このページでは国場幸昌衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○國場幸昌君 ただいま議題となりました昭和五十二年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、各件の概要を申し上げます。 まず、昭和五十二年度決算でありますが、一般会計の決算額は、歳入二十九兆四千三百三十六億二千二百万円余、歳出二十九兆五百九十八億四千百万円余、差引三千七百三十七億八千百万円余の剰余金を生じております。 特別会計の数は四十で、その決算総額は、歳入六十兆五千六百二十億八千五百万円余、歳出五十二兆二千六百八十四億二千七百万円余となっております。 国税収納金整理資金の収納済額は十七兆九千五十三億三千九百万円余、支払命令済額及……
○國場幸昌君 ただいま議題となりました公害健康被害補償法の一部を改正する法律案につきまして、環境委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、昭和五十八年度及び昭和五十九年度におきましても、引き続き大気汚染の影響による健康被害に対する補償給付の支給等に要する費用の一部に充てるため、自動車重量税の収入見込み額の一部に相当する金額を、政府が公害健康被害補償協会に交付しようとするものであります。 本案は、去る二月七日本委員会に付託され、三月四日梶木環境庁長官から提案理由の説明を聴取した後、審査に入り、同月十八日には、中央公害対策審議会委員、国立三重大学教授吉田克己君外三名の参……
○國場委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 今回、はからずも決算委員長の重責を担うことになりました。 申し上げるまでもなく、当決算委員会は、国民のとうとい税金で賄われております国の予算の執行等が効率的かつ適正に行われているかどうかについて、審査または調査するとともに、その是非を判断する重要な使命を持つ委員会であります。まことに微力ではございますが、委員会の運営につきましては、練達堪能なる委員各位の御理解、御協力を得まして、円滑なる運営を図りたいと存じます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
○國場委員長 これより会議を開きます。 本委員会は、歳入歳出の実況等に関する実情調査のため、去る八月十八日から二十日までの三日間にわたり、大阪府、兵庫県、沖繩県に委員を派遣いたしました。その調査の概要につきまして、便宜この席から私が御報告申し上げます。 本派遣団は、自由民主党植竹繁雄君、越智通雄君、東家嘉幸君、森下元晴君、日本社会党井上一成君、公明党・国民会議春田重昭君、民社党・国国連合和田一仁君及び日本共産党辻第一君並びに私の都合九名をもちまして、運輸省大阪航空局、第三港湾建設局、大阪空港事務所、沖繩開発庁沖繩総合事務局、嘉手納飛行場、防衛施設庁那覇防衛施設局、運輸省那覇空港事務所の歳入……
○國場委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、決算の適正を期するために、本会期中において 一、歳入歳出の実況に関する事項 二、国有財産の増減及び現況に関する事項 三、政府関係機関の経理に関する事項 四、国が資本金を出資している法人の会計に関する事項 五、国又は公社が直接又は間接に補助金、奨励金、助成金等を交付し又は貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する事項 以上の各事項につきまして、関係各方面からの説明聴取、小委員会の設置及び資料の要求等の方法によりまして国政に関する調査を行うため、議長の承認を求めるこ……
○國場委員長 これより会議を開きます。
昭和五十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
ただいまの各件は、第八十七回国会に提出され、第八十八回国会で概要説明を聴取の後、予算がいかに執行されたかを中心として各省庁別審査を行ってまいりましたが、本日は、今日までの経過に基づき、各件について締めくくり総括質疑を行います。
これより関係大臣に対する質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。越智通雄君。
【次の発言】 井上一成君。
【次の発言】 新村勝雄君。
【次の発言】 午後零時四十五分再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五分休憩
○國場委員長 これより会議を開きます。
昭和五十三年度一般会計歳入歳出決算、昭和五十三年度特別会計歳入歳出決算、昭和五十三年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和五十三年度政府関係機関決算書並びに昭和五十三年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和五十三年度国有財産無償貸付状況総計算書の各件を一括して議題といたします。
大蔵大臣から各件について概要の説明を求めます。渡辺大蔵大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から各件の検査報告に関する概要説明並びに同検査報告中特に重要な事項について説明を求めます。知野会計検査院長。
【次の発言】 これにて昭和五十三年度決算外二件の概要説明聴取を終わります……
○國場委員長 これより会議を開きます。
昭和五十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中経済企画庁について審査を行います。
まず、経済企画庁長官から概要の説明を求めます。河本経済企画庁長官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。佐藤会計検査院第一局長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田哲君。
