小此木彦三郎 衆議院議員
38期国会発言一覧

小此木彦三郎[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-36期-37期-|38期|-39期
小此木彦三郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小此木彦三郎衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

小此木彦三郎[衆]本会議発言(全期間)
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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 衆議院本会議 第19号(1988/04/26、38期、自由民主党)

○小此木彦三郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、本委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、人口及び行政、経済、文化等に関する機能が過度に集中している地域からこれらの機能の分散を図り、多極分散型国土の形成を促進することにより、住民が誇りと愛着を持つことのできる豊かで住みよい地域社会の実現に寄与しようとするものであり、その主な内容は次のとおりであります。  第一は、国の行政機関等の移転等についてであります。国は、行政機関等の東京都区部からの移転のために必要な措置等を講ずるものとしております。  第二は、地方の振興開発についてであります。国及び地方公共団体は、……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 衆議院本会議 第24号(1989/06/22、38期、自由民主党)

○小此木彦三郎君 本院は、昭和二十九年から虚礼廃止の申合せを行い、公正な政治活動を行うことについて努力してまいりました。  昨今、この中合せの趣旨が必ずしも遵守されない場合があり、このことが政治倫理について国民から批判を受ける原因の一つとなっております。  申合せの趣旨を誠実に遵守することは、私たちが直ちに実行し得る政治改革の第一歩であります。そのためには、申合せの周知徹底が必要であります。  議院運営委員会におきましては、各派一致をもって、現在実施されております虚礼廃止の申合せを周知させるべきである旨決定いたしましたので、改めて申し上げます。     申 合 せ   本院議員は、虚礼廃止の趣……


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第115回国会(1989/08/07〜1989/08/12)

第115回国会 衆議院本会議 第3号(1989/08/09、38期、自由民主党)

○小此木彦三郎君 内閣総理大臣の指名両院協議会の経過並びに結果を御報告いたします。  両院協議会協議委員は、先ほど議長より指名されました後、直ちに協議委員の議長、副議長の互選を行いました。その結果、議長には私が、副議長には羽田孜君が当選いたしました。  引き続き、両院協議室に両院の協議委員が参集いたしまして、くじにより、衆議院側において議長を務めることになりました。  協議会においては、まず最初に、参議院側から土井たか子君に指名の議決を行った趣旨について説明を聴取し、続いて、衆議院側から海部俊樹君に指名の議決を行った趣旨について説明を聴取いたしました。  直ちに採決に入り、その結果、参議院及び……

小此木彦三郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院38期)

小此木彦三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第110回国会(1987/11/06〜1987/11/11)

第110回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1987/11/10、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 小此木でございます。この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、委員各位の御推挙によりまして、私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第であります。  御承知のとおり、東京都心に端を発した異常な地価の高騰は、首都圏のみならず、地方主要都市にも波及しております。このような状態は、緊急課題となっている内需拡大等による健全な経済運営を阻害するのみならず、住宅問題、社会資本の停滞等、国民生活の安定にも重大な影響を与えるものであります。  総合的な土地対策を講じて地価の鎮静化と恒久的な地価の安定を図るとともに、国土の均衡ある発展に資するための諸施……

第110回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1987/11/19、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  土地問題及び国土の利用に関する件について調査を進めます。  参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本国有鉄道清算事業団理事長杉浦喬也君及び理事山口良雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大塚雄司君。
【次の発言】 あといいですか。時間がないからよろしいですか。
【次の発言】 建設大臣、簡単に願います。


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第111回国会(1987/11/27〜1987/12/12)

第111回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1987/11/27、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  委員各位の御推挙によりまして、再度私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第であります。  委員長といたしましては、今国会も前国会に引き続き、なお一層土地問題に関しましての論議を深めてまいるべく、誠心誠意、公正円満な運営に努め、この重責を果たしてまいりたいと存じております。  何とぞ委員各位の御協力と御支援を切にお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの石川要三君の動議に御異議ありませんか。

