国場幸昌 衆議院議員
34期国会発言一覧

国場幸昌[衆]在籍期 : 32期-33期-|34期|-35期-36期-37期
国場幸昌[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは国場幸昌衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
国場幸昌[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院34期)

国場幸昌[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1977/04/01、34期、会派情報なし)【政府役職】

○國場政府委員 おっしゃるとおり、VOAは国策によってこれが撤去され、従業員の待遇関係において要請があるわけでございますが、長官のおっしゃったという、これからも鋭意努力して、今後、見通しはないといえども最善の努力をする、こういうことをおっしゃっておりますので、政務次官としましてもその点に対しましては最後まで努力していきたいと思います。  私は沖繩選出の議員でもあるし、いま沖繩開発庁の重責を帯びる政務次官になっておりますが、そこに折衝の中で見解の相違が、沖繩の議員の一人として、利益代表としてここで考え方に対してちょっと申し上げますと、VOAはなるほど広報庁の、アメリカの国務省に所属するものである……

第80回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号(1977/04/15、34期、会派情報なし)【政府役職】

○國場政府委員 いまの総務局長の方からの御答弁のように、その線に沿うて今後最善の努力をしていきたいと思います。


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1977/11/18、34期、会派情報なし)【政府役職】

○國場政府委員 大臣がのっぴきならぬ所用でおくれますので、政務次官から答弁をさせていただきます。  御質問の交通方法変更に伴う事業のうち、交差点改良、バス停車帯移設等の道路整備につきましては、すでに五十二年度から一部事業を実施しているところでございまして、またさらに本年度の補正予算により予算措置を講じており、できるだけ早期に工事に着手すれば昭和五十三年、すなわち来年の七月末の変更予定期日までには所要の工程が完了することは可能と考えておるのでございます。  また、交通方法変更日の直前及び直後において施行されるべき工種につきましては、昭和五十三年度において予算を要求中であり、これについても所定の期……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号(1978/05/12、34期、自由民主党)

○國場委員 このたび行われる交通方法変更につきましては、長官を初め各関連省庁が熱情を持って取り組んでおられることに対しましてまず最初にお礼を申し上げます。  この交通方法変更ということはわが国においてはこれが初めてであり、またこれが最後である、一回しかないということを私は考えるわけでございます。その実施に当たりましては、政府また現地沖繩県民相互の理解と協力によってこれがスムーズに行われるということを期待しております。  そこでまず最初に、長官のこの問題を解決をしていくための、スムーズに切りかえするについての所見を承りたいのでございます。

第84回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号(1978/06/15、34期、自由民主党)

○國場委員 沖繩の交通方法変更も余すところ四十四、五日ということになってきておりますが、御案内のとおり切りかえに際しましては、長年において培われたところの右側から左側でございますので、政府とされましても、あらゆる面において準備万端というようなことはよく理解しておりますが、四十五日前を控えましてどのような準備の状況であるかということをお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 市町村道におきまして若干まだ準備ができていないというお話でございますが、開発庁としては、その点どの方面に問題があってまだ完備されていないと考えておられるか、切りかえの時期までに完了する見通しであるかどうかということをお……

第84回国会 決算委員会 第11号(1978/05/12、34期、自由民主党)

○國場委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、昭和五十年度決算につき、ただいま委員長より御提案の議決案のとおり議決するに賛成の意を表するものであります。  昭和五十年度の予算がいかに執行されたかを各省各庁別に順次審査を続け、その間、是正改善を要すると思われる事項については、その都度、関係当局に注意を喚起してまいりましたが、ただいま委員長御提案の議決案に示されましたとおり、予算の効率的使用等所期の成果が十分に達成されていないと思われる事項、及び国有財産、物品の管理等が適正を欠いている事項が改めて指摘されたことは、はなはだ遺憾であります。  これらの指摘事項につきましては、政府は誠意をもって改善……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 決算委員会 第1号(1978/10/13、34期、自由民主党)

