このページでは小此木彦三郎衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○小此木彦三郎君 ただいま議題となりました日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 国鉄はこれまでわが国の基幹的交通機関としてその機能を果たしてまいりましたが、その累積赤字は昭和五十四年度末におきまして六兆円を超え、このまま推移すれば将来国民に巨額な負担を課することとなることは明らかであります。 このため、本案は、昭和五十四年十二月二十九日の「日本国有鉄道の再建について」の閣議了解に基づき、職員三十五万人体制の実現など経営改善計画の適切な実施、バス転換を含む地方交通線対策の推進及び債務のたな上げ等の国の援助措置の強化等、国……
○小此木彦三郎君 ただいま議題となりました日本航空株式会社法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、日本航空株式会社の事業の発展と近年の変動する国際情勢に対応して、同社に対する政府助成の適正化を図るとともに、同社が民間の活力を十分発揮しつつ、一層自主的、弾力的な事業運営を行い得るよう措置しようとするものであります。 その主な内容は、 第一に、政府所有株式に対する後配制を廃止するとともに、補助金の交付に関する規定を削除すること、 第二に、社債発行限度を現行の資本及び準備金の二倍から五倍に拡大すること、 第三に、役員人数及び……
○小此木彦三郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、外貿埠頭公団の解散及び業務の承継に関する法律案について申し上げます。 京浜外貿埠頭公団及び阪神外貿埠頭公団は、昭和四十二年に設立されて以来、外貿埠頭の計画的な整備を推進し、昭和四十年代後半から五十年代にかけてのコンテナ等の外貿貨物の急増にこたえてまいりましたが、外貿埠頭の整備はすでに相当の進捗を見ており、外貿埠頭を緊急に整備するという両公団の設立の目的は、おおむね達成されたのであります。 本案は、行政改革の一環として、特殊法人の整理合理化を図るため、両公団を解……
○小此木彦三郎君 ただいま議題となりました広域臨海環境整備センター法案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 大都市圏においては、廃棄物の発生量は膨大なものとなっておりますが、これらの区域では、内陸部において廃棄物の最終処分場を確保することは著しく困難な状況にあり、市町村はもとより都府県の区域を越えて廃棄物を広域的に処理するための海面埋立処分場の確保が強く要請されております。 一方、大都市圏における港湾では、港湾機能の一層の拡充、臨海部における再開発を図る必要があり、そのためには、港湾における水域利用との調整をとりつつ埋め立てによる用地確保に努める必要があ……
○小此木彦三郎君 ただいま議題となりました全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、今後の新幹線鉄道の整備に資するため、新幹線鉄道に関し、地方公共団体が、日本国有鉄道または日本鉄道建設公団に対するその建設のため必要な資金についての補助金等の交付その他財政上の措置を講ずることができるようにしようとするものであります。 本案は、加藤六月君外九名提案により、四月十四日本院に提出され、五月十六日本委員会に付託されたものでありますが、同月二十二日提出者を代表して三塚博君から提案理由の説明を聴取し、同日及び二十六日質疑を……
○小此木委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、はからずも運輸委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 申すまでもなく、今日の運輸行政は、当面する国鉄再建問題を初め、重要かつ緊急な諸問題が山積しており、総合的な運輸政策の確立に寄せられる国民の期待はきわめて大きいものがあり、本委員会に課せられた使命は重要であります。 まことに微力ではございますが、幸いに練達堪能な委員の皆様方の御協力、御指導を賜りまして、委員会の円滑な運営を図り、その重責を果たしてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○小此木委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため
陸運に関する事項
海運に関する事項
航空に関する事項
日本国有鉄道の経営に関する事項
港湾に関する事項
海上保安に関する事項
観光に関する事項
気象に関する事項
について、本会期中調査をいたしたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○小此木委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営及び観光に関する件等について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小渕正義君。
【次の発言】 三浦久君。
【次の発言】 中馬弘毅君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福岡義登君。
○小此木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浅井美幸君。
【次の発言】 浅井委員の申し入れにつきましては、後日理事会で協議することにいたします。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中村正雄君。
【次の発言】 四ツ谷光子君。
【次の発言】 資料の提出について四ツ谷委員の申し出に協力いたします。
【次の発言】 はい。
○小此木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。関晴正君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案について、本日、日本鉄道建設公団理事藤田雅弘君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小林恒人君。
○小此木委員長 これより会議を開きます。
この際、三枝運輸政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。三枝運輸政務次官。
【次の発言】 理事さん集まってください。
ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
この際、小林委員の発言を許します。小林君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
ただいまのことに関連して、福岡君の発言を許します。福岡君。
【次の発言】 内閣提出、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小渕正義君。
○小此木委員長 これより会議を開きます。
日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案を議題といたします。
ただいま委員長の手元に、本案に対し、久保三郎君から修正案が提出されております。修正案は、お手元に配付してあるとおりでございます。
この際、提出者から趣旨の説明を求めます。久保三郎君。
【次の発言】 以上で、趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、本案について、参考人からの意見聴取に入ります。