第111回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1987/12/04、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  土地問題及び国土の利用に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 はい、どうぞ。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本国有鉄道清算事業団理事長杉浦喬也君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 小野信一君。
【次の発言】 沢田広君から関連質疑の申し出があります。小野信一君の持ち時間の範囲内で……

第111回国会 土地問題等に関する特別委員会 第3号(1987/12/05、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  土地問題及び国土の利用に関する件について調査を進めます。  参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として臨時行政改革推進審議会土地対策検討委員会主査林修三君及び日本国有鉄道清算事業団理事長杉浦喬也君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野呂田芳成君。
【次の発言】 次に、菅直人君。
【次の発言】 井上普方君。

第111回国会 土地問題等に関する特別委員会 第4号(1987/12/10、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  本委員会に付託になりました請願は八件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、地価高騰の防止に関する陳情書外二件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  大出俊君外七名提出、国土利用計画法の一部を   改正する法律案並びに  土地問題及び国土の利用に関する件につきまして、議長に対し、閉会中……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1987/12/28、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  委員各位の御推挙によりまして、引き続き私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第であります。  委員長といたしましては、これまでの論議をより一層深め、土地問題に対する方策を講ずるべく、誠心誠意、公正円満な運営に努め、この重責を果たしてまいりたいと存じております。  何とぞ委員各位の御協力と御支援を切にお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの西田司君の動議に御異議ありませんか。

第112回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1988/04/12、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、土地問題及び国土の利用に関する件について調査を進めます。  この際、奥野国務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。奥野国務大臣。
【次の発言】 次に、本日付託になりました内閣提出、多極分散型国土形成促進法案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。奥野国務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。次回は、来る十八日月曜日午前九時三十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二分散会

第112回国会 土地問題等に関する特別委員会 第3号(1988/04/18、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、多極分散型国土形成促進法案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、来る二十日、参考人として茨城県知事竹内藤男君、関西経済連合会会長宇野牧君、元内閣法制局長官林修三君、東京経済大学教授柴田徳衛君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  また、本案審査のため、本日、参考人として日本国有鉄道清算事業団理事長杉浦喬也君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第112回国会 土地問題等に関する特別委員会 第4号(1988/04/20、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、多極分散型国土形成促進法案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として茨城県知事竹内藤男君、関西経済連合会会長宇野收君、元内閣法制局長官林修三君及び東京経済大学教授柴田徳衛君に御出席を願っております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。  なお、御意見は十五分程度に取りまとめてお述べいただき、その後、各委員からの質問……

第112回国会 土地問題等に関する特別委員会 第5号(1988/04/25、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、多極分散型国土形成促進法案を議題といたします。  これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。  なお、時間が限られておりますので、理事会でお約束の質疑時間を厳守されるようお願いいたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村茂君。
【次の発言】 次に、坂井弘一君。
【次の発言】 次に、田中慶秋君。
【次の発言】 中島武敏君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  多極分散型国土形成促進法案に……

第112回国会 土地問題等に関する特別委員会 第6号(1988/05/24、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  この際、内海国務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。内海国務大臣。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。  本委員会に付託になりました請願は十件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先刻の理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することとなりましたので、さよう御了承願います。  なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、地価高騰に対する抜本的抑制策に関する陳情書外二件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  第百十一回国会、大……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1988/07/19、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  委員各位の御推挙によりまして、引き続き私が本特別委員会の委員長の職務を担うことになりました。  委員各位の御協力を得て、公正円満な運営に努めてまいりたいと存じております。  よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの西田司君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は       石川 要三君    大塚 雄司君       西田  司君    野田  毅君       羽田  孜君    井上 普方……

第113回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1988/12/27、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  本委員会に付託になりました請願は二件であります。両請願の取り扱いにつきましては、ただいまの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することとなりましたので、さよう御了承願います。
【次の発言】 次に、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  第百十一回国会、大出俊君外七名提出、国土利用計画法の一部を改正する法律案 及び  土地問題及び国土の利用に関する件 の両案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 議院運営委員会 第16号(1989/06/02、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、不肖私が図らずも議院運営委員長に選任され、その重責を担うことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを改めて痛感いたす次第であります。  私は、まことに非力非才ではございますが、今後、議長、副議長の特段の御指導のもと、国会運営に経験豊かな皆様方の御協力によりまして、当委員会の円満な運営に微力を尽くしてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。  簡単ではございますが、ごあいさつといたします。(拍手)

