このページでは河村勝衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○河村勝君 ただいま議題となりました北方領土問題の解決促進に関する決議案につきまして、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 北方領土問題の解決促進に関する決議案 本院は、第八十七回国会において北方領土におけるソ連の軍事的措置の速やかな撤回と北方領土問題の早期解決を求める決議を行ったが、事態は一向に改善を見ないばかりでなく、ソ連は、日本国民の総意を無視して、わが国固有の領土たる国後、択捉両島における軍備強化を続け、更に色丹島にも新たな軍事力を配備した。 ソ連のかかる行動……
○河村委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま、委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。 復帰後、八年目を迎えました沖繩につきましては、振興開発に関する諸問題、基地問題等多くの問題があります。 また、北方につきましても、多年全国民の悲願である北方領土の復帰実現等、大きな問題が山積いたしております。 当委員会に課せられた使命は重大なものがあります。 微力ではございますが、委員各位の御協力を賜りまして、円満なる委員会運営を図ってまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) 本日は、これにて散会いたします。 午後二時……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの越智通雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は
越智 通雄君 國場 幸昌君
住 栄作君 村上 茂利君
上原 康助君 安井 吉典君
玉城 栄一君 瀬長亀次郎君
部谷 孝之君
以上九名の諸君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際、国務大臣小渕恵三君、総理府総務副長官愛野興一郎君及び沖繩開発政務次官伊江朝雄君から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許しま……
○河村委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま、委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの上原康助君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は
越智 通雄君 國場 幸昌君
住 栄作君 村上 茂利君
上原 康助君 安井 吉典君
玉城 栄一君 瀬長亀次郎君
部谷 孝之君
以上九名の諸君を理事に指名……
○河村委員長 これより会議を開きます。
沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。國場幸昌君。
【次の発言】 大城眞順君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。玉城栄一君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
きょうの質問の範囲としては、いつまでもこれを続けていくことはむだだと思いますから、もう一言……
○河村委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
今会期中、本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に掲載してありますとおり一件であります。
本請願を議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
本請願の内容につきましては、文書表等ですでに御承知のことと存じます。また、先ほどの理事会におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
本請願は、採択の上、内閣に送付すべ……
○河村委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま、委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの上原康助君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は
越智 通雄君 國場 幸昌君
住 栄作君 村上 茂利君
上原 康助君 安井 吉典君
玉城 栄一君 瀬長亀次郎君
部谷 孝之君以上九名の諸君を理事に指名い……
○河村委員長 これより会議を開きます。
沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。
この際、沖繩及び北方問題に関する政府の施策について説明を求めます。大来外務大臣。
【次の発言】 次に、小渕国務大臣。
【次の発言】 次に、沖繩及び北方関係予算について、順次説明を求めます。宮島沖繩開発庁会計課長。
【次の発言】 次に、小宮山北方対策本部審議官。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十六分散会
○河村委員長 これより会議を開きます。 沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。 この際、北方領土問題の解決促進に関する件について決議をいたしたいと存じます。 本件に関しましては、各党代表者間におきまして御協議願っておりましたが、協議が調い、案文がまとまりました。 まず、案文の朗読をいたします。 北方領土問題の解決促進に関する件(案) 本委員会は、第八十七回国会において北方領土におけるソ連の軍事的措置の速やかな撤回と北方領土問題の早期解決を求める決議を行ったが、事態は一向に改善を見ないばかりでなく、ソ連は、日本国民の総意を無視して、わが国固有の領土たる国後、択捉両……
○河村委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、山花貞夫君を理事に指名いたします。
【次の発言】 岡田利春君外四名提出に係る北方地域旧漁業権者等に対する特別交付金の支給に関する法律案を議題といたします。
提出者から提案理由の説明を求めます。岡田利春君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終了いたしました。
○河村委員長 これより会議を開きます。
沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大城眞順君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 玉城栄一君。
【次の発言】 榊利夫君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後四時十二分散会
○河村委員 午前中の三谷委員の質問を聞いていまして、私も初耳でありましたけれども、例の広島県の空出張問題に関する政府側の答弁というのは私はどうも腑に落ちない。共産党と私のところはおおむね意見の対立することが多いのですけれども、本件に関する限り、私は共産党の主張の方が正当だと思うのです。地方自治体のやみ給与に対してペナルティー的な措置をとって、それで広島県の場合にはなぜやる意思がないというのか、もう一遍理由を説明してください。
【次の発言】 全部把握できないからそういう措置をとらないというのは理由にならない。一罰百戒、どろぼうだって、どろぼうというのはたくさんあるけれども、つかまった者が処罰を受……
○河村委員 午前中のやりとりを全部聞いておることができませんでしたので、多少お聞きするのが重複するところがあるかもしれませんから、あらかじめお許しをいただきたいと思います。 私の聞いておりました限りにおいてもこの法律は、新たに犯罪被害者を何かの方法で救済しようという意欲は大変結構でありますけれども、新しい法体系としてはどうも整合性を欠いているところがあって、せっかくつくるのにこういう形でもってスタートするというのは決して好ましいことではないので、せっかくの機会ですから、もう少しこの委員会の審議を通じて修正すべきところは修正をしてりっぱなものにしてもらいたい、していきたい、そう思っているわけで……
○河村委員 先ほどから地方財源不足額の補てんの五十年度以来やっている対策についていろいろな角度から質疑がありましたが、正直言って満足なお答えがない。とうていきょうここでどうこうという問題にもなるまいと思いますので、余り細かい質問は避けますが、大蔵大臣の答弁で、多少少しでもこれから何か解決の展望でもできるきっかけにでもなるような返事があるのかと思って一生懸命聞いていましたけれども、どうも言葉のあやだけでさっぱりなさそうであります。 おっしゃるのを聞いていますと、国の財政難に籍口するような政治姿勢はとらない、それから、地方自治の本旨というものは大切にせねばならぬ、そこまではいいけれども、地方財政……
○河村委員 最初に、いま質問の中で大分明らかになってきたライフル射撃場の取り扱いについてお尋ねをいたします。大分お答えの中身が変わってきて、私の聞いている限りにおいては、一体それで法律をいじらなくてもいいのかなという感じがするくらいでありますが、それをもう少し確認をいたします。 新法の九条の六で、教習射撃場を設置する者は、射撃教習の用途に供するため必要な猟銃を備えつけておかなければならない、設置者が備えつけるというのが法律の条文ですね。そして九条の七で、「備付け銃の管理は、教習射撃場を管理する者が行う。」ということになっております。ところが、いまだんだんと話の中身が変わってきまして、設置者が……
○河村委員 私は、きょう、行政改革、とりわけ国の出先機関の整備、この問題を中心にしてお尋ねをいたします。 私どもは、この行政改革というものがいま国の行うべき最大の課題だと思っておりますから、したがって、今回の予算案に対するわが党の賛否、これは、きょうの政府側の御答弁に大きくかかわりがあるということをまず申し上げておきたいと思います。 そこで、国の出先機関の問題でございますが、政府が今回特に話題の中心になりました特殊法人をまず取り上げたということはそれなりの理由があるし、それなりの努力をされたと思います。しかし、本格的に行政の簡素縮小、行政機関の減量経営をやろうというのであれば、膨大な国の出……
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