本案審査のため、本日御出席いただきました参考人は、株式会社明電舎代表取締役会長関四郎君、国学院大学経済学部教授雨宮義直君、読売新聞社論説委員会委員村尾清一君、桃山学院大学講師高屋定國君、以上……
○小此木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。五十嵐広三君。
【次の発言】 川口大助君。
【次の発言】 中西績介君。
【次の発言】 小野信一君。
【次の発言】 山花貞夫君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案について、本日、日本鉄道建設公団理事藤田雅弘君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○小此木委員長 これより会議を開きます。
去る二十九日から二日間、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案審査のため、第一班を北海道に、第二班を愛知県及び岐阜県に、それぞれ委員を派遣いたしました。
この際、派遣委員から報告を求めます。第一班関谷勝嗣君。
【次の発言】 次に、第二班楢橋進君。
【次の発言】 お諮りいたします。第一班及び第二班の現地における会議の記録が後ほどでき次第、その記録を本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案及びこれに対する久保三郎君提出……
○小此木委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は四十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に協議いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。
なお、本委員会に参考送付されました陳情書は十五件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
内閣提出、道路運送車両法等の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
○小此木委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ち、この際、謹んで御報告申し上げます。
長らく本委員会の委員として御活躍されておりました久保三郎君が、去る一月五日、逝去されました。まことに哀悼痛惜の念にたえません。
ここに、委員各位とともに故久保三郎君の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため
陸運に関する事項
海運に関する事項
航空に関す……
○小此木委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林恒人君。
【次の発言】 次に、中村正雄君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。西中清君。
【次の発言】 次に、四ッ谷光子君。
【次の発言】 内閣提出、日本航空株式会社法の一部を改正する法律案を議題といたします。趣旨の説明を聴取いたします。塩川運輸大臣。
○小此木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本航空株式会社法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。関谷勝嗣君。
【次の発言】 次に、吉原米治君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。吉原米治君。
【次の発言】 次に、西中清君。
【次の発言】 後刻理事会で協議します。
【次の発言】 次回は、来る二十四日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
……
○小此木委員長 これより会議を開きます。内閣提出、日本航空株式会社法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村正雄君。
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際休憩いたします。
午前十一時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。四ツ谷光子君。
【次の発言】 三浦久君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後二時二十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中馬弘毅君。
○小此木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、外貿埠頭公団の解散及び業務の承継に関する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案について、本日、京浜外貿埠頭公団理事長高林康一君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福岡義登君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時一分休憩
○小此木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、外貿埠頭公団の解散及び業務の承継に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。楢橋進君。
【次の発言】 次に、伊賀定盛君。
【次の発言】 次に、三浦久君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決いたします。
内閣提出、外貿埠頭公団の解散及び業務の承継に関する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君……
○小此木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊賀定盛君。
【次の発言】 西中清君。
【次の発言】 三浦久君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出、港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきも……
○小此木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、広域臨海環境整備センター法案を 題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許し ます。宮崎茂一君。
【次の発言】 関晴正君。
【次の発言】 関晴正委員の申し出につきましては、自治大臣の出席を求めるべく当局、関係者が非常な努力をしたのでございますが、日程等の都合がつきませんで、かわりに官房審議官が出席したわけでございます。さよう御了承願って、質問を続けていただきたいと存じます。
【次の発言】 この際、関委員に申し上げます。
御要求がありました自治大臣の出席のことでございますが、その所在を確認いたし……
○小此木委員長 これより会議を開きます。
海上保安に関する件について調査を進めます。