第114回国会 議院運営委員会 第17号(1989/06/05、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、去る三日、理事村岡兼造君が、また、本日、理事糸山英太郎君及び同野呂昭彦君が、それぞれ委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に       羽田  孜君    亀井 善之君    及び 大島 理森君 を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、農林水産委員長の選挙の件についてでありますが、去る二日、農林水産委員長堀之内久男君が辞任されました。  つきましては、本日の本会議におきまして、その後任の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することと……

第114回国会 議院運営委員会 第18号(1989/06/07、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず日本社会党・護憲共同の土井たか子君、次に自由民主党の村田敬次郎君、次いで公明党・国民会議の石田幸四郎君の順序で行います。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、常任委員長辞任の件についてでありますが、本日、議院運営委員長及び農林水産委員長を除く内閣委員長外十五常任委員長から辞任願が提出されました。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたし……

第114回国会 議院運営委員会 第19号(1989/06/08、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず民社党・民主連合の永末英一君、次に日本社会党・護憲共同の馬場昇君、次いで日本共産党・革新共同の金子満広君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、科学技術会議議員、社会保険審査会委員、日本放送協会経営委員会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。

第114回国会 議院運営委員会 第20号(1989/06/09、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  この際、弥富前事務総長からごあいさつをいたしたいとのことでありますので、これを許します。弥富前事務総長。
【次の発言】 次に、緒方事務総長からごあいさつをいたしたいとのことでございます。緒方事務総長。
【次の発言】 この際、皆様のお許しをいただきまして、本委員会を代表いたしまして、弥富前事務総長に一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、六年有余にわたり、本院事務総長として数々の立派な業績を残されました弥富さんが、辞任されることになりました。まことに惜しみて余りある次第であります。  昭和五十七年八月に事務総長に就任されて以来、その豊富な経験と高い……

第114回国会 議院運営委員会 第21号(1989/06/15、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、議員春日一幸君逝去の件についてでありますが、去る五月二日、愛知県第一区選出議員春日一幸君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  春日君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、自由民主党の江崎眞澄君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、春日君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。

第114回国会 議院運営委員会 第22号(1989/06/16、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、本日地方行政委員会の審査を終了する予定の地方交付税法等の一部を改正する法律案、大蔵委員会の審査を終了する予定の平成元年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案の両法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。  右両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました地方交付税法等の一部を改正する法律案に対し、日本社会党・護憲共同の山下八洲夫君、公明党・国民会議の草野……

第114回国会 議院運営委員会 第23号(1989/06/21、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、本日外務委員会の審査を終了する予定の実演家、レコード製作者及び放送機関の保護に関する国際条約の締結について承認を求めるの件、千九百六十七年七月十四日にストックホルムで及び千九百七十七年五月十三日にジュネーヴで改正され並びに千九百七十九年十月二日に修正された標章の登録のための商品及びサービスの国際分類に関する千九百五十七年六月十五日のニース協定の締結について承認を求めるの件、大蔵委員会の審査を終了する予定の信用金庫法の一部を改正する法律案、商工委員会の審査を終了する予定の民間事業者の能力の活用による特定施設の整備の促進に関する臨時措置法の一部を改……

第114回国会 議院運営委員会 第24号(1989/06/22、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、虚礼廃止の申合せに関する件についてでありますが、昨日開会されました議会制度に関する協議会におきまして、虚礼廃止の申合せの周知徹底について意見が交換されました。それを受けまして、先刻の理事会において申合せの周知について協議を行いましたところ、本日の本会議において、委員長から特に発言を求め、現在実施しております申合せを周知いたすことに決定いたしました。  本件は、そのように取り計らうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なして認めます。よって、そのように決定いたしました。

