北川石松 衆議院議員
36期国会発言一覧

北川石松[衆]在籍期 : 34期-35期-|36期|-37期-38期-39期
北川石松[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは北川石松衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院36期)

北川石松[衆]本会議発言(全期間)
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第97回国会(1982/11/26〜1982/12/25)

第97回国会 衆議院本会議 第8号(1982/12/20、36期、自由民主党)

○北川石松君 私は、ただいま議長から発議されました今国会の会期を十二月二十一日から十二月二十五日まで五日間延長する件につきまして、自由民主党を代表して、賛成の討論を行うものであります。(拍手)  第九十七臨時国会は、本日二十日をもって会期が終了をすることになっていますが、国民生活に重要な関連がある補正予算が未成立のまま残されており、また、はなはだ遺憾ながら、行政改革の一環を担うところの国鉄監理委員会設置法案、また補正予算関連法案である国債費繰り入れ特例法案、地方交付税法案、来る地方統一選挙の準備のための法案、また日ソ、ソ日漁業協定条約等がいまだ成立を見ていないのであります。これらの残されている……

北川石松[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院36期)

北川石松[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第92回国会(1980/07/17〜1980/07/26)

第92回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1980/07/24、36期、自由民主党)【政府役職】

○北川説明員 このたび自治政務次官を拝命いたしました北川石松でございます。  当委員会は、民主政治の基盤である選挙制度について御審議いただく大変重要な委員会でございます。また、諸先生方は選挙をみずから体験され、その方面で高い見識をお持ちの方々ばかりでございます。皆様方の御指導をいただきながら石破自治大臣のもと、議会制民主政治の基幹でございます選挙制度の充実に努力してまいる決心でございます。  何とぞよろしく御指導のほどお願い申し上げます。(拍手)

第92回国会 地方行政委員会 第1号(1980/07/22、36期、自由民主党)【政府役職】

○北川説明員 このたび鈴木内閣誕生発足に当たりまして、はからずも自治政務次官を拝命いたしました北川石松でございます。  当委員会は、国民生活の基盤となる地方自治行政の諸制度につきまして御審議をいただくきわめて重要な常任委員会でございます。  また、委員各位におかれましても、その方面におきまして非常なる高い御見識をお持ちになっておられるのでございまして、今日までの地方自治行政に対しまする御高見、その御努力に対しまして、深く敬意と感謝を表するものでございます。私はかねてから、地方自治行政については国の大きな重責であると考えておるものでございますし、特に皆様方の御英知をちょうだいいたしまして、地方自……


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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1980/11/05、36期、自由民主党)【政府役職】

○北川政府委員 ただいま塩崎先生の再度の御質問でございますが、先ほど大臣が答弁申し上げましたように、五年間の経緯を踏まえて自治省としては、何を申しましても政治の問題でございますから、慎重に取り扱ってまいりたいと思っております。
【次の発言】 ただいま塩崎先生から長年の御経験の中で立法事務費六十万が少ないという御指摘でございますが、この立法事務費として計上しておる国会の予算の中で、これは各党御理解の上に立って各会派に支給なされ、その中で政治活動の一端として各議員に御活躍願っておる。もちろん各党においては党の中にそれを繰り入れまして各政治家の政治活動の援助をいただいておると思っております。しかし、……

第93回国会 地方行政委員会 第6号(1980/11/21、36期、自由民主党)【政府役職】

○北川政府委員 佐藤委員から御指名をちょうだいして質問がございましたので、お答え申し上げたいと思います。  三百二十八件という大変多くの職員と県、市町村の間で起こされておるその問題につきましては、いろいろその事情に応じましてのこともあろうと思いますので、よく検討をしながら、これは早急に解決しなくちゃいけないと思いますので、各係とよくその趣旨、内容を検討いたしまして善処したいと思っております。
【次の発言】 ただいま佐藤委員の御質問でございますが、私といたしましてその詳細にわたっての点は熟知しておりませんので、答弁の内容が十分意に沿わなんだ点はまことに遺憾と思っております。詳しいことにつきまして……

第93回国会 地方行政委員会 第7号(1980/11/25、36期、自由民主党)【政府役職】

○北川政府委員 ただいま佐藤委員から大変適切、厳しい御質問をちょうだいいたしました。御承知のとおり、その任務についた者が半年ぐらいでかわるようでは、指導者のなにが生かされないということは事実であると思います。ただ、過去のいろいろの例の中におきまして、各政府の形の中においてそういうこともあったと思っておりますが、現長官は二年半この地位で指導していただいておりまして、このたびの惨害に対しましては、自治省といたしましてもみずからもまた大変深く反省しながら、消防庁の充実に対しましてはきつく指令いたしておる次第でございまして、御指摘のようなことのないように今後も考えてはまいりますけれども、政治は受け継ぎ……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 地方行政委員会 第1号(1981/02/10、36期、自由民主党)【政府役職】