【次の発言】 上田哲君に御報告しますが、水野審議官、梅澤審議官、二人を要請して、政府委員として来ております。
○國場委員長 これより会議を開きます。
昭和五十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行います。
この際、お諮りいたします。
本件審査のため、本日、参考人として日本中央競馬会理事長武田誠三君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 それでは、まず、農林水産大臣から概要の説明を求めます。亀岡農林水産大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。高橋会計検査院第四局長。
○國場委員長 これより会議を開きます。
昭和五十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、大蔵省所管、日本専売公社、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行について審査を行います。
それでは、まず大蔵大臣から概要の説明を求めます。渡辺大蔵大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。佐藤会計検査院第一局長。
【次の発言】 次に、小野会計検査院第五局長。
【次の発言】 次に、日本専売公社、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行各当局の資金計画並びに事業計画等について、順次説明を求めます。泉日本専売公社総裁。
○國場委員長 これより会議を開きます。
この際、会計検査院長に就任されました大村筆雄君並びに検査官に就任されました大久保孟君の両君からそれぞれ発言を求められておりますので、これを許します。大村筆雄君。
【次の発言】 大久保孟君。
【次の発言】 昭和五十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中科学技術庁について審査を行います。
この際、お諮りいたします。
本件審査のため、本日、参考人として日本原子力研究所副理事長天野昇君、日本原子力研究所理事村山進君、以上の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○國場委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、療養中、委員の皆様方には何かと御迷惑をおかけいたしました。おかげさまで本日復帰いたしましたので、何とぞよろしくまたお願い申し上げます。(拍手)
昭和五十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、労働省所管について審査を行います。
まず、労働大臣から概要の説明を求めます。藤尾労働大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。肥後会計検査院第三局長。
【次の発言】 これにて説明の聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、……
○國場委員長 これより会議を開きます。
昭和五十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、郵政省所管及び日本電信電話公社について審査を行います。
この際、お諮りいたします。
本件審査のため、本日、参考人として日本銀行理事三重野康君の出席を求め、意見を聴収いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 それでは、まず、郵政大臣から概要説明を求めます。山内郵政大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。堤会計検査院第二局長。
○國場委員長 これより会議を開きます。
昭和五十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行います。
この際、お諮りいたします。
本件審査のため、本日、参考人として日本住宅公団総裁澤田悌君、理事星野孝俊君、理事救仁郷斉君、同じく理事久保田誠三君、以上の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 それでは、まず建設大臣から概要の説明を求めます。斉藤建設大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます、肥後会計検査……
○國場委員長 これより会議を開きます。
昭和五十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、文部省所管について審査を行います。
まず、文部大臣から概要の説明を求めます。文部大臣田中龍夫君。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。堤会計検査院第二局長。
【次の発言】 これにて説明の聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上一成君。
【次の発言】 この際、午後一時半まで休憩いたします。
午後零時四十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。……
○國場委員長 これより会議を開きます。
昭和五十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中警察庁、自治省所管及び公営企業金融公庫について審査を行います。
まず、安孫子国務大臣から総理府所管中警察庁及び自治省所管について概要の説明を求めます。安孫子国務大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。堤会計検査院第二局長。
【次の発言】 次に、佐藤会計検査院第一局長。
【次の発言】 次に、丹下会計検査院第五局長。
【次の発言】 次に、公営企業金融公庫当局から、資金計画、事業計画等について説明を求めます。首藤公営企業金融公庫総裁。
