小此木彦三郎 衆議院議員
34期国会発言一覧

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このページでは小此木彦三郎衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

小此木彦三郎[衆]本会議発言(全期間)
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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 衆議院本会議 第11号(1978/03/07、34期、自由民主党)

○小此木彦三郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和五十三年度総予算三件につきまして、政府原案に賛成し、日本社会党提出の組み替え動議に反対の討論を行います。(拍手)  最近のわが国を取り巻く内外の情勢はきわめて厳しく、石油ショックの後四年を経た今日、先進国経済はいまだその後遺症から脱出できず、昨年後半には不況が一段と深刻化し、各国における失業の増加が貿易面にも影響し、先進国間に対立と摩擦を生み、国際社会の大きな問題となっております。  特に、通商、通貨の問題では、巨大な対外黒字を計上した日本に対し、アメリカを初めEC等各国の批判が集中し、円高攻勢が続き、その結……

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委員会発言一覧(衆議院34期)

小此木彦三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 運輸委員会 第17号(1977/04/27、34期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長代理 次に、久保三郎君。

第80回国会 運輸委員会 第18号(1977/05/13、34期、自由民主党)

○小此木委員 団長の増岡博之君にはお差し支えができましたので、かわって、第一班、岐阜班の派遣委員を代表して御報告申し上げます。  派遣委員は、団長の増岡博之君、坂本恭一君、久保三郎君、草野威君、米沢隆君、中馬弘毅君、それに私の七名で、現地参加として委員長大野明君が参加されました。  岐阜班は、五月六日朝、新幹線で東京駅を出発し、名古屋経由で岐阜羽島駅に到着し、岐阜県庁において副知事から同県における鉄道及び地方バスの諸問題についての説明並びに国鉄名古屋鉄道管理局長から管内概況の説明を聴取した後、バスにより樽見線の現地視察を行い、本巣町の鉄建公団神海鉄道建設所において、名古屋支社長等から同線の概況……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 運輸委員会 第3号(1978/02/28、34期、自由民主党)

○小此木委員 私は、自由民主党、公明党・国民会議、民社党及び新自由クラブの四党を代表して、本案に対する四党共同提案に係る修正案の趣旨について御説明申し上げます。  修正案の案文は、お手元の印刷物のとおりでございます。  修正案の内容は、附則第二項から第六項までの規定にあります本法律案の法律番号に関する公布年の「昭和五十二年」がすでに経過しておりますので、これを「昭和五十三年」に改めるものであります。  何とぞ御賛成をお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいま議題となりました本案に対し附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党及び新自由クラブを代表……

第84回国会 運輸委員会 第5号(1978/03/17、34期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長代理 中村重光君。

第84回国会 運輸委員会 第6号(1978/04/07、34期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長代理 小林政子君。

第84回国会 運輸委員会 第7号(1978/04/19、34期、自由民主党)

○小此木委員 造船業の不況対策に関する件について、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党及び新自由クラブの五党を代表いたしまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。      造船業の不況対策に関する件   我が国造船業は、目下、深刻な不況に直面しており、国民経済及び地域経済に、はかり知れない悪影響を及ぼしつつある。   かかる事態にかんがみ、政府は、緊急に次の措置を講じ、現下の造船不況を克服するとともに、早急に各種機関を督励し、長期展望に立つた造船政策を確立し、我が国造船業の中・長期の安定の確保に遺憾なきを期すべきである。  一 造船業の安定化のための……

第84回国会 運輸委員会 第10号(1978/06/07、34期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長代理 石田幸四郎君。
【次の発言】 米沢隆君。
【次の発言】 次回は、来る十五日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十五分散会

第84回国会 予算委員会 第10号(1978/02/08、34期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長代理 後ほど理事会において協議の上処置いたします。

第84回国会 予算委員会 第22号(1978/03/07、34期、自由民主党)

○小此木委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております昭和五十三年度一般会計予算外二件について、賛成の討論を行うものであります。  昨年のわが国経済は、過去四年にわたる不況からの脱出を図るため、春以来公共事業の前倒しや再度にわたる公定歩合の引き下げを行うなど、財政、金融両面にわたり諸施策を講じたのであります。しかし、個人消費、設備投資等の民間需要は回復の兆しを見せず、それがため、秋には公共事業を中心とする二兆円規模の総合経済対策を決定して、第一次補正予算を編成し、景気の回復、雇用の安定、対外均衡等に対処したのであります。  その間、わが国の経常収支は当初の見通しに反して大幅な黒……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 運輸委員会 第2号(1978/10/18、34期、自由民主党)

○小此木議員 ただいま議題となりました国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。  日本国有鉄道の運賃計算の基礎となる営業キロについては、法文上の規定はありませんが、従来から営業線における駅間の距離によることを原則とし、既設の営業線に増設された場合には、既設の営業線の営業キロを適用するのが通例となっております。  ところで、現在、全国新幹線鉄道整備法に基づき、新規路線として昭和五十五年度開業を目指し建設されている東北新幹線及び上越新幹線は、東北本線、上越及び信越本線に接近、並行して建設され、鉄道としての機能も東北本線及び上越、信越本線と同じなので、駅間の距……

第85回国会 運輸委員会 第3号(1978/10/20、34期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長代理 渡辺芳男君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。草野威君。
【次の発言】 石田幸四郎君。
【次の発言】 米沢隆君。


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第86回国会(1978/12/06〜1978/12/12)

第86回国会 予算委員会 第1号(1978/12/12、34期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長代理 これより会議を開きます。  去る七日、中野委員長が辞任されましたので、理事の協議によりまして私が委員長の職務を行います。  この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  予算の実施状況に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三分散会


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各種会議発言一覧(衆議院34期)

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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1977/04/21、34期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長代理 次に、久保三郎君。
【次の発言】 次に、河村勝君。
【次の発言】 次に、小林政子君。
【次の発言】 次に、中馬弘毅君。


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 運輸委員会建設委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号(1977/11/14、34期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長代理 次に、米沢隆君。
【次の発言】 次に、東中光雄君。


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会公聴会 第2号(1978/02/10、34期、自由民主党)

○小此木委員 どうもきょうは御苦労さまでございます。  私は、水野公述人に一点だけお聞きしたいのでございますけれども、御承知のように、予算委員会の審議の進行の中で、減税あるいは予算修正という、私どもにはとうてい理解しがたい、絶対不可能だと思われるような論議が、時にちらちら、時に盛んに行われているのでございます。きのうも一部の公述人の御意見の中でこれに類する議論が含まれておったのでございますが、そこで私は水野公述人にお聞きしたいのでございます。  公述人は、新聞報道等でそれらをごらんいただいたかどうか、いただいたとすればその範囲内で結構でございますけれども、その予算修正なるものの財源対策等との関……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会公聴会 第2号(1979/02/13、34期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長代理 どうもありがとうございました。
【次の発言】 これより各公述人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。津島雄二君。
【次の発言】 これにて津島君の質疑は終了いたしました。  藤田高敏君。



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データ更新日:2023/02/05

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