第114回国会 建設委員会 第2号(1989/03/22、38期、自由民主党)【政府役職】

○小此木国務大臣 ただいま議題となりました住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  住宅金融公庫及び沖縄振興開発金融公庫は、かねてより国民の住宅建設に必要な資金を融通することにより、国民の住生活の安定と社会福祉の増進に寄与してまいったところでありますが、今後なお一層国民の良質な住宅の取得の促進と良好な居住環境の確保を図っていくためには、改善措置を講ずることが必要であると考えられます。  この法律案は、以上のような観点から、今国会に提出された平成元年度予算案に盛り込まれている貸付制度の改善等につきまして、住宅金融公庫法、北海道防寒住宅建設等……

第114回国会 建設委員会 第3号(1989/05/19、38期、自由民主党)【政府役職】

○小此木国務大臣 建設行政の基本方針及び当面の諸施策について、私の所信を申し述べます。  最近の我が国経済の課題は、行財政改革を推進する一方、内需を中心とした景気の持続的拡大を図り、雇用の安定と地域経済の活性化を積極的に図っていくことにあります。  このため、平成元年度の建設省関係の一般公共事業については、財政投融資資金の活用等により、前年度を上回る規模を確保したところであります。  改めて申し上げるまでもなく、建設行政の基本的な使命は、住宅・社会資本の整備等を通じて、国土の均衡ある発展を促進し、活力ある経済社会と安全で快適な国民生活を実現することにあります。  建設省としては、こうした課題に……

第114回国会 建設委員会 第4号(1989/05/24、38期、自由民主党)【政府役職】

○小此木国務大臣 ただいま議題となりました民間都市開発の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  立ちおくれた社会資本の整備を着実に推進するとともに、内需主導型経済成長の定着とふるさと創生、地域の活性化を図るため、公共事業の積極的な推進が現下の我が国の重要課題となっております。このため、昭和六十二年度において、日本電信電話株式会社の株式の売り払い収入を活用した国の無利子貸付制度を創設するとともに、昭和六十三年度においても、同制度の拡充を行い、社会資本の整備の促進を図っているところであります。  平成元年度においても、引き続き、こうし……

第114回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1989/05/25、38期、自由民主党)【政府役職】

○小此木国務大臣 交通安全対策に関する諸施策について御審議をお願いするに当たり、一言所信を申し述べます。  近年の道路交通需要の増大と多様化に対処し、安全かつ円滑な道路交通を確保することは、極めて重要な課題でありますが、昨年においては交通事故死者数が十三年ぶりに一万人を突破する等、まことに憂慮すべき状況にあります。  これに対処するため、緊急に交通の安全を確保する必要がある既存の道路につきましては、第四次交通安全施設等整備事業五カ年計画の第四年度として、事故の発生状況等に対応した重点的な交通安全施設等の整備を推進することとしております。この場合、弱い立場にある歩行者及び自転車利用者を交通事故か……

第114回国会 大蔵委員会 第7号(1989/04/03、38期、自由民主党)【政府役職】

○小此木国務大臣 この問題は、六十年、六十一年の法律の出し方、六十三年の出し方、また今回の出し方の問題でございまして、私が法案の提出のあり方をこの際ここでとやこう申し上げることも差し控えなければならないと存じます。
【次の発言】 かねてから柴田委員がこの問題について非常に御熱心であるということは十分承知いたしております。  そこで、これからの第二東名・名神高速道路につきましては、今の東名・名神高速道路の混雑状況から見まして、今の東名・名神と一体となって機能する道路として緊急に整備する必要があることは言うまでもございません。そのために、先ほど柴田委員がスケジュール等を言われましたように、平成元年……

第114回国会 大蔵委員会 第8号(1989/04/04、38期、自由民主党)【政府役職】

○小此木国務大臣 大都市地域における現下の著しい住宅地の需要に対処するためには、宅地の計画的な供給が極めて重要な課題であるわけであります。このために、大量の住宅地の円滑な供給と新たな鉄道の着実な整備を図るための特別措置を盛り込んで、今国会に今言われたような法案を提案したいというところでございます。国会におかれましては、そうなったときには慎重御審議の上、速やかに成立させていただくようお願い申し上げたいと存じます。