○北川政府委員 ただいま五十嵐委員からの御質問の点でございますが、従来多額の財源不足を生じておりまする地方財政の状況にかんがみまして、昭和五十五年の補正予算に伴う地方交付税の増加額から所要額を控除し五十六年度の地方交付税に加算することが、地方財政の健全化のために適当であると判断いたした次第でございまして、よろしくお願いいたします。
【次の発言】 ただいま五十嵐委員から御指摘の点につきましては、地方財政の財源に充て、また所要の地方行政の中に交付税の必要性を加味して今日までまいっております。特に、今回三千七百五億の予算を五十六年度に繰り越すことの特例をお願い申し上げますのは、将来の財政状況を見まし……

第94回国会 地方行政委員会 第6号(1981/03/19、36期、自由民主党)【政府役職】

○北川政府委員 ただいま松本委員の御質問のございました地方財政の御心配の点につきましては、先ほど財政局長がお答え申し上げましたが、第二臨調が発足いたしまして、地方のいろいろ新しいやらなければならぬことがたくさんありながら財源に不足を来すようではこれは大変だと思います。特に、御指摘のように二対一の割合で歳入歳出がアンバランスしてくるようでは、地方は苦しいじゃないかという松本委員の御指摘もごもっともでございますので、今後は税制調査会また地方制度調査会等のいろいろの御意見もございますが、第二臨調発足に当たりましても、地方団体の業務に差し支えないように財源措置は講じなければならぬと私は考えております。……


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1982/04/14、36期、自由民主党)

○北川委員 本日は、質問の機会を与えていただきまして、深く感謝を申し上げます。  まず冒頭に、小坂運輸大臣また世耕国家公安委員長に御出席をいただきまして、御多忙の中大変ありがとうございます。  最近、交通問題につきましては、陸海空にわたりましていろいろの問題を惹起いたしておりますが、これに関係される行政の各位には、いろいろと御心労を煩わしていることと存じますが、国会の立場から二、三指摘を申し上げまして、御見解を承りたいと思うものでございます。  この十五、十六日に国鉄ストが予定されておりますが、その後の進行状況はいかがでございましょうか。

第96回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1982/04/22、36期、自由民主党)

○北川委員 きょうまた再び質問の機会を与えられまして、深く感謝をいたします。また、始関建設大臣、田邉総務長官には、政務御多端の中を御出席を願い、ありがとうございます。  私はかねて、政治は断片であってはならない、継承でなければならない、受け継いでいかなければならぬ、こういう考えを持っておるのでございますが、交通安全については、交通安全対策基本法の十五条の五項に、交通安全の総括をしなければならぬのが総理府ということになっております。過日の長官の所信表明も、また、国民の安全のために総理府としては全力を挙げるという、大変熱意のある所信表明を交通安全委員会でわれわれは受けたのであります。長官として、こ……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 議院運営委員会 第25号(1983/05/25、36期、自由民主党)

○北川委員 私は、ただいま動議を提出されましたことに対しまして、自由民主党を代表いたしまして意見を申し述べます。  わが党は、かねてから、両決議案については、国会議員の身分にかかわる憲法上重大な問題があり、しかも、本院においてはいまだかつて例のない問題であることにかんがみ、十分慎重に審議を行うべきであると主張してまいりました。われわれとしては、いまだ十分に解明されていない疑義を明らかにするため、両決議案についてはさらに質疑を続行しなければならないと思います。  このような審査状況の中におきまして、ただいま提出者側から、両決議案について質疑を打ち切り、直ちに採決すべきであるとの動議が提出されまし……


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第99回国会(1983/07/18〜1983/07/23)

第99回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1983/07/18、36期、自由民主党)

○北川委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私がその職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 お諮りいたします。  ただいまの竹内猛君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、北側義一君が委員長に御当選になりました。  それでは、北側義一君に本席を譲ります。


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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1983/09/08、36期、自由民主党)

○北川委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私がその職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 お諮りいたします。  ただいまの永井孝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、北側義一君が委員長に御当選になりました。  それでは、北側義一君に本席を譲ります。


北川石松[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院36期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2023/02/05

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