山田太郎 衆議院議員
36期国会発言一覧

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山田太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山田太郎衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院36期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
山田太郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院36期)

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第92回国会(1980/07/17〜1980/07/26)

第92回国会 議院運営委員会 第2号(1980/07/18、36期、公明党・国民会議)

○山田(太)委員 私は、公明党・国民会議を代表して、国会決議によって設置された経緯を持つところの航空機輸入調査特別委員会設置問題について、その存続、設置に賛成の意見を強く表明しておきます。  現在、金権腐敗政治の一掃と政治倫理の確立は、重要な政治課題であります。一連の航空機疑惑の真相が未解明であるばかりか、ロッキード事件公判の中で新たに浮上した海上自衛隊のP3C、すなわち対潜哨戒機の疑惑や青木調書で明らかになった別口の政界工作、また、前国会でも要求している証人喚問など、航特委における真相究明は依然残されております。しかるに、自民党が航特委の使命、役割りは終わったとしてその廃止を主張して譲らない……


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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 議院運営委員会 第2号(1980/10/02、36期、公明党・国民会議)

○山田(太)委員 私は、公明党・国民会議を代表して、航空機輸入調査特別委員会設置について賛成の意見を強く表明いたします。  自民党は、さきの特別国会で航特委の国会における使命は終了したとの理由で、野党が強く存続を要求したにもかかわらず一方的に押し切り、廃止を強行いたしました。  そもそも航特委は、国会決議もあり、ロッキード問題のみならず、ダグラス、グラマン社等の疑惑問題等も出てきたため、言うならば自民党の要求によりロ特委から名称を変更し設置された委員会であります。しかしながら、一連の航空機疑惑はいまだ未解明の部分が多く残されており、その真相を究明することこそ政治倫理の確立を公約の第一に掲げんと……

第93回国会 議院運営委員会 第17号(1980/11/17、36期、公明党・国民会議)

○山田(太)委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました今臨時国会の会期を十一月十八日より二十九日まで十二日間延長の件に対しまして、反対の討論を行うものであります。  その理由の第一は、今臨時国会の会期幅は、自民党側から提案されたものであります。しかるに、審議日数の不足を理由に会期延長を強行することは、国会運営の見通しの甘さをみずから暴露するものであり、まさに政府・自民党の御都合主義の最たるものであり、国会を私物化する以外の何物でもありません。  第二に、今国会に課せられた使命は、内外の厳しい政治経済情勢の中でいかに国民生活を防衛し向上させるかであります。しかるに、……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 議院運営委員会 第1号(1980/12/22、36期、公明党・国民会議)

○山田(太)委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、航空機輸入に関する調査特別委員会の復活設置を強く要求いたします。  その理由については、先特別国会あるいは臨時国会等で要求いたしましたことではございますが、多くの重複を避けて、ポイントのみを申し上げます。  まず第一番には、国会決議によりまして、同時に議長あっせん、議長裁定等があり、それを通じて設けられた特別委員会であることでございます。  第二点は、その設置の趣旨は徹底的真相解明であります。それがまだ行われていないと判断しております。これが第二。  第三は、裁判の進行中であるという意見も言われておりますが、しかし、司法裁判と国政調査……

第94回国会 議院運営委員会 第27号(1981/05/19、36期、公明党・国民会議)

○山田(太)委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま提案の五月二十一日から六月六日まで十七日間の会期延長に、このたびは賛成をいたします。(拍手)  その理由を申し上げますと、わが党は従来、特例を除きましては、決められた会期内で審議すべきであり、みだりにいわゆる土俵幅は広げるべきではないという主張ではございました。  しかし、このたび自民党の議長への二十日間の延長の申し入れがありましたのは、五月十五日金曜日でありましたが、その後、日米首脳会談に関連して伊東外相の突然の辞任、ライシャワー元駐日大使の核持ち込みに関しての発言等を含めての核問題など、内外に重大な影響を与える事件が相次い……

第94回国会 議院運営委員会 第33号(1981/08/04、36期、公明党・国民会議)

○山田(太)委員 公明党の山田でございます。  参考人の先生方には、大変お忙しい中を御出席いただきまして、ありがとうございます。  先ほど来、御意見の開陳をいただいたわけでございますが、議長の諮問の三項目のうち、私は、主として国政調査権の行使のあり方について、これをいかにして充実強化すべきであるかという点と、人権擁護に対する措置はいかにあるべきかという二点についてお尋ねいたしたいと思います。持ち時間の都合によりまして、まず私がお尋ねする点をまとめまして、参考人の諸先生からそれぞれ御意見をお述べいただきたいと思います。  まず第一点は、国政調査権の充実強化についてであります。  先ほどの御意見の……