第114回国会 予算委員会 第2号(1989/02/16、38期、自由民主党)【政府役職】

○小此木国務大臣 二十一世紀におきまして多極分散型の国土を形成し、魅力あるふるさと創生を図るためには、高規格幹線道路網の一万四千キロメートルの完成が必要不可欠であると考えます。この高規格幹線道路網の整備は、高速交通サービスの全国的な普及、主要拠点、主として県庁の所在地でございますが、この連絡強化を実現し、地方の地域振興、活性化に資するものであることから、その整備を積極的に推進し、二十一世紀初頭までには完成させたい、かように考えております。

第114回国会 予算委員会 第3号(1989/02/17、38期、自由民主党)【政府役職】

○小此木国務大臣 財政当局と違いまして建設省は大まかな官庁でございますから、それほどのいろいろな意味での心配はしておりません。しかし、あなたの言われる懸念という言葉をとらえてみますれば、一般論として消費税を行う上においていろいろな意味での懸念はございます。例えば首都高の各料金の徴収所で、今でさえ車の渋滞が非常に多いのでございます。これを消費税を乗せた場合に、細かいお金の計算になって、どうやってお金を取るか、いかなる手段をとっても料金徴収所での渋滞はさらに大きなものになっていくのではないかというような心配が私にもございます。しかし、これはまた実施時期にまだ多少時間がございますので、関係方面とも折……

第114回国会 予算委員会 第4号(1989/02/18、38期、自由民主党)【政府役職】

○小此木国務大臣 建設省の場合は、分離発注というものは、工事を円滑にあるいは効率的に行うことを目的としてもとからあったものでございます。したがいまして、消費税が導入されたからといって、それによって殊さら増加するということはあり得ないと思います。

第114回国会 予算委員会 第9号(1989/03/30、38期、自由民主党)【政府役職】

○小此木国務大臣 建設省の場合を申し上げますと、確かにおっしゃるとおりの問題はありますけれども、基本的には消費税は公平かつ円滑に転嫁すべきものであると考えるのでありますが、しかし、家賃の決定に当たりましては、当然公営住宅法の趣旨を踏まえまして家賃を決定する。ということは、例えば家賃の負担能力を超える入居者、それをどうするか、やはりそれは個別に話し合いまして、それぞれの家賃の減免もしなければならないということを検討していくように指導しているところであります。

第114回国会 予算委員会 第11号(1989/04/12、38期、自由民主党)【政府役職】

○小此木国務大臣 免税事業者となる家主の賃貸住宅の家賃の場合は、仕入れとなる例えば修繕費、そういうものが消費税がかかるわけですね。その分に対して、家賃を適正に、円滑に転嫁する、こういう指導方針を持っております。
【次の発言】 国対委員会というものがいつできたか私は知りませんけれども、国対の現場にいる者でもございませんし、私はとやこうここでもって偉そうに物を言うわけにはまいりません。  ただ、国対の人たちが非常に苦労されておる。苦労されて物事をでき上がらせてうまく運営していく。その際、やはり変な想像はするべきじゃないと思うのです。やはり国対は国対なりにきれいな気持ちで一生懸命夜も眠らずにやってい……

第114回国会 予算委員会 第12号(1989/04/25、38期、自由民主党)【政府役職】

○小此木国務大臣 昨年の九月に過激派によりまして千葉県の土地収用委員会の会長が襲撃されまして、その後、ずっと脅迫や嫌がらせが続きまして、ついに委員全員が辞任するということになったわけでございますが、これはまことに遺憾なことでございます。特に、会長さんが重傷を負われまして今も入院中である、私どもは一日も早い快癒を願っているわけでございます。  委員会というものは土地収用制度の基幹的な役割を果たすものでございまして、もちろん今の状態そのままでいるわけにはいきません。欠けているわけにはいかないわけでございまして、速やかに千葉県側と連絡をとって整備を急ぐ必要がございます。いましばらくお待ち願いたいと思……


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第115回国会(1989/08/07〜1989/08/12)

