このページでは北川石松衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○北川委員 本日は運輸委員会で質問の機会を与えられまして感謝いたします。 私は五十二年、五十三年、また予算委員会分科会において、運輸に関する質問をいたしてまいりました。解散前に委員会に質問要項を提出いたしまして、運輸関係また地元の運輸関係に関する発展的要素を含んだ諸問題について、大臣を初め関係当局の御見解をただす用意をいたしておったのでありますが、これが意に反しまして解散総選挙ということになったわけであります。しかし、今日ここに再び質問の機会を得たことは神の恵みであり、地元の理解ある皆さんの御支持のたまものであると深く感謝いたすものでございます。 ただ、今日まで大臣を初めとする関係当局の皆……
○北川委員 ただいま玉生委員からも御質問がございましたように、ローカル線の空港は非常に狭いためにYS11が天候が悪いときは着陸に困るということで、過日、運輸委員会でも、旭川の飛行場にYSが着けずに引き返している、ジェット機にしてほしいと要望したことを思い出しておりました。そういう点で富山また鳥取等の飛行場が速やかに広げられてジェット機に対応できるように、また利用者に安堵感を与え危険度をなくするように御努力をお願いしたいということを冒頭に申し上げておきたいと思います。関連を重ね、そして残り時間を質問したいと思います。 きょうは総理府総務長官、自治大臣、国家公安委員長、それから運輸大臣、建設大臣……
○北川委員 本日、質問の機会を与えられまして、先輩、同僚議員各位に感謝を申し上げます。 運輸行政の中の海空陸に関する現在の日本の状況を見ますときに、運輸行政は戦前戦後を通じましてまことに多様多岐にわたっておると私は考えるものでございます。地崎運輸大臣初め各位に敬意と感謝をささげるものでございます。しかし、現内閣の中で行われようとしておりまするところの行政管理庁が新聞その他をにぎわしておりまする整理問題、これについて、きょうは総理大臣、官房長官、行政管理庁長官の御出席を求めて、運輸行政に関係ある、行管庁が行う対象について御質問申し上げたい、このように存じておったのでありますが、時間が相沢委員か……
○北川委員 本委員会の質問の冒頭に当たりまして、先日、三月二十五日に運輸大臣、行政管理庁に質問申し上げまして、行政機構改革、整理の中で、近畿海運局の問題について運輸大臣の前向きの姿勢での善処方をお願いいたしましたところ、二十八日の閣議において、大変至難なる中を、大臣には諸情勢をお考えくださいまして、特に近畿を将来中国との発展的要素を勘案されて存置に踏み切られたことに深甚の感謝と敬意を表するものでございます。大変ありがとうございました。 では、質問に入ります。 船舶のトン数に関して、今日ここに法案が提案されましたが、この船舶のトン数問題は、港湾への入港に際しての課税や手数料の基準として用いら……
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