○國場委員長 これより会議を開きます。 本委員会は、歳入歳出の実況等に関する実情調査のため、去る八月五日から八月七日までの三日間にわたり、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県に委員を派遣いたしました。 その調査の概要につきまして、便宜この席から私が御報告申し上げます。 本派遣団は、自由民主党白浜仁吉君、東家嘉幸君、森下元晴君、公明党・国民会議田中昭二君、同じく春田重昭君及び日本共産党辻第一君並びに私の都合七名をもちまして、通商産業省福岡通商産業局、工業技術院九州工業技術試験所、日本原子力船研究開発事業団佐世保工事事務所、石油公団タンカー備蓄事業、林野庁熊本営林局、運輸省熊本空港事務所の歳入歳出……
○國場委員長 これより会議を開きます。 まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において 一、歳入歳出の実況に関する事項 二、国有財産の増減及び現況に関する事項 三、政府関係機関の経理に関する事項 四、国が資本金を出資している法人の会計に関する事項 五、国又は公社が直接又は間接に補助金、奨励金、助成金等を交付し又は貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する事項 以上の各事項につきまして、関係各方面からの説明聴取、小委員会の設置及び資料の要求等の方法によりまして国政に関する調査を行うため、議長の承認を求め……
○國場委員長 これより会議を開きます。
昭和五十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、運輸省所管及び日本国有鉄道について審査を行います。
この際、お諮りいたします。
本件審査のため、本日、参考人として新東京国際空港公団総裁中村大造君、日本道路公団理事大島哲男君、以上両君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 それでは、まず、運輸大臣から概要の説明を求めます。塩川運輸大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。坂上会計検査院第三局長。
○國場委員長 これより会議を開きます。 この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、決算の適正を期するため 一、昭和五十三年度一般会計歳入歳出決算 昭和五十三年度特別会計歳入歳出決算 昭和五十三年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和五十三年度政府関係機関決算書 二、昭和五十三年度国有財産増減及び現在額総計算書 三、昭和五十三年度国有財産無償貸付状況総計算書 四、昭和五十四年度一般会計歳入歳出決算 昭和五十四年度特別会計歳入歳出決算 昭和五十四年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和五十四年度政府関係機関決算書 五、昭和五十四……
○國場委員 田邊長官におきましては、御就任早々意欲的に、沖縄本島はもちろんのこと宮古、八重山、また各離島にまたがる熱烈なる熱心さをもちまして御調査なされ、県民といたしましてもひとしくそれに対しては感謝、期待を申し上げておるわけでございます。御案内のとおり、復帰して十カ年を迎えたといえどもまだまだ格差におきましてはほど遠いものがございまして、これから開発庁長官を初め開発庁の今後における沖縄に対する熱情あるところの、県民の期待する名実ともに豊かなる県づくりということに対しまして、どうぞひとつよろしくお願い申し上げます。 そこで、まず最初にお礼を申し上げておきたいことは、沖縄振興に今日まで過去十カ……
○國場委員 参考人の各皆様方には、はるばる沖縄から上京されまして貴重なる御意見を賜りまして、まことにありがとうございます。 皆様方の陳述を聞きまして、大まかに分けましてこれは二つに分かれると思うのです。経済開発に対しての主体性とそれから国家制度による問題に触れるわけですが、そこには見解の相違もいろいろあるとは思いつつも、しかし貴重なる御意見に対しまして若干お聞きしたいと思うことは、言うまでもなく、おっしゃるとおり過去十カ年近くにわたる沖縄の振興第一次計画、計画どおりのレベルに達していないということを重々知っております。私は復帰二カ年前に国会に出てきまして思い当たること、皆様方の、与野党を問わ……
○國場委員 復帰後の沖縄観光の振興は目覚ましいものがございますが、沖縄の特性を生かした方向が芽を出したと考える。今後ますます観光を発展させるためには、沖縄の自然を守り、また沖縄独特の文化を生かしながら、観光資源開発に当たっては各種の施設整備を公共の力に頼る必要があると思うわけでありますが、それに対しまして、開発庁といたしましてはいかなるお考えでありますか、お伺いします。
【次の発言】 離島振興の件につきましてお尋ねいたします。
鈴木総理は、昨年の暮れ、沖縄視察のお帰りに奄美大島の徳之島の泉重千代の見舞いの途中、徳之島の立ちおくれを沖縄本島に比較され、奄美も沖縄並みに振興を図れとのことをおっし……
○國場委員 開発庁にお伺いしたいのですが、復帰記念式典についてまず最初にお伺いいたします。 思い起こせば十二年前に、佐藤・ニクソン会談がトップ会談といたしまして、困難であるという沖縄復帰が昭和四十七年五月十五日を期して復帰させる、こういうことに決まりまして、あれから十二カ年、復帰いたしまして十年を迎えておる今日、政府はもちろん議会筋におきましても沖縄の立ちおくれに十分なる御理解をいただきまして、着々と振興も達成いたしまして今日を迎えておるわけであります。それに対する県民はもちろんのことわが国の国民もひとしくその記念すべき十カ年を迎えまして、沖縄県におきましては十年の復帰記念式典を祝うためにい……