第115回国会 議院運営委員会 第1号(1989/08/07、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  第百十五回臨時国会は本日召集されました。  これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことにいたします。  まず、議席の件についてでありますが、議席は、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会において種々御協議を願ったのでありますが、各党の意見が一致するに至っておりません。  また、本件につきましては、先ほど常任……

第115回国会 議院運営委員会 第2号(1989/08/09、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、御報告申し上げます。  本日午前十時二十分、宇野内閣総理大臣から、田村議長あてに   内閣は、本日、総辞職をすることに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。 との通知がありました。  したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行うこととなります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。  この際、暫時休憩いたします。     午後零時一分休憩

第115回国会 議院運営委員会 第3号(1989/08/10、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、各委員会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、懲罰委員会を除く内閣委員会外十六常任委員会及び災害対策特別委員会外七特別委員会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申し出が参っております。
【次の発言】 右各件は、本日の本会議において閉会中審査の議決をするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、今閉会中、各委員会から委員派遣承認申請書が提出されてまいりましたならば、議長において、議院運営委員長と協議の上、これを決定することに御一任願っておきたいと存じますが、御……


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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 議院運営委員会 第1号(1989/09/28、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  第百十六回臨時国会は本日召集されました。  これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことにいたします。  まず、議席の件についてでありますが、議席は、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会において御協議を願い、本日から十二月十六日までの八十日間とすべきものと一応決定した次第であります。  また、本件につきまし……

第116回国会 議院運営委員会 第2号(1989/10/02、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、議員有馬元治君より、十月五日から十二日まで八日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議における国務大臣の演説は、内閣総理大臣の所信についての演説を行います。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る四日及び五日の両日行うことにお決め願っておりますが、質疑者の数は、自由民主党……

第116回国会 議院運営委員会 第3号(1989/10/04、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず日本社会党・護憲共同の土井たか子君、次に自由民主党の三塚博君、次いで公明党・国民会議の石田幸四郎君の順序で行います。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 この際、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。塚原俊平君。
【次の発言】 それでは、ただいま図書館運営小委員長から報告のありました国立国会図書館組織規程の一部改正の件、国立国会図書館法による出版物の納入に関する規程の一部改正の件、国立国会図書館物品……

第116回国会 議院運営委員会 第4号(1989/10/05、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず民社党・民主連合の永末英一君、次に日本社会党・護憲共同の河上民雄君、次いで日本共産党・革新共同の金子満広君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、議員請暇の件についてでありますが、議員瓦力君より、十月十一日から十八日まで八日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。

第116回国会 議院運営委員会 第5号(1989/10/19、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  なお、来る二十四日火曜日午前十一時から理事会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十一分散会

第116回国会 議院運営委員会 第6号(1989/10/31、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、検査官、科学技術会議議員、宇宙開発委員会委員、公害健康被害補償不服審査会委員、運輸審議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日大蔵委員会の審査を終了した所得税法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右……

第116回国会 議院運営委員会 第7号(1989/11/07、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、額賀福志郎君より、十一月十二日から二十日まで九日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る九日木曜日午後一時から開会すること……

第116回国会 議院運営委員会 第8号(1989/11/09、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、第百十四回国会、内閣提出の国民年金法等の一部を改正する法律案、被用者年金制度間の費用負担の調整に関する特別措置法案の両法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、右両法案の趣旨説明は、戸井田厚生大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、自由民主党の高橋辰夫君、日本社会党・護憲共同の池端清一君、公明党・国民会議の吉井光照君、民社党・民主連合の西村章三君、日本共産……

第116回国会 議院運営委員会 第9号(1989/11/17、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、上村千一郎君及び鈴切康雄君より、十一月二十一日から二十九日まで九日間、片岡清一君及び松野幸泰君より、十一月二十一日から十二月一日まで十一日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日法務委員会の審査を終了した出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案、土地問題等に関する特別委員会の審査を終了した内閣提出の土地基本法案及び国土利用計画法の一……