この際、日昇丸の事故に関する問題について海上保安庁長官から説明を求めます。妹尾海上保安庁長官。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出、広域臨海環境整備センター法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小渕正義君。
【次の発言】 小林恒人君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
では、小林委員に申し上げます。
事柄を正確に把握しなかったことはまことに遺憾に存じます。小林委員の申し出に関しましては、明日の……
○小此木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、広域臨海環境整備センター法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林恒人君。
【次の発言】 吉原米治君。
【次の発言】 答弁を続けて。
【次の発言】 この際、運輸大臣が参議院本会議に出席のため、午前十一時三十分まで休憩いたします。
午前十一時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。三浦久君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、本案に対し、日本共産党四ツ谷光子君から修正案が提出されております。
……
○小此木委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営、港湾及び海上保安に関する件等について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。関晴正君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中村正雄君。
○小此木委員長 これより会議を開きます。 この際、暫時休憩いたします。 午前十一時八分休憩
○小此木委員長 これより会議を開きます。
加藤六月君外九名提出、全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案を議題といたします。
提出者から趣旨の説明を聴取いたします。三塚博君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮崎茂一君。
【次の発言】 関晴正君。
【次の発言】 福岡義登君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。三浦久君。
○小此木委員長 これより会議を開きます。
加藤六月君外九名提出、全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林恒人君。
【次の発言】 吉原米治君。
【次の発言】 三浦久君。
【次の発言】 三浦委員、時間です。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。宮崎茂一君。
【次の発言】 次に、小林恒人君。
【次の発言】 次に、四ツ谷光子君。
【次の発言】 次に、中馬弘毅君。
○小此木委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は二百八十件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に協議いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。
なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、国鉄松浦線の存続に関する陳情書外四十八件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
内閣提出、道路運送車両法等の一部を改正する法律案
井岡大治君外五名提出、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法の一部を改正する法律案
陸運……
○小此木委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため
陸運に関する事項
海運に関する事項
航空に関する事項
日本国有鉄道の経営に関する事項
港湾に関する事項
海上保安に関する事項
観光に関する事項
気象に関する事項
について、本会期中調査をいたしたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○小此木委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営及び港湾に関する件等について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近岡理一郎君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。西中清君。
○小此木委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は百四十二件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に協議いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。
なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、国鉄羽越本線羽後亀田駅の無人化中止に関する陳情書外二十一件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
内閣提出、道路運送車両法等の一部を改正する法律案
井岡大治君外五名提出、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法の一部を改正……
○小此木委員長 これより会議を開きます。 日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案について公聴会を行います。 本日御出席願いました公述人は、経済評論家小暮光三君、福岡県田川市長滝井義高君、東洋電機製造株式会社社長土井厚君、鳥取県若桜町長武田吉造君、社団法人日本観光協会理事田崎乃武雄君、全国消費者団体連絡会代表幹事工藤芳郎君、以上六名の方々でございます。 この際、公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。 申すまでもなく、本委員会といたしましては、本案について慎重なる審査を続けているところでありますが、この機会を……
○小此木委員長 これより運輸委員会地方行政委員会社会労働委員会環境委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
内閣提出、広域臨海環境整備センター法案を議題といたします。
【次の発言】 本案についての趣旨の説明は、お手元に配付してあります資料により御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。
質疑時間は、申し合わせの範囲で御協力をお願いいたします。なお、政府におかれましては、答弁は簡潔にお願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川本敏美君。
【次の発言】 山本政弘君。
○小此木委員長 これにて福岡君の質疑は終了いたしました。
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