このページでは古屋亨衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○古屋亨君 ただいま議題となりました昭和五十四年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、各件の概要を申し上げます。 まず、昭和五十四年度決算でありますが、一般会計の決算額は、歳入三十九兆七千七百九十二億二千八百万円余、歳出三十八兆七千八百九十八億三千百万円余、差し引き九千八百九十三億九千七百万円余の剰余金を生じております。 特別会計の数は三十八で、その決算総額は、歳入八十三兆七千八十二億一千二百万円余、歳出七十二兆一千九百五十九億三千五百万円余となっております。 国税収納金整理資金の収納済額は二十四兆三千百四十一億六千二百万円余、支……
○古屋委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 今回、はからずも当決算委員会の委員長に選任され、その職責の重大さを痛感しておる次第であります。 申し上げるまでもなく、本委員会は、国の予算が適正かつ効率的に使用されているかどうかを中心として、決算全般について審査し、また調査する重要なる使命を持っております。 私は、はなはだ微力ではございますが、幸い練達なる理事並びに委員各位の御協力を賜りまして、円滑なる委員会の運営を図り、重責を全うしたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。 簡単ではございますが、委員長就任のごあいさつにかえさせていただきます。(……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計歳入歳出決算、昭和五十五年度特別会計歳入歳出決算、昭和五十五年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和五十五年度政府関係機関決算書並びに昭和五十五年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和五十五年度国有財産無償貸付状況総計算書の各件を一括して議題といたします。
大蔵大臣から各件について概要の説明を求めます。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
会計検査院当局から各件の検査報告に関する概要説明並びに同検査報告中特に重要な事項について説明を……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、これは、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、津島雄二君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、昭和五十四年度決算外二件及び昭和五十五年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中防衛庁について審査を行います。
まず、昭和五十五年度決算外二件について防衛庁長官から概要の説明を求めます。谷川防衛庁長官。
○古屋委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、これは、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、近藤元次君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、昭和五十四年度決算外二件及び昭和五十五年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、労働省所管について審査を行います。
この際、お諮りいたします。
本件審査のため、本日、参考人として雇用促進事業団理事田中清定君、橋爪達……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
昭和五十四年度決算外二件及び昭和五十五年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、厚生省所管、医療金融公庫及び環境衛生金融公庫について審査を行います。
まず、厚生大臣から概要の説明を求めます。林厚生大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。磯田会計検査院第四局長。
【次の発言】 次に、中村会計検査院第五局長。
【次の発言】 次に、医療金融公庫及び環境衛生金融公庫当局の資金計画、事業計画についての説明を求めるのでありますが、便宜上これを省略し、本日の委員会議録に掲蔵することにいたしたいと存じますが、御異議ございま……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
昭和五十四年度決算外二件を一括して議題といたします。
ただいまの各件は、第九十四回国会に提出され、第九十六回国会で概要説明を聴取の後、審査を行ってまいりました。
本日は、それらの経過に基づき、各件について締めくくり総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上一成君。
【次の発言】 新村勝雄君。
【次の発言】 春田重昭君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 三浦久君。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 これにて昭和五十四年度決算外二件についての質疑は終了いたしました。
○古屋委員長 これより会議を開きます。 この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、決算の適正を期するため 一、昭和五十五年度一般会計歳入歳出決算 昭和五十五年度特別会計歳入歳出決算 昭和五十五年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和五十五年度政府関係機関決算書 二、昭和五十五年度国有財産増減及び現在額総計算書 三、昭和五十五年度国有財産無償貸付状況総計算書 四、昭和五十六年度一般会計歳入歳出決算 昭和五十六年度特別会計歳入歳出決算 昭和五十六年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和五十六年度政府関係機関決算書 五、昭和五十六……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、まず裁判所所管及び法務省所管について審査を行います。
この際、お諮りいたします。
裁判所所管の審査に関し、国会法第七十二条第二項の規定による最高裁判所長官の指定する代理者から出席説明する旨の要求がありました場合は、これを承認することとし、その取り扱いは委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 それでは、順次概要説明を求めます。
まず、裁判所所管について概要の説明を求めます。勝見最高裁判……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行います。
この際、お諮りいたします。
本件審査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団総裁志村清一君、理事救仁郷斉君、理事武田晋治君、理事久保田誠三君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 それでは、まず建設大臣から概要の説明を求めます。内海建設大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。秋本会計検査院第三局……
○古屋委員長 これより会議を開きます。 この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、決算の適正を期するため 一、昭和五十五年度一般会計歳入歳出決算 昭和五十五年度特別会計歳入歳出決算 昭和五十五年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和五十五年度政府関係機関決算書 二、昭和五十五年度国有財産増減及び現在額総計算書 三、昭和五十五年度国有財産無償貸付状況総計算書 四、昭和五十六年度一般会計歳入歳出決算 昭和五十六年度特別会計歳入歳出決算 昭和五十六年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和五十六年度政府関係機関決算書 五、昭和五十六……
○古屋委員長 これより会議を開きます。 まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において 一、歳入歳出の実況に関する事項 二、国有財産の増減及び現況に関する事項 三、政府関係機関の経理に関する事項 四、国が資本金を出資している法人の会計に関する事項 五、国又は公社が直接又は間接に補助金、奨励金、助成金等を交付し又は貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する事項 以上の各事項につきまして、関係各方面からの説明聴取、小委員会の設置及び資料の要求等の方法によりまして国政に関する調査を行うため、議長の承認を求め……
○古屋委員長 これより会議を開きます。
昭和五十六年度一般会計歳入歳出決算、昭和五十六年度特別会計歳入歳出決算、昭和五十六年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和五十六年度政府関係機関決算書並びに昭和五十六年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和五十六年度国有財産無償貸付状況総計算書の各件を一括して議題といたします。
大蔵大臣から各件について概要の説明を求めます。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から各件の検査報告に関する概要説明を求めます。鎌田会計検査院長。
【次の発言】 これにて昭和五十六年度決算外二件の概要説明聴取を終わります。
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