第116回国会 議院運営委員会 第10号(1989/11/30、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、議員城地豊司君逝去の件についてでありますが、去る九日、茨城県第二区選出議員城地豊司君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  城地君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、自由民主党の梶山静六君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、城地君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。

第116回国会 議院運営委員会 第11号(1989/12/01、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  本日、参議院から、昭和六十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和六十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)、昭和六十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)の三件につきまして、承諾しないと議決した旨の通知書を受領するとともに、国会法第八十七条により、本院に返付されてまいりました。  この場合には、国会法第八十七条第二項によれば、衆議院は両院協議会を求めることができることになっておりますが、先ほどの理事会の協議により、両院協議会を求めないものとすることになりましたので、御……

第116回国会 議院運営委員会 第12号(1989/12/05、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、特別委員会設置の件についてお諮りいたします。  税制に関する諸問題等を調査するため委員五十人よりなる税制問題等に関する調査特別委員会を設置することとし、本日の本会議においてその設置を議決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本特別委員会委員の各会派割り当て数は、自由民主党三十人、日本社会党・護憲共同八人、公明党・国民会議六人、民社党・民主連合三人、日本共産党・革新共同三人となります。  また、同特別委員会の理事の員数及び各会派割り当てにつきましては、理事会の協議により、当委……

第116回国会 議院運営委員会 第13号(1989/12/12、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、参議院提出、消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案、地方税法の一部を改正する法律案の各法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、右各法案の趣旨説明は、提出者参議院議員久保亘君が行います。  また、消費税法を廃止する法……

第116回国会 議院運営委員会 第14号(1989/12/14、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  まず、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、貨物自動車運送事業法案、土地基本法案の両法案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。  回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、右両回付案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日社会労働委員会の審査を終了したへい獣処理場等に関する法律の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右法律案は、本日の本会議に……

第116回国会 議院運営委員会 第15号(1989/12/15、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  この際、申し上げます。  今国会、本委員会に付託になりました請願は十四件であります。  各請願の取り扱いにつきましては、理事会の協議により、いずれも委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、在日韓国人の法的地位と待遇の安定に関する請願外四十三件が、各委員会において採択すべきものと決定しております。  右各請願は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、各委員会からの閉会中審査申出の件についてであり……


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第117回国会(1989/12/25〜1990/01/24)

第117回国会 議院運営委員会 第1号(1989/12/25、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  第百十七回通常国会は本日召集されました。  これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことにいたします。  まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、委員四十人よりなる災害対策特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる公職選挙法改正に関する調査特別委員会、石炭対策特別委員会、物価問題等に関する特別委員会、交通安全対策特別……

第117回国会 議院運営委員会 第2号(1990/01/22、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  この際、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。羽田孜君。
【次の発言】 それでは、平成二年度本院予定経費要求の件につきましては、小委員長報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。塚原俊平君。
【次の発言】 それでは、平成二年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、小委員長報告のとおり決定し、国立国会図書館法第二十八条の規定により勧告は付さないで議長に……

第117回国会 議院運営委員会 第3号(1990/01/24、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  去る十二日、文仁親王殿下の納采の儀が行われましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇陛下、皇后陛下及び文仁親王殿下に御祝詞を申し上げました。  なお、本件は、本日の本会議において議長から報告がありますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、社会保険審査会委員長及び同委員、中央社会保険医療協議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。


小此木彦三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院38期)

小此木彦三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第115回国会(1989/08/07〜1989/08/12)

第115回国会 内閣総理大臣の指名両院協議会協議委員議長副議長互選会 第1号(1989/08/09、38期、自由民主党)【議会役職】

○小此木議長 ただいま皆様の御推挙によりまして、議長の職につくことになりました。微力ではございますが、皆様の御協力を得まして任務を全ういたしたいと思っております。  よろしくお願いいたします。(拍手)  引き続いて、協議委員の副議長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの大島理森君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、羽田孜君が副議長に当選されました。  この際、羽田副議長から発言を求められております。羽田副議長。
【次の発言】 これにて散会いたします。     午後三時四十一分散会



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データ更新日:2023/02/05

小此木彦三郎[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-36期-37期-|38期|-39期
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