○國場委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、皆様方の御推挙により、私が当環境委員会の委員長に就任いたしましたが、その職責の重大さを痛感いたしております。 御承知のとおり、わが国における環境汚染の現状は、全体的には改善傾向にあるといえども、産業基盤の変化及び都市域の拡大などに伴い、公害の種類と発生源は多様化の傾向を示しており、より一層きめ細かい強力な環境対策の推進が強く求められておりますので、当委員会に課せられた任務はまことに重要であります。 何分、微力でありますが、誠心誠意円満なる委員会運営に努めたいと存じますので、委員各位の御指導、御協力……
○國場委員長 これより会議を開きます。
環境保全の基本施策に関する件及び公害紛争の処理に関する件について調査を進めます。
この際、国務大臣から環境保全の基本施策に関する所信を聴取することといたします。梶木環境庁長官。
【次の発言】 以上で大臣の所信表明は終わりました。
次に、昭和五十八年度環境庁関係予算の概要について説明を求めます。加藤官房長。
【次の発言】 次に、各省庁の昭和五十八年度環境保全経費等の概要について、便宜、環境庁から説明を求めます。正田企画調整局長。
【次の発言】 次に、昭和五十七年における公害紛争の処理に関する事務の概要等について説明を求めます。青木公害等調整委員会委員……
○國場委員長 これより会議を開きます。
環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部未喜男君。
【次の発言】 串原義直君。
【次の発言】 水田稔君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 建設省道路防災対策室長というのが来ておるでしょう。一番関係あるから、あなた……。
【次の発言】 中井洽君。
【次の発言】 藤田スミ君。
【次の発言】 これにて大臣の所信に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、内閣提出、公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。梶木環境庁長官。
○國場委員長 これより会議を開きます。 公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 本日御出席いただきました参考人は、三重大学医学部教授吉田克己君、川崎公害病友の会会長大村森作君、経済団体連合会環境安全委員会委員柴崎芳三君、医学博士鈴木武夫君、以上四名の方々でございます。 この際、参考人の各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人の皆様には、それぞれのお立場からどうか忌憚のない御意見をお述べいただきますよう、お願い申し上げます。 なお、御意見の開陳は、おのおの十分程度に……
○國場委員長 これより会議を開きます。
公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。牧野隆守君。
【次の発言】 阿部未喜男君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。土井たか子君。
【次の発言】 では、ただいまの件は、後刻理事会にて協議いたすことといたしまして、暫時休憩をいたします。
午後零時四十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を続行いたします。有島重武君。
○國場委員長 これより会議を開きます。
第九十四回国会、土井たか子君外二名提出の環境影響事前評価による開発事業の規制に関する法律案及び第九十四回国会、内閣提出の環境影響評価法案の両案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案につきましては、第九十五回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
本日は、参考人から御意見を聴取し、参考人に質疑を行うことといたします。
ただいま御出席いただいており……
○國場委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、湖沼水質保全特別措置法案を議題といたします。
その趣旨の説明を聴取いたします。梶木環境庁長官。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。
今国会、本委員会に付託されました請願は、環境保全の推進等に関する請願外二十一件であります。本請願の取り扱いにつきましては、先ほど理事会で慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、さよう御了承願います。
なお、今国会、本委員会に参考送付されました陳情書は、中国自然歩道維持管理費の財政措置に関する陳情書外一件であ……
○國場委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。 第九十四回国会、土井たか子君外二名提出の環境影響事前評価による開発事業の規制に関する法律案 第九十四回国会、馬場昇君外二名提出の水俣病問題総合調査法案 第九十四回国会、内閣提出の環境影響評価法案第九十八回国会、内閣提出の湖沼水質保全特別措置法案 並びに 環境保全の基本施策に関する件 公害の防止に関する件 自然環境の保護及び整備に関する件 公害健康被害救済に関する件 公害紛争の処理に関する件 以上の各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに御異議ありませんか。
○國場委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
環境保全の基本施策に関する事項
公害の防止に関する事項
自然環境の保護及び整備に関する事項
公害健康被害救済に関する事項
公害紛争の処理に関する事項以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次回は、公報をもってお知らせす……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。