○國場委員 いま御案内のとおり、わが国における松造林においてのマツクイムシの問題なんですが、いまのままでいけば、ほとんど壊滅状態に至るのではないか、こういうことを言われております。このマツクイムシは、さかのぼって沖繩の復帰前、いまから十年ぐらい前から、戦後に入ってきたのですが、沖繩でずいぶんマツクイムシが松造林に対して害を及ぼしておるわけなんですが、林野庁として、このマツクイムシによるいまの被害をどう防除しようとしているものであるか、調査して、その結果は研究されておるかどうか、これをひとつお尋ねしたいわけなんです。
【次の発言】 時間がございませんが、その点に対しまして、いまさっきの森下委員の……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1979/04/27、34期、自由民主党)

○國場委員 沖繩振興開発計画は十カ年ということになっておりますが、余すところ三カ年にも足りない、いわば仕上げの時期に至っております。沖繩振興開発十カ年計画の目標そのものは、沖繩の長年における本土との格差を本土並みに持っていく。この十カ年において目標とするところは本土並み所得レベルに持っていく、人口は百三万から百五万、そういうようなことで一次、二次、三次産業ともに目標が決定されておるわけでございますが、余すところ二カ年半になりましたが、現在の達成率の状況はどうなっておるでありましようか。その点をお伺いいたします。
【次の発言】 お答えのようなことについてはやや達成されておるということを私も感ずる……

第87回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1979/05/25、34期、自由民主党)

○國場委員 去る五月二日、金武村の伊芸の沖繩自動車道サービスエリアの伊芸レストランの駐車場に爆弾の破片が、それからまた、十五日には同村内のゴルフ場に照明弾が落下しておる。この問題につきましては、地元ももちろんのこと、県会においてもいろいろと論じられ、御案内のとおり沖繩における基地問題、安保問題、自衛隊問題、いろいろ論調はあるわけでありますが、まず、いまの県政の与党といたしましては、やはり基地があるからには演習もあるのが自然であるということを認めながらも、しかし、演習あるいはまた実弾射撃のために生命、財産を脅かすようなことがあったならば、これに対しては毅然として抗議もするし、またとこのような問題……

第87回国会 決算委員会 第6号(1979/04/11、34期、自由民主党)

○國場委員 まず最初に、戦後有余年にわたり敗戦の中から内法、国際法ともにまだ不備の点も多々ある中で、今日まで諸法に対して管理される法務大臣以下法務省の諸皆様方に御苦労の意を表するわけでございます。  まず第一に、法秩序の維持ということについて古井法務大臣の所信を承っておきたいのでございます。  昨年十二月に就任されました法務大臣の所信表明の第一に述べられましたことは法秩序の維持ということであり、私もまた、法務行政の使命は法秩序を維持し、善良な国民の権利と生活を守ることにあるということを承知しております。また、わが国は法治国家であり、その法の制度あるいは制定、改廃は、国の唯一の立法機関であるとこ……

第87回国会 決算委員会 第7号(1979/04/18、34期、自由民主党)

○國場委員 運輸大臣を初め、関係の各政府委員の方々に御苦労さんとお礼を申し上げます。  まず最初に、私は、沖繩の持つ特殊事情、復帰までに二十七カ年の断絶の中で、運輸問題にしましてもわが国都道府県全国的に共通しない問題が余りにも多い、よってこの際、沖繩問題にしぼって、立ちおくれた、また未解決なる諸問題に対して、大臣を初め関係各政府委員の方々に質問をさせていただきます。  まず最初に、那覇空港の第一種空港、すなわち国際空港としての今後におけるわが国の航空輸送に対する役割り、また沖繩がわが国の南の玄関としての航空輸送に対する今後における展望から考えまして、那覇空港の今後の存在に対しての問題に対し御質……

第87回国会 決算委員会 第12号(1979/05/09、34期、自由民主党)

○國場委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書等の承諾を求めるの件について、賛成の意を表したいと存じます。  予算は、歳入、歳出の見積もりであり、いかに正確になされても、実際に予算を実行するに当たっては、過不足の生ずることはやむを得ないことと思われます。  歳出に見積もった経費に不足を生じた場合、または全然見積もられなかった経費を必要とするに至った場合には、その金額が大きくかつ重要なものであれば補正予算を提出して措置すべきであるが、国会の会期中ならともかく、国会を召集してまでもする必要のないようなものについては、その不足を補うた……


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各種会議発言一覧(衆議院34期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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