このページでは古屋亨衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○古屋亨君 ただいま議題となりました新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 新東京国際空港は、昨年五月二十日開港し、現在ほぼ順調に運営されているのでありますが、今後における同空港の運営については、新東京国際空港公団が行う業務と空港関連事業者が行う事業が一体となって行われることが必要でありますので、本案は、同空港の円滑かつ効率的な運営に資するため、同公団がこれらの事業に対し投資することができることとしようとするものでありまして、その内容は次のとおりであります。 第一に、新東京国際空港公団は、運輸大臣の認可を受けて、同……
○古屋亨君 ただいま議題となりました海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の実施に伴い、新たに必要となる国内法制の整備を図ることとするとともに、ビルジの排出規制の対象船舶の範囲を拡大しようとするものであります。 その主な内容は、 第一に、海洋環境の保全上注意を払うべき廃棄物の船舶からの排出について海上保安庁長官の確認制度を設けるとともに、航空機からの廃棄物等の排出を新たに規制する等の措置を講ずること、 第二に、船舶または海洋施設に……
○古屋亨君 ただいま議題となりました船舶のトン数の測度に関する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 船舶のトン数の測度に関しては、従来国際的に統一された基準がなく、海事諸法令の適用に当たって国際間の統一性が確保できない状況となっていたため、昭和四十四年六月、政府間海事協議機関において千九百六十九年の船舶のトン数の測度に関する国際条約が採択されました。 本案は、本条約をわが国において実施し、あわせてわが国における海事に関する制度の適正な運営を確保するため、トン数の測度の基準を全面的に改正するとともに、国際航海に従事する船舶について、そのトン数を証明す……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、はからずも運輸委員長の重責を担うことになりました古屋亨でございます。まことに光栄に存じます。
申し上げるまでもなく、総合的な運輸交通政策の確立に寄せられます国民の期待は非常に大きいものがございまして、本委員会の使命は大変重要でございます。
まことに微力ではございますが、練達堪能な委員の皆様の御指導、御協力を賜りまして、委員会の円満な運営を図り、その重責を果たしてまいる所存でございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事の員数は九名と……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため、
陸運に関する事項
海運に関する事項
航空に関する事項
日本国有鉄道の経営に関する事項
港湾に関する事項
海上保安に関する事項
観光に関する事項
気象に関する事項
について、本会期中調査をいたしたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○古屋委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営及び港湾に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
日本鉄道建設公団に関する問題について、本日、日本鉄道建設公団総裁仁杉巖君、理事富樫勘七君、理事片山充君、理事渡辺武男君、理事藤田雅弘君、以上五名の方々を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北川石松君。
○古屋委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は四十三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。
なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、三件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
陸運に関する件
海運に関する件
航空に関する件
日本国有鉄道の経営に関する件
港湾に関する件
海上保安に関する件
観光に関する件
気象に関する件
以上、各案件につきまして……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため
陸運に関する事項
海運に関する事項
航空に関する事項
日本国有鉄道の経営に関する事項
港湾に関する事項
海上保安に関する事項
観光に関する事項
気象に関する事項について、本会期中調査をいたしたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
この際、運輸大臣から運輸行政の基本施策について発言を求められておりますので、これを許します。地崎運輸大臣。
【次の発言】 次に、昭和五十五年度運輸省及び日本国有鉄道の予算について、運輸政務次官から説明を聴取いたします。楢橋運輸政務次官。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時十一分散会
○古屋委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。関谷勝嗣君。
【次の発言】 田畑政一郎君。
【次の発言】 吉原米治君。
【次の発言】 石田幸四郎君。
【次の発言】 三浦久君。
【次の発言】 岡田正勝君。
【次の発言】 いまの御提案の点につきまして、とりあえず航空局長から答弁の申し出がありますので答えさせます。
【次の発言】 渡部正郎君。
【次の発言】 よろしいですね。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事が二名欠員……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案及び内閣提出、船舶のトン数の測度に関する法律案、両案を議題といたします。
順次趣旨の説明を聴取いたします。地崎運輸大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る二十五日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時四十二分散会
○古屋委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、徳山丸の廃油不法投棄について、海上保安庁長官から説明を求めます。真島海上保安庁長官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。相沢英之君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 関連質疑を許します。北川石松君。
【次の発言】 新盛辰雄君。
【次の発言】 関晴正君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十七分休憩
○古屋委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三浦久君。
【次の発言】 青山丘君。
【次の発言】 田畑政一郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。田畑政一郎君。
【次の発言】 薮仲義彦君。
【次の発言】 四ツ谷光子君。
【次の発言】 渡部正郎君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了しました。
次回は、来る四月一日午前十時理事会、午前十時半委員会を開会することとし、本日は、これにて……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、去る三月二十八日終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、本案に対し、佐藤守良君外五名から、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営及び観光に関する件等について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本日、陸運に関する件について、日本道路公団理事持田三郎君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、
この際、暫時休憩いたします。
午後零時七分休……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、船舶のトン数の測度に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斉藤正男君。
【次の発言】 西中清君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。三浦久君。
【次の発言】 結論をはっきり。
【次の発言】 はっきり結論を。
【次の発言】 三浦君に申し上げますが、約束の時間を過ぎておるものですから……
【次の発言】 三浦委員に申し上げますが、時間か十分超過しましたので、適当な時期に――委員長として聞いてお……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、船舶のトン数の測度に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。青山丘君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 午後一時半から再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。四ツ谷光子君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
次回は、明十六日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、船舶のトン数の測度に関する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、昨十五日終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出、船舶のトン数の測度に関する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、本案に対し、佐藤守良君外四名から、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党・革新共同及び民社党・国民連合の共同提案……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。地崎運輸大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 海上保安に関する件、特に海洋汚染の防止に関する問題について調査を進めます。
本日御出席いただきました参考人は、ルポライター加藤邦彦君、出光タンカー株式会社代表取締役専務長野熙君、内外産業株式会社代表取締役社長田中克佳君、東京都公害研究所次長田尻宗昭君、元海上保安庁警備救難監船谷近夫君、以上五名の方々であります。
この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、御多……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、道路運送車両法等の一部を改正する法律案及び久保三郎君外六名提出、交通事業における公共割引の国庫負担に関する法律案の両案を議題といたします。
順次趣旨の説明を求めます。地崎運輸大臣。
【次の発言】 次に、田畑政一郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本日、航空に関する件について、新東京国際空港公団総裁大塚茂君を、また陸運に関する件について日本道路公団理事持田三……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出でありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 久保委員に申しますが、大臣への質問は、後の問題じゃございませんか。局長から説明しまして、大臣に……。
【次の発言】 加藤六月君。
【次の発言】 草野威君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時四十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。三浦久君。
○古屋委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。相沢英之君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時五分散会
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