は理事に柴田睦夫君を指名いたします。
【次の発言】 法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 ちょっと待って。
矢島君、いまの横山委員の発言について、あなたの方ではもうこれ以上答……
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事補償法の一部を改正する法律案、同じく民法及び家事審判法の一部を改正する法律案、同じく外国人登録法の一部を改正する法律案の三法律案を議題といたします。
まず、政府から順次趣旨の説明を聴取いたします。倉石法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
各案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 内閣提出、刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村靖君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長谷雄幸久君。
【次の発言】 木下元二君。
【次の発言】 警察庁、答えられますか。どうですか、所管が違うのじゃないですか。――前田刑事局長。
【次の発言】 岡田正勝君。
【次の発言】 河野洋平君。
【次の発言】 柴田睦夫君。
【次の発言】 次回は、来る二十五日火曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十分散会
○木村委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れに関する件についてお諮りいたします。
ただいま地方行政委員会において審査中の内閣提出、犯罪被害者等給付金支給法案について、地方行政委員会に対し、連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会の日時等につきましては、地方行政委員長と協議の上決定いたしますが、明二十六日水曜日午前十時から第一委員室において開会の予定でありますので、さよう御了承願います。
○木村委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所矢口事務総長、柳瀬刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
この際、最高裁判所矢口事務総長から発言を求められておりますので、これを許します。矢口事務総長。
【次の発言】 内閣提出、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。……
○木村委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
民法及び家事審判法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
本日、最高裁判所柳瀬刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○木村委員長 これより会議を開きます。
証人及び証言等に関する小委員長山崎武三郎君から発言を求められておりますので、これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 以上で小委員長の報告は終わりました。
ただいま小委員長から報告のありました件につきましては、私から議院運営委員長に十分お伝えいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 お諮りいたします。
本日、最高裁判所栗原家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○木村委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、民法及び家事審判法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として慶応義塾大学教授人見康子君、弁護士鍛冶千鶴子君、弁護士内藤頼博君及び財団法人全国未亡人団体協議会事務局長鯉渕鉱子君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。 参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見を承り、本委員会の審査の参考にいたしたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し……
○木村委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長、柳瀬刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 飯田忠雄君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十八分休憩
○木村委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所矢口事務総長、大西総務局長、勝見人事局長、栗原家庭局長からそれぞれ出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、民法及び家事審判法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長谷雄幸久君。
【次の発言】 岡田正勝君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩をいたします。
午後零時三十九分休憩
○木村委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所栗原家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、民法及び家事審判法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沖本泰幸君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めま……
○木村委員長 これより会議を開きます。
法務行政に関する件及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を始めてください。
郵政省塩谷郵政参事官、清水建築部長は、当委員会から定刻に出席するように要請してあったはずです。それにもかかわらず遅刻するということは、当委員会としましては郵政省の出方はまことに遺憾であります。これからこのようなことのないように委員長から厳重に警告いたしておきますから、さよう郵政大臣に申し伝えてください。
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国際捜査共助法案を議題といたします。
政府から趣旨の説明を聴取いたします。倉石法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 内閣提出、外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 横山委員の御発言については十分考えておきます。
【次の発言】 理事会で考えます。
【次の発言】 稲葉誠一君。
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田正勝君。
【次の発言】 資料要求いたします。
【次の発言】 資料出しますね。出しますそうですから。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
…………………………………
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しま……
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国際捜査共助法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。柴田睦夫君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
お諮りいたします。
ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○木村委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所柳瀬刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。……
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、滞納処分と強制執行等との手続の調整に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 長谷雄幸久君。
【次の発言】 柴田睦夫君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
お諮りいたします。
ただいま議決いたしま……
○木村委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所西山民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、参議院送付、民事訴訟費用等に関する法律及び刑事訴訟法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長谷雄幸久君。
【次の発言】 木下元二君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決い……
○木村委員長 これより会議を開きます。
木下元二君外三名提出、利息制限法の一部を改正する法律案、横山利秋君外五名提出、利息制限法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
提出者から順次趣旨の説明を聴取いたします。木下元二君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 お諮りいたします。
本日、最高裁判所柳瀬刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調……
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