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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

第95回国会 議院運営委員会 第10号(1981/11/17、36期、公明党・国民会議)

○山田(太)委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、会期十一日間延長に賛成の討論をいたすものであります。(拍手)  理由を簡単に申し述べさせていただきます。  一つには、わが党は、行財政改革推進については、かねてから熱心に主張してまいったところでございます。ただ、このたびのいわゆる行革臨時国会でございますが、この行革法については不満な点は多々ありました。これは事実でございます。しかし、行革の入り口であるという立場から、わが党はこれについて賛成をいたしたわけでございます。  なお、福祉あるいは年金等、数点にわたって実質的な修正の確約的答弁も得ております。したがって、本臨時国会においてこの……


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 議院運営委員会 第36号(1982/08/11、36期、公明党・国民会議)

○山田(太)委員 公明党の山田太郎でございます。  両先生には、きょうはお忙しいところを大変に御苦労さまでございます。  そこで、まず申し上げておきたい前提がございます。そういいますのは、御承知のように、このたびは国会が大幅の暴挙延長の状況になっております。私どもといたしましては、ことに政治倫理確立を、またその実行を、全力を挙げてと言ってもいいほど延長国会にかけておるわけでございます。したがって、ただいま議題になっております佐藤孝行議員辞職勧告決議案あるいは証言法の改正あるいは証人喚問、これは関連しておりますが、これが実行されないということになるならば、やはり信託を受けた国民に対して、いわゆる……


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第97回国会(1982/11/26〜1982/12/25)

第97回国会 議院運営委員会 第9号(1982/12/20、36期、公明党)

○山田(太)委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、会期延長に反対の意見を簡単に表明いたします。  第一点は、予定した会期内に案件が処理できなくなったのは、与野党国対委員長会談の合意にもかかわらず、参議院での仲裁裁定の議決を一方的におくらせ、また人事院勧告についてその制度の形骸化を画策し、また、佐藤孝行議員の辞職勧告決議案に対してきわめて後ろ向きの姿勢をとり続けた結果であります。みずからの責任において国会空白をもたらしながら、会期延長というのは筋が通らないと言わざるを得ません。  第二点は、法案等は会期内で十分審議を行い、処理するのが当然であります。しかるに、一方的に議案等の処理が残っ……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 議院運営委員会 第16号(1983/03/25、36期、公明党・国民会議)

○山田(太)委員 本日は両参考人にはお忙しいところおいでいただきまして、貴重な意見を開陳いただきまして、まず冒頭に厚く御礼を申し上げておきたいと思います。  そこで二、三両参考人にお伺い申し上げたいわけでございますが、申すまでもなく、ロッキード事件は日本の議会制民主政治の根幹を揺るがすような事件であったことは、国民の多くが一致して見ているところでございます。また同時に、この辞職勧告決議案も野党一致して提案した、これも重大な意味があるものと思っています。  そこでまず一点お伺いいたしたいことは、ロッキード事件の責任の追及については、意見の御開陳の中にもあったかとも存じますけれども、二つの側面があ……


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第99回国会(1983/07/18〜1983/07/23)

第99回国会 議院運営委員会 第1号(1983/07/18、36期、公明党・国民会議)

○山田(太)委員 七月十八日から七月二十三日の会期六日間の件、諸般の状況から、消極的ではあるが賛成いたします。  以上です。


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第1号(1981/05/27、36期、公明党・国民会議)

○山田(太)小委員 議題となっております裁判官弾劾法の一部を改正する法律案については、私は賛成の意見を表明するものでございますが、その表明の前に、一点だけお伺いしておきたいのです。  弾劾裁判所内等で全面改正を論議されているということは伺っておるわけですが、今回のこの改正との関係、その点についてはいかがかということを、あえてお伺いしておきたい。
【次の発言】 御苦労さまでございました。まず、弾劾裁判所あるいは訴追委員会あるいは法務省、自治省、最高裁判所の事務局並びに衆議院法制局の皆様方の努力は多とすると同時に、敬意を表しておきたいと思います。  この法案のねらいは、何といいましても具体